アウタートップにあこがれて

クロスバイク(ESCAPE R3)から始めてロングライドに目覚め、ロードバイク(TCR-SL3)を買ってからはブルベにも目覚め始めたロングライドレポート中心のブログ。

オダックス近畿 BRM1017和歌山200km奮闘記

皆さん、こんにちは(^▽^)/

最近はブログを書くことがが仕事の一部みたいになってきている今日この頃です(笑)
先日10月17日(土)に今期のブルベ最終戦となる和歌山200kmに参戦してきましたので記事にしたいと思います。このブルベは200kmと短いですが、獲得標高は3,000mを軽く超えてしかも激坂だらけの変態コースだったのでチャレンジしてみたかったのと、来年の山岳グランフォンドin吉野のスーパーロングコースを見据えてどれ位で走れるのか見極めたかったからです。あと、これを完走すると今年のダブルSR達成というのも(ブログ的に)盛り上がるかなと思ったのもあります。


20151017-01
今回はオダックス近畿にしては珍しい和歌山発着ブルベです。
ここ和歌山マリーナシティ「わかやま館」をスタートして、生石高原、ごまさんスカイタワー、千葉山を越えて再びここに戻ってくる200kmコース。まあひと言でいうなら鬼畜コースです。

今年の中部200kmや京都600kmも大概な鬼畜コースでしたが、どうも僕はこんな鬼畜コースに吸い込まれるように惹かれるようです。ヒルクライムが上れない自分の脚質から考えると、平坦コースが一番パフォーマンスを発揮出来ると思うのですが全く惹かれるものがありません。多分ドMなんかな~と思いますが、来年以降も多分初心者向けの獲得標高の少ないコースは出ないと思います。


20151017-02
今回の最終戦は黒ハヤシ一門がかなり揃って参戦する予定でしたが、残念ながらつるみんさんとs.e.oさんは所用のためDNSとなりました。こちらは先日の神戸200を完走してブルベ2戦目のかいちょうさん。2戦目でこのブルベをチョイスされるとは流石です。神戸200では全く物足りなかった模様。


20151017-03
き、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

こちらは宿敵SORAさん。何とこのブルベが初参加!!
この鬼畜ブルベを初参加に選択するとは大物感がハンパありませんw
しかし、今回は原本さんをナビ代わりに仲良く一緒に完走を目指すとのこと。SORAさんと白黒ハッキリさせるのは来シーズンに持ち越しかな?(笑)


20151017-04
そして我らがコンソメ氏も登場。
登場と行ってもここまで一緒に車でやってきたんだけどね(笑)
コンソメ氏はやる気十分といったところ。当たり前だがポタリングとかそんなのは最も似合わない男だ。時速100kmの高速で泳ぐマグロは身体が紡錘形で、既に速く泳ぐための体型を身につけており泳ぎ続けないと呼吸も出来ないそうだ。コンソメ氏も同様に速く走るためのスラっとした体型を身につけており、足を止めると呼吸困難で死ぬとか死なないとか・・・出目金体型の黒ハヤシには想像出来ない世界だ!!例えが変か??(笑)

今日はどう見てもマグロモードで挑みそうな気配が漂ってました!!


20151017-06
そして登場、黒ハヤシ!!!
ウェアは白いが腹の中は真っ黒だ!みんな騙されるな!!!

あれ?原本さんは??カメラの中に原本さんの写ってる写真が無かった模様(´ω`;)
どうも反射ベストを車の中に忘れて取りに戻って遅れてきたので撮り忘れたようだ。
でもこの写真は原本さんに撮って貰ったのだが・・・(おいおい)

ホントすいません。。。(´・ω・`)

周りを見るとアバンギャルド軍団の組織力に圧倒される。
ここは地元なのか??そう言えば以前金剛さんもアバンギャルドのジャージを着てなかっただろうか?実は軍団の一員だったのか・・・今日は参加者の3割はアバンギャルドじゃないかと思うくらい賑やかだ。

宿敵カタヤマさんも予定通りここに参加して歓談。
暫くみんなで和やかにワイワイやってたら何故かカタヤマさんの奥様に似た人が!( ・∀・)


(^ω^ ≡ ^ω^) 「あれ?奥様来てるお♪」



(#゚皿゚) 「嫁に話しかけたら金とるぞ!!!」



(;´Д`) 「は、はぁ・・・なんか怖い




下手に奥様の写真でも撮ろうものなら生きて帰れそうにないのでここは自重しておく。後で聞いたらエントリーはされてないが、カタヤマさんと一緒に来て単独でごまさんスカイタワーと高野山にサイクリングに行ってたらしい。サイクリングってレベルじゃないと思うが、こんな事をサラッと言ってのけるのがカタヤマ家の凄さなのだ。

そんなこんなで時間を過ごしてたらあっという間にブリーフィングだ。



20151017-05
今回のコースは鬼畜なのでみんな熱心に耳を傾けていた。

カタヤマさんも珍しく熱心に聞いてるなと思って心配してたら・・・
スマホで和歌山の風俗店をチェックしていたようだ(ノ∀`)

流石オダ近の夜の帝王である。確かカタヤマさんの下の名前もスケベエとかそんな名前やったしなw
やっぱり大物はどこか違うな。100万年経ってもこの域に到達するのは僕には無理のようだ。


20151017-07
前置きが長くなったがそんなこんなで車検が終わって今期最終戦のスタート。
早くもコンソメ氏が飛び出して行くがここは黙ってスルー。逃げは全て容認する構えだ。前週バイクで試走した結果、序盤は無理せず脚を溜めて攣らないように走ることが最も重要だと思った。特に生石高原に向かうヒルクライムが鬼畜なのだ。今年の中部200では後半足が攣ってエライ目に遭ったので前半は無理しないと最初から決めて挑んでいた。


20151017-08
と言っても序盤の市街地は信号だらけなので適当に流していても追いついたりする。
元々スロースターターなのもあって無駄に脚を使う気はサラサラ無かった。


