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日本在住エンジニアの中国語独学ブログ

新HSK6級合格。中国語を独学してきたエンジニアのどうでもいい記録。

27 2月

瞬間英作文

瞬間英作文は、素晴らしい学習方法であると思う(絶賛)。
喋るための瞬発力を鍛える方法として非常に効果的であるし、最初から読んでいるだけで中学英語の文法の復習も大まかな範囲でできてしまう。

何よりこれを続けていると、文章構築の瞬発力が向上していくことを実感しやすいのが良い。パートごとに分かれていて短時間で集中できるので、通勤時間や隙間時間に練習する相性も良いと思う。ただし、集中しすぎてぶつぶつ言っていると怪しい人になるので注意である(笑)。


瞬間英作文を始めてから、英語の打合せなどの場でとっさの一言がタイミング良く出てきて自分でも驚くことがあった。と言っても、自分の知っている範囲の語彙でちょうど良く発言できる機会は少ないし、何回もキャッチボールが必要な会話はまだまだ難しいが。

スピーキングに必要な瞬発力は、当然ライティングにも生かすことができるので、副次的な効果として英文のメールや資料の作成も速くなった。中国語の場合はライティングを速くしていった次の段階でスピーキングの練習をしていたが、英語の場合は元々うっすらと文法の基礎知識があることも相まって、同時進行的にスキルが磨かれていったようである。

これまではどうにも苦手意識があって英文メールの作成などはできるだけ避けて通ってきたのだが、この学習効果のおかげでだんだんとライティングに対する抵抗感が薄れていき、「英文を書く」→「前に書いたことは書きやすくなる」→「次からも書くようになる」と、良いスパイラルに入ってきたと感じる。


会話力向上を目指す英語学習者だけでなく、英語の文書を書く速度を高めたい人にも広くオススメの教材である。既に文法などの基礎がしっかりしている人であれば、この練習だけでもけっこう喋れるようになってしまうかもしれない。


   

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20 2月

品詞別・例文で覚えるHSK基本語彙

中国語の教材紹介ついでに最近のもう一冊。
こっちはHSK1~4級向けと、5,6級向けの語彙学習用である。

この教材が優れているのは、各単語ごとに例文が付いていることである。やはり新しい単語を覚えるときには、その単語の語感なりニュアンスなりが分からないと非常にやりにくい。


自分が勉強していた時には、HSK4級くらいまでは公式問題集に載っている語彙集でなんとかなった記憶があるが、さすがにHSK5級くらいからは語彙の量が多くて大変だった。あれって本当に中国語だけで、何の説明も書いてないからね。。

自分で各単語の意味を調べて書き取りして、でもニュアンスがよく分からないから実際の会話で使えなくて、使わないからどんどん忘れていって…の悪循環。HSK6級の5000語からは、苦行のようだったなあ(むしろ半分諦めた)。。ということで、特にオススメするのは5,6級向けの方である。


しかし、これも出版が2年遅かったな…。
実は2006年版もあったようだが、それについては見なかったことにしておく。だって旧HSK用だし、なんかパッとしない見た目だし、、、気が付かなかったんだよ!



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13 2月

日本人が知りたい中国人の当たり前

この本は本屋をぶらぶらしてるときに、中国語文法の総復習に使った「つながる中国語文法」「ビジネスメールの中国語」と同じ著者だったので、目に留まって手に取ってみた。この著者は内容がしっかりしているので結構お気に入りなのである。


中国語のリーディング向けの教材ではあるが、内容が生活、地理歴史、文化などの身近な分野に関して日本人の素朴な疑問に答える形式で書かれているので、日本語訳だけ読んでも結構ためになる本である。

まさに、自分が中国に興味を持って中国語を勉強しているとき(むしろ中国人の友達と会話するとき)に知りたかったような内容が書かれている。

確かに「素菜」って書いてあるなー、とか。
「面子」の反意語って「里子」って言うんだー、とか。
「オシャレ」って「小资」って言うんだー、誰かに言ってやったらウケるかもなー(笑)、とか。


この本を読んで、自分としてはかなり久しぶりに中国語や中国文化に触れた気がした。英語は洋画やPodcastなどを始めとしてけっこう世の中に溢れているが、中国語は自分からアンテナを張っていないと日常生活でほとんど触れる機会がないので、自分から積極的に情報を取りに行く必要があると再認識した。

