June 30, 2006

決定力不足(1)

今、巷ではサッカーのワールドカップの話題で盛り上がってますね。私が子供の頃は、ワールドカップの試合など決勝戦くらいしかTVで放送していなかったのではないでしょうか。

 

現在は、ほとんどの試合を放送してくれるのでサッカー好きには良い時代になったと思います。

 

日本代表は、予選リーグで敗退してしまい非常に残念な結果に終わりました。そんな日本代表の欠点としてよく取りざたされるのが「決定力不足」です。サッカーで言う「決定力不足」とはすなわち得点が少ないこと、肝心な場面で得点ができないことです。

 

得点の多さを競うスポーツにとって「決定力不足」は、非常に深刻な問題だと思います。決定力不足の解消は、急務であるとよく報道されていますが、サッカーもゴルフと同じくして突然レベルアップするようなスポーツではありません。

 

今後の日本代表の課題は、決定力の高いFWを育てること、フィジカルとメンタルを鍛えること、チーム全体の技術力を上げることを長期的な視野に立ち実行していかなければいけないと思います。

 

 

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さて、そんなサッカーにおいての「決定力」をゴルフに置き換えると何にあてはまると思いますか?いろいろな意見があると思いますが私が考えるゴルフの「決定力」は、パットの旨さであると思います。

 

もう少し踏み込んで言えば「ショートパットのカップイン確率の高さ」や「試合の肝心な場面でパットを決めれること」なのです。

 

1ホールをクリアするには1打目のティーショットから始まり、何とか苦労して少ない打数でカップの近くまでボールを運びます。そして、ほとんど場合最後にはパットが残ります。

 

そこまでの苦労を考えるとパターをあと1打、もしくは、2打で決めることは、大変重要なことでもあり当然プレッシャーもかかります。

 

ただ、そこを決めきれるか?決めれないか?は、もちろんスコアに大きく左右しますしプロの場合は、賞金の額や順位が変動し、はては、競技生活まで危うくなります。

 

「決定力を上げる」ことは、単にパターが苦手な人だけの課題ではなくゴルフを競技する者全員が望むこと言えるのではないでしょうか。誰もが肝心な場面でパットを決めたいはずです。

 

では、どうすれば決定力を上げられるのでしょうか?次回は、それについて考えたいと思います。

 

(つづく)

 

 

 

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Posted by cyclops51 at 00:27Comments(0)

June 26, 2006

セルフイメージ

自分のゴルフレベルが長い間なかなか上がらない、目標に近づかないなどの原因の一つとして「セルフイメージ」が低いことが考えられます。

 

「セルフイメージ」とは自分が自分ことをどのように思って感じているか?と言った自己の認識のことです。

 

ゴルフの腕前で例えるならHC30前後の人がHC1ケタを目標としているとします。

 

目標を達成するためには当然、努力し続けなければいけませんがその途中で壁を感じたり、不調が続いたりして「自分などがHC1ケタなど無理ではないのか?」と思ってしまいHC1ケタでラウンドする自分をイメージできなくなってしまうことがあります。

 

結果、長い間HC30前後をうろうろしたり、良くなってもHC25くらいで成長が止まってしまいます。

 

ようするに自分で自分の中に壁を作ってしまい「自分はここまでの人間だ」と決めつけてしまうのです。

 

このことは何も人間だけに限った話ではありません。

 

 

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以前、私が読んだ本の中にセルフイメージの例として「蚤(ノミ)」の実験の話がありました。蚤のジャンプする高さは通常、70cm位あるそうです。その蚤を普通のガラスコップの中に入れて蓋をします。

 

蚤は、コップから出ようとしてジャンプしますが当然、蓋にぶつかってしまい出られません。何度も何度もジャンプしますが無駄です。

 

その蚤を入れたコップをそのまま放置します。そして何日か経った後、蓋をはずします。そんなことをしたら「蚤は、ジャンプして出て行ってしまうのでは?」とお思いかもしれませんが蚤は、出ようとしません。

 

蚤は、何度も蓋にぶつかる内に学習してしまい元あった蓋の高さより低くしかジャンプしなくなるそうです。蓋の高さなど楽に飛び越えてしまう能力があるのにです。

 

