CUT THE TENSION

Cut The Tension is a tiny distro based in Tokyo, Japan. cuthetension@gmail.com .

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※5000円以上購入で送料無料


Sport Japan Tour 2017

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2017年7月来日決定!煌びやかで切なく渋み溢るる90年代エモ〜近年のエモリバイバルの系譜を着実に踏みトゥインクルエモとラフメロディック/イーストベイパンクとを絶妙な塩梅で調和させた、日本国内でも近年飛躍的に知名度を上げる現行エモ最高峰フランスのSportの来日ツアーを企画します。

Sport : bandcamp / facebook *全音源フリーダウンロード可*

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Cut The Tension presents Sport Japan Tour 2017 * w/ falls
for more info and inquiry: cuthetension@gmail.com
*チケット予約も常時受け付けております。

7/21() 東京 / 新宿 Nine Spices*
w/ falls, shipyards, uri gagarn 
19:00/19:20
¥2,500/¥3,000
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7/22(土) 岡山 / 津山 K2*
w/ falls, diskover, thinkabout, My Own Change, 水色 on the Sun
20:00 
¥2,000
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7/23(日) 福岡 Kieth Flack*
w/
falls, Navel, Joharry's Window, Jim Abbott + more
18:00/¥2,000

7/24(月) 沖縄 / 那覇 Loveball 
w/ offseason, unripe
19:30/20:00 ¥2,000
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7/26(水) 大阪 / 心斎橋 Hokage
w/ Fireplay, Revolition For Her Smile, by the end of summer
18:30/19:00
¥2,300/¥2,800

7/27(水) 名古屋 / 鶴舞 Daytrip
w/ Emitation , 4Brothers + more 
18:30/19:00
¥2,300/¥2,800
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7/28(金) 静岡 / 三島 Studio O&K
w/ and protector, Hollow Suns, The Restaurant, ヒガラ
18:45/19:00 ¥1,500

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7/29(土) 東京 / 下北沢 Basement Bar* eplus
w/ falls, and protector, hue, offseason, salt of life 
17:00/17:30
¥2,500/¥3,000

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The tour posters are designed by Nina Bohonová, both of tokyo shows flyers by Jesse Feinman, nagoya by Tea Fish.

*ツアーには最初の三日間とファイナルに現在最もシーンから支持を集めるバンドのひとつ、fallsが出演します!2016年末頃からライブ本数重ねて"経た経験値"の数から脂乗りすぎてライブでブチカマす率がまあ高いバンドを"経てる"という言葉で表現する風潮が一部であったのですが、まさに彼らfallsは経すぎてて、もう暫くやばいライブしかしてないと思います。個人的にはSport呼ぶなら絶対fallsと思っていたので理想的な形で開催できて嬉しい限りです。

*岡山は津山K2のショウキさん、福岡はthe PRACTICEのカーターさん、沖縄はSouth Nerd Filmの與那覇さん、大阪はYELLOWKNIFEなおさん、静岡はAnd Protector、その他Cut The Tension企画となります。各地最高の匂いしか感じない組み合わせになってると思うので、少しでも興味ある方は今から予定ぶち空けておいてください。今後こまめに情報アップデートしていきますので、ぜひチェックし続けて頂けたら幸いです。 

Sportの持つエモみ渋みは、それ単体でピックアップすればオールドスクールでクラシックな形だけど、そのどちらにもセンスがあって且つその展開まとめ方凝縮具合いが秀逸。時に感情的でありながら優しく温かい、非常に味わい深くノスタルジックな楽曲の多いバンドで、胸の奥を熱くさせる情に訴える力を持った素晴らしいバンドです。多分な熱量と渋みとでエネルギッシュかつ魂満ちすぎなボーカルワークに、繊細で柔軟性あるメロディが重なり互いが程よく中和され上手く統制を取り、USエモやラフメロディックをヨーロッパ仕立てに仕上げ、綺麗なだけじゃなくて泥臭さ見え隠れする不器用で等身大なあいくるしさを孕む最高のバンド。終始シンガロング然とした展開と、ひたすらにキャッチーで至極いなたい様が完全にドツボです。何と言っても洗練されすぎてない感じが満点です。個人的には、Latterman + Algernon Cadwallader または Snowing + Hot Water Music とでも形容したいバンドです。鬼のようなキャッチーさとかイーストベイパンク感で言えばDear Landlordな雰囲気もガンガンあります。



