2007年11月30日
Life51〜さふらん
さふらん ★★★★住所 宮城県仙台市青葉区本町2-12-25
電話 022-265-8875
営業時間 11:00〜21:00(土曜は11:30〜19:30、日曜、祝日は11:30〜15:00)
定休日 無
仙台はいつ訪れても美しいところだ。宮城県の紅葉といえば鳴子峡などが有名だと思うが、市内でも、青葉通や定禅寺通の欅、広瀬通や勾当台公園の銀杏が十分、目を楽しませてくれる。光のページェントももうすぐだ。
さふらんは、予備校やオフィスなどが立ち並ぶビル街の中に、ひっそりと佇んでいる。ルー族が訪れたのは、市内の紅葉が落ち始めた、晩秋の正午である。カウンターに学生さんらしき人がひとり、i podを聴きながらカレーを食べていた。8つほどのテーブル席は誰もいない。「なんだ、老舗と聞いていたけど結構すいているんだな」と思いきや、10分も経った頃には満席となったから驚きである。お昼休憩中のサラリーマンとOLが大半だが、学生さんらしきカップルもやってくる。元気ですごく気配りのできるお母さんがホール、ご主人が厨房にいらっしゃって、次々に入るオーダーを手際よくこなしていく。その連係プレーがあまりに気持ちよくて、しばらく見入ってしまうほどだった。厨房の奥には、神棚が見えた。
ルー族はポークカレーセット(サラダとコーヒーつき)を注文したのだが、運ばれてきて、またまたびっくり。すごく香りがいい。食べる前に思わずクンクンしてしまった。サフランライスの香りだけではない。ルーからも、果物だと思うのだが、甘さと少し酸味のあるやさしい香りがした。食べてみると、よく煮込まれたポークは脂身とのバランスがよく、ルーは果物とか野菜とか肉とかスパイスとかをじっくりと煮込んだ結果(とルー族は想像する)、深く複雑な味わいを実現しているのだと思った。
さふらんはカレー専門店ではないので、ポークジンジャーとかハンバーグを頼んでいる人もいた。カレーでは、ハンバーグフライカレー(カレーの上にメンチカツがドンと乗っている)が、ひときわ人気メニューらしい。次回はぜひ、こちらもいただいてみたい。