20151017-09
その後、370号線を角下石材の所を旧道に左折するのは散々ブリーフィングで言ってたのに、全員真っ直ぐ突き抜けて行ってしまう事案に遭遇。キューシート通りにトレースして走らんと失格になるんやで?なのでほとんどの人はこの動木交差点を通過してないと思われる。真っ直ぐ突き抜けたら最終的に距離足らなくならないか・・・とも思うが他人は他人、自分は自分なのでもう気にしない。ここの交差点のコンビニでかいちょうさんは補給するとの事でお別れで単独になる。


20151017-10
遂にやって来た・・・生石高原に向かう鬼畜のヒルクライムの幕開けだ。
過去にこんなキツイ峠は上った経験がない。距離7.4km、平均勾配9.4%と言えば大したこと無いように聞こえるが(これでも十分大したことあるが)、途中の札立峠付近は平坦&下りになるので実質的には10%超が延々7km近く続くのだ。ピークの生石高原駐車場まで標高800mを一気に上る序盤のハイライトだ。

まず序盤の視界の広い平均勾配12~13%付近は淡々と無理せず回して、民家に入ろうとした所でインナー・ローにギアチェンジした際にチェーンをスプロケの内側に落としてしまうorz
あれだけ注意していたのに京都400と同じ事をやらかしてしまった。かなり萎えたが焦ると嵌まるのでスポークを曲げないよう注意しながら、ホント祈るような気持ちで何とかチェーンを戻すことが出来た。時間はそれ程経っては無かったと思うが後ろからドンドン抜かれて行った。

しかし、想像以上にここの斜度は鬼畜だった。
脚を攣らないようにゆっくり上ろうと当初は思っていたが、そんな甘いものでは無くとっくの昔に一杯一杯になっていた(TдT)

それにしても自分が遅いのか周りが速いのか分からないがドンドン抜かれていく。
まさかこの生石高原でゴールと勘違いしてるんじゃないかと思うような抜きっぷりである。途中でかなり自信を失くしたが、どうも自分にはここの斜度は完全にオーバースペックだったようだ。


20151017-11
標高800mの通過チェックである生石高原駐車場までたどり着いた。
まだスタートから25km程しか走ってないが既に虫の息である。


20151017-12
通過チェック(25.9km地点) 生石高原駐車場 9時35分着

ここでスタッフの衣父さんからコンソメさんと15分のギャップがある事を聞かされてビビる。
聞き間違いかと思ったら15分だそうだ。もしかしたら札立峠を越えて少しした所ですれ違ったように見えたのがコンソメ氏だったのか?!マジか・・・速すぎる(汗)
ここで完全に戦意喪失。25kmで15分はやる気を失くさせるには十分の破壊力である。


20151017-13
折角標高800mまで上ったのに一気に下って次のチェックであるあらぎ島に向かう。
ここはフォトコントロールなので自分のバイクとあらぎ島を背景に証拠写真を撮影しないといけない。あらぎ島はそれ程メジャーとは思わないがみんな知ってたのだろうか?


20151017-14
国道480号線を花園中南交差点に向けて走行するが標高はまた徐々に上がっていく。
この日は一転して雨模様の予報が出ていたのでバックパックを背負って来たが、あまりの快晴ぶりに無性に腹が立ってイラッとしていた。バックパック要らんかったやん!!

しかも暑い!!

話が全然違うぞおい・・・(;´Д`)


20151017-15
追い打ちをかけるように先週は通れてた道路が完全通行止めになっててストレスMAXになった!!


(#゚皿゚) 「ねえ!!ここは通れないんですか!!!」


工事関係者に直談判した結果、黙ってついてこいと言われて通してくれた。こいつと関わるとヤバそうだと身に危険を感じたのかも知れないw
自分で言うのもなんだが相当怖い顔になっていたと思われる。引き返すのはいいんだけど、タイムロスとキューシートの距離が合わなくなるのは辛いのだ。迂回したから時間掛かりましたみたいな糞な言い訳もしたくなかったですし。。。


20151017-16
花園から龍神街道に入るとごまさんスカイタワーまで自販機すら無いのは分かっていたので、ここら辺で死ぬ程水分補給をしておいた。ここのお店の人が今日は暑いですね~と話し掛けて少しは気が紛れる。恥ずかしい話だが、チェーン落ちしてからここまでかなりイライラして走ってたと思う。自分の思うような走りが出来ていなかったのが原因だろう。


20151017-17
自分では自覚が無かったがどうもこの日はおかしい。
上の写真はブルベライダーに追いついたんじゃなくて抜かれたのだ。激坂ならともかく、こんな何でもない所で抜かれるなんてあまり記憶に無いのだが、もしかしたらこの日の序盤は全然走れていなかったのかも知れない。地元のライダーにも途中で瞬殺されたりして今考えると明らかにおかしかった(と思いたい)。


20151017-18
通過チェック(63.7km地点) 花園中南交差点 11時15分着

ここの交差点もフォトコントロールだったがスタッフがチェックされていた。
それより何より助かったのが水の補給サービスだった。この日は本当に暑くなったのでこれは命の水だった。この通過チェックで沢山の人が羽を休めていたが、ここから龍神街道を通って龍神スカイラインに出るまでが斜度がキツくて距離も長いのでみんな良く知ってると言うことだろう。自分ものんびりしたいがこのままだと日が暮れるので先を急ぐことにした。一体コンソメ氏とはどれ位離されてしまったのか・・・


20151017-19
龍神街道は前週にバイクで試走した際にはかなりの道悪な印象があって、この日はクソ重たい予備タイヤまで持参してきたが全く道悪では無かった。これならタイヤは必要なかった。試走の時は夜中で真っ暗だったので勘違いしたようだ。自分にとても腹が立ったが、脚は相変わらず回ってなくて全然進まなかった。


20151017-20
龍神スカイラインに出ると道路は広く勾配もマシになるが、それでもここまで来るのにかなりの体力を消耗しているので本当にキツい。標高1,000m付近で無駄にアップダウンを繰り返すし、そこを知らないとちょっと気が狂いそうになると思う。


20151017-21
とうとうやって来た標高1,280mのごまさんスカイタワー!!
まさか自転車でここに来るとは思ってもみなかったが率直に嬉しい。ここで写真を撮ってたらスタッフの衣父さんが猛ダッシュで近づいてくる。

