January 04, 2007

「他人軸」と「自分軸」

ゴルフのスイングにおいて軸の意識は、とても大切なものですが今回は、それとは違った軸のことについて触れたいと思います。

 

それは体の軸の意識ではなく心の中の軸「他人軸」と「自分軸」のことです。

 

「他人軸」と「自分軸」…あまり聞きなれないかも知れませんので少し説明したいと思います。

 

まず、「他人軸」とはいわゆる「人からの見た目」、「評価」、「旨いと思われたい」など他人からの価値観を基準としてゴルフを考えてしまうことです。

 

例を挙げれば、

・カッコばかりよくて腕前のわりに難しいクラブを使用している。

・人より少しでも飛ばしたい。

・人のスコアと比較する。(ラウンド中)

 

などと「人からスゴイと思われたい」、「人に勝ちたい」と言った競争意識が強く働いてしまうことです。

 

一見、向上心が強いように感じますがその方向性は違います。

 

次は自分軸ですが例を挙げれば

・見てくれより自分の腕前にあったクラブをチョイスしている。

・飛ばさなくてもいい。

・自分の目標スコアとの戦いを意識している。

 

など常に「自分がどうあるべきか?」を考えているスティディな人です。そもそもゴルフは、自分との戦い、コースや自然との戦いなのですから人と比較してもしょうがありません。

 

人気blogランキングへ

 

人の心は弱いもので他人を意識してしまうとすぐにスコアなど崩れてしまいます。自分の実力を発揮しやすい状態にしたいのならばまず「己との戦い」に意識を向けるべきなのです。

 

これはゴルフだけでなく他のスポーツまたは人生についても同じことが言えます。

 

例えるなら

・何かしら隣の家の人との比較する人

・同じ会社の同僚等の給料を気にする人

・友人の持ち物(家、車など)や年収を気にする人

・「〜さんは、いいなぁ恵まれてて…」などすぐねたむ人

 

など思い当たるフシもあるのではないでしょうか?しかし、少し冷静になって考えてみれば分かるはずです。

 

所詮、他人の人生は、他人の人生なので比較したり、気にしたり、ねたんでもしょうがない、意味が無いのです。

 

他人との競争意識を捨てて自分の夢や目標を達成するために頑張ること…それはすなわち「自分軸」で生きていることなのです。

 

ゴルフにおいても人生においても「他人軸」に生きてはいけません。

 

「自分軸」…もっと意識してみてはいかがですか?

 

 

明けましておめでとうございます!→人気blogランキングへ

  

Posted by cyclops51 at 23:18Comments(2)

December 13, 2006

過去を捨てる

パッティングの成功率を高める上で大切な感覚が「距離感」を鍛えることです。目標がショットと比較して近いパッテングは、大幅な方向のミスは小さいものです。

 

しかし、距離に感しては大幅に狂うことはよくあります。特にラウンドにおいて目標までの半分の距離も打てていないことや目標をオーバーして今打った距離よりさらに距離が離れることなどは珍しくありません。

 

このようなことをよく「感離れ」と言いますがこの「感離れ」の原因はいったい何なのでしょうか?私が思う原因はズバリ2つありそれは「心理的な問題」ともう一つは「ラインが読めていない」ことです。

 

今回は、その一つ「心理的な問題」についてスポットを当ててみたいと思います。(「ラインが読めていない」は、また別に機会に触れます。)

 

パッティングのように目標が近い所にあれば自然と「ミスしてはいけない」や「決めて当たり前」と思い込み自らプレッシャーをかけてしまい焦りや不安の中でストロークを行い距離が大幅に狂いやすいものです。

 

そのようなミスのアドバイスとしてよく「おちついて打ちなさい」や「冷静になりなさい」などといいますが言われたからといって簡単に出来るものではありません。

 

人気blogランキングへ

 

少し失礼な話ですが実際に出来ないことをアドバイスしても意味がありません。当たり障りの無いことを言う人がよくいますがそれはアドバイスと言えるものではないでしょう。

 

では、どうすべきなのでしょうか?それは「過去を忘れる」こと「次のショット(パット)のことしか考えない」ことです。

 

例えばPAR4でティーショット→セカンドショット→アプローチ→パッティングでPARを取るとします。1stパットが決まればもちろんPARなのですがここで考えてはいけないことは「4打目だから決めればPAR」や「外れればボギー」などと過去を振り返り今やるべきことを疎かにしてしまうことです。

 

本来ゴルフのスコアはトータルいくつなのか?を競うのもであってホールごとのスコアを気にしてもしょうがないものなのです。

 

