November 06, 2004

exciteに移りました

新しいblogはこれです。続きはここから。

だってlivedoorBlog、広告うざいんだもの。  
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November 05, 2004

UBUD三日目、その3。

f0962a13.jpg※めちゃくちゃ忙しく、だいぶ間が空いてしまいましたが・・・

ホテルに戻り一休み後、アユン渓谷を望むメインプールで遊ぶ。天気がよくて気持ちいい!誰もいなかったので飛び込んだり潜ったり好き放題。ほんとうはベンチで本読んだりするんだろうけど(持ってったけど遊ぶのに夢中で開かなかった)。楽しかった。

16:00、ヴィラで昼寝して体力を回復させると再びUBUDに向かう。さっき見るだけ見て買わなかったものの、やっぱり欲しいと思ったものを中心に店を回る。色々買ったが、一番の収穫は絵。赤を基調にしたセンスのよい抽象画をたくさん扱っている画廊で購入。ランニングシャツを着た画家のご主人が結構まけてくれた(残念ながら後述の理由で今のところデジカメ写真はなし。知り合いの方は家に来て見てほしい)。

18:00、夕食に向かう。今日のターゲットはスペアリブ。UBUD中心部からクルマで約3分、ネカ美術館の斜め前にある「Nuri's Warung」(ヌリーズ・ワルン)の名物だ。すでにオープン形式の店内は人で一杯。どうやら台湾人の集団(10人くらい)が宴会中のようでとてもにぎやか。道路に面した一番外側、日本人のカップルの横に席を取りビール注文。スペアリブを頼む。

スペアリブすぐ後ろ、道路の脇にもうけられたバーベQコンロでスペアリブが焼かれ始める。時折、特製のソースが刷毛で塗り付けられジュッという音がする。そして・・・う〜ん、いい匂い!匂いだけであっという間にビールを空けてしまった。
焼き上がるまでの間に横のカップルと会話。新婚旅行で群馬かららしい。「もう5夜連続でここなんですよ〜」とご夫婦でご機嫌。相当酔ってるがとても幸せそう。新婚だけが理由ではなさそうに思われ、料理に期待が高まる。
お、来た!モグモグ。あ、あいやー!嫁様、これはうまいですヨ、どうしちゃったんですか、バーベQって味覚に障害のある国の人の得意料理じゃなかったでしたっけ!なんて叫びながらビール、そして当然のごとくスペアリブ二人前追加と相成った。
ついでに言えば「チャプチャイ」という野菜炒め+スープに辛いスパイスを入れ、ご飯を入れて食べるのも最高だった。とりあえずビール追加!台湾人うるせー!でも美味いから許す!また来てもいい!そしてビール追加!そんでもってビールも追加!
新婚5日目と3年目のご機嫌なカップルの夜は過ぎていく・・・明日はスミニャックに移動。起きれるかしらん。  
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UBUD三日目、その2。

UBUDに戻ってきた。今日は暑い!さっきまでは海抜が1000mを超えるところにいたからか全然暑さを感じなかったが、UBUD市街は若干低いところにあるのでとても暑く(といっても海抜が0mに近いクタなどの海沿いに比べると全然涼しいのだが)、歩いてると汗がじっと滲み出てくる。なので、あらかじめ地理感があることと、昨日事前にお店をチェックしておいたことが非常に役立った。

余談だが、こういう旅行での私の買い物の仕方は以下の通り。
(1)あらかじめ目星を付けたお店のある通りの入り口にクルマを停め、一通り端まで歩く(センスのいいお店の近くにはそういうお店が集まる)。
(2)途中、目についたものがあればは一応お店で声をかけ値段(値引き交渉前)を尋ねてから「Let me think, I'll be back soon.」とだけ伝えておく。ちなみにこの時店員の愛想が悪けところだと結局は気持ちよく買えないので潔くあきらめる。
(3)帰り道、まだ欲しいと思ってたら、再度店に入って価格交渉して買う。向こうも一度話をしてるし、こいつは買うだろうと思ってるので逆にちゃんと売ってもいい値段を提示してくる。

てな感じ。(3)の場面において、お互いいい気分で取引するコツは、商品の事を褒めながらはっきりした口調で笑顔で話す事。そして我々は彼らよりお金を持っている国から来た外国人だということを忘れないようにして、ホントに欲しければ無理して現地の物価まで下げようなんて思わない事(そもそも現地の人は買わないし)も大事だ。