( ゚д゚ ) 「え?何だ何だ??」


(^ω^) 「写真撮ってあげるわー」


20151017-22
通過チェック(79.1km地点) ごまさんスカイタワー 12時21分着

何て親切な人なんだろう。
衣父さんのお陰で記念に残るいい写真が撮れました。本当にありがとうございます。
コンソメ氏とのギャップは聞いたら萎えそうになるので聞かないでおいた。原本さんとSORAさんは花園付近で順調に走られていたとのこと。ここまで来たら完走は大丈夫だろう。少しホッとした。

しかし、また少し痩せたのだが写真で見るとかなりスラっとしててワロタw


20151017-23
レシートは12時21分だが、ここのレシート時刻はリアルの時刻より15分程遅れているのだ。
だから正確には12時35分に到着していることになる。ここはレシートチェックなので何か買う必要があるが、珍しい梅サイダーというのを飲んでみた。これが、なかなか美味しかったですよ( ・∀・)

ここまで来たら大きな山場を越えたと喜びたい所であるが、実はまだ半分も走ってないのが笑える。
ここで一息ついたらかなりリフレッシュ出来たので、予定通りここからの下り基調は踏みまくって追いかけることにした。


20151017-24
龍神スカイラインは最高に気持ちよかった。
クネクネしたテクニカルなコーナーが続いて車を煽りながら走ってたので気持ち的にも乗っていけた。
あっという間に通過チェックの道の駅「水の郷日高川龍游」までやって来たが、幸いにもスタッフが常駐していてチェックを受け付けて頂いた。

不覚にも写真を撮り忘れてしまったので、出発してすぐ横にある川を撮影してみた。
あまり意味はないな(笑)


20151017-25
泉佐野ブルベでお馴染みの椿山レイクブリッジ(ヤッホーポイント)&椿山ダムを通過していく。いつもと進行方向が逆なので少し違和感があるが、同じ道なのに違った風景が楽しめて新鮮だ。ここまで来ると結構脚が回ってる実感があってようやく楽しめる時間帯になっていた。


20151017-26
いよいよ和歌山のラルプ・デュエズである千葉山(せんばやま)が見えてきた。
ここに来てあの山を越さないといけないと思うとかなり萎える。しかも、生石高原ほどで無いにしても斜度はキツくそれなりに距離も長い。後半で脚が残ってない状態で千葉山は相当キツいのだ。


(;´Д`) 「誰やねん、こんな鬼畜なコース考えたのは・・・」


もう少しでPCと言う所でハンガーノックになりかけたので補給食をムシャムシャ食べながら走行。
補給食を沢山持って来て正解だった。最近は痩せて脂肪の蓄えが減ってきたのか、腹の持ちが悪くなった気がする。


20151017-27
PC1(169.1km地点) 辯天堂 15時36分着

ようやくPC1に到着した。170km近く走って初めてのPCと言うのはこのコースならではであろう。そうじゃないとタイムアウトする人続出だからね。いつも通り最後の補給地点ではコカ・コーラドーピングをするのだが自販機は売り切れていた。店の中で売ってないかと思ったが見つからなかったのでアイスクリームを購入した。

しかし、想定以上にここまで早く到着しているようだ。実際に走ってみて難易度はそこまで高く無かったようだ。



20151017-28
千葉山は全く脚が残っておらず、最初の入り口からインナー・ローである(笑)
明るいうちにここを上れたので景色は絶景だったが、ホント苦しくて全く楽しくなかった。せめてサラ脚で上れればと思うがそれでも苦しかろう。とにかく上ってる時はガーミンとにらめっこで早くピークまで到達してくれと祈りながら走った。

それでも途中の駐車場で謎の親子が応援してくれたりして元気を貰ったのは嬉しかった。
「頑張れー!!」って言ってもらえると不思議な力が湧き出るんだねぇ。

千葉山のピークもフォトコントロールだったが、スタッフが常駐してチェックして下さった。
例のアバンギャルド軍団も羽を休めていた。ここまで来たら後は下ってそのままゴールまで一直線。ここからのダウンヒルは先週バイクで試走したにも関わらず相変わらず道に迷いそうになる。しかも結構テクニカルで道も狭いのでスピードは出せない。それでも下津ICまで来れば後は完璧に暗記しているのでもう地図は不要だ。残る力を全て出し切るつもりで全開で行った。


20151017-29
最後はゴチャゴチャしているので初めての人は道に迷ったりする人もいるだろう。
もしかしたら、ダイレクトに国道42号線を突っ切ってショートカットしている輩もいるかもしれない。しかし、決められたキューシート通りに走らないと失格だし、そんな事をしてタイムを稼いだとしても何の自慢にもならない。


20151017-30
とうとうゴールが見えてきた。まさか日が暮れる前にゴール出来るとは思わなかったので嬉しい。
そう考えると重いライトを3灯も取り付けて来たのは失敗したかも知れない。まあ、仕方ないか。


20151017-31
ARIVEE(201.8km地点) マリーナシティわかやま館 17時26分着

17時26分に何とかゴールした。気になるカタヤマさんとコンソメ氏は30分早く到着していた。
スケベエとマグロマンにやられた。
完敗である。


(注)負けたからと言ってdisってる訳ではありません


悔しいが力の差は歴然としている。現状ではこの差は埋まらんが黙って指を加えてるつもりも無いし来シーズンは巻き返したい。今日は自分なりに全力は出し切れたし悔いはないので納得はしている。思えば去年はケガで後半戦を棒に振ったので今年は最後まで走り切れて嬉しく思う。しかも最後はダブルSRで締めれたので良かった。今年はブルベを8回出走して200、300、400、600を各2回ずつと効率良かった。DNS、DNF共に無しで認定距離も年間3,000kmに到達したので満足です。但し、来シーズンは更に認定距離を伸ばしたいし、苦手の400km以上のブルベで更に実力を向上させたいと思う。

そして来年の山岳グランフォンドin吉野ですが、スーパーロングコース出走にある程度の目星はついたのは良かった。本コースは序盤激坂で、獲得標高もスーパーロングコースと同じような感じだし10時間以内で完走を目指していたのでクリア出来て良かったです。収穫はそれなりにあったブルベでした。