この本はもちろん中国語のリーディング教材としても優秀で、HSK4級以上くらいのレベルなら興味を持って読み進められるだろうし、実際の会話でも使えそうな話題なのでそのまま引用して使うこともできそうである。


うーむ、、出版が5年遅かったな…。自分が勉強しているときにあったら良かったのに…。逆に、今から中国語学習を始める人達はこういう優良な教材がたくさんあって、良い(羨ましい)環境であると思う。自分のころはHSK6級や準一級対策もあまり良い教材がなかったからなあ。。



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6 2月

学習の順序

中国語の勉強で分かったことは、文法は必須であるということである。世の中には文法というだけで拒否反応を示す人がいるようだが、一定レベル以上の上達を目指すのであれば避けては通れない道であると思う。

外国語学習の上達プロセスを考えると、まずは文法が基底能力となる。その後にそれらをいかに自由にアウトプットできるかという駆使能力を鍛えることで、さらにインプット→アウトプットのサイクルを効率的に回すことができる。そして自分の知識を瞬時に表現できるレベルになってきたら、あとはほぼ単語量に比例して上達するフェーズとなる(自分の経験上)。

このような順序を辿る場合、文法を疎かにして駆使能力だけ向上しても、間違えた表現や誤解されるようなニュアンスで瞬時に喋れるようになってしまうだけである。つまり、会話能力としては低いレベルのままとなってしまう。このように考え、まずは文法を総復習することにした。


ちなみに、インプット→アウトプットのサイクル回しの段階では発音が良い方が習得の効率が良いというのも中国語学習の経験から感じたことである。自分が発音をきちんと理解していた方がリスニング力が向上するし、会話をしていても相手から聞き返されにくいのでスムーズにコミュニケーションが取れる。何より、綺麗な発音で話せた方が気分が良いので、モチベーションが上がるという効果もある。

そして一度基礎を勉強してしまえば、文法、音読、会話などほぼ全ての学習方法において常に意識しているだけで同時並行的に練習することができる。従って、発音→文法→音読→会話→単語の順で学習を進めるのが合理的、と考えて学習の順序を決めた。


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30 1月

一億人の英文法

英語の勉強を始めるに当たって、文法を始めからやり直す必要があると感じていた。そもそも学生時代からあまり英語は得意ではなかったので、ほぼ最初から勉強し直さなければならない文法項目もあると思っていた。

以下に紹介する本は単に文法の説明だけでなく、その裏に流れるネイティブの感覚まで解説しようとしているものである。 何かを覚えるときでもイメージや連想で覚える方が忘れにくいように、文法もそれが使われる感覚がどんなものかを分かった上で学習する方が忘れにくいしニュアンスまできちんと理解できる。

 

この本の効果を実感したのは、業務上で後輩が作った英文メールなどを添削をしたときである(後輩のTOEICレベルは自分と大して変わらない)。後輩としては真面目に書いているし、おそらく翻訳サイトで翻訳してもそれなりに意味が通じる日本語になると思うが、自分がその英文を見ると直訳すぎてかなり不自然な文章になっているのである。自分より英語の出来る人に聞いてみてもそう言っていたので、たぶん勘違いではないと思う。

つまり、後輩は文法や単語の日本語訳をそのまま覚えて使っているのであるが、自分にはそのニュアンスのおかしさが分かるようになっていた。中国語を勉強してきた経験から、もともと外国語は日本語と一対一ではないので、ニュアンスを意識しなければならないと常に考えていたこともあるだろうが、それにしても受験英語しか勉強していないような人はあまりにも滑稽な英作文をしてしまうんだなと思った。

ネイティブと日常的に会話するなどで語感を養うことができる環境なら問題ないかもしれないが、自分のようにそんな機会がほとんどない人にとっては役に立つ教科書になるはずである。


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23 1月

最強の働き方

これは一流と思われる上司、同僚、部下などの特徴を纏めた自己啓発本である。

著者自身の考えや経験に基づくものではなく、誰かの言動を寄せ集めたものなのでやや一貫性がない部分がある。また、自分のように「これ系」のビジネス書をよく読んでいる人にとっては目新しい内容はほとんどなく、どこかで聞いたことのあるものばかりである。

そのあたりに目をつぶっても、つまみ食いや総集編的な見方をすればそれなりの発見はある。


特に自分がおっと思ったのは、ロジックツリー、MECE、フレームワーク、ゼロベース、仮説思考などは、解決策にたどり着くためというよりも、直感的に自分が抱いている仮説をもっともらしく説明するために使われることが多い、という話。