私の場合、以上のようなことを心がけることで、大抵の場合、変なものを買いすぎることもなく、店のヒトともコミュニケーションできて、時にはもっといいものを紹介してくれたり、とあまり買い物で苦労した事はない。本来、買い物は(異国でのそれは特に)楽しいものだからあまり神経質になってその楽しみを減らす事はない、と思うことしきりである。

さて、そんな買い物も一通り終わり、やっぱり小腹が空いてきた。
昼食は王宮近くの大衆食堂「IBUOKA(イブオカ)」に行くことにした。ここはバビグリン(バリ伝統の豚の丸焼き料理)が名物の大衆食堂としてかなり有名。ただ、地元のヒトも沢山いて店も半分屋外で清潔とは言い難いのでツーリストで埋め尽くされることもなくgood。

席に着くと店員が「Drink?」と聞いてくるのでとりあえずグリーン・ティーを頼む。メニューはバビグリンしかないのでその他の質問はなし!とてもシンプル。

butadon待つこと5分。バスケットに山盛りの豚丼(豚バスケット)が到着。うーん!美味そう!そして実際美味いと叫びたい!ご飯の上にスライスされた豚肉、こんがり飴色に焼けた皮、そして腸詰め。超HOTなスパイスもちりばめられており、暑い日の昼食としては完璧なコンビネーションを誇っていると言えよう。あまりの美味さに急いでかきこみすぎて息ができなくなったくらい。それにしてもビール頼めば良かった・・・グリーン・ティー、殺人的に甘い。

ビールは心残りだけど大満足!かなり気分が良くなったので、ヴィラに戻りプールで遊んでひと休みすることに決定。ひとまず市街を離れました。(つづく)  
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UBUD三日目、その1。

三日目。今日はまずバリ島北部、キンタマーニの麓にあるバトゥール湖に向かう。

バトゥール湖はバトゥール火山(標高1700m)の火口にできたいわゆるカルデラ湖で、周りを切り立った外輪山に囲まれている。外輪山でその外輪山の山頂に当たる部分にカルデラを取り巻くように細い道があり、その途中途中に眺めの良いテラスを備えたレストランがある。
新婚旅行時、腹痛(食中毒?)のため点滴を打ってヴィラで安静にしていた嫁様を残して一人でドライブした際、そのレストランの一つで非常に美味しい魚を食べたのが記憶に残っている。

朝、鶏の声で目を覚まし、朝風呂入って散歩して小説読了した後、やっと起きてきた嫁様と軽い朝食。その後すぐ、9時にクルマに乗ってホテルを出発。
スリックタイヤと遊び呆けたハンドルにも慣れ、ギリギリ対面通行可能な国道を順調に飛ばすと(さすがに追い越しや砂利運搬トラックとのすれ違いは緊張する)あっけなく45分で着いてしまった。
特にお腹もすいてないしまだお店もやってなさそうなので、湖畔の村まで降りてみることに。
これがスリル満点。斜度40度を超える下り坂には細かい砂が一杯な上、こちらはサーキット仕様かと見まごうほどのスリックタイヤでしかも二駆(ジムニーだからって四駆とは限らないのだ)。よって滑る滑る。途中で後悔したが引き返すのも癪なのでそのまま進んだ。
死にそうな思いで下に着いたが、当たり前なことに普通の小さな漁村しかなく、地元の人々が不思議な目で我々を凝視するばかり。まー東洋人の観光客が自分でクルマ運転してカルデラの中の漁村に来ることなんてないんだろう。
ぐるっと回って結局「上、戻ろうか」となり、登坂開始。下りとは違う恐怖。この急坂で停まると、溝のないタイヤで坂道発進は肝試し以外の何物でもないからね。そこかしこに土砂を満載した大型ダンプが時速5キロぐらいで走っており、対向車が来るとそれこそ停まりそうな速度でダンプの後ろで我慢すること十数回、やっと上に戻った。

あまりに疲れたので、ちょっと早いがレストランに入る。客は我々二人だけ。日本のより数倍甘いファンタで喉を潤してから「Fish of the Day」を注文。これは下の湖でとれた新鮮な淡水魚を好みの調理で出してくれるもの。前回はスチームを食ったが、今回は店員のお薦めに従ってグリルで。

fishofthedayうんまい!!思ったほど小骨もなくほろほろとほぐれる身。ちょっぴり辛いバリニーズ・ソース(タマネギのほか唐辛子、ケチャップアシンなどが絶妙に混ざっている)と淡泊な白身が最高にマッチ。二人で無言のまま一気に食べきってしまった。