彼らのこれまでのリリースは、リリース毎に異なりますが多い時には20を超えるレーベルからリリースされています。フランスはもちろん、ヨーロッパという土地はブラッケンドハードコアや激情、モダンハードコアが絶えず活発で、未だに高速メロディックバンドが息長く活動している土地って印象で、ここ数年でこそ少しずつ増えては来ましたが、正直エモバンドはその存在自体が皆無に等しいくらいに稀有な存在になっていると思います。例えこうしてインターネットが当たり前に浸透した状況においても、自国に大きなシーンやムーブメントなきところに新しく作り出していくことと言うのはかなり難しいことで、決して大きくはないレーベルばかりだけど、多くのレーベルに打ち出してもらうことで、あらゆる方向から小さなきっかけを少しずつ掴んで行こうというのが恐らく狙いなんだと思ってます。我々からするとヨーロッパはヨーロッパって大きなくくりで何なら羨望の眼差しすらあるけど、国ごとに見たら日本の方が盛り上がってる可能性すらあります。
 

一般的に知名度があるかはわかりませんが、個人的に一番大好きな曲"Sydney, 2000"の歌詞を以下に全文訳しておきます。この溢れんばかりの鬱屈感、鬱蒼とした日々の煮え切らない感情を歌った内容に相反する飛びぬけて明るい曲調に疾走感抜群な展開が最高な曲です。 
「友達で変わっていってしまった人、自分が嫌いだった人、"自分が変わった"と思って疎遠になった友達など、若いときのことを思い出して、そういう全てのストーリーを自分がまだ鮮明に覚えているか時々確かめたりする。絶対に忘れない過去の話。でも過去も未来もひっくるめて"今"があって、日常は日々あっという間に流れゆくけど、良き思い出もたくさんあって、今日もそんな思い出たちに生かされている。自分なりにいろんな経験を経た今も、結局自分が何を求めて何をしたいのかなんて分からないけど、雨の後の晴れ間にしか虹が現れないように、きっと人生だってそういうことなんだ。問題なんていつだって山積みで、感情も常に謎めいて憂鬱だけど、今日も何とか元気にやってるし、波風立てず模索して生きれている今を幸せに思おう。」 


どの作品もリリースのたび結構突発的にサプライズ的にfacebookでリリースを発表をするんですが、リリース毎にネットが間違いなくその話題で騒然とするような凄まじいバンドで、ヨーロッパという土地柄か彼らのスタイルからか、チェコの激情/ハードコアのDIYフェスの祭典Fluff Festへも異色ながらこれまでに二度出演を果たし、バンク/メロディック/エモの現行のトレンドとレジェンド的なクラシックなバンドを網羅するアメリカの大規模DIYサーキットフェスThe Festへの出演経験もあり、その他にも常にかなり雑多にジャンルを問わず共演もしていて、バンドの規模が世界に及ぶ現在もアメリカ/南米/ヨーロッパ各国を至極DIYなスタイルにこだわってツアーを回っていたりと、現在のいわゆるDIYでエモなシーンで最も果敢にトライしているバンドのひとつと言っても良いと思います。2012年にはLattermanリユニオンユーロツアーでオープニング務めた経験もあり、間違いなく日本をも巻き込む魅力を孕むバンドだと思います。
 


前述のFluff Festには、フェス側がブッキングしたバンド以外でライブしたいバンドがいればマイク以外の機材を全部持ち込み先着順でライブできる、Open Stageなるものがあって、当時ファーストアルバムを出して間もない頃でシーンでもまだまだ無名だったSportがOpen Stageで演奏することになった際、そこにいた誰もが当日始まるまで彼らがライブすることを知らなかったにも関わらず、凄まじい盛り上がりを見せた、ちょっとした伝説的なセットがあります。初見の人でもあっという間に魅了する圧倒的なキャッチーさが最高だと思います。
 



