2008年06月
2008年06月30日
初収穫
我が基地の家庭菜園も、ぼちぼちとキュウリあたりが収穫できるようになってきました。とりあえず左の写真が今年の初物です。(ちょっとぶれているのはスルーでお願いします。(笑))
真ん中にあるのが、以前紹介した「ハンモックキュウリ(左の写真参照)」なのですが、「これで色が黄色ならバナナ?」といった形になってしまいました。
今年のキュウリはなぜか地面近くに花をつけることが多いもので、多分しばらくは「バナナもどきキュウリ」と御対面することになりそうです。
ミニトマトの方もぼちぼち実をつけ始めました。
今年は花がかなりの数が出ているので、うまくいけばミニトマトをたっぷり収穫できそうな感じです。(こちらの方は、カラス対策しっかりしておかないと美味しいところだけしっかりもっていかれてしまふ。(笑))
これでバジルさえ順調なら言うこと無いのですが、なかなかすべてうまくとはいかないものです。
真ん中にあるのが、以前紹介した「ハンモックキュウリ(左の写真参照)」なのですが、「これで色が黄色ならバナナ?」といった形になってしまいました。
今年のキュウリはなぜか地面近くに花をつけることが多いもので、多分しばらくは「バナナもどきキュウリ」と御対面することになりそうです。
ミニトマトの方もぼちぼち実をつけ始めました。
今年は花がかなりの数が出ているので、うまくいけばミニトマトをたっぷり収穫できそうな感じです。(こちらの方は、カラス対策しっかりしておかないと美味しいところだけしっかりもっていかれてしまふ。(笑))
これでバジルさえ順調なら言うこと無いのですが、なかなかすべてうまくとはいかないものです。
2008年06月29日
「ブログバナー」作製しました。
「基地ブログ」スキンのカスタマイズにあわせて、このほどバナーもついでに作製しました。「リンクしてあげよう」などと言う奇特な方がおられましたらご利用下さい。なおリンク先は
http://blog.livedoor.jp/cyah/
でお願いします。
実は今回のスキンのカスタマイズは、幸さんのブログを拝見して思い立ったのですが、あちらのように普段から書き慣れておられる方のようにはいきませんね。ワンカット描き上げた段階でへろへろになってしまいました。(毎回のようにカット描いておられるブロガーさん、根性あります。)
ちょっと話は変わりますが、少年サンデーで漫画を描かれておられた方が、カラー原稿5枚紛失されたと言うことで訴えたとか言う話がありましたが、自分で描いてみるとその気持ちがよく分かる気がします。
2008年06月28日
スキンをカスタマイズしました!
当基地ブログのスキン(ブログデザイン)をカスタマイズしました。
元のデザインも好きだったのですが、ブログサーフィン(っていうのかな?)やっていて、同じスキン使っているブログ(特に自分の好みで無いブログ)に出会うと、なかなか複雑な気分にさせられたので、思い切ってカスタマイズすることにしたのですが・・・。
久々に絵を描いたもので、バランスはいまいちだし線はガタガタですが、その辺はご愛敬と言うことで、スルーしてくださいませ。
意外と手こずったのが「プラグイン」のカスタマイズで、該当する部分を差し替えても絵が変わってくれないので、「おかしいな〜」と思いながらブラウザのリフレッシュをしたら、絵が切り替わって思いっきりへこみました・・・orz 。
まぁ「動くテントウムシ」は思ったよりも良い感じで動いてくれるので、気に入っております。
元のデザインも好きだったのですが、ブログサーフィン(っていうのかな?)やっていて、同じスキン使っているブログ(特に自分の好みで無いブログ)に出会うと、なかなか複雑な気分にさせられたので、思い切ってカスタマイズすることにしたのですが・・・。
久々に絵を描いたもので、バランスはいまいちだし線はガタガタですが、その辺はご愛敬と言うことで、スルーしてくださいませ。
