2006年08月16日

片思いの始まり・その6

ありがとう。

一方的な会話の終了の言葉だ。
そんな事言われてしまったら、話は終わりにするしかない。

むしろ終わらせたいからそう言ったんだろう。

それでも私はこわごわ、問いかける。
諦められなかった。


ヴァナ彼女とか、いるんですか?

そういうのは今まで居た事ないなぁ。

私じゃ、ダメですか?

こういう事になったの、ソラちゃん(私の名前・仮称)が初めてだからよく分からない・・・
嬉しいけど・・・

これからも一緒に遊んでくれますか?

うん、ソラちゃんが遊びたかったら。


なんとも灰色な展開。
焦って早まった自分が悪いのは分かっていたけど、オーケーを貰えなかったのは寂しかった。

でも、今後も遊んでくれると言ってくれた。
彼はゲームごときで本気で嫌な事は絶対やらない。というのがモットーだ。
それだけが私の唯一の希望だった。

もう一度、距離を縮めなおそう。

うまい具合に、彼の2垢タルの白と私の赤が20台前半でレベルが近かったのでシ&黒に加えて、一緒にレベル上げをするセットも出来ました。

私がシ&黒のレベル上げ希望を出し
彼が白&赤のレベル上げ希望を出す。

時々HNMに邪魔されながらも2人で過ごす毎日。
それはまるで恋人同士のようだった。
ちょっとした気遣いを感じて舞い上がることも何度もあった。
恋人同士ではないけれど一緒にいる時、私の心は常に満たされていた。

ただ1つ問題だったのは、彼の寝落ち率。
さすがにシーフでは寝ないのだがタル白の時はしょっちゅう寝ている。
彼の寝落ちが原因でPT終了になったのも2度や3度ではない。





そして





迷惑じゃなかったら、寝たとき起こせるように電話番号聞いてもいいですか?

親切心を建前に私は彼の電話番号を聞いたのだ。
私は、ずるい。
何度もPT中に寝ている彼には断れない聞き方をわざとした。


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