ですから一打、一打を連携させる考えを捨てて一打、一打を単独のものとして考えるようにしましょう。そして一打終わったらすぐに次のショットのことに集中して過去のことは一切振り返らない潔よいゴルフをするようにしましょう。

 

「過去を振り返らずに次のことに集中する」これは人生においても大切な生き方なのかも知れません…。

 

 

過去は捨てるためにある→人気blogランキングへ

  
Posted by cyclops51 at 23:27Comments(0)

December 08, 2006

ロスカット

株式投資等の用語の一つに「ロスカット」と言う言葉があります。これは日本語で言えばそのままの表現で「損切り」です。意味は、損失額を拡大させないように損が一定水準に達した時に決済してしまうことです。

 

例えば100万円分の株を購入します。その後株価は、相場の動きによって元の100万円より増えたりも減ったりします。株式市場では100万円の株が50万円になってしまうことも珍しくありません。

 

逆に150万円になることもあります。100万円の株が50万円になることは投資家にとって非常に痛手です。50万円(50%)の損失なのですから。そうならないために株を購入する時に損失額をあらかじめ決めることができるのです。

 

100万円の株を購入する時にロスカットの金額は80万円に設定しそれ以下になったら売ってしまう(決済)してしまうのです。これはいわば被害を拡大させないための投資家に対する救済措置です。

 

株式投資で利益を上げるにはこの「ロスカット」が非常に重要であると言われています。人の心理として株価が下がったとしても「その内また上がるだろう」と考えます。

 

しかし、株価は予想に反してさらに下がり続けます。そしてついには売るに売れなくなるまで株価が下がってしまい結局は、大損してしまうパターンに陥るのです。怖いですね。ですから「ロスカット」は大切なのです。

 

なぜ冒頭から株式の「ロスカット」の話をしたのかと言うとゴルフでもこの考え方がとても使えるのでは?と思ったからです。

 

被害を拡大させないことすなわちラウンドにおいて「大叩き」をしないことがとても大切だからです。コースではバーディやパーを取ることよりダブルやトリプルボギー以上叩かないことがスコアを作る上でとても重要なのです。

 

人気blogランキングへ

 

例えどんな状況におかれてもダブルボギー以上叩かないようにするなど自分なりの防波堤を作りそれを守ることの方がとても実戦的です。

 

人の心は弱いもので一度大叩きをしてしまうと意気消沈してしまい集中力がなくなりさらなる大叩きを誘発し取り返しが出来ないようになる事態に陥ってしまうのです。

 

トリプルボギーあるいはそれ以上がほぼ確定的な状況でダブルボギーで上がれば精神的に再起は、可能だと思うものです。

 

パーやバーディーを取る技術より、まずはダブルやトリプルボギーを叩かないマネージメントが出来てくれば例えその時ベストのスコアが出なくても次の自信につながります。

 

石の橋を叩くゴルフを推奨している訳ではありませんが勝負ごとやゲームさらには人生においてもチャンスや流れは必ずやってきます。

 

問題はその時チャンスを掴める状態や位置にいることが出来ているのか?なのです。

 

コースに出れば毎回判で押したように「ベストスコア更新」を目指すのではなく「○○点以上は叩かない」ことを目指してみてはいかがでしょうか?

 

それを一つ一つ積み重ねることによってゴルフの本当の実力(平均スコア)は少しづつ上がっていくものなのです。

 

 

少しづつ成長しましょう!→人気blogランキングへ

  
Posted by cyclops51 at 23:36Comments(0)

November 14, 2006

今に生きる

ミスショットの原因の大半は心(心理)にあると言います。では、ミスショットをする時の人の心はいったいどのような状況になっているのでしょうか?

 

それは、あせりや不安、自信の無さなどが考えられますが一つ共通していることは「今に生きていない」ことが原因であります。

 

「今に生きていない」とは一体どういうことかといいますと「心ここにあらず」の状態で具体的に説明すると「過去のミスショットを思い出し不安になっている」、「未来のミスショットを想像して自信を無くしている」ことです。

 

それは心が現在(今)のことを考えていない(存在しない)状態であり、「今すべきこと」に集中していないのです。

 

ゴルフは一打、一打を積み重ねてスコアを作っていくスポーツです。一打(今)に集中できなければ全体(スコア)も悪くなるのは当然の結果です。

 

人気blogランキングへ

 

人の心は勝手気ままで自由です。普段考えていることのほとんどは「過去のこと」か「未来のこと」を考えており、過去と未来に支配されているといっても言い過ぎではありません。

 

そしてその大半が失敗したことや傷ついたこと、不安に思うことを考え結果的に今やるべきことが疎かになり再度失敗したり中途半端になったりします。

 