来年はロープ持参してカタヤマさんの自転車に縛り付けてヒルクライムは引っ張って貰おうかなw

スケベエもマグロと一緒よりドMと一緒の方が楽しかろうwww


20151017-32
最後の会議室では美女たちから竜宮城モードの至れり尽くせりの接待を受けて気分良かった。
今回のブルベに携わったオダックス近畿のスタッフの皆様、参加者の皆様、その他の皆様、本当にお疲れ様でした。またどこかでご一緒する時は宜しくお願い致しますね。


サドルに跨ればコンソメさんも敵キャラの一人に過ぎないが、自転車から降りれば大切な友人の一人なので仲良く帰宅した。
来年も一緒に楽しめれば刺激になっていいなと思う。

今年はこれでオフにするつもりだったけど、11月にナイターエンデューロにエントリーしている関係で完全オフはもう少し先になりそう。エンデューロは初めてなので何とも言えないが、少なくとも一緒にエントリーしている仲間には負けたくないかな。気持ちを切り替えてまた頑張りたいと思います。

最後にデータを貼って終わりにしたいと思います。
獲得標高は僕のガーミンはやや低めになるようで、実際は3,400m前後はあったようです。
20151017-33

案の定、平均速度がかなりショボイ事になっているので調子は良くなかったのかなと思う。
本コースは自分向けでは無かったとは言え、もう少し改善しないとね。

とにかく今日は序盤で沢山抜かれたので相当気分悪かった。
来年はそう簡単に抜かれないようにホント頑張ります(^^)


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2015年東近江クリテリウムビギナーⅡ奮闘記

皆さん、こんにちは(^▽^)/

ブログの更新もなかなか暇が無くて出来ない日々を過ごしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
そんな中、前回のけいはんなサイクルロードレースに続いて人生2回目となるクリテリウムに出てきました。滋賀県東近江市にあるふれあい運動公園で開催された東近江クリテリウムです。このコースはド平坦で正に平地番長の為に設けられたレースと言っても過言ではありません。自分の脚質から考えてクリテリウム自体厳しいのですが、更に今回は平坦コースとあって更に厳しい事は予想されました。しかしながら、クリテリウムはクラス別に分けるので誰にでも勝つチャンスはあると言えます。僕がクリテリウムに参戦する理由はそこが一番大きいのかも知れません。

20151004-01
今回、僕が出走するカテゴリーは初心者を対象としたビギナーⅡです。
しかし騙されてはいけません。本気の初心者なんて皆無です。みんなそれなりに脚に自信がある人しか出ていない印象です。スタート前の場所取りから戦争ですから、みんな明らかに勝ちに来てます。
正直、血が騒ぎます(;^ω^)

今回は前回の反省を踏まえて機材を大幅に強化しました。
クリテリウムはコーナーごとのインターバルが強烈なので、軽い中華カーボンチューブラーホイールを導入しました。実測1,210gという強烈な軽さで加速力アップと38mmディープ効果で高速巡航能力を強化しました。


20151004-02
初のチューブラータイヤは評判高いコンチネンタルのコンペティションを採用。
高いだけあってその性能は素晴らしいと思います。鈍感な僕でさえいいタイヤだなぁと気付きます。ニップルとバルブエクステンダーは赤にしたのでカッコイイです。ホイールは完組ではなく、近所のショップで組んで貰ったものです。機会があればブログの記事にするかも知れません。


20151004-03
またスプロケはクロスレシオにすべく、新品のアルテグラ11-23Tを装備。チェーンも新品。その他主要コンポはSRAM REDで統一し車体重量を大幅に下げました。かなり本気で今回のレースは挑みました。


20151004-04
金に糸目を付けないでブレーキシューは評判の高いスイスストップのBLACK PRINCEを装着。アルミリム並みの制動力と耐熱性が非常に優れているらしい。実際にこれを使ってみて非常に素晴らしいブレーキシューだと感じました。今までカーボンホイールは使った事がないので、止まらないブレーキシューを使ってレースで周りに迷惑を掛けたくないってのもありました。


20151004-05
クイックレリーズもおしゃれしてみます(笑)


さて、この最強機材でレースに挑みましたが、正直試走でも脚の調子は良くて自分自身にかなり期待もしていました。ド平坦ですがそれなりに結果は残せるんじゃないかと思って挑んだのですが・・・



その結果・・・  




惨敗il||li _| ̄|○ il||l




結果は24位で全くいい所がなく終わってしまいました。
まず、決定的な敗因はスピード力が全く足りていないこと。クリテリウムは展開が激しいので常に好位を走るために都度都度ブリッジを架けて前方に上がって行くのですが、その力が全く備わっていないので手も足も出ませんでした。強い人はそれが簡単に出来る。そして脚を残して最後スプリントまでやるので本当に凄いです。

後で動画を視聴して頂ければ分かりますが、みんなクッソ速くて集団について行くので精一杯。動画を見て、もっと前に上がれよクソハヤシ!!(#゚皿゚)とか思われると思いますがそら無理ですから。そもそも40km以上のハイスピードで流れている中で更に踏んで前に出るって相当力が無いと無理なんです。


要するに完全に実力不足です。



まあ、今回のレースに出て色々学んだしこの経験はとてつもなく大きいです。
次はもっと上に行けるよう頑張るだけ。


20151004-06
※コンソメさん撮影

スタート前の緊張の一瞬。何を考えているのか黒ハヤシ。
プレッシャーには強い方なのかあまり緊張はしてなかった。


20151004-13
※コンソメさん撮影

ぶっちゃけスタート前は周りの参加者なんて上から目線でした。
一体お前はどんだけ自信過剰なのか・・・そしていざ走り出して周りのあまりの速さにひっくり返って、あれっ?あれっ?みたいな(ノ∀`)
井の中の蛙とは正にこの事だ。