バトゥール湖の美味を平らげて満腹&満足。しばらく景色を堪能してから一路UBUDへ向かう。昨日チェックしたお店でお土産など買い物をするのだ。当然ながら渋滞など全くなく1時間弱で中心部到着。(つづく)  
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November 04, 2004

UBUD二日目。

bd95fc83.jpgバリ二日目。

自然の光と、小鳥もとい鶏のコケコッコーで目覚める。カッコウもサラウンド気味に鳴いている。騒がしいが、いつも遮光カーテンを開けるまで天気もわからない東京の生活とは雲泥の差。二度寝もしがいがあろうというものだ。

関係ないけど私は遮光カーテンが苦手。いや、正確に言えば遮光カーテンはOKというか便利なんだが、それが寝るときに全部閉まってるのが苦手。なんか朝には日光をそのまま入れたいんだよなー。でも雨戸まで閉めて寝る家庭で育った嫁様にはそれは理解してもらえず。そんなの不自然じゃん、とかブツブツ言うくらいしかできない。ごめんなさい(何故か謝る)。

さて10:45。ホテルに併設されたレストランのオープンテラス(ていうか、全部オープンだけど)で朝食。コンチネンタル&アメリカンを頼んだが、珈琲はもちろんバリ珈琲(バリコピ)。深く濃く旨い。珍しく朝食後タバコを吸ってしまったよ。その後、敷地内や周りを散歩してヴィラのベンチで読書。

12:30、嫁様は敷地内にあるスパでバリニーズ・リラクゼーション・エステ。
私は日本で手配したレンタカーが届いたのでフロントで受け取り。今回もSUZUKIジムニー(2WD/5MT/2door)を借りたが・・・これがひどかった。アイドリングは常時600回転で絶えずブリッピングが必要。タイヤはほぼ完全なスリックで(最近ではF1でも溝があるっちゅうに)助手席のシートベルトはなく給油口は開かない。今回は日本人業者だから、と現車確認をせずホテルに直接配車したのが祟ったか。届けに来たお兄ちゃんは英語も日本語も少ししか話せないので、「まーいいや。走れば。」とあきらめたが・・・でもふざけんなルーズ業者め。おまえらがちゃんとしないでどうすんだよ。日本人がバリで観光客相手のビジネスする意味ないだろう。ちゃんと気概を持ってやれよな。

てなことがありながら13:00、気持ちを鎮めるため自分もスパへ行きバリニーズ・マッサージを受ける。気持ちいいので毎度のことながら紙のパンティ着用を強いられ辱めを受けることは気にならない(ほんと恥ずかしい格好である)。

14:30、二人でヴィラに戻り昼寝。マッサージ後、静かなベッドで小鳥のさえずりをBGMに昼寝。何て幸せな時間だろうか。嫁様のいつもと変わらない万歳ポーズ&寝言も全く気にならない。

16:30、クルマに乗ってUBD市街へ。街のスーパーに行き、夜用の酒やつまみの他、簡単な土産などを仕入れる。そのまま市街をぐるっと一周し、店の位置(あんまり変わってなかった)や、品揃えを確認して明日の買い物に備える。

glass18:00から「アリーズ・ワルン」で夕食。観光客には有名なレストラン。前回はなかった二階席ができたようだ(一階にもバーカウンターができてた)大きな吹き抜けを持った二階席でお食事。
フュージョン料理ってなあに?と思ったが、とりあえずビールで前菜、スープ(ジンジャーが大量に入ったカボチャの冷製スープ。すんごく美味い!)を平らげ、後はメインの肉をオーストラリアワインで。その後、二人でバリ製シガーを吸いながらゆっくりとだべる。MTが楽しいとか、明日は何喰おうかとか、次はいつ来ようかとか。ゆったりと時が流れる。

21:00、ホテルに戻り、プールサイドでもう一杯。海沿いと違い夜は少し涼しい。昼間温められた水がうっすらと湯気をたてている様が幻想的。部屋に戻り少し空港で買った本を読んでいたら眠たくなってきた。23時頃就寝。嗚呼、健康的。  
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November 03, 2004

UBUD初日。

今日から土曜日まで、バリ島内陸のウブド(UBUD)に滞在。

土曜日に海沿いの街、スミニャック(Seminyak)にあるヴィラを貸し切って行われる、大学時代からの友人の結婚式出席がメインの目的だが、それだけではもったいないので水曜日に前乗りして休暇を楽しむ事に。こういうイベントでもないと二人で強引に休むってできないからね。バリ島は新婚旅行以来しばらく来ていないが、過去の三回の滞在はいずれも1週間を超えるもので既に勝手もわかっているので、気分的にとても楽なのもジョリーグッド。