意外と手こずったのが「プラグイン」のカスタマイズで、該当する部分を差し替えても絵が変わってくれないので、「おかしいな〜」と思いながらブラウザのリフレッシュをしたら、絵が切り替わって思いっきりへこみました・・・orz 。
まぁ「動くテントウムシ」は思ったよりも良い感じで動いてくれるので、気に入っております。
2008年06月27日
ベストコラボ!:「薬師寺涼子の怪奇事件簿」
今日のお題はこれ!「薬師寺涼子の怪奇事件簿」
まず原作者である田中芳樹先生ですが、「銀河英雄伝説」「創竜伝」などを書かれた方です。(アニメファンなら「銀河英雄伝説」はご存じの方も多いと思いますが。)
挿絵&コミックスを担当されたのが垣野内成美先生。元々はアニメ出身の方で、代表作は「吸血姫 美夕」(ちなみにダンナ様は平野俊貴(旧:平野俊弘)監督。)
元々は田中芳樹先生の小説に垣野内成美先生が挿絵を描いておられたのですが、コミックスに向いた内容だった為か、挿絵担当の垣野内成美先生がそのまま漫画化。今の段階で9巻(短編集合わせると10巻)まで単行本が出ております。
そしてこのほどめでたくアニメ化となったのですが、作品がアニメ化される事の多い田中芳樹先生でも、ここまでコンビの続く作品は多分初めてではないかと思います。
まずヒロインである「薬師寺涼子サマ(!)」ですが、絶世の美人で日本最大手の警備保障会社の社長令嬢(27歳)。キャリア官僚で階級は警視と非の打ち所が無いお方なのですが、若干(いや、かなりかな?)性格に問題があって、自分の気に入らない相手(主に堅物のお偉方)をいたぶるのが趣味で、「世界征服」の野望を持っておられて、なぜかぶつかる事件がすべてオカルトがらみ(というかそちら方面が大好き)というお方です。(「創竜伝」読んだことのある方なら「天使のなっちゃん」こと小早川奈津子を美人&上品にして、ツンデレキャラにしたような性格のお方と考えれば、かなり近い線になるのではないかと思います。)
次に犠牲者主人公ですが、泉田準一郎(33歳)ノンキャリアでありながら警部補と、順調に出世してきたのですが、何の因果か涼子の補佐官に任命されたために、常に奇怪な事件に巻き込まれる羽目に。
どうやら涼子サマに惚れられているみたいなのですが、本人が朴念仁で気がつかないため、やきもきしているらしい。(ちなみに原作発表当時は世間的に「ツンデレ」が認知されていなかったことを考えると、田中芳樹先生は「先見の明」があったのではないかと思います。)
田中芳樹先生もアニメ化を意識してか、最新刊である「水妖日にご用心」で初めて遺恨を残したキャラを投入しています。(これまでは、怪物が退治されてめでたし!と言うのが定番だったのですが。)
そんなわけで7月から始まるこのアニメ、要チェックです。
まず原作者である田中芳樹先生ですが、「銀河英雄伝説」「創竜伝」などを書かれた方です。(アニメファンなら「銀河英雄伝説」はご存じの方も多いと思いますが。)
挿絵&コミックスを担当されたのが垣野内成美先生。元々はアニメ出身の方で、代表作は「吸血姫 美夕」(ちなみにダンナ様は平野俊貴(旧:平野俊弘)監督。)
元々は田中芳樹先生の小説に垣野内成美先生が挿絵を描いておられたのですが、コミックスに向いた内容だった為か、挿絵担当の垣野内成美先生がそのまま漫画化。今の段階で9巻(短編集合わせると10巻)まで単行本が出ております。
そしてこのほどめでたくアニメ化となったのですが、作品がアニメ化される事の多い田中芳樹先生でも、ここまでコンビの続く作品は多分初めてではないかと思います。
まずヒロインである「薬師寺涼子サマ(!)」ですが、絶世の美人で日本最大手の警備保障会社の社長令嬢(27歳)。キャリア官僚で階級は警視と非の打ち所が無いお方なのですが、若干(いや、かなりかな?)性格に問題があって、自分の気に入らない相手(主に堅物のお偉方)をいたぶるのが趣味で、「世界征服」の野望を持っておられて、なぜかぶつかる事件がすべてオカルトがらみ(というかそちら方面が大好き)というお方です。(「創竜伝」読んだことのある方なら「天使のなっちゃん」こと小早川奈津子を美人&上品にして、ツンデレキャラにしたような性格のお方と考えれば、かなり近い線になるのではないかと思います。)