20151004-12
※コンソメさん撮影

スタート直後。この瞬間の緊張感はとても日常では味わえない。
これからもレースに出たいと心より思う。


20151004-11
※コンソメさん撮影

激走する俺氏。残念ながら後ろの集団に埋もれてしまったので、なかなか探し出せなくて写真撮影に凄く気を遣わせてしまった。本当に申し訳ない。やはり死ぬ気で先頭集団まで押し上げて走らないと勝ちには結びつかない。


20151004-07
※やたにさん撮影

前回のけいはんなで面食らったコーナー直後のインターバルの対応だが、今回は割と上手く対処出来たと思う。ホイール効果も大きかったかも知れない。それでもパンチ力が無いので今後も課題は残った。とりあえず現状では仕方ないと思う。


20151004-08
※やたにさん撮影

コーナーの出口直前で前にぶつかる勢いで踏まないと出口で置いて行かれる。
一度前方と離れてしまうと中切れ起こして集団から千切れるので皆必死なのだ。


20151004-09
※コンソメさん撮影

先頭から6秒差でゴールもクリテリウムでは果てしなく遠い6秒である。
今回はメイタンカップにすら進めず本当に情けなかった。


20151004-17
僕の2つ上のクラスであるスポーツⅢに出場したコンソメさんと、応援に来てくれたへたれまんさん。写真には写ってないけど自走で遠くからやたにさんも来てくれた。当日はお二人とも本当にありがとうございました。


20151004-14
コンソメさんはやっぱり凄い。終始先頭集団を走って、メイタンカップにも進まれていた。
スピード力がやっぱり違うのだ。見ていて本当にカッコ良かった。惜しくも入賞は逃したが、力はあるので常にチャンスはあると思う。色々勉強にもなったし一緒に出て良かった。

今年のクリテリウムの予定はこれで終了ですが、来年からはへたれまんさんの助言に従ってC4で走ろうと思っています。元々一番下のクラスはレース初心者を対象としたカテゴリーですし、お前いつまでも初心者気分で恥ずかしくないんかって言われればそうかなとも思います。元々一番下のクラスでも通用してないのに・・・とは思いますが、元々C5やC4が最終目標でも無いですし、下手に善戦するよりメタメタにされた方が得る物も多いのは確かなのでC4に出るつもりです。

まあ、一番下のクラスは周りが見えてない人やフラフラしてる人も居て結構危ないな~とも思うので、これはこれで良い選択かも知れませんね。


それでは今回のレース動画になります。



今回のレースでミスした事があって、周回数を間違えて残り2周あると思ってたら残り1周だったこと。鐘が鳴って気付きましたが最終周は全員ペースアップするのでどう頑張っても前には出られないんですよね。本来の作戦は残り1周半で思い切って前に出てラスト周回でどれだけ上手く立ち回れるか・・・とイメージして挑んでいたのですがそれが出来なかった事が悔やまれます。なので序盤はそれに備えて集団内で脚を温存するのは予定通りですが、改めて見直すともう少し位置取りは前にしておかないとダメですね。この辺は前述したようにスピード力が無いので現状ではどうしようもありません。まあ反省する所も多く色々経験を積んだのは良かったと思います。

ちなみに今後の予定は10月17日(土)は和歌山ブルベに出て、11月28日(土)は初のエンデューロである「J-GREEN SAKAI 3H ナイターエンデューロ」にエントリーしています。自転車仲間で盛り上がって勢いで申し込みましたけどちょっぴり後悔しています。正直、早くオフにしたい所だったんですけどね(笑)



20151004-15
LAP CLIP(ラップクリップ)というサイトから何とレース状況がリアルタイムで分かるらしいです。
ひろさんとかはこれを活用して応援してくれていたようです。凄いですね!!

今回は予めスタートボタンをスタート10分前に押していたのでログは記録出来ましたw
その分アベレージスピードは下がってますけどね(^^ゞ
20151004-16


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オダックス近畿 BRM926泉佐野300km奮闘記

皆さん、こんにちは(^▽^)/

先日9月26日(土)に久しぶりとなるオダックス近畿主催の300kmブルベに参加してきました。泉佐野は3回目になりますが、過去にいい思い出がなく今度こそはとの気持ちで挑みました。いい思い出がないと言うのはリザルト的にという意味でコース的には最高なんですよね。今回のコースは過去に走った泉佐野400と600がかなり重複している上に、走ったことのない十津川付近もほぼ1本道でナビもキューシートも必要ないので気持ち的には楽でした。

20150926-02
今回は輪行袋を省いた軽量仕様です。ルートを見れば分かると思うのですが、鉄道の逃げ道が全く無いので輪行袋は必要ないと判断しました。最悪の時は山に捨てて(隠して)歩いて帰るだけです。舗装路の上を走るので途中でタクシー呼べば何とかなるでしょうのスタイルです。

まあ、ブルベは車体がどう軽量化しても10kgは超えるのであまり関係ないちゃ関係ないのですが、それでも1kgは大きいです。フロント周りは悩みましたが600km仕様と同じHL-EL540RC2個にVOLT300のフル装備にしました。五條までのダウンヒルで街灯が無いとちょっと怖いなと思ったので・・・あと300kmなのでバッテリーは1個で十分かなと思いました。タイヤは転がり悪いけど耐パンク性能を考慮してパナRACEシリーズのTypeDを今回も装着。予備のタイヤも悩んだけど、屈強なTypeDを装着しているので要らないと判断。その分予備チューブを3つ持参することにしました。


20150926-03
スタート地点では久しぶりの衣父さんと原本さんにお会いしました。伊勢ライド以来ですね(笑)
また、第1回初心者ライド以来のお知り合いであるオオシマさんにも久しぶりにお会いしました。オオシマさんは先日の神戸200を初めて完走されて早くも300に初挑戦です。しかし、オオシマさんの最近の充実ぶりはSTRAVAを見ても良く知っていたので完走は問題ないと思ってました。後はカタヤマさんにも久しぶりにお会いしてご挨拶。Facebookでは膝?の調子が悪そうでしたけど大丈夫なのでしょうか??その他、最近ブルベというブルベに出まくっている剛脚コニシさんもお見掛けしてご挨拶。沢山の知り合いが居たので出走まで楽しく時間を過ごす事が出来ました。