今回はジャカルタ経由ではなく成田を夕方に発つ直航便だったので荷造りも今朝まとめて行う。いつもながら嫁様の荷物が多い事に少し驚く(「これ入る?」と何回聞かれたかわからない)。午前中で荷造りの他、散髪、クリーニング回収、洗濯、掃除を終え日暮里からスカイライナーで成田へ(下町はこういうとき便利)。いつものお店で梅干しを買い(とても役立つ)15:30チェックイン、16:00離陸。

JALの東アジア路線は相変わらず地味。客室乗務員も非常に地味。今年は5月、7月とANAを利用したのでその差が目立つ。どうせなら全部リゾッチャにすればいいのに、などと思ったのも最初のうちで、すぐにモルツプレミアムとブラッディーマリー(飛行機のやつ=専用のベースを使ったモノが妙に好き)を浴びるほど飲んでご機嫌。「ヴァン・ヘルシンク」(結構おもしろかった)観て、Number別冊を読んでロナウジーニョに惚れなおしている間に23時、デンパサール(ングラライ空港)到着。近いっていいねぇ、時差1時間だし。

空港には予約しておいたUBUDのホテルから迎えが。深夜、何年製か不明なハイエース(エアコンはすごく効く)で街灯のない夜道をぶっ飛ばすこと40分、無事ホテルへ到着。
今回の滞在ホテルは「コマネカ・スイート」。UBUD市街地からクルマで約15分、田園風景の残る閑静なアユン川渓谷に16棟のプール付きヴィラを配した上質なホテル。街中に位置する「コマネカ・リゾート」とは姉妹ホテルにあたるが、文字通りスイートな趣で落ち着けそうだ。以前は近くの「CHEDI」(現在はアリラ・ウブドに改名)に泊まったが、西欧風のCHEDIと比べ、こちらはよりバリテイストの強い印象がある。

fc0daa60.jpgウェルカムドリンクを飲みながらチェックインを済ませ、いよいよヴィラに向かう。うーむ素敵だ。圧倒的な静けさと薄暗い照明(もちろんテレビはない)、ほのかに漂う香の匂いも異国情緒を刺激し、一気にバカンス気分へ。ついでに言えば、バリ人特有のか細く優しい声も癒しを誘う気がする。いつも思うが、この瞬間=スイッチが切り替わる時が一番幸せかも。日常と離れる事の意義は此処にあり、だ。

小腹がすいたのでルームサービスでミーゴレンとサテアヤム、ビールを頼んで食べる。シャワーを浴びて、天蓋つきのベッドで死んだように眠る。

明日は嫁様のメイン目的でもあるスパを楽しみ、UBUD市街をぶらつく予定。  
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November 02, 2004

夜の散歩。

明日から来週の月曜日まで、3日有休をとるので少し仕事がバタバタ。といっても今回はめずらしくだいたいの案件はクライアントや同僚に振ってしまっているので、突発的&火急なものへの対応がほとんど。それでも22時過ぎには会社を出て帰路についたので、まぁ順調・・・と思っていたら落とし穴が。
たまには違う経路で帰ってみよう、と思い有楽町線を東池袋で下車して都電荒川線に乗ったのが間違いだった。いや、都電には罪はない。罰を受けるべきは行き先を確認しなかった私であると言えよう。

荒川車庫前終点。あのー、最寄りまであと7駅(停留所)あるんですが。
しょうがない歩きます。いや、この際歩いていきたい。まぁ現金は2000円あった(それしかないのかという声もあるが)のでタクシーでも充分帰れたんですが、歩いてるうちに途中で美味しそうなお店でも見つけたらどうしよう、とか思うとそちらを優先してしまいたくなるのが私の性なんです。何より、夜の線路脇をとぼとぼ歩くのってとても好きなことのひとつだったりする。田舎の子供時代(大きな操作場が近くにあった)を思い出すからだろうか。

果たして昭和の東京の原風景的なものは充分満喫できたが、美味しい店は特に見つからないまま1時間ちょっとで帰宅(涙)。やっぱ疲れたな。
ちょうどその頃まだ仕事中の嫁様から「もう少しかかる」とのことだったので、荷物だけ置いてクルマでお迎え。二人で神田の深夜寿司をぱくついて帰宅&爆睡。明日の飛行機が夕方発でよかった・・・。  
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November 01, 2004

