CVN家族教室は10月15日(日、会議室、個別面談の空きなし)、11月23日(木祝、会議室、空きなし)、12月23日(土、会議室、若干空きあり)に朝霞市の弁財市民センター(JR武蔵野線北朝霞駅、東上線朝霞台駅から徒歩10分。朝霞台駅南口出て右側の武蔵野線高架下を南の府中方面へ向かって歩き、二つ目の信号右側。角につけ麺屋「番長」)で開催します。午前9時から午後1時半までは個別面談(要予約。50分3千円)、家族教室は午後2時から5時半の間で(参加費1家族1千円。予約不要)、終了後6時頃まで茶話会をしていま す。午後6時半以降は若者の集い(無料。人生の楽しみ方 や悩み方?など話し合います)を開きます。家族教室では情報交換、コミュニケーション講座、ミニゼミをやります。

 11月11日(土、和室、夜に空きあり)、12月2日(土、和室、空きあり)の午前9時から午後9時(要予約50分3000円)まで個別相談の日を設けています。場所は弁財市民センターで、メールか電話で事前に予約が必要です。最近個別面談が混み合い、急ぎの相談を希望の方は別の日に随時入れることもできます。ご連絡ください。

 会場1階のホワイトボートの場所の表示には「コミュニケーション・ボラ ンティア・ネットワーク」と書いてあります。1階ロビーにはベンチもあります。


10月15日(日)の会場は2階会議室です。

 ミニゼミのテーマは「発達障害バブルと薬物依存」です。発達障害についての正確な理解や診断は大事ですし、症状の改善に適切な薬の服用は大切です。とはいえ、最近はちょっとしたことで発達障害と先走った判断をしたり、過度な薬物の服用や誤った服用を繰り返し、必ずしも改善に向かわないケースも出てきています。発達障害や薬物の効果について多面的に考えてみたいと思います。


11月23日(祝木)の会場は2階会議室です。

 ミニゼミのテーマは「訪問サポートの効果と活用」です。ひきこもり支援でアウトリーチは重要な改善ツールとなりますが、支援に消極的・否定的な当事者への応用には時間と日々の小さな努力、それに若干の忍耐が必要となることがあります。うまくいけば多様で幸せな生き方を手に入れることも可能です。僕自身の長年の経験も踏まえて、訪問サポートの具体的な活用法などを考えたいと思います。


12月23日(土)の会場は2階会議室です。

 ミニゼミのテーマは「実例からひきこもり的経済的自立を考える」です。ひきこもりの当事者で経済的に自立する当事者も増えています。一般就労と障害者枠での就労はどんな違いがあって、どちらが得なのか、楽なのか。就労以外の自己財源はどう考えるか。ネットの活用法は? 自己財源は意外に多様で、複数の財源を持つと楽?など、実例からひきこもり当事者の経済的自立を総括的に考え、どのような準備をすればいいか考えます。


 洋泉社から「ドキュメント 長期ひきこもりの現場から」(税抜1700円)が出ています。支援する側の視点で実例を交えて書いたので、よければ一読してください。インターネット通販サイト「Amazon(アマゾン)」の電子書籍ストア 「Kindle(キンドル)ストア」で、過去の講座の概要が電子書籍で購入できます。価格は500円程度で、 パソコンやスマートフォン、タブレット(無料の専用アプリが必要です)、電子書籍リーダー“Kindle”などで読めます。Kindle内で「石川清」で 検索すれば簡単に探せます。2017年1月からの講座分も発行予定で、他にこれまで「長期ひきこもりの多様な自立」「超長期ひきこもりの心身の衰え」「アジアの貧困、日本のヒキコモリ」等があります。