あと、7時スタート組にはコンソメさんとひろさんが出走しているので、スタート前に会いに行く予定だったのですが、コンビニで軽量化を優先させる為に会えずじまいでした。イトウさんとも先日のグランフォンド吉野で、泉佐野300でまたお会いしましょうねと言ってたのにすいません(´・ω・`)


20150926-04
今回、ウェアも悩みましたがパールイズミのUVフレスコロングライドジャージのホワイトを選択。ポケット5つの威力は凄まじく、補給食を詰めれるだけ詰めておきました。お陰で脇腹が脂肪が垂れたみたいになりました(笑)

また、最近スズメバチの被害がニュースで流れていたので、安全色である白・黄色で固めるべく反射ベストも目立つようパールイズミのルミナスベストを選択しました。僕が一番恐れているのはクマですが、スズメバチも正直怖いのです(;^ω^)


20150926-01
ブリーフィングが始まりました。何か参加人数が思ったより少なく感じます。
20人も居たでしょうか?雨の予報から一転したのでDNSは少ないと思ったのですが・・・
ちょっと寂しいですよね。

車検も終わっていよいよスタートするかと思ったら、スピードプレイのエアロウォーカブルクリートセット(長っ)のクリートカバーが外れてどこかいったのに気付いて付近を捜索。スタート前に何やってんだ俺(汗)
捜索の結果、危うく公園の清掃係の人たちに捨てられそうになってましたが、間一髪の所で回収出来ました。清掃係のおじさん、おばさん達に「頑張って来い!!」と発破をかけられていよいよスタート。


20150926-05
ボチボチ走ってると前方に女性ライダーが・・・
後ろにいたカタヤマさんが「うちの嫁です。」と紹介してくれた。
自転車で走行中にお互い自己紹介もどうかと思ったが嬉しかった。

少しお話させて頂いたがなかなか可愛らしい(。-_-。)ポッ

カタヤマさんは奥様と結婚した時点で、人生の全ての運を使い果たしとるがな・・・と正直思った(´・ω・`)
これで自転車の結果まで求めたらバチが当たるんじゃないか??

奥様も相当速いのは確かMIZUROさんか誰かから聞いた気がするので、ちょうど良かったのでカタヤマさんにいたずらっぽく聞いてみた。


( ^ω^) 「奥様ってカタヤマさんより速いんですよねー?」


(-""-;) 「100kmあたり嫁より1時間自分の方が速いっす!!」


ちょw
カ、カタヤマさん、、、
そんなマジレスしなくても・・・(ノ∀`)


ちゃんと分かってますからwww

こりゃ奥様も大変だなと思いつつ更にカタヤマさんの事が好きになった一コマでした(笑)


20150926-06
雄ノ山峠に入る手前に珍しく踏切に引っ掛かったので写真を撮ってみる。
これは何の列車だろうか?後ろを見ると参加者が数珠つなぎになってこちらも列車が出来ていた。黒ハヤシ列車と言えば聞こえはいいが、ゆっくり走ってたので単に渋滞になっていただけである。
申し訳ない・・・(;´・ω・)


20150926-07
後ろからもっと速く走れオーラが出ていたが、雄ノ山峠に入るとカタヤマさんを中心としたクライマーな方達がしびれを切らして飛び出していく。カタヤマさんは大台ケ原ヒルクライムレースを1時間23分台で走られているのは知っていたので当然逃げは容認。

しかし、ここで頑張っても下りの信号で引っ掛かるのであまり飛ばさないで走られていた。結局ピーク付近ではほぼ同じようなタイムで通過して雄ノ山を下る。


20150926-08
結局信号にいくつか引っ掛かってまたもや大集団が形成される。
泉佐野はどうしても序盤はこんな展開になるので頑張っても損なのだ。ちなみにカタヤマさんの背中の天狗のお面が異彩を放ってて面白い(笑)
カタヤマさんとお話している左の方がコニシさんでしょうか。折角なので僕も少しお話させて頂きましたがコニシさんは間違いなく走れる人です。今回も温泉道具を抱えてグルメも合わせてしっかり楽しみ尽くすようですが、まともにファストランで走らせても相当速いんじゃないかな。まあ、何よりコニシさんは人柄がとても良いですよね。


この先の矢田峠を越えたら、カタヤマさん、剛脚2人組の若い方、僕の4人のパックになってました。
このままゴールまでカタヤマさん牽いてくれるのかなーと喜んでいたら・・・( ^ω^)


                         \ハイッ/ 
( ゚Д゚)<ローテして行くぞ!! ( ゚д゚ )( ゚д゚ ) (´ω`;)エッ?


突然ローテーションで回して行こうと言い出す。そりゃまあ当然なんだろうけど、カタヤマさんが「あの2人組も大台ケ原25分台らしいですよ!」と教えてくれる。ちょっと待て、、僕は大台ケ原なんて走ったこともないし、あんな凄い所走ったら普通に2時間は超えるぞ??そんな凄い人達の中に僕を入れちゃダメだろう・・・(;´Д`)カエリタイ

逃げ出したい気持ちで一杯だったが、大台ケ原1時間23分台のカタヤマさん、25分台の剛脚二人、そしてヒルクライム全く上れない&この前47歳になったばかりの僕の有りえない4人パックでローテーションして走ることになった。そしてこの若い二人組が恐ろしく速い!!ENVEのカーボンディープを履いた方が前に出るとぶっ飛んで行かれた。申し訳ないが全くついて行けない・・・こんなペースではとてもじゃないけど最後まで無理なので峠の前に離脱させて貰った。最近は若くて強い人が新規でドンドン参加されて一層レベルが底上げされているような気がしますね。とりあえずちょっと無理して走ってたので、一人になってからは冷静にいつもの自分のペースを取り戻すことに集中して切り替えました。


20150926-09
序盤で無理したからなのか黒沢牧場の峠は全然力が入らない。進まない。
しかもやたら暑くて凄く苦しかった。長い長い峠のピーク付近では7時組と思われる何人かのブルベライダーが小休止されてました。