この翌年のFluff Festには、正式にフェス側からオファーを受け大きなステージで出演。普段小さな箱でばっかりライブしていて、「今日のこのステージはちょっと大きすぎるから、みんなでステージダイブしたり歌ったりダンスして小さな箱だと思って騒いでね!」って言ってて、夢を一つ叶えつつ等身大であり続ける姿勢含め心底最高なバンドだなと思います。 




個人的には、2014年頃アメリカのThe Festの前夜祭的なライブで一度Sportのライブを見たことがあって、Sport, Self Defense Family, Hit List, Prayer Chainみたいな感じの、とある木曜日のハロウィンの夜とかでツアーバンド+当日ローカルでグイグイ来てたフロリダのバンド的な、なかなかメンツのぶつけ方凄まじいライブだったけど、彼らにとっても初めてのアメリカツアーながらハロウィンなのも加味されローカル感アツすぎてトータルかなり面白いライブだったのを今も思い出します。その翌日からThe Fest 13が始まり、自分は来日ツアーをしたYou'll Liveや友達のNai Harvestの面々とともにとある友達の家に泊まったのですが、そこになぜかSportのみんながいてめちゃめちゃパーティし狂ってたのを今も超鮮明に覚えてます笑。そんな出会いから3年、元々大好きだったけど、こんな最高にかっこいいバンドと一緒に日本ツアー出来るのが本当に楽しみです。みんなでシンガロングしすぎたいし、極力ダイブしやすい会場選んだつもりなのでダイブし狂いましょう。お互いがお互いを助け合って、ただ楽しいだけじゃなく安全にみんなで最高の空間を作れたらなと思います。きっとこの音楽まで辿り着いた人はある程度のモラルを持っていると信じていますが、ここ最近、世界でも日本でもシーンについて考えさせられることが多かったので、特に安全なスペースを守ることだけは、ぜひともご協力ください。その上で全力でぶち上がって行きましょう。聴きたい曲ありすぎて本当楽しみです。よろしくお願いします! 

FUCK HATE, NO RACISM, NO SEXISM, NO HOMOPHOBIA, NO TRANSPHOBIA, NO VIOLENCE, RESPECT EACH OTHER - Cut The Tension 2017 



Sport band

Best Albums of 2016

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aoty 2016 *in no particular order*

mitski - puberty 2
daughter - not to dissapear
angel olsen - my woman
big thief - masterpiece
wet - don't you
tenement - tenement
told slant - going by
florist - the birds outside sang
tegan and sara - love you to death
crystal castles - amnesty (I)
japanese breakfast - psychopomp
frankie cosmos - next thing
camp cope - camp cope
warehouse - super low
whitney - light upon the lake
diiv - is the is are
crying - beyond the fleeting gales
sad13 - slugger
tancred - out of the garden
free cake for every creature - taking quietly of anything with you
the sun days - album
oshwa - i we you me
bon iver - 22 a million
melt - riffer 
martha - bitters in the pit of my heart 
joy sam - turn into
white lung - paradise
izzy true - nope
muncie girls - from casplan to belsize
paws - no grace
mother evergreen - mother evergreen
dowsing - okay
oathbreaker - rhela
la luna - always already
temper & hold - the speed of travel
gouge away - .dies
mannequin pussy - romantic
forests - sun eat moon grave party
sport - slow
i love your lifestyle - we go way back
human hands / the blue period - split
praise - leave it all behind
arkless - arkless
old gray - slow burn
drawstring - cool
tiny moving parts - celebrate
signals midwest - at this age
posture & the grizzly - i am satan
fury - paramount
free at last - embrace you
true love - heaven's too good for us
renounced - theories of despair
fox wound - in passing, you too faded
joyce manor - cody
modern baseball - holy ghost
prince daddy & the hyena - i thought you didn't even like leaving
masada - masada
youth funeral - heavenward
tapestry - i hope you never find me
algae bloom - i am everyone i've ever met
mom jeans - best buds
i'm glad it's you - the things i never say
pup - the dream is over

*こちらでも上記から3枚ピックアップしてベスト寄稿しています。
よろしければ併せてチェックしてみてください。

Nebraska Japan Tour 2016

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Nebraska Japan Tour 2016
チケット予約/お問い合わせ: cuthetension@gmail.com

