February 21, 2007

逃げる戦術2

「逃げること」をゴルフの戦術に取り入れるにはいったいどのようにすべきなのでしょうか?

 

まず、前提として「逃げる」ことはとても有効な戦術ではありますがあくまでも戦術の一つとして考えるべきであると思います。

 

発想を柔軟に持ち「逃げる」という選択肢もあるのだということを理解しておくべきです。

 

例えばPAR4のセカンドショットなどでピンの狙う際にピン方向すぐ手前に池やあごの高いバンカーがあるとします。

 

こういった場合はやはり自分の腕前を冷静に判断してピンの狙える確率が高いなら狙う、手前や左右に逃げてアプローチ勝負したほうが失敗する確率が少ないのならためらわずにそれを選択するべきです。

 

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プロゴルフの戦術でよく感じることが逃げるべきところと攻めるべきところがはっきりしているなと思います。

 

我々のようなアマチュアゴルファーの方がむしろ攻めに一本槍ばかりで戦術の幅がありません。

 

プロほどの腕前の無いアマチュアは、もっと戦術の幅を広く持ち柔軟に戦うべきではないか?と感じます。

 

ラウンドしている時のプレイヤーの視野はとても狭いものです。

 

コースでナイスショットを打つことばかり考えていると、こと戦術に関しては恐ろしく無頓着になってしまいがちです。

 

ゴルフは、スポーツ性よりもゲーム性の方が高いスポーツですから戦術の活用なしに良い結果は期待できません。

 

攻めの一本槍ゴルフから「逃げる」戦術を取り入れればもっともっとゴルフが面白くなるでしょう。

 

 

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Posted by cyclops51 at 02:07Comments(1)

February 07, 2007

逃げる戦術1

人は、あらゆることや場面、状況、人間関係において「逃げる」と言う行為を嫌うようです。

 

「逃げる」の言葉から連想するのは「ずるい」、「卑怯」、「男らしくない」などとあまり良い言葉は思い浮かびませんね。

 

しかし、私は何事にも逃げずに立ち向えば、その人にとってそれが全て良い結果や良い方向に導かれるのだろうか?と疑問に思うことがよくあります。

 

無論、何事にも勇気を持って立ち向かうことは、立派なことだと思いますが人生においては立派であることは必ずしも最優先するべきことではないと感じます。

 

人は、壊れやすい動物です。社会の中でしぶとく生き残って行くためには「逃げる」行為は、必要不可欠なのです。

 

人間以外の動物では、すごくはっきりしてますね。例え猛獣と呼ばれるライオンや虎でも自分より強い相手とは戦いませんね。そんな強敵と出くわしたらさっさと逃走してしまいます。

 

自然界において「逃げる」と言う行為は自分が生き残るための当然の行動であり、なんら恥ずべき行為ではないのです。

 

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第二次世界大戦において日本は、「逃げる」なんてことは言語道断の行為でした。しかし、「逃げる」、「降伏する」をなかなかしなかったために日本は大量の犠牲者を出し敗北してしまいました。

 

また、戦争での戦略や戦術面においても「逃げる」ことは、とても有効で効果的な行為なのです。

 

以前、「銀河英雄伝説」と言う小説(アニメにもなった)を読んだことがありますがその物語に出てくる主人公の一人「ヤン・ウェンリー」は、「逃げる戦術」を巧みに使い強敵達を次々と打ち破りました。

 

その常勝艦隊の指揮官を「ミラクルヤン」、「魔術師ヤン」と味方や敵からも賞賛されたほどです。

 

そんな「ヤン・ウェンリー」が戦術面において最も優先してきたことが「生き残ること」でしたヤン・ウェンリー艦隊は、生き残ったからこそ常勝と呼ばれたのです。

 

この「生き残ること」や「逃げること」は、とても効果的で有効なことです。ゴルフの戦術や戦略に使わない手はありません。

 

(つづく)

 

銀河英雄伝説 1 黎明編

 

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Posted by cyclops51 at 00:41Comments(0)