次に
どうやら涼子サマに惚れられているみたいなのですが、本人が朴念仁で気がつかないため、やきもきしているらしい。(ちなみに原作発表当時は世間的に「ツンデレ」が認知されていなかったことを考えると、田中芳樹先生は「先見の明」があったのではないかと思います。)
田中芳樹先生もアニメ化を意識してか、最新刊である「水妖日にご用心」で初めて遺恨を残したキャラを投入しています。(これまでは、怪物が退治されてめでたし!と言うのが定番だったのですが。)
そんなわけで7月から始まるこのアニメ、要チェックです。
cyah at 08:37|Permalink│
│マンガ・アニメ・ヲタ話
2008年06月26日
2008年06月25日
「秘密基地」の食糧事情
今回は当基地の食糧事情について説明させて頂きます。
毎年食糧の一部は上官(うちの親)が趣味と実益を兼ねて苗を買ってきてそれを栽培しているのですが、今年は種が安く入手出来たので、それを上官に「丸投げ(笑)」してみました。
キュウリはなぜか地面すれすれに花をつけたため、地面にふれないよう「ハンモック(笑)」でつり下げております。
ミニトマトも順調に育っていますが、ネオアイラ総統殿の基地よりもかなり北にあるためか、まだ食べられる状況に至っておりません。(赤いのは比較用の6mmBB弾)
トマトと来れば「バジル」が欠かせないのですが、四つ葉までは順調なのですがなぜかそれより大きくなりません。よもやハーブ栽培がこれほど難しいとは思ってもみませんでした。
ちなみに大量発生しているDVD-Rの焼き損なったヤツは、「対害鳥用防衛兵器」に転用して絶大な効果を上げております。
2008年06月24日
原作を読みたくなった:「狼と香辛料」アニメ版
今回ご紹介するのは、電撃文庫「狼と香辛料」を原作とするアニメです。(電撃文庫だからいわゆるラノベ(ライトノベル)ですね。)
ジャンルとしては「ファンタジー」に分類される作品のようですが、いわゆるファンタジーによくある「剣と魔法」は一切ありません。舞台は中世ヨーロッパあたりをイメージとした、「商人」が主役の物語です。
この作品の秀逸な所は、「商人」というどちらかと言えば物語の素材としては扱いにくい主題を、商人どおしの交流・化かし合い・裏切りと言った形で、じわじわと読者を引き込んでいく描写力のすばらしさと、それを支える世界観・舞台背景(経済・商取引などの慣習や、「教会」の存在など)がしっかりしていると言うのもこの作品の魅力では無いかと思います。
唯一この作品で「ファンタジー」とよぶことが出来る存在が、「賢狼」ホロ。
村人に「豊穣を司る神」として長くあがめられてきたホロは、耳としっぽを持つ少女の姿を借りて人前に現れるのですが、村人に必要とされなくなったため、主人公である商人のロレンスに「北にある故郷に帰りたい」と言うことで、旅の道連れになるところから始まるのですが、この「ホロ」がすごく可愛い!
見た目は少女だけれども実際はかなり長い年月を生きていると言うことを表現したいと言うことで考えられたのだと思いますが、ホロの話口調は辰巳あたりの芸者さん風で、自分の事を「わっち」と言ったり、「ぬしさまは〜でありんす」と言った感じで、石川英輔さんの「大江戸神仙伝」に出てくる、いな吉姐さんをちょっとイメージしてしまいました。(ホロの方が数段「小悪魔」ですけどね。)
これが終盤になればなるほど可愛く見えてくるのだから困ってしまう。(なんか芸者さんに入れ込む社長の気分がよく分かる(笑)。声を担当した小清水亜美さんGJ!です。)
そんなわけでアニメを見ていたら久しぶりに原作の方を読んでみたくなりました。(もっとも今ビンボーですので、○ックオフあたりでもあさってみようかな?)