October 5th - Shinjuku Hillvalley Studio / Tokyo (Cut The Tension)
Nebraska, Goodbye Gangsters, Capelight
20:30 / ¥1000
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October 6th - Rinky Dink Studio / Kyoto (with one accord)
with one accord presents "the light at split second vol.18"
Nebraska, buoy, tweez
19:30/20:00
¥1,500
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October 7th - Sinsakae Reflect Studio / Nagoya (quiqui)
Nebraska, quiqui, fish, yep
19:00/19:30
¥1,500
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October 8th - Art Space Casa / Fukushima (Rebel One Excalibur)
Nebraska, Asthenia, Rebel One Excalibur, thepath, 沖は確かな
Nebraska, Asthenia, The Blue Leeching Ambulance Song, Rebel One Excalibur, salt of life, Young Lizard
17:30 / 18:00
¥1,800 / ¥2,300
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2016年10月にオーストラリアはアデレードのエモバンドNebraskaの来日ツアーを東京のAstheniaメンバー運営のBlue. September. Blue.*と共同で開催します。No Actionのメンバー含むNebraskaは現在メンバーの多くがアデレードから離れて生活している関係でバンドとしてうまく活動できない状況が続いていたため今回の日本でのツアーがバンドとして最後のツアーとなります。いわゆる90年代スタイルのロウな音を出し続けてきたバンドとあって界隈では根強いファンの多いバンドで、Indian Summer, Portraits of Past, Moss Icon, Yaphet Kotto, Shotmakerあたりからのインフルエンスを感じさせながら現行ではAsthenia, Human Handsあたりと完全に共鳴しすぎるDIY精神と間を巧みに操りすぎる隠微で狂気的な鬱屈性と突発的に暴発する感情の高鳴りとのバランス感が痺れすぎるバンド。ツアーには今回共催を担って頂いていて2014年にNebraskaと5way SplitをリリースしているAstheniaがラスト2公演に出演します。 
Asthenia / Blue September. Blue. 

5way Split - Nebraska, Asthenia, Duct Hearts, Manku Kapak, Human Hands


“Follow the Rules” comp cassette tape

本来日に伴いCut The Tensionリリース第一弾として彼らの音源全て網羅したディスコグラフィカセットをリリース予定。Astheniaによる自主レーベルForge Recordsとの共同リリース。
CTT-001 Nebraska - Complete Twin Earth Recordings Cassette (w/ download code)
既発の6曲にSquirrel Baitのカバー含む未発表曲5曲を加えた全11曲収録。100個限定プレス。

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【新入荷】i hate sex, Youth Novel / Coma Regalia, Three Man Cannon, Forth Wanderers, Oliver Houston, Tough Stuff, dæphne, Sports. / Robins / Shakusky

i hate sex - Circle Thinking 12"


来日目前!カナダはエドモントンのエモバイオレンス i hate sex デビュー作にして超傑作EPが遂に12"リリース。元々はカセットテープのみのリリースであった本作、そもそも結成から僅か半年で平均年齢21.6歳ともはや驚異的な若さでリリースされた作品とは俄かに信じがたい衝撃の仕上がり、当時全くの無名の彼らを完全にシーンに知らしめるキッカケとなったEPで以降完全に瞬く間に名を轟かせシーンの渦となりつつある彼ら。特徴的なバンド名も去ることながら最早泣いてるんじゃないかと思わせるNicoleの描く痛烈なほどにエモーショナルな歌詞がとにかく最高、内側の感情を抉り出したような暴力的かつ繊細で尊く儚くあまりに等身大な世界観に悲痛に谺する心の叫びが感情の叫びが深く轟き染み渡る激情/エモシーン最高のニューカマー。結局何も良くなんないけどそれを嘆いて生きてくしかないんだよってこと歌ってる場面が多くいつ何度聴いてもグッと来すぎます。激情とかエモとかいわゆる分かりやすいものではないけど一つのバンドサウンドのパッケージとして至極キャッチーなものにまとめあげてるのも大きな特徴の一つ、手放しに絶賛できる名作。B面には本カバーアートのリースがスクリーンプリントして描かれていてこれも超イケてます。ツアー前のため極少数の取り扱いですが少しお安く提供していますので気になる方は是非予習にどうぞ。

