December 03, 2006

1:10の法則

スイングにおいて最も重要な瞬間でありながら最も意識してはいけないことはインパクトです。なんだか禅問答のような感じがしますがゴルフに多少経験がある人なら分かってもらえると思います。

 

このことはパッティングにおいても言えることですがボールに「当てに行こう」といった意識を持つとついインパクトの瞬間に力が入ったり、早く振ろうしてしまいまいミスショットになってしまいます。

 

これはゴルファーなら誰もが経験があると思いますがほとんどのミスの元凶は、ここにあります。

 

ではなぜミスが起きてしまうのか?と言うと理由はそこにボールがあるからなのです。理想を語ればボールを意識しないでショットすることですが本当にボールを意識しないでショットやパットをすることは可能なのでしょうか?

 

私個人の意見としては不可能だと思うのです。ゴルフはボールを目的地に運ぶゲームなのです。そのためにはショットやパットは当然、必要でありそこに「打つ」、「当てる」と言う意識がなければゲームになりません。

 

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しかし、意識の比重を低くすることは可能です。ボールの存在は、無視できるものではありませんのでもっと別の方の意識を大きくするのです。

 

その意識とは「振ること」です。これには少しコツがありましてボールに当てるために振るのではなくクラブヘッドの重さを感じながら「クラブを振るために振る」ように意識することです。

 

そもそもボールに当てるための準備は、アドレスの時点ですでに完成しているのですからわざわざまた当てることに意識するのではなく「振ること」に意識を傾けるべきなのです。

 

アドレスしたときに「当たらないかも…」と感じたらまたアドレスを入りなおせば良いのです。

 

練習としては、1回のショットに対して1〜2回素振りするのではなく1回のショットに対して10回素振りするようにしなければなかなか「当てる」意識は薄まりません。

 

振る感覚をショットに注入するには1:1ではなく1:10でなくては効果は、期待できません。スイングに迷ったらぜひこの1:10の法則を思い出してほしいと思います。

 

 

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Posted by cyclops51 at 01:04│Comments(0)練習