ここでの説明の中で、「その論点と仮説事態がつまらなければ、ゴミ箱のゴミを整理してもう一回捨てるようなもの」という言い回しが面白いと思った。

ドラッガーの「元々すべきでないものを効率的に行うほど無駄なものはない」という言葉にも繋がるものと感じた。こういう行動指針は人に動いてもらうときなどにも活用できるので、最近特に興味を持っている。


もう一つは、わざとカオス状態を作り出し、自分にしか分からないようにすることで自分の存在意義を維持する二流エリート、という話。こういう、業務が属人化した状態は意識する/しないに関わらず、組織内でよく発生するものである。そして、特定の人にしかできない仕事があると、その人が職位と関係なく権力を持つようになるので厄介なのである。

平社員でもその人しかできない仕事があれば課長クラスでも腰を低くして業務を依頼しなければいけなかったり、正社員の職務ローテーションが多い組織では同じ職場に長くいる派遣職員に頭が上がらなくなったり、お局様が幅を利かせたり(?)などがそれに当たる。

そのような状態になった際には、属人化した業務をマニュアル化、標準化して誰でもできるようにすることで権力を剥ぎ取ることができる、というのを聞いたことがある。実際にやったことはないが、機会が来ればやってやろうと思っているケースはいくつかある(笑)。


この本に書いてあること自体はよく言われていることが多く、逆に言えば誰にとっても有用と思われる普遍的なものが集められているので、あまりビジネス書を読んだことがない人は発見が多々あるだろう。また、自分のように総集編的な中から有用なところだけ抜き出して参照するような使い方もできると思う。



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16 1月

中国新規開拓メーカの営業女性

中国の新規メーカ開拓のために上海に出張に来たときに知り合った営業の女性である。

海外顧客が担当なので英語が喋れるが、最近は日本人の顧客も増えてきているので、簡単な日本語を勉強し始めているところだという。ふーん、そうなんだーと話を聞きながら、自分が中国語を普通に話し出すと驚いていた。「こんなに喋れる(発音が良い)日本人は初めて見た!」と感心され、外国語を勉強するコツなどの話でちょっと盛り上がった。


自分の経験では、最近の中国では徐々にワインを飲む人が増えてきており、会食でも白酒ではなくワインを出されることが多い。何が飲みたいかと聞かれたら大体ワインが良いと自分がリクエストすることもある(笑)が、特に上海では何も言わなくてもほぼワインが出てくるようになってきている。この出張でも会食はワインであり、営業女性もワインが好きとのことで、ここでも意気投合していた。

また、日本語を勉強している関連から、会食では日本の文化に関する話題も多かった。最近の上海では地価が上がりすぎて家が買えないという中国の概況に絡めて、クレヨンしんちゃんの放送開始当初は野原家は日本の平均的な家庭だったが、現在の日本経済からすると勝ち組の部類になってきている、とかいう話をしたらけっこう食い付いて聞き入っていた。

ちょっとしたことだが、こういう小ネタをいくつか持っておくと役に立つ。ちびまる子ちゃんなども中国では有名なので、家庭環境や文化の比較などに使えることが多い。


会食後に車で送ってもらいながら中国語で軽く会話していたときに、「我真挺喜欢你的」、「如果你下次来,想吃什么?我一定给你安排好」などと言われ、初対面にも関わらず感覚が合ったのか、かなり好意的な印象を持たれたようだった。

実際に次にそのメーカに行った際は、わざわざ別の出張から戻ってきてちょっと豪華な会食をセッティングしてくれたり、製品の見積の方でもけっこう頑張って値段を下げてくれたりしていた。やっぱり中国では关系が大事ですなあ。


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9 1月

英語耳

中国語学習の際も同様だったが、とにもかくにも発音である。
英語でも「発音良ければ半ば良し」となるのかは謎であるが、とにかく発音ができなければ文法的に完璧でも自分の言っていることを理解してもらえない可能性がある。そんな状況は非常にもったいない。

さらに勉強するなら絶対に最初にやるべきと思っている理由は、これから行うであろう膨大な時間をかけた音読、シャドーイングなどすべての発声練習やリスニングに生きてくるからである。おかしな発音で慣れてしまった後からでは矯正しにくくなるというのもポイントである。