ジャンルとしては「ファンタジー」に分類される作品のようですが、いわゆるファンタジーによくある「剣と魔法」は一切ありません。舞台は中世ヨーロッパあたりをイメージとした、「商人」が主役の物語です。
この作品の秀逸な所は、「商人」というどちらかと言えば物語の素材としては扱いにくい主題を、商人どおしの交流・化かし合い・裏切りと言った形で、じわじわと読者を引き込んでいく描写力のすばらしさと、それを支える世界観・舞台背景(経済・商取引などの慣習や、「教会」の存在など)がしっかりしていると言うのもこの作品の魅力では無いかと思います。
唯一この作品で「ファンタジー」とよぶことが出来る存在が、「賢狼」ホロ。
村人に「豊穣を司る神」として長くあがめられてきたホロは、耳としっぽを持つ少女の姿を借りて人前に現れるのですが、村人に必要とされなくなったため、主人公である商人のロレンスに「北にある故郷に帰りたい」と言うことで、旅の道連れになるところから始まるのですが、この「ホロ」がすごく可愛い!
見た目は少女だけれども実際はかなり長い年月を生きていると言うことを表現したいと言うことで考えられたのだと思いますが、ホロの話口調は辰巳あたりの芸者さん風で、自分の事を「わっち」と言ったり、「ぬしさまは〜でありんす」と言った感じで、石川英輔さんの「大江戸神仙伝」に出てくる、いな吉姐さんをちょっとイメージしてしまいました。(ホロの方が数段「小悪魔」ですけどね。)
これが終盤になればなるほど可愛く見えてくるのだから困ってしまう。(なんか芸者さんに入れ込む社長の気分がよく分かる(笑)。声を担当した小清水亜美さんGJ!です。)
そんなわけでアニメを見ていたら久しぶりに原作の方を読んでみたくなりました。(もっとも今ビンボーですので、○ックオフあたりでもあさってみようかな?)
cyah at 07:57|Permalink│
│マンガ・アニメ・ヲタ話
2008年06月23日
もしかして「BL+おこげ?」
去年あたりからオスのカモ二匹がよくつるんでいるのを見かけるようになりました。(ひょっとしてBLな関係?(もしくは薔薇族、又はサブな関係?(どの辺で反応するかによって、大体年齢が分かります。ちなみに私はただのノンケのヲタですので、念のため(笑)))
今年に入ってから、このペアになぜかアヒルが参戦して、常にこのトリオで行動するようになりました。
このトリオ、なぜか異常に人なつっこく相当近寄っても逃げたりしません。というか下手すると向こうの方からよってきます。昨日はアヒルの頭なでることに成功しました。
なおタイトルは「BL+おこげ」となっていますが、アヒルに関してはオスかメスか不明なので、もしかすると異種間三角関係かも知れません(笑)。
※「おこげ」というのはおかまにくっつく女の子の意味だそうです。
2008年06月21日
速いぞ!赤いキツネ
FireFoxのバージョンを3に上げてみました。実の所ブログ書くのにSafariが使えないので使っていましたと言ったところなのですけれども。(Safariでもタグ編集でなら書くことが出来るが、さすがにすべてタグで書く根性ありません。もっとも動画使う時は逆に「WYSWIGエディタ」が対応していないので、タグで書く以外手がないのですが。(いい加減ライブドアもこのあたりの改善をして欲しいです。))
正直Safari3に比べるとFireFox2は動作がもっさりして少々使いにくかったのですが、噂通り3になったらかなり動作速度が上がりました。(はっきりと体感できるレベルでスピードアップしています。)
一番危惧していたアドオンの対応も、一つが使えなくなっただけで、他はそのまま使えるか、アップデートで対応できました。
今のところ不具合と言えば、たまに表示が崩れることがある点ですが、FireFoxはこまめにアップデートしてくれるので、近日中には解消されると思います。
FireFox2を使っておられるなら、よほど特殊なアドオンを使っているのでなければ、3に切り替えることをおすすめします。
正直Safari3に比べるとFireFox2は動作がもっさりして少々使いにくかったのですが、噂通り3になったらかなり動作速度が上がりました。(はっきりと体感できるレベルでスピードアップしています。)
一番危惧していたアドオンの対応も、一つが使えなくなっただけで、他はそのまま使えるか、アップデートで対応できました。
今のところ不具合と言えば、たまに表示が崩れることがある点ですが、FireFoxはこまめにアップデートしてくれるので、近日中には解消されると思います。
FireFox2を使っておられるなら、よほど特殊なアドオンを使っているのでなければ、3に切り替えることをおすすめします。