これではいつまでたっても失敗の繰り返しです。それを断ち切るためにはやはり「今すべきことをする」です。

 

皆さんおなじみの宮里藍選手はインタビューなどでよく「一打、一打に集中して行きたい…」とコメントしています。「そんなことは当たり前だ」と思うかもしれませんがほとんどの人はそれができていないのです。

 

過去にやってしまったことは取り返しがつきません。そして未来は今すべきことに懸かっています。過去を良かった思い出にして未来をよりよいものにするためには「今を生きて」下さい。

 

コースに出てショットやパットをする時不安が襲い掛かってきたのなら「今すべきことは?」と自分に問いかけてみましょう。きっとよい結果が生まれるでしょう。

 

 

 

今に生きて下さい!→人気blogランキングへ

  
Posted by cyclops51 at 22:48Comments(1)

November 08, 2006

悪いスコア活用法

練習場ではナイスショットばかり出せるのにいざラウンドになるとその実力を発揮出来ない人がいます。

 

それはラウンドの経験不足や傾斜やラフにおける対処法や感覚の狂いなどいろんな要素が考えられます。

 

ただ一つ言えることはゴルフはラウンド(現場)でスコアを競うスポーツであり練習場でいくらナイスショットが打ててもそれは実力といえるものではありません。

 

実力とは本番で力を発揮出来ることなのです。ことゴルフに関しては特別な感がありますがこれは他のスポーツにも当てはまります。

 

野球の打者に例えるなら練習試合で3割打者なのに実際の試合で1割しか打てないのであればその打者は1割の実力しかない打者なのです。当たり前のの話ですね。

 

人気blogランキングへ

 

大切なことはまず自分の真の実力を認めることだと思います。ゴルフなら試合やコンペでの平均スコア、野球の打者なら試合での平均打率を謙虚に受け止めること。

 

自分の真の実力と向き合うのは苦しいものです。私も悪いスコアを出した時は、スコアカードをクシャクシャに丸めてゴミ箱に叩きつけたくなります。

 

しかし、そこは我慢です。自分の実力と向き合うための工夫として私は部屋の目立つ所に悪かった時のスコアカードを貼り付けるようにしています。

 

そんなスコアカードは、家族やお客さんに見られる場合もあります。もちろん恥ずかしいものですがそこまでしないと私自身、弱い人間なのでつい真の実力から目を背けてしまうからです。

 

悪いスコアカードを見るたび「二度とこんなスコア叩くものか!」とモチベーションアップにもなります。ゴミ箱に捨てたり引き出しの奥にしまっておくなんてもったいない話です。

 

恥をかいてみましょう、悔しい思いを忘れないようにしましょう。

 

悪いスコアカードには人目に付かない所に葬り去るのではなく自分の成長する糧になってもらったほうがお得だと思いませんか?

 

 

真の実力とは?→人気blogランキングへ

  
Posted by cyclops51 at 22:27Comments(3)

October 20, 2006

分かっているが…

日常の生活においてやった方が良いと分かっているががやれていないことは沢山あります。例えば毎朝早起きしてジョギングした方が健康に良いことは分かっています。

 

しかし、「早起きするのはつらい…」、「走ることはしんどい…」と思い結局は実行できずに終わります。

 

実行した方が良いと分かっていても出来ないのが俗に言う「人間の弱さ」でもあります。このことはゴルフの練習にもあてはまることがあります。

 

スコアを少しでも良くしたいのならパターやアプローチの練習量を増やさなければいけません。でも、練習場に行けばドライバーばかり練習してしまう人は多いのではないでしょうか?

 

人気blogランキングへ

 

パターやアプローチの練習は、ドライバーの練習より地味で面白みに欠けるものがあります。ですが実際のラウンドにおいてスコアを稼ぐ武器になってくれるのがショートレンジの強さ、パターとアプローチの旨さなのです。

 

毎回、ラウンドした後の悪いスコアカードを見てため息をつき「パターの練習をしなければ…」と反省するが次の日には忘れている、そして次のラウンドでまた悪いスコアが出ることを繰り返す。

 

これではいつまで立っても成長は望めません。現在と違うレベル、違う世界を見たいのなら今やっていることと違うことを取り入れなければそこへは一生たどり着けません。

 

丈夫で健康な体を作るため毎朝ジョギングをすることと同じようにラウンド後に良いスコアを望むのなら継続したパターの練習をするべきなのです。

 

「分かっていること」、「知っていること」を「実行出来ていること」に出来て初めて自分の物に出来たといえるのです。

 

「つらいこと」、「地味なこと」、「しんどいこと」を継続して実行出来ること。人との差とは、そんな「実行出来ていること」の差なのかもしれません。

 

 

実行こそが…→人気blogランキングへ

  
Posted by cyclops51 at 23:46Comments(0)

October 12, 2006

外してほしい

ライバルやにぎりをしている人、あるいは嫌いな人と一緒にラウンドしている場合その人が勝負所のショットやパットをする時は、「ミスしてほしい…」とか「外してほしい…」とか思いませんか?