ゴルフに話を戻しますが普通の健康な人がHC1ケタを達成するには誰でも十分な能力があると思います。なかなか目標に到達しない人は、セルフイメージを高く保って下さい。

 

自分で自分の中に壁を作ってしまうと「簡単に出来る」ことも「難しくて出来ない」ものになってしまいますよ。

 

 

 

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Posted by cyclops51 at 19:20Comments(0)

June 20, 2006

「ヨシロー語録」より(2)

さくらパパ ヨシロー語録」を見て思ったことは、人生、教育、ゴルフにおいて型にはまらない考えの持ち主だなぁと感じました。

 

「ゴルフを始める時、誰に習おうか?と考えるのはおかしい、スポーツは、遊びの中で習って行くべきであり、スクールやレッスンプロに習うのは当たり前と思っている人が多い」とか

 

「ゴルフのスイングは、自分で納得しながら体で覚えていくのが一番であり、とにかく真っ直ぐ遠くに飛ばせ」

 

みたいな感覚や感性を重視した思考は、面白いと思いました。そんな良郎さんですが、こと練習量に関しては、非常に厳しい意見を持っているようです。

 

 

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今回は、そんな一節を取り上げてみました。

 

力のあるやつほど練習する。力のないやつほど練習しない。それがプロの世界。

 

娘のさくら選手には、小学校のときから早朝から3時間、500球のボールを打ち寝る前にパターの練習、10キロのダンベル運動を300回しているこれはホテルでもどこでも同じで1日サボったら罰金10万円さらにステップアップツアーで優勝した時も試合後に練習に連れて行った。

 

今それだけ練習しているのは「不動裕理」さんぐらいじゃない?不動さんは休みのとき何している?
って聞かれて「球を打っています」って答えた人だから。

 

この一節から、プロを育てるため、頂点に立つための考え方に違いは、あるかもしれませんが努力すべきところは、努力すべきであると語っている…。

 

そんな大事なことを教えてくれた楽しい一冊でした。

 

 

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Posted by cyclops51 at 20:17Comments(0)

June 16, 2006

「ヨシロー語録」より(1)

先日、本屋で「さくらパパ ヨシロー語録」と言う本を読んでいたら内容が面白かったのでつい購入してしまいました。

 

良郎さんの人生、教育、ゴルフについての考え方や言葉がそのまま伝えてあるなかなかお奨めの本です。

 

その中で私的に面白いと思った内容を少し端的に伝えたいと思います。良郎さんは自分の娘達にこんなことを教えていたのかと関心した一節です。

 

教育編 「これが現実なんだ。そんな人生を送りたいのか?」

田舎で働いていたら手取りで10万円そこそこ。田舎では車が必需品、ローン代、保険料、その他諸経費を引いたら残る8万円さらにアパート代3〜4万円引かれて残りは、4〜5万円。

そして食費、光熱費、女の子だったらおしゃれ代がかかる。

で、20歳を超えたらデキチャッタ結婚。そうなるとローンを組んで家を買って…一生借金に追われるギリギリの生活になる。

「これが現実なんだ。おまえら、そんな人生を送りたいのか?」

「そんなのイヤ」

 

そんなこんなで良郎さんは、娘達には、プロスポーツで賞金が稼げるゴルフを薦めたそうです。私は、そのことに関して実に現実的なことを言っている良い父親だと思いました。

 

 

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それは、人生におけるお金の重要性を子供達に赤裸々に伝えているからです。

 

普通の親達は、「お金で幸せにはなれない」、「お金が全てではない」などと教育してお金から目を背けさせようとします。

 

学校でも、もちろんお金の教育などしません。私の子供時代もそうでしたが今でもそうだと思います。しかし、資本主義の日本の社会でお金が無ければ非常に苦労してしまうのが現実です。

 

我々の周りには、お金を使わせようとする仕掛け、公告。人を騙してお金を取ろうとする詐欺師。簡単に借金がでしてしまうシステムなどの危険に満ちあふれています。

 

そんな危険に足を踏み入れて不幸になっている人達は、実に多いのです。ある意味、ジャングルの中に住んでいるより危険な社会なのかもしれません。

 

