December 13, 2006

過去を捨てる

パッティングの成功率を高める上で大切な感覚が「距離感」を鍛えることです。目標がショットと比較して近いパッテングは、大幅な方向のミスは小さいものです。

 

しかし、距離に感しては大幅に狂うことはよくあります。特にラウンドにおいて目標までの半分の距離も打てていないことや目標をオーバーして今打った距離よりさらに距離が離れることなどは珍しくありません。

 

このようなことをよく「感離れ」と言いますがこの「感離れ」の原因はいったい何なのでしょうか?私が思う原因はズバリ2つありそれは「心理的な問題」ともう一つは「ラインが読めていない」ことです。

 

今回は、その一つ「心理的な問題」についてスポットを当ててみたいと思います。(「ラインが読めていない」は、また別に機会に触れます。)

 

パッティングのように目標が近い所にあれば自然と「ミスしてはいけない」や「決めて当たり前」と思い込み自らプレッシャーをかけてしまい焦りや不安の中でストロークを行い距離が大幅に狂いやすいものです。

 

そのようなミスのアドバイスとしてよく「おちついて打ちなさい」や「冷静になりなさい」などといいますが言われたからといって簡単に出来るものではありません。

 

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少し失礼な話ですが実際に出来ないことをアドバイスしても意味がありません。当たり障りの無いことを言う人がよくいますがそれはアドバイスと言えるものではないでしょう。

 

では、どうすべきなのでしょうか?それは「過去を忘れる」こと「次のショット(パット)のことしか考えない」ことです。

 

例えばPAR4でティーショット→セカンドショット→アプローチ→パッティングでPARを取るとします。1stパットが決まればもちろんPARなのですがここで考えてはいけないことは「4打目だから決めればPAR」や「外れればボギー」などと過去を振り返り今やるべきことを疎かにしてしまうことです。

 

本来ゴルフのスコアはトータルいくつなのか?を競うのもであってホールごとのスコアを気にしてもしょうがないものなのです。

 

ですから一打、一打を連携させる考えを捨てて一打、一打を単独のものとして考えるようにしましょう。そして一打終わったらすぐに次のショットのことに集中して過去のことは一切振り返らない潔よいゴルフをするようにしましょう。

 

「過去を振り返らずに次のことに集中する」これは人生においても大切な生き方なのかも知れません…。

 

 

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