20150926-10
黒沢牧場からは完全に単独走。BRM425のルートをなぞるように走ります。
あの時の熱中症のトラウマは今でも忘れていません。この日も似たように暑かったのでかなり気を使いながら走りました。なのでPC1に着く前に1度自販機休憩を入れました。


20150926-11
徐々に7時組を吸収しながら淡々とPC1へ。


PC1(80.9km地点) 椿山レイクブリッジ駐車場 11時24分着

スタッフが沢山居たが写真を撮り忘れたようだ。ブロガー失格だな。
しかし、途中で自販機休憩を入れたとはいえBRM425の時より遅い・・・終わっとるorz
体感的には今回の方が頑張って走った印象があるので不思議な気持ちでいっぱいでした。しかし、熱中症になる訳にはイカンので、この先の自販機でもドリンク休憩。先程抜いた7時組の方にも抜かされて行くがここは気にしない。



20150926-12
さあ、いよいよ十津川村に向かう引牛越経由の県道735号線を走りますが、PC2まで補給する場所が一切無いらしい。しかもかなり上るので水分補給だけはしっかりしないとヤバそうだ。途中で自販機があればいいが・・・恐らく何もないのだろう。
とりあえずここの自販機で気が狂ったように水分を補給しておいた。


20150926-13
本当に途中から自販機一つ無かった。
途中でどこか見覚えのある人が止まってるなと思ったらカタヤマさんだった(゚д゚)!

どうしたんだろう?と思ったら熱中症になったらしい。一切補給しないで走ってたのだろうか。カタヤマさんみたいな百戦錬磨でもこんな事が起こるのだからブルベは怖い。とにかく安静にしてゆっくりしてからスタートして下さいと言い残して先を急ぐことにした。普通なら薄情に思われる所だが、黒ハヤシの非情さはカタヤマさんもブログを読んで知っているので多分気にしてないw


20150926-14
125.1km地点の引牛越のピーク地点にて、まさかのくみちょーと遭遇。
ここで会うとは思ってなかったので驚いた。夜練では赤子の手をひねるかの如く遊ばれている剛脚なのに、ブルベでは僕の方がタイムが良かったりする。脚質の違いもあるのだろうけど自転車というのは不思議というか奥が深いんだなと思う。

くみちょーにパシリにされそうになったので、ここはサッサと先を急ぐことにした。


20150926-15
引牛越からはずっと下りなのだが相当な道悪で狭いので凄く疲れる。
そして、ヤバイヤバイと思ってたら後輪から空気が抜けた音が無情にも響き渡る。

パンクした(;´Д`)



これには本当にガッカリした。わざわざ糞重たいTypeDにしてパンクしたら踏んだり蹴ったりである。気を取り直して修理に励むが、先程抜いた7時組にもボコボコ抜かれるし、くみちょーとカタヤマさんにも追いつかれた。二人は優しいので止まって見守ってくれたのが少し精神的に楽になった。カタヤマさんはチューブラーでパンクした事が無いらしく絶賛オススメしてましたが、パンクしたショックで気の抜けた返事しか返せなかったのが申し訳ないです。

そして修理に時間が掛かると思ったのか、お二人は気付いたら先に行かれてました。
どれ位の時間をロスしたか分からないけど、とりあえず慎重に修理してリスタート。慌てるとロクな事は起きないので落ち着け落ち着けと自分に言い聞かす。しかし、一度切れた集中力はなかなか戻らずかなり惰性で走ってしまった。後から考えるとここでもっと頑張っておけば・・・なんて思うが無理だ。


20150926-16
カタヤマさんは当然だが、一度抜いた7時組もひろさんも全く見当たらない。
失意の中、この道合ってるのかと不安になるがPC2の道の駅まであと5kmの案内看板を見て一安心。


20150926-17
PC2(159.4km地点) 道の駅十津川郷 15時03分着

道の駅に到着すると有人スタッフが対応してくれた。
ここで、ひろさんと合流するが一番驚いたのはカタヤマさんの他に剛脚2人組も居たことだ。まさか追いつくとは思ってなかったのでいきなりモチベーションはアップした。パンクでもしたのだろうか?ダラダラ走ってたのもあって疲れもなく、みんなを出し抜いてサッサと出発しようかとも思ったが、7時組のコンソメさんの状況も把握しておきたかったので羽を休めることにした。


20150926-18
く、くみちょー、、、あんた迫力凄すぎやろ;;;(;´Д`)

楽しそうに食事をするひろさんが、LINEでコンソメさんもパンクしてるみたいと聞かされて確認したら本当にパンクしてた。いやぁ、パンクしたらキツイよな・・・さすがのコンソメさんも集中力が切れたようで、自暴自棄気味にグルメとかされてたようですし・・・

僕も持っていた補給食をここでバリバリ食べて、とりあえずLINEでパンク報告してバッテリー容量みたら、何故か残り15%になってて最後まで持たんなと焦る。そのうち、剛脚2人組が出発して、少ししてカタヤマさんも出発して行った。ひろさんはもう少しゆっくりされるとの事だったので、少しして僕もここを出ました。残りあと半分もあります。


20150926-19
ちなみにこの道の駅には足湯もあって、この誘惑は大きかったのですが先を急ぎました。
また、バイクで道の駅巡りをやってるのでその時の楽しみに取っておきましょうか。
一応、ここらで僕が運営しているバイクブログのリンクでも貼っておきましょうかw
知ってる人は知ってるんですけどね!