そうは言っても、無理にネイティブと同じレベルを目指すつもりはない。中国語でも未だにnとngの区別が曖昧だったりするが、会話する分には発音が問題で聞き返されたり不便を感じることはほぼ無いので、ツールとしての機能は十分果たしていると言えよう。

むしろ、リスニングなど他のスキルに比べて発音のスキルが高すぎる(?)ために誤解されて困ることがあるくらいなので、わざと訛らせた発音で喋ってやろうかと思うこともある。

それはともかく、ほぼすべての学習に作用するという点から、発音に関しては誰が何と言おうととにかく最初に覚える以外の選択肢が見つからないのである。



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2 1月

英語学習の方針

英語学習の基本方針は、以前紹介した「英語上達完全マップ」に従う。

基礎が出来ていないのは自覚しているので、まずは発音と文法のおさらいから始める。中国語の経験から、発音がそれなりに出来ると音読や独り言練習などが捗ってモチベーション向上にも繋がるので、最初はめんどくさいとしても後々じわじわと効果が出てくるはずである。

それが出来てから、次のステップとして音読パッケージと瞬間英作文を始めるつもりである。最初からオンライン英会話などで会話練習をすることも考えたが、基礎が無い状態でだらだら話してもあまり意味がないし、予習・復習も含めると1日1時間半~2時間程度の時間をコンスタントに(半強制的に)取ることは現状かなり負担になるとの予想もあり、当面は会話練習は行わないことにした(ある程度の基礎が出来てから一気にやるつもり)。


また、中国語で活用していたチャットと作文も現状は使いにくいのでやらない方針とする。特に作文などの書く練習は聞く練習に比べて非常に時間がかかるので、時間効率が悪い。中国語とやり方が違うのは、全くゼロから勉強するわけではないということと、家で自由に使える時間量が異なるという前提条件の違いを考慮してのことである。

英語は実務上でも使うことはよくあるので、英文メールや英文資料作成という名目で、会社でもこっそり英作文の練習できるというのもある。


また、学習の成果を明確化するためにTOEICを指標とする。やはり目に見える基準があった方がモチベーションになるし、周囲にもちゃんと勉強している結果をアピールできる。こう考えると、やはり皆にバレないようにこっそり勉強していた中国語とはかなり条件が違う。

だいたいTOEICで点数を100点上げるためには300〜500時間かかると言われているので、1日2時間なら一年で約150〜200点アップ、1日3時間なら一年で約200〜300点アップくらいのイメージだろうか。適当に決めた目標900点までは1日2時間勉強できればいけるかなあ。

現状からすると家での纏まった勉強時間は1日1時間くらいしか取れそうにないので、あとは通勤時間のリスニング、会社での英作文、昼休みの復習、独り言練習なんかで残り一時間相当を稼ぎ出すことが必要である。そうは言ってもメインのインプット作業は家での纏まった時間になるはずなので、どちらにしても家での継続的な勉強時間が取れるかどうかが一番重要なのは変わらない。


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26 12月

うまくいっている人の考え方

継続的な学習のためにはモチベーションの維持が非常に重要というのは本ブログでも常々語ってきたことである。そしてモチベーション維持のためには、「自分はやればできる」という自己肯定感も大切な要素である。

では、いかにして自己肯定感を高めれば良いか、ということが問題になってくる。ここで紹介する本は「どのように自尊心を高めるか」という趣旨の本であるが、まあ自尊心も自己肯定感も同じようなものであろう。最近は「自己効力感」という言い方もあるようだ。


この本を読んで、基本的には「あなたはあるがままで良い」と書かれていても「当たり前じゃん」という感じで、自分の自己肯定感がいかに高かったのかを再認識した(笑)。しかし、いくつかの新たな考え方を発見でき、結果としては折に触れて読み返したいと思うくらいにためになる本であった。

また数人に薦めてみたところ、けっこう良い反応が返ってきたのでやはり良書なのであろうと思う。自己肯定感を高めたい人、人生の判断基準が欲しい人、自分の自己肯定感を再認識したい人(笑)などにオススメする。


・自分の感情の動きは自動的なものではなく、自分が決めている。
・理解することは許すこと。
・私たちは何らかの出来事が起こるまで幸せになるのを延期する傾向がある。幸せは自ら作り出せる。
・良い人間関係の条件。友人の条件。良い選択の条件。
・変えることのできないことに時間を浪費しない。
 →智者一切求自己,愚者一切求他人。




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