腰痛胃痛から始まった腰痛


20代 女性

2か月ほど前に、お腹に急な激痛が走り、1週間ほど入院。

そこで、胃カメラにより、「胃に爪でひっかいた跡がくっきりとある。」と言われる。

さらに、血液検査で肝機能が低下してると言われたらしい。

その退院後から、腰痛が起き始め、いまだ治らないとのこと。


まず、仰向けでお腹をチェック。

胃の所に、強い動悸を感じる。

脈からも胃の興奮と、肝臓の機能低下が伺えるため、これらを改善させるようにお灸を行う。

お腹の動悸が消えたのを確認し、うつ伏せに。

こちらは、非常に疲労を感じる。

まず、疲労を取るようにお灸を行い、その後胃の興奮を抑えるように、を少し加え、立ち上がってもらう。

ここで、お腹と背中の痛み及び違和感が、スッカリ取れていることを、確認してもらい終了とした。


この症例は、まず、疲労を溜めてしまったことに始まる。

この疲労の中、頑張って仕事をしなければならず、無理をしているうちに胃が興奮し、胃酸過多に!

この胃酸過多の影響で、胃粘膜にひどい傷を負ってしまった。

そして、この傷の痛みが腰に響いていたのだ。


基本的に、胃の炎症は入院中に治癒していたはず。

しかし、ここまで痛みを引きずってしまったのは、胃の緊張(仕事を頑張らなければという気持ちから)が、残っていたからであろう。

従って、入院中もしくは退院後に、東洋医学での対応ができていたら、このような痛みは出なかったものと考えられる。

ここにも、現在日本が抱えている医療問題の影響がある。

早く、患者のための医療を作り上げてもらいたいものだ。

 
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