 

プロのトーナメントでもトップでホールアウトした人があとの組から来る2位の人と優勝争いをしていたとします。

 

最終ホールのグリーンで2位の人が最後のパットを決めるとトップタイ、外れたら自分が優勝…そういう時もやはり「ミスしてほしい…」、「外してほしい…」などとプロでも思うはずです。

 

でも、実は、そういうことを願ってはいけないと最近、知りました。

 

このことは、スポーツ心理学でも立証されており、心で願ったことは、良いことでも悪いことでも全部自分に跳ね返ってくるようになっているようです。

 

私を含め普通の人達のように「外してほしい…」と願ったとします。すると、パットが入りプレーオフになった時に悪いイメージが跳ね返ってきて自分がミスを犯してしまうのです。

 

人気blogランキングへ

 

ところがそんな場面でも相手に「絶対に入れ!」と願う人がいます。

 

それは、誰もが知るゴルフ界のスーパースター「タイガーウッズ」です。彼は、パットが入り相手が実際にガッツポーズをしているシーンまで思い浮かべるんです。

 

 

彼は、けっして相手のことを憎んだり、恨んだり、妬んだりしない素晴らしい心の持ち主だと思います。

 

これは、普段の生活や仕事、人生においてもいえることではないでしょうか?

 

他人を憎んだり、恨んだり、妬んだりして自分に悪いことが降りかかってくることはよくあることです。

 

例えどのような相手であっても健闘を心から讃える余裕がなければ自分に良いことは起こりません。

 

自分におきてほしいことは人にも願う…自分におきてほしくないことは人にも願わない…。それは当たり前の世の中の法則なのかもしれません。

 

 

 

入りんしゃい!→人気blogランキングへ

  
Posted by cyclops51 at 22:45Comments(2)

September 25, 2006

練習よりも…

ゴルフ結果の良し悪しは、心理的な要因が多大に影響するものだと最近よく感じています。例えばラウンド当日の心理状態がゴルフ以外の不安要素を抱えているとします。

 

仕事のことが気にかかっていたり、家庭のことでもそうですがそのような不安要素が頭の中にあると確実にスコアは、悪くなります。

 

同じような例で普段あまり練習しない人がラウンドの前日に練習不足を補うために焦りながら練習をしてもあまり良い結果は出ません。

 

それは、練習不足そのものよりも練習不足からくる心理的不安や前日の練習でミスショットばかりが出て自信を無くしてしまうことの方が当日のスコアを悪くしてしまうからです。

 

ですから、練習不足の人が前日に付け焼刃的な練習をするよりも自分の感情を良い方向に導いた方が良い結果を生む可能性が高いと思います。

 

人気blogランキングへ 

 

自分の感情を良い方向に導くにはいろいろな方法があります。

ラウンド前日には…

・好きな映画を観て寝る。

・好きな本を読む。

・好きな人と会話する。

・ゴルフ以外の好きな趣味に没頭する。

 

などが考えられます。ようするに前日には自分の心を「快」の状態にしておき朝起きる時は「昨日は、楽しかった…今日も楽しい一日になりそうだ」という状態にすることが大切なのです。

 

ゴルフにおいて上達するには練習は絶対に欠かせない要素ですが練習をすることだけが上達への道のりではありません。

 

ボールやクラブをコントロールすることよりも自分の感情や心をコントロールすることの方が優先される場合もあるのです。

 

 

 

ゴルフは心理戦です!→人気blogランキングへ 

  
Posted by cyclops51 at 23:58Comments(0)

September 18, 2006

固執しないこと

自分の今までのスイングをさらにレベルアップさせるには、おもきって自分のスイング感覚を捨てなければなりません。

 

新しいことにチャレンジするためにはそれなりのリスクが必要なのです。新たな感覚を取り入れたことによって頭の中や体は違和感を覚えリズムを悪くしてしまいます。

 

一時的にスコアは悪くなることは覚悟すべきことでしょう、しかし、このことを知っているのと知っていないのでは自分が今やっていることに対して信頼できる度合いが違います。

 

いわゆる「自分を信じられるか?」です。

 