Youth Novel / Coma Regalia - The Gentle Harm of Tradition 7"
 
USミシガンのYouth NovelとインディアナのComa Regaliaによる激情/エモバイオレンス激良スプリット2016年リリース。2015年春に突如発表したAt The Drive-inのカバーを除けば2014年リリースの単独EP以来2年ぶりの新曲となるYouth Novelは終始メロディアスでありながら怪訝な雰囲気で破竹の勢いでブチのめしていく歌い上げるように叫び散らすエモバイオレンス。スピード感を極端に出す訳でもなく圧倒的攻撃感猪突猛進感を孕み項垂れるように畳み掛ける嘆きにも似た悲哀のレクイエムのような楽曲、一辺倒に止まらない手数と展開の文が絶妙。相対するComa Regaliaは2010年結成ながら本作で何と25作目、スプリットリリースとしては22作目という知る人ぞ知る変態バンド、もはやリリース数も恐らくでしかないのですが、このリリースの一ヶ月前には3枚目のアルバムをリリースしたばかりで本当どうかしてる2ピースドラムボーカル激情。La Luna, Capacities, Jungbluth, Peri Reis, Tapestry, Totem Skin, Gillian Carterなどリリースする界隈では馴染みの深いレーベルMiddle-Man Records主宰のShawnによるバンドで、勿論これまでの殆どのComa Regaliaのリリースも彼自身によるもの。もう後ろなんて振り向いたことないぐらい本当邁進しかしないアグレシッヴで慄くほどに猛烈に突っ走るサウンドがとにかく痛快なほど気持ち良く、そんな中にメロディックでキャッチーなフックを随所に盛り込んで来たりして完全に憎い展開の応酬な気がします。楽曲を基本Shawnが一人で書き上げるスタイルらしくレーベル回しながらバンドでこんだけ前のめりに活動していてコミットしか感じない生き急ぎすぎてる感じ本当見習うところしかないなあと。今年既に発表されているだけで3枚もスプリットリリースの予定ありマジでこの人頭どうかしてます最高です。エモバイオレンスとか激情とかひっかかる方はまず間違いなく知るべき2バンドによる好スプリットです。むしろこのComa Regaliaを追い続ければ常に最新の良い激情バンドを知れる気がしてます。

Three Man Cannon - Pretty Many People CT

USフィラデルフィア産超激良メロキャッチーなインディ/エモThree Man Cannonによる2014年作デビューアルバム。結成は2010年と長いながらもメンバーが当時Tigers Jawをメインに活動していたため、いわゆるサイドプロジェクト的な括り止まりであったこのバンドが、2013年のバンドの分裂をキッカケにバンドを本腰を入れて再始動。*本バンドのドラムのPatとベースのDennisが元Tigers Jaw、彼らはいずれも現在もTigers Jawとして活動するBenやBriannaと円満で仲良く共演も多数、Tigers Jawが彼らをフックアップしているような機会もよく見かけます。余談ですがTigers Jawの分裂は主にメインのボーカルを取っていたAdamで彼はWicca Phase Springs Eternalという名義で今ラッパーをやってます笑。
Three Man Cannonは知名度こそ低いのですが、このアルバムも昨年リリースしたEPもとにかくクオリティが抜群でパンクをバッググラウンドに持つ鬱屈感浮遊感たっぷりのグッドメロディーなインディパンクという感じで、一緒にツアーもしているModern Baseball、The Sidekicks、The Menzingers、Kite Party、Captain We're Sinking、もちろんTigers JawやPetal好きな人には完全に間違いないです。歌心溢れるキャッチーなパンク好きで知らない方は本当絶対チェックした方が良いです。4曲目のTo Sleepとかセンスしか感じないはずです。初めて聴いても何故か懐古感に苛まれ何度聴いても一生儚くて色褪せぬ気怠い最高のパンク。カセットテープ版。

 

Forth Wanderers - Tough Love 12"


