ツールド バニュワンギ イジェン 第一ステージ。
久しぶりにバックファイアーかましてゴールでした。。
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Photo:Syunsuke FUKUMITSU

距離 153km
天気 快晴☀️

コースは、平坦基調で途中緩い登りがあり、最後はドカンと登るレイアウト。

ミーティングでは、自分からアタックを仕掛けるというより、5人以上の逃げにチェックに入るように動くという話になる。
僕自身は、総合を狙っていきたい(2クラスのそういうは10位まで)と思っていたので、逃げて最後の登りまでに集団から少しでも離れられればチャンスはあると思っていました。

スタート。
例によってアタック合戦。
スタートゴール地点を起点とする6kmちょいの周回を3周で、19km地点でスプリントポイントがあり、それに向けて逃げを試みる選手が沢山。
割りと早々に4~5名か?先行される。
後ろは全く落ち着かず、アタックはかかり続ける。しかし、抜け出しと吸収で集団のスピードは一定じゃなく、先行しているメンバーは見えなくなってしまう。
とりあえず反応しまくる。
あっという間にスプリントポイントが来て本コースへ。
先行していたメンバーはスプリントが終わった事でペースが落ちて直ぐに吸収。
そしてここから再びアタック合戦の激化。


ミーティングで話した動きに注意して、無駄足を使わないように逃げを選別していく。
すると、トマさんが来て「セントジョージとサプラが行くのだけ注意しろ!」と言うので、それ以外は放置。
続いたアタック合戦が一瞬緩んだ時に、視界の左端でその二つのジャージが連なってアタックしていくのが見える。
すかさず反応。
ここで、若干離れてしまうと、めちゃくちゃキツいので、ゴールスプリントかと思う勢いでもがいてくっつく。
25km地点くらいかな?

パッと振り返ると集団はめっちゃ伸びてる。
そして次に振り返ると離れてる。
最初は皆めっちゃ踏む。
後ろで400wで前で500wは出てたかな?
落ち着くまでの数分のキツさは尋常じゃなかったです笑
物凄いペースで抜け出したので、集団は一気に離れる。

逃げは、僕入れて9人かな?

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Photo:Syunsuke FUKUMITSU

ST.GEORGEとSAPURAがいて、7-ELEVEN、KFC、LIVALL、PGN、TERENGGANU、あとインドネシアのチームが1つと僕で9人。

ローテーションはパスしたりする選手がいるのでギクシャクしてる。

僕はなるべく足を消耗しないように走る。

しばらくすると、チームカー到着。
話を聞くと、LIVALLの選手が登りが強く、総合を狙える選手だから注意しろと言うのと、やはりセントジョージに注意。
トマさんからの伝言で「チームとしては追い付きたいくらいだから引くな。」というのを受け取る。
「了解」と伝えて集団に戻る。

僕は流れで出なきゃいけない時以外は基本パス。
やはりというか集団はかなりギクシャクしてペースは落ちる。

と、ここでミスを犯す。

総合を狙えると言っていたリバルの選手に気を取られていたのと、足を使わない事に気を取られていたので、サプラとセントジョージの動きを失念していた…
二人は協力してアタックを仕掛けてくる。
ヤバい!!!
と思うも、僕がいた位置は彼らと反対側だったのと、最後尾にいたので反応できない。
遅れてアタックするも後ろに着かれる。
それならとローテーションして追っかけようとするもこの最高に最悪な場面で前に出ないやつがいる。何故⁉️じゃあついて来んなよな…と思うもそういう奴は絶対にいる。
僕は振り切ろうとアタックをしますが、着かれる。。
別にその他の選手だけならそのまま踏み切っても良いんですが、そこに総合狙えると言っていた選手がついてくると、話は変わってくる。
このレースは前には出ないけど、くっついてくるのが得意な選手が多すぎる。

イライライライライライラ
と熱くなる。

ここからは抜け出せないと思い、声をかけて皆でローテーションをする方向にシフト。

しばらくすると、目の前でゲロ吐かれた。。

うぉぉーーーい!!
あぶねっっ!!
ギリギリ避ける笑

せめて端によって欲しかった笑

ここから地獄の始まり。。

足は貯めたいけど、ヤバい2人に行かれてそれどころではない。
けど、引かない選手がいたりでペースは上がらない。
焦る。

チームカーで話を聞くと、トマさんが6人の追走で向かってるらしい。
俺は総合を狙えるように足貯めて走って!と言われる。
よし。
と思ったが……

追い付いてきた集団をみると、セントジョージが2人。サプラが2人。トマさんと他。
トマさんに話を聞きに行くと、初めてみる表情。
ここに来るまでにかなり消耗しているみたい。
からのまた焦りが生まれる。
追い付いてきた集団からアタックがかかり、トマさんを先ずは休ませなければと思い、積極的に反応していく。

でここで今日2回目のミス。

何度かの出入りの後の一瞬集団が止まった時にセントジョージにズドーンと行かれる。
自分は先頭で、戻ってきた直後でキツかったというのもありますが、何よりスピード差で着けなかった。

レースを振り返って思い返すと、ここは絶対に着かなきゃいけない場面でした。
焦って動き回って、肝心な場面で逃す。
この選手は今日2位です。
1位は最初に飛び出したセントジョージ。
冷静になって集団をみれていればこうはならなかったはず。
反省。。

ここからはひたすらキツい展開が続きます。
もう、自分の総合の為に走れる転回ではなくなってしまった。

追走でサプラの選手と抜け出し前を追う。
しばらくしてサプラの選手が1人追い付いてきて、3人で前を追う。
サプラ2人に僕1人。
何これ笑
めっちゃキツいが、前を追わないとと踏む。

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Photo:Syunsuke FUKUMITSU

が、どれくらい追走しただろう?結構追っかけた後、後ろが追い付いて来る。

しかし、疲弊しているのかペースは上がらないし、謎な中切れが起こる。
僕はペースをこれ以上落とすのは不味いと思ったので積極的に引く。

チームカーで話を聞くと、これは引くしかない。となる。

ここから全開で牽引開始。
残り30km。

サプラの選手が降ってくる。
これによって前はセントジョージ2人。
またか……

サプラも牽引を手伝ってくれていますが、あまり引いてくれない。
僕はとにかく引く。

残り20km

だらだらと登り始めてる。
こうなると後ろについても結構キツイ。
前との差は縮まらない。

残り16km
追走集団が追い付いてくる。
11人。ここに元喜さんが乗っていて前に出てくる。
ここからペースアップ。

自分は完全に燃え尽きて、遅れてしまう。

しばらく踏みましたが、かなり消耗していたので、ここで頑張っては明日に響くと思い、割り切ってリカバリーしながらゴールを目指すことに。


結果はトマさんの4位がチーム最高位。
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Photo:Syunsuke FUKUMITSU


途中まではいけると思ったんだけどな~。。
チャンスを2回逃して、後手を踏んでしまったのが敗因です。

あと3ステージ。
なにか残したいですね。