プロゴルファーは、自分のスイングコーチをよく変えることがあります。調子や成績が良い場合も悪い場合でもです。

 

通常、一般的な考え方では、調子や成績が良いのならコーチを変えなくてもよいのでは?と思うのかもしれません。

 

しかし、厳しい競争の世界の中では今までと同じことをしていたのでは勝ち続けることはできないのではないでしょうか。

 

 

人気blogランキングへ 

 

 

今までのスイングを捨てて練習環境を変え、コーチを変えて新たなスイングを目指すことは勇気のいることだと思います。

 

下手をすれば数年間は、良い成績は、出ないのかもしれません。それでもプロは、覚悟を決めてチャレンジしていかなければすぐにプロゴルフの世界からはじき出されてしまうでしょう。

 

我々アマチュアは、ついつい自分のスイングに固執してしまいます。今まで積み上げてきた物を壊すことに抵抗を感じてしまいます。

 

問題のあるスイングであるのにレッスンプロに教えてもらうことが恥ずかしかったり、面倒くさがったりしていつまでも現状に甘んじているような状態。

 

例えばあなたが金脈を見つけるためスコップで穴を掘っていたとします。どんどん掘り続けて、何十メーターか掘った時にふと不安がよぎります。「ここに金脈は、無いのでは?」と。

 

しかし、多くの人は、自分が今まで掘ってきた穴に固執してしまい続けて掘ってしまいます。今までの努力や過去を捨ててしまいたくないからです。

 

あと1メーター掘り続ければ金脈は、出るのかもしれません。思い切って掘る穴の場所を変えればすぐに金脈は出るのかもしれません。未来は、分かりません。

 

ただ…

 

「神様は勇気を持って自分を変えようとする人に微笑んでくれる」

 

そんな気がします。

 

 

変化こそ進化!→人気blogランキングへ 

  
Posted by cyclops51 at 22:08Comments(0)

August 02, 2006

判断力

ゴルフにはトラブルが付き物ですがそのトラブルをどう対処するか?でゲームの流れが大きく変わります。一つの判断ミスがスコアに多大な影響を与えることは経験のあるゴルファーなら十分理解していると思います。

 

たった一打のミスがゴルファーの心理を大きく揺さぶり取り返しのつかない事態を招くこともあるゴルフは、ある意味怖いスポーツでもあります。

 

私がまだ初心者だった頃同じ会社の先輩とラウンドする機会がありました。その先輩は、HC1ケタの猛者で私のゴルフの師匠でもあります。

 

ラウンド中のあるホールで私は、林の中にボールを打ち込んでしまいました。ボールの位置を確認したら打てるようなライでしたがグリーン方向に打つには木が少し密集していて出せるかどうか微妙な感じでした。

 

少し迷ったのですが斜め後ろ方向が開けていたのでウッジでチョンとフェアウェイに戻しました。グリーンと反対方向に打つのはつらい判断でしたが林の中でさらにトラブルを重ねることは避けたかったのです。

 

 

人気blogランキングへ

 

 

ラウンド後に先輩から「お前が林の中に打ち込んだ場面で後ろに出したのは良い判断だっな…。」とほめてもらいました。私としては「積極性に欠ける」とか言われそうに思っていたので少し意外でした。

 

続けて先輩が「経験が少ない人は、あの状況では普通前に打ってしまうものだ。しかし、冷静に考えれば林の中に打ち込んだと言うことは前のショットはミスショットになる」。

 

「さらに林の中は、大抵ライが悪いし、方向が非常に限定される。ようするにミスショットをした後の冷静でない心理状態で難度の高いショットを打たなければならないので前に打つことは自殺行為に近いことだ」。

 

「プロのように高いテクニックを持ち普段からトラブルショットの練習をしているのなら話は、別だがな…」と貴重なアドバイスをいただきました。

 

それ以来私は、トラブルに遭遇した時は、まず第一にそこから脱出することを考えるようになりました。一打を犠牲にすることもまた勇気なのだと知ったからです。

 

判断ミスをして後から「しまった…」と思ったら後々引きずってしまいやすいのです。「しかたない…」とあきらめてアンプレアブルや横や後ろに脱出するのは踏ん切りがつくものなのです。

 

この少しの違いが後のゲームの展開に大きく影響してきます。

 

ミスショットは、いくら練習しても減らすことは出来てもゼロにすることは残念ながら出来ません。しかし、判断ミスは、経験と冷静さがあればゼロにすることは出来ます。

 

トラブルに会ったときこそあなたの判断力が試されているのかもしれません。

 

 

 

ゴルフは、怖い?→人気blogランキングへ

  
Posted by cyclops51 at 22:28Comments(0)