ですから、これから子供を教育して行く上でお金に対しての知識や知恵は、無視できない必須の課題です。

 

実際、良郎さんの様に子供達をプロゴルファーさせるのは難しいのかもしれませんが現実的なことを教えた上で将来を選択させることは重要なことだと感じました。

 

(つづく)

次回も「ヨシロー語録」より、もう一つの面白い一節を取り上げます。

 

 

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Posted by cyclops51 at 00:45Comments(0)

June 14, 2006

世界との差

今回は、ゴルフとサッカーワールドカップの話をさせてもらいます。先日の日本とオートラリアの試合ですが残念な結果になってしまいましたね。

 

グループリーグを突破するのが非常に厳しい状況で正に崖っぷちです。

 

予選突破には最低でもクロアチア、ブラジルに対して1勝1引き分けに持ち込まなければいけませんので「厳しい」を通り越して「絶望的」に近いのかもしれません。

 

ゴルフで例えるなら日本のトッププロがタイガーウッズやミケルソンに勝たなければいけないようなものです。しかし、まだ可能性は十分あります。

 

それは、サッカーもゴルフと同じくもいつ何が起こるか分からないスポーツではあり、実力がそのまま結果に反映されないことは珍しくないからです。

 

 

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スポーツでは試合中のほんの些細なことでゲームの流れがガラリと変わることはよくあることです。

 

流れが悪くなると細心の注意をしていたのにミスをしてしまったり、一番やってはいけないことをやってしまったりしてしまいます。

 

それにはやはり心理的な面が多大に影響しているからだと思います。最後には精神力が物を言うことはどのスポーツも同じですね。

 

ですから今回のサッカー日本代表もあと2回の試合は、精神力の勝負になることは明白です。一瞬でも「負けるかも…」とか思ったら負けてしまいます。

 

諦めずに死ぬ気で戦えば予選突破も十分可能です。ゴルフでもタイガーやミケルソンに死ぬ気で挑むなら勝てると思います。

 

世界との差は、単にレベル的な実力差ではなく「死ぬ気で頑張れるか?」の違いではないでしょうか?

 

実際に死ぬ気で戦う人は居ないのかもしれませんがそれ位の必死さがなければゴルフでもサッカーでも世界との差は永久に埋めること出来ないのではないでしょうか?

 

 

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Posted by cyclops51 at 19:04Comments(0)

June 10, 2006

「茜」と「さくら」

先日、夜のスポーツ番組で女子プロの「飯島茜」選手の特集をやっていました。

 

飯島選手は、練習でお父さんがパソコンにスイングの動画を取り込みソフトでスイングの解析を行っているそうです。

 

米国人コーチ、ジョー・ティール氏のスイング理論を元にIT技術を駆使しているそんな飯島選手のことを「ITの飯島」と表現していました。

 

一方でその比較として「横峯さくら」選手も出てきました。

 

横峯選手は、スイングの細かいことは気にせずにやってみて効果的な練習を主にしてスイングを作っているようです。

 

よくインタビューなどで耳にしますが自分の特異なスイングを本人は、「人と同じスイングをしても飛ばないから…」と言っています。

 

番組では、そんな横峯選手を「感性の横峯」と表現していました。

 

 

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私が思うに「ITの飯島選手」は、理論や法則を信頼したスイングであり、「感性の横峯選手」は、感覚や経験則を信頼しているようです。

 

もちろん「ITと感性」どちらが良いとか正しいとかはありません。双方それで結果を出しているのですから。

 

大切なのは「どちらが自分に向いているか?」を発見しそれを信じることだと思うのです。

 

我々アマチュア世界でもレッスン書などを読み「理論」を主にスイングを作る人とあまり情報や知識を気にせずに「感性」でそれなりの結果を出せる人がいますね。

 

ただし「ITや理論」であろうと「感性や感覚」であろうとゴルフに絶対的に必要なのは「練習の質と量」です。

 

これらの両スタイルは、いくら理解していようと練習と言う作業を行い現実世界のスイングに落とし込まなければ何の意味もありません。

 

練習こそが「理論」を作り「感性」を研ぎ澄ましてくれるのですから…。

 

 

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June 07, 2006

マイナーチェンジ

ゴルフにおけるスコアやスイングの調子は、なかなか一定するものではありません。特に調子が下がり気味の時にスイングをあれこれいじってしまう方は、多いのではないでしょうか?

