風邪鍼足ツボ編━食べ過ぎによる風邪


40代 女性

1週間前に、風邪をひき、いまだ治らず。

今日になってようやく病院で、インフルエンザではなく、ただの風邪だということが分かる。

症状としては、全身の関節痛鼻水である。


まず、脈を診ると、体内がかなり興奮している状態である。

そこで、まず、この興奮を収めるようにを行う。

すると、次には、肝臓の機能低下が、脈に現れた。

これは、薬によるもの(通常、薬を服用すると胃や肝臓を痛めてしまうため、よく胃薬も処方されるのだ。)かとも思われたが、薬は今日処方されたばかり。

こんな影響が出るはずがない。

そこで、背中と足を細かくチェックする。

その触診から「食べ過ぎ?」という疑問がわいた。

そこで、

風邪をひく前に、暴飲暴食しましたか?」と聞いてみた。

すると、しばらく考えた後、

「あっ!風邪をひく前は、クロアチアとイスラエルにいて、連日食べまくってました。」

「そういうことですか!これは、食べ過ぎによる風邪ですね。」

「えっ?食べ過ぎで風邪ひくんですか?」

「今回の風邪は、ひき始めの時に、のどが痛くなかったですか?」

と、問診では聞かれなかった症状を出してみると、

「はい、のどがひどく腫れてました。」

「暴飲暴食を行うと、肝臓が興奮してしまいます。すると、この興奮による熱が、食道を通ってのどに上がってくるんです。その熱が、のどに炎症を引き起こし、そこへ風邪が感染するという感じになるんです。」

「そうなんだあ!てっきり帰国後、トレーニングジムで筋トレした後、汗で冷えたのかと思った。」

「それもきっかけですね。筋トレで汗をかけば、身体の中は乾燥するので、熱を持ちやすくなりますし、運動することで胃酸が出て、の中自体からも熱を発生させてしまうので、熱が上がるきっかけを作ってしまったんでしょうね。」


肝臓が興奮して、のどの炎症を引き起こし、風邪をひいたことで、元々興奮していた肝臓は、風邪のパワーに押され、機能低下を起こしていたのだ。

そこで、肝臓の機能を取り戻すようにを行い、全体の気の流れを改善するために、足ツボマッサージを行い終了とした。


終わってみると、

「今まで痛かった関節が楽だし、胸もスッとした感じです。」

と、喜んで帰られた。


このように、風邪にもいろんな種類があり、たんに風邪薬を飲めばいいというものではないということを覚えておこう。


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