December 31, 2006

一つ上の選択

「首都高、湾岸線で早く走るコツは、なんですか?」

 

「一つ上のギアで走ることかな…」

 

正確なセリフは覚えていないのですが昔読んだ「湾岸ミッドナイト」と言う漫画に出てきた一場面のセリフです。

 

湾岸MIDNIGHT (1)

 

「湾岸ミッドナイト」は、チューンアップしたスポーツカーで湾岸線や首都高速をスピードバトルする物語で現在でもヤングマガジンで人気連載中の漫画です。

 

私は、この「湾岸ミッドナイト」と「頭文字D」の車でのスピードバトルする漫画が大好きで毎週欠かさず読んでおります。

 

そんな「湾岸ミッドナイト」に出てくるキャラクター達のセリフはとてもカッコ良く、渋いので私の中では結構いろんなセリフが印象に残っています。

 

そんなセリフの一つを冒頭から取り上げたのですがいきなり自動車漫画のことを引っ張り出して何のことだろうか?と思った人のいるかもしれないので少しだけ自分なりにセリフの意味合いを説明したいと思います。

 

「一つ上のギアで走ること」とは車を運転する時の加速する場合や減速する場合においても余裕を持つと言うことなのです。

 

自動車を運転する人は分かると思いますが高速道路などで加速状態の時、現在のギアより一つ上のギアのでアクセルを踏み込めば加速自体は少し鈍り(緩和)ますね。

 

減速する時もエンジンブレーキが緩やかにかかりギクシャクした運転にならないのです。

 

首都高や湾岸線でスピードバトルするドライバーは緊張の連続、持続で一つの判断ミスで大事故や死亡してしまう可能性が大なのです。

 

そんな危険なバトルを生き残り、また、早く走るには余裕を持った運転をしなさいと言うメッセージがこめられているのです。

 

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この「一つ上のギアで走る」ことはゴルフにおいても応用できるのではないでしょうか?

 

それはすなわちコースでは「一つ上のクラブ選択する」ことです。この効果は意外と大きなものなのです。

 

まず、一つ上のクラブを選択することによってスイングに余裕ができます。明らかに目標に届くクラブを選択することによって振り過ぎ、力み過ぎなどによるのミスショットが激減いたします。

 

もう一つの効果は目標に届きやすくするためです。ご存知の方もいると思いますがアマチュアのほとんどがグリーンを狙うセカンドやサードショット、PAR3のティーショットの場合ショートして届かない確率が高いのです。

 

少し失礼な言い方をすれば「自分の飛距離を過信」している人が多いと言うことなのです。

 

ゴルフにおいて「何ヤードを何番で打ったか?」なんてことはどうでも良いことなのです。

 

最後にもう一つは目一杯のスイングをしないことによって特にコース終盤においてもなお、体力と正確性、堅実性を温存しておけることです。

 

コースを毎日のようにまわったり普段から体力作りをしていないほとんどのアマチュアたまにコースをまわるだけでも意外と骨の折れることなのです。

 

ましてや何時間も歩いたり、時には走ったりしながら目一杯のスイングを毎回繰り返していたのでは終盤においてはもうすでに体力は残っていません。

 

体力が無くなれば集中力が無くなりミスの確率もグンと高くなります。終盤にスコアを崩しやすい人は特に考えた方が良いと思います。

 

「一つ上のクラブを選択する」ことによる効果はとてつもなく高いものです。

 

「長い距離をどれだけ短い番手で打ったか?」を選択するか「スコア」を選択するか…あなたはどちらを選択しますか?

 

 

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Posted by cyclops51 at 21:49│Comments(0)実戦