更新が遅くなってしまいました。
大分でのUCIレースのレポートです🚲

大分で開催されたUCIレース、大分アーバンクラシックへ参戦してきました!
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Photo:Syunsuke FUKUMITSU

このレースは、去年まではJPROツアーで使われていたコースで、今年からUCIレースとして開催される事になったレースです。
UCIレースとしては初開催❕
僕は、3年前に走った事がありますがその時とはかなりコースが変わっているので色が違うレースになりそう。

そして今回の不安要素。
感覚があまり良くない。
前の週に行われた南魚沼でのロードレース以降かなり調子を落としてしまった。
なので、そこを誤魔化しながら走ることに。


距離 10km×15周 150km
天気 晴れ

チームとしては、やはり、逃げに誰も乗せられていない状況を作らないの事が第一。
集団スプリントになればなかじーさん。
初開催のレースという事もあり、展開は読みづらいですが、去年の結果や試走で走った感じだとサバイバルになりそう。
後ろにいればいるほどキツいだろう事が予想できました。

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Photo:Syunsuke FUKUMITSU

約1kmのパレード走行を終え、スタート。
それと同時にアタック合戦開始!
僕らは後手を踏まないように、逃げを選別。今回は自らアタックというのは極力しないようにしました。
アタック合戦は続きますが、ペースは遅い。
各チーム手探りでアタックしてる感じかな?
1時間ほど続いたアタック合戦が終わったのは3周目に入る手前の登り。
アイサンのダミアン選手がアタック!
かなり勢いがある。
一瞬迷い、追っかける事に。

逃げを選別するに当たって一番重要なのが「メンバー」です。
今回僕は、上位に来ることが確信できるようなチーム以外は無視して、無駄足を使わない事に専念してました。
その次に重要なのが「人数」です。
良いメンバーが数人行ってしまえば、それはとても強力ですが、あまりマークしていないような選手、チームが数人行くようなのは後々捕まる可能性が高い。
しかし、そういうマークしていない選手でも数十人行ってしまえば脅威です。さらにそこに1チームでも有力所が乗っていれば更に危険。
アタックに反応する際はその両方に気を付けて逃げを選別します。

今回反応したダミアン選手は独走力はとても強い。が、もしついて行っても2人、というので反応を一緒に躊躇いました。
でも、今回は僕らのチームも見られているという事を前提に動きました。
逃げを選別する上で、動向をみて判断しなければいけないチームは沢山ありますが、また「見られている」というのも武器になります。

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Photo:Syunsuke FUKUMITSU

今回の感は運良く当たって、逃げが決まる。
ダミアン選手のアタックに反応した時に、オーストラリアの選手が後ろについていてその後ろは離れている。
ダミアン選手はかなり良い勢いで登ってくれているので一気に離れる。
ちょっとして、シマノの入部選手が追い付いてきた。
まぁ良い逃げ。
そこからは、本当は足を使いたくないけれど、決まるまではそんな事は言ってられない。
踏む‼

集団は離れてはいるが、まだ活発。

そのまま1周。
後ろは見えたり見えなかったり。

で、しばらくしてゴソッと追い付いてくる。
上↑↑の写真ですね。
4人だった逃げは結果的に10人に❕
しかもメンバーはかなり良い。
オーストラリアサイクリングアカデミー 2人、UKYO 2人、マトリックス 1人、ブリッツェン 1人、シマノ 1人、アイサン 1人、日本ナショナルチーム 1人、キナン 1人。

主要所のチームがしっかりのった逃げ。
2人乗せているオーストラリアとUKYOは脅威でしたが、とりあえずは逃げきりの可能性が大きい逃げが完成🚲🚲

そこからは特に何もなく割りと綺麗にローテーションは回っている。
チームの作戦としては、トマか元喜さんが乗っていればGOなのだが、僕単独でGOというにはまだ僕の力は弱い。
なので、逃げに乗った時は引くなと言われているのですが、、
性格的に完全に、サボるというのはプライドが……
千切れそうになったり、あきらかにチームの不利になりそうならサボりますけどね。