USニュージャージーのインディ/エモForth Wanderersによるデビューアルバム2014年作。知名度皆無な彼らですがこれが本当沁みすぎる近代サッドエモ的ニュアンスに張り裂けそうな湿り気を多分に搭載したメロディックなインディでその溢れる郷愁感とメロディ展開に何故か日本人的粋さを感じたりセンチメンタルで切なくて本当に涙無くしては聴けないバンド、前作EPではもっとストレートで伸びやかな唄い方だった女性ボーカルが声変わりの前の男の子のように歌い上げてたりするのもかなりポイント高めです。超オリジナリティあってバックグラウンドにはエモもインディもパンクも感じる胸焦がれすぎる作品。全てのキャッチーでグッドメロディー好きなナードに捧ぐ甘酢要素しかない超傑作。こんな過小評価されているバンドがいていいのかとすら思います。次作で完全にビッグになる予感しかしてません。
 


Oliver Houston - The Dork Ages 7"


USインディアナのトゥインクルエモOliver Houstonによる2015年リリースデビュー作。ドラムは元Midwest Pen PalsのGarret。突き抜けるように底抜けなポップさとメランコリックさとが共栄する痛快なまでに淡麗でキャッチーなリフが完全に最高な清々しく気持ちのよいエモく至極ポップに弾け渡る一枚。確かに紡がれ蓄積構築されたリフとポップでキャッチーさが煌びやかすぎるいわゆる数年前のエモリバイバルの流れを確実に受け継ぐ最高にエモリバイバルしてるバンドです。Midwest Pen PalsはもちろんAlgernon Cadwallader周辺 〜 I Love Your Lifestyleあたり好きな方はもうマストで好きです。Broken World Mediaとの共同リリース、元々自主のカセットリリースであったものが晴れて7インチ化。時折マスロックなキラッキラのトゥインクルエモ。
 


Tough Stuff - Let's Move 12"


USカリフォルニアはロングビーチの4人組エモTough Stuffによる2015年デビューアルバム。いわゆるマスロック的でトゥインクルなエモな要素は全体に孕みつつ歌い回しとか歌の展開に結構渋メロディック的な感じを用いてる具合いが絶妙でエモ風味たっぷりの疾走シンガロング搭載型メロディックパンク。何故か全体に滲み出るへっぽこ感というか醸し出すいなたさがすげえダサくてショボくて味しかなくて最高。ひと昔のムーブメントのときのBandcampのemoタグで異常な人気を放ってそうな塩梅の抜群のバンドで2016年6月に解散、バンドとして最初で最後のフルアルバム、ミックスマスタリングはComadreのJack Shirley。
 


dæphne - Full Circle 12"



USボストンのメランコリーインディロックdæphneのファーストフルアルバム。Now, NowとかTancredを項垂れるような気怠い鬱屈感を孕ませてローファイシューゲグランジ的に解釈したようなサウンドで、轟音感にニアミスする壮大な雰囲気に、Football Etc.とかHop Alongあたりを彷彿させる歌い回し、全体のニュアンスとしてはCreepoid ~ Croakroom ~ Pity Sexって感じで、Nothingとか好きな方とかもチェックしてみるとハマりそうな好盤。これをスリーピースでやってるのもポイント高いです。2015年リリース全8曲。

 


Sports. / Robins / Shakusky - Split CS


US若手エモリバイバル3バンドによるスプリット。2015年にリリースしたフルアルバムも最高だったボストンのSports.はいなたいカラッとしたキャッチーなミッドウエストエモ、この温もり感とか疾走感とか展開少しFree Throwにポップさ増した感じとでも言えるかもです。ただこのバンド名、フランスにSportいてオハイオにSportsがいて、彼らがSports.ってもうややこしすぎて、BandcampのアカウントもReal Sports Boysになってたりどこで鬩ぎ合ってるのでしょうか笑。フィリー産Robinsは惜しくも今年解散済みですがボーカル2人の6人編成ながら粗削りな渋メロディックにエモいラインが絡む楽曲を収録。Shakuskyはひたすらにバックでキラっキラのメロディが響きすぎる男女ボーカルの歌心満載なバンド。全バンドどこか共通項としてミッドウエストエモ経由してアウトプットの違うキャッチーな荒削りな方向性という感じで、個人的にはSports.が群抜いて好みでした。最近こういうバンド自体いなくなってきてるしこういうローカルで小さなバンド達が3バンド集まって スプリットを出すという感じそのものが愛おしくて最高です。エモ好きだったらとりあえずチェックして間違いないと思います。

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