花子6
つい、口にした悪口は
止めどなく流れ
いつの間にか
自分をも苦しめる

それに同情したモノは
知らぬ間に
何かを奪われ
疲弊する

そんな世の中でいいのか

何度も立ち止まるが
結局、人は流される

楽な方へ  楽な方へ

その先は決して
極楽でもなく
極悪でもない
ただ、疲弊したモノたちが
不足のものを奪い合う世界

これでいいのだろうか

よくない。
とは、分かっていながら
未だにそこから抜け出せない。

それが楽な道だ。



読んでくれてありがとう
umisora hanaco