20150926-20
PC2を出ると雨が降り出してきた。天気予報バカ当たりである。
想定内だし、それ程強い雨でも無かったので淡々と心拍上げずに走るのみ。
むしろ水分補給もしなくて済むので雨は歓迎と前向きに考えた。

んで、少し走りだした所でトンネルの向こうで立ち止まってるブルベライダー2人を発見。


( ・∀・) 「おっ、パンクか??」 ←露骨に喜ぶな




何とライバルの剛脚2人組であった。


心臓の鼓動が高鳴る。一応声を掛けたら元気に大丈夫と返事があったので大丈夫そうだ。
どうせ追いつかれて瞬殺されるんだろうなと頭では分かっているのだが、抜かれたくないという本能が働いて完全に切れた集中力が皮肉にも戻ったのだ。よし!逃げれるところまで逃げてみよう。


何かどこかで経験したことのあるシチュエーションだなと思ったら、去年の名古屋300でも同じような感じで後半逃げていたんだよな。結局追いかけっこが純粋に好きなんだろうな。逃げると言っても決して無理はしないで淡々とZONE3をキープして回し続けるだけだ。ブルベは一定ペースでどれだけ長く走り続けられるかが一番大事なんだと思う。


20150926-21
この道の駅吉野路大塔までの坂はとんでもなくキツかった。
脚が完全に終わってたのもあるが、延々と続く激坂に心が折れかけそうになったのだ。正直ここの道の駅で一息入れようかと思ったが、あの二人組に追いつかれるまでは頑張ってみようと踏ん張った。ここから五條まではようやく高速ダウンヒルのご褒美が待っている。それにしても金ちゃん号、全く回らないと言うか目の前で追いついた7時組のブルベライダーに下りでは軽く千切られる。ホイールにブレーキシューでも当たってるのかと思うような回らなさに辟易させられる。

下ってる時にガーミンが固まって貴重なログが数キロ飛んだ。よくあることなので走りながら再起動して復帰させる。高速で下ってる時に固まるとAveが下がるのでガッカリするがここは仕方ない・・・追われているので脚は止められないのだ。


20150926-22
PC3(229.0km地点) ローソン五條住川町店 17時55分着

20150926-27

何とか完全に日が暮れるまでに山岳ステージを終えてホッとした。
ここは有人チェックと思ってたがスタッフ不在なのでレシートを取得する。もう固形物を食べる気分じゃないので、ゼリーとスポーツドリンクで間に合わせる。五條からは泉佐野600で経験のある道だし精神的にも楽になった。暫くすると何とライバルの2人組が到着した!!


ま、|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?


もう追いついてきたのか?タイムギャップは5分も無いぞこれ・・・
一応、剛脚2人組と少しお話するのですが向こうも闘志は全然落ちていない様子。ただ・・・少し疲労が濃く見えます。確かにあの剛脚ぶりの割にはなかなか追いつかれなかったのでおかしいなとは思ってました。残りは平坦基調だし、とりあえず雄ノ山峠までは逃げたいなと思って彼らが買い物している間に即出発。向こうも脚は残ってないハズなので、ここからは精神力の勝負だ。

五條からは紀ノ川沿いの糞つまんない退屈なステージだ。しかも夜なので周りは何も見えなくてビワイチ並の苦行である。こういうのが好きだって人も居るだろうけど僕は嫌いなのだ。ただ、泉佐野600の時に経験している道なので大体起伏とか覚えていたのと、あの時は逆風が凄かったのでそれに比べたら今回の方が全然楽ちんだった。とにかく二人組に追いつかれまいと集中力が切れなかったのも良かった。


20150926-23
通過チェック(280.6km地点)
ローソン和歌山大垣内店 19時54分着

ようやく最後の通過チェックまでやってきた。
脚はほとんど終わっていたが、PC3からここまでグロス25kmなら上出来であろう。何とか二人組には追いつかれなかったがすぐ近くまで来ているに違いない。この先の雄ノ山峠の事を考えたら最低でも5分はギャップが無いと逃げきれないだろう。疲れていると言っても大台ケ原1時間25分台の脚は脅威だ。


20150926-28

残り23.5kmなので最低限の補給だけ流し込んで即ここを出発した。
大切なのは相手に希望を与えないこと。姿を見られた瞬間に希望を与えてしまう。それはマズイ。ライバルがここに到着した時に誰も居なければ諦めてくれるかもしれないのだ。

最後の雄ノ山峠は本当に辛かった。完全に脚が終わってたので全く上れなかった。
せいぜい立ちコケしないよう体重だけでよろけながら走るしかなかった。何とか標高200mのピークを越えて逃げきれるかもしれないと思ったが後ろは振り返らずに必死にペダルを回し続けた。車のヘッドライトに照らされる度に追いつかれたかとドキドキしたが、もう出し切るつもりで最後は滅茶苦茶頑張った。


20150926-24
夜間でブレてしまったが、ここまで来て逃げ切れたかなと確信。
あの二人組から130km近く逃げたのは大きな自信になるだろう。最後は陸橋の側道の坂も上れないくらい消耗が激しかった。


20150926-25
ARIVEE りんくう公園(304.1km地点) 20時57分着

そして遂にゴーーーーーール!!!
後半頑張ったので何とか13時間切りでゴール出来ました。ゴールではコンソメさんと同じO.H.C所属のゴトーさんが一緒に待っていてくれた。ゴトーさんの事はコンソメさんから事前に聞いていたので他人には感じなかった。ゴトーさんはブルベ初めてらしいのですが、GPSを持ってないので道に迷いまくったらしい。このコースはGPS抜きではちょっと戻ってこれないと思うのでかなり凄いなと思った。しかもこんだけ迷ってこんな時間に帰って来られるってやっぱりポテンシャルは桁違いのようだ。

コンソメさんもこのコースをトップと同じ12時間程度で走れるポテンシャルは持ってるハズですが、今回はパンクもあってイマイチ噛み合わなかったみたいです。まあ、速さはあってもなかなかタイムに結びつかない事があるのも長距離ロングライドであるブルベの魅力でもあるので、また機会があれば400も600も走って欲しいと思う。僕はパンクしてもしなくてもこれ以上速いタイムでは帰って来られなかった気がする。ちなみにトップはイトウさんで12時間6分だったようです。率直に凄いですね(笑)

さて、次回はダブルSRを目指して和歌山200で今年は締めくくりたいと思います。
驚愕なヒルクライマー向けのコースプロフィールに既に後悔していますが、走る以上は精一杯頑張るし今年最後なので気持ちよく終わりたいですね。


20150926-26


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ブログ「アウタートップにあこがれて」の管理人。愛機「GIANT TCR-SL3(金ちゃん号)」で2012年よりブルベに嵌ってます。2014年度、遂に念願のSR達成しました。努力は惜しまず体重も去年より8kgほど絞りました。主に近畿・中部・名古屋のブルベに出没してます。
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