綺麗に回っているローテーションを乱すのもなので、サボりは最低限にする。

タイム差は1分30秒まで開き、逃げも一旦落ち着く。
リラックスして走っていると、一気にタイム差が50秒まで縮まった!
どこかのチームがコントロールを始めたか?
逃げは再びペースアップ。

直ぐに1分半まで開く。

しばらく走っていると、脅威だと思っていたUKYOの選手が1人ドロップ。
これで逃げは9人。


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Photo:Syunsuke FUKUMITSU

レースを進めているとチームカーが来る。
監督から「ここで戦えるか?」と聞かれてチャンスなので「このまま行けばいけます」と答えた。
強い選手はいるけど、やり方次第では倒せると思った。良くも悪くも、僕は、このメンバーの中ではマークされるような選手ではない。
だから、隙を付く事はできると思った。
すると監督が「じゃあ集団は引かせないから頑張れよ」との声を頂く。


レースが動いたのは残り5周かな?
オーストラリアがアタックをし始めた。
早くないっ⁉️
嫌な予感。
まだ50kmは残っている。
このタイミングで強調が乱れると集団に捕まってしまう。

タイム差は1分30秒。

その選手はローテーションをして回収。
したと思ったら、またまたアタックされる。
くそっ!早いって!!
オーストラリアのチームはエースを後ろに残したままだから逃げを潰したかったのかな??

逃げは徐々に統率が取れなくなってきた。
さっきのアタックにはブリッツェンの選手が反応している。
2人逃げ!と思ったら早々にオーストラリアは降ってきた。。
何がしたかったんだ(?_?)
ともあれ、ブリッツェンの選手が単独で抜け出す形になった。

がこれも間もなく捕まえる。

そのあとにマトリックスのホセ選手がアタックして単独逃げ開始。
ホセ選手は独走力もあり、下手するとそのまま行かれてしまう可能性もあるので若干焦る。
が、足を使いたくない、というのと調子が絶好調ではなくて動きのキレがあまり良くないので自分から動くのを躊躇う。
後手を踏んでしまうがまだ千切れる程ではない。

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逃げは追走アタックがかかったりでペースは安定してないので、各選手ここから抜け出していく方向にシフトしたようだ。

僕はというと、、キツい。

逃げの人数は6人に減る。
僕の動きは誰かのアタックに反応する動きばかり。

残り3周。対面区間でトマが集団を引いているのが見える。

???

苦しいけれど、俺はまだ前で戦えているのにどういう状況だ!?

集団はまだ追い付いてこないけど、追い付かれるのも時間の問題。

逃げでのアタック合戦になんとかついていき、ラスト2周。
登りで千切れかかっていると集団が追い付きた。

残念。

集団は30人弱?
結構小さくなってた。

僕は少し集団で回復。

前ではアタック合戦している。
後から考えれば、この場面で回復とか言っている暇は無かった。

日本ナショナルチームの選手とブリッツェンの選手が先行するのが見えた。
これには反応せず、というかできず、あれよあれよと行かれてしまう。

勝ち逃げだ。

そのあと追走にチェックに入りますが決まらず、タイム差は開いていき、30秒。
ヤバイ。
残り1周入る前の登りで、ペースアップするも途中で激ダレ。
その後、集団を牽引して何とか差を縮めようとしましたがそれも叶わず、逃げ切られてしまう。

僕は力を使い果たし、集団から少し遅れてゴール。


今回は捕まった後に油断してしまったのが最大の敗因です。

逃げきって、勝ったのは一緒に逃げていた石上選手。
強い選手だと思っていましたが、今回の彼は逃げでも積極的に引いていて、更にそこから抜け出して逃げきるなんて…

悔しいですな。


次頑張ります。


ネクストレースはJapanCUP クリテリウムです‼️
感覚戻ってきているので頑張ります💪💪