 

物事全般において悪い時は、なにかしら変えて見ようと思うのは人として当たり前の行為です。しかし、ゴルフにおいてもそれがそのまま当てはまるのか?と言えばそうでもないような気がします。

 

そもそもゴルフのスイングは、自分ではいつもと同じスイングをしているつもりでも突然原因不明の不調に陥るのは日常茶飯事です。

 

そして不調が続くとスイングをマイナーチェンジしてしまいます。例えばグリップを少しストロングにしたりウィークにしたり、また、スタンスをオープンにしたりクローズにしたり…。

 

要するに今までの自分のスイングに自信が無くなりあれこれいじって結局、訳が分からなくなってしまい最悪パターンにはまってしまうのです。

 

 

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このような最悪パターンを避けるには2つ解決策があります。

 

1つは、例え不調であってもいつものスイングを貫くことです。特にラウンド中は、絶対にスイングを変えるべきではありません。

 

スイングの調子は、勝手に変化してしまうものなのでその根源である自分の感覚やスタイルを変えてしまっては収集がつかなくなります。

 

2つ目は、不調時であろうと無かろうと定期的にプロの目(レッスンプロ)に見てもらうことが大切です。

 

プロは、あなたのスイングの変化に対して適切な処置をしてくれます。変化しやすいスイングを我流や聞きかじりの知識でスイングをマイナーチェンジするべきでないのです。

 

 

変えるのなら思い切ってプロに任せる、そしてフルモデルチェンジです。

 

 

 

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June 03, 2006

フェースクローズ(2)

アドレスでスクエア状態のフェースをインパクト時にまたスクエアに戻すためにはバックスイングからインパクトの間に必ずどこかでフェースをクローズにしなければなりません。

 

では、どこでフェースをクローズにしなければならないのでしょうか?

 

結論から言えばそれはどこでもいいのです。

 

バックスイングでも良し、トップでも良し、ダウンスイングでも良しです。

 

ただし、感覚的なことはインパクトでクローズにしようと思ってもそれは間に合いません。

 

インパクト以前で前もってクローズの状態を作っておく必要があります。

 

万年スライス病の人はバックスイングが始まった時点ですぐにクローズにしておきそのクローズ状態をキープしたままインパクトする位、極端に実行しなければ直らないでしょう。

 

 

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それとクローズにする度合いですがこれは江連忠さんの著書によく載っているようにバックスイングとダウンスイングのシャフトが地面と平行の時にフェースが地面を向く位、トップでフェースが空を向く位と表現していますがまさにその通りだと思います。

 

それでもスライスが直らない人は、ダウンスイングでフェースを手で返して下さい。

 

本来フェースは、手で返してはいけませんがフェースのクローズ状態を体感するためには少々荒治療も必要だと考えています。

 

今までオープンフェースでスイングしていた人は、クローズにするとスイングがすごく窮屈に感じるのではないでしょうか?

 

また、スイングリズムもそれに伴い悪くなってしまい違和感を感じる場合もあります。

 

しかし、リズムよりもまず優先すべきはフェースの状態です。

 

いくらリズムがよくてもフェースがインパクトでスクエアに戻らなければいつまでたってもボールをコントロールすることが出来ません。

 

リズムは、フェースクローズができるようになってからでもかまいません。

 

繰り返しになりますがオープンフェースは、スイングにさまざまな弊害を巻き起こし万病の元と言っても過言でもありません。

 

クラブが正しい動きをしなければ身体の動きも悪くなります。

 

少し大袈裟な表現ですがクラブの動きが正しければ身体の動きはどうでも良いのです。

 

クラブの正しい動きを覚えればクラブの動きに任せるだけのシンプルで強いスイングを手に入れることが出来ます。

 

 

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Posted by cyclops51 at 01:06Comments(2)TrackBack(0)