霜月突入。

いつのまにか11月。早いなぁ。月の初めが月曜日ってのは何となく気持ちがいいものではあるが、かといって何が変わるという訳でもなし、いつもの週明けのような。

一昨日のフットサル、昨日のお買い物(ひさしぶりに服を購入)で体調はだいぶ回復。今週は旅行も控えているし、風邪をぶり返さないようにしなくては。

と思いつつ、なんとなく寝れないまま映画「アルマーニ」をボーッと観る。ドキュメンタリー映画とのことだが具体的に何がすごいとかはよくわからない(「情熱大陸」ではない)。たくさんスタイリッシュな人々が出てくる(ロナウド除く)ので、プロモーションビデオ的なものかも。本人はずっと黒いぴちぴちTシャツなのでどうしても「ゲイ?」と気になりつつ寝床へ。
  
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October 30, 2004

その様はまるで。

70725622.png今日は東京カープ。
戸田のコートでの巴戦には久しぶりに義弟が参加。彼の活躍もあり、途中まで無敗だったが、さすがに彼以外は30歳を超えるメンバーでは1時間が限界。
しかし無敗記録が止まった時の皆の悔しがりようは、仕事でも(おそらく)見る事のできない貴重な瞬間だった。初心者だったメンバーもだいぶ動きにキレが出て来た。そろそろ大会参加もいいかもねー。

でも一番の収穫は、ボールをゾロゾロと追いかける善戦の三人を指してN波がつぶやいた「あいつらグラディウスか」というファミコン世代に刺さる一言。ちなみにその後、体力の限界に近づくにつれ「ノートップ3シャドウ」に戦術は変化(笑)。

それぞれ所用の人間も多く本日は珍しくそのまま解散。来月末のプレ忘年会(O西さんの妻子が実家に帰る週末に併せての開催)が漠然と決まる。I沢と担々麺を食す、美味なり。
  
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October 26, 2004

声と歌のチカラ。

オメガの主催するチャリティ・コンサートに抽選で当たり、嫁様と二人で小雨の降る中、麹町「FM東京」横のFMホールへ。

仕事も溜まり、風邪も回復しない中、なんで向かったかと言うと・・・それが「夏川りみ」のライブだったから。
以前から彼女の声が好きで、同い年で酒飲みということもあって妙に(一方的な)親近感もあり、一度目の前でその歌を聴いてみたかった。

いやあ、素晴らしい!あんたすごいヨ!!
いわゆる"美声"と言われるような他人行儀な声ではなく、伸びのあるしなやかな声とでも言おうか。あんなに歌えたらとても楽しいだろうなぁと思う。
アコギとキーボード(+りみちゃんの三線)だけというシンプルな構成で、ほどよく小さめの会場(約70〜80人くらい)ということもあり、じっくりと歌を聴けた1時間でした。

心なしか体調も少し回復し、町屋駅近くで軽く食事して(いい歌だったねぇとか言いながら)帰宅。ゆっくりするべーと思ったら、思い出した。

明日親父が来るんだった。先日のお母ちゃんと同じくNY渡米前の前泊。一応掃除しておかなくちゃねーということで軽めに掃除して、バルサ戦の続き見て、"ぷっすま"でおいしそうな"お取り寄せ名産品"メモって、そんで寝た。明日は咳が止まりますように。

  
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October 25, 2004

こちらも土石流。

相変わらず体の調子がよくない。喉の痛みは薬のおかげかだいぶ治まったが、鼻水と痰(失礼)が止まらない。それに伴って咳も頻発するので、体力の消耗が激しく微熱が続く。被災地も気になるが、ごめんなさい、自分の鼻と喉のケアでいっぱいいっぱいです。

頭がボーッとするので(いつものことだろう、とボスには言われ)、さっさと20時過ぎに帰宅&軽い食事。同じく早めに帰宅した嫁様(彼女の目的は日本シリーズTV観戦)の歓喜の雄叫びを聴きながら、リーガ第8節バルサvsオサスナの録画を観たがさすがに前半でギブアップ。しんどい。寝ます。
  
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October 24, 2004

6速を超える怪物。

風邪気味の体でショボショボとネットサーフィン。レガシィに関する情報を漁ってたら・・・もう出てたんですね、これが。

クラッチレスMTにはあまり興味はなかったが、さすがに7速シーケンシャルシフトにはビビった。でもこれ、もっと普通のクルマに実装してくれないかな。
500馬力を出力する5リットルV10エンジンだと1速でアクセル踏むのが怖い。しかも例のi-Driveでしょ。Windowsベースのハイパワーなクルマ(1290万円也)に命を預ける怖さ。
非日常を味わえるとすれば、これはフェラーリ以上かもね。

しっかし、風邪は治らない。「イノセンス」なんか観たのがいけないのか・・・。
  
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