2006年11月30日

漢方と漢方薬の基本的考え方

 漢方とは何か? 漢方薬とはどんなものか? という疑問については、さまざまなレベルでの疑問があることと思われるが、その本質を突く回答の一つとして、以下に引用するまとめはかなり参考価値が高いことと思われる。

 疾病状態とはいかなるものかを考察すると、五臓間における気・血・津液の生化と輸泄(生成・輸布・排泄)の連係に異常が発生し、これらの基礎物質の生化と輸泄に過不足が生じたときが病態である。
 それゆえ、五臓それぞれの生理機能の特性と五臓六腑に共通する「通」という性質にもとづき、病機と治法を分析する。これにより、

 ”属・病位・病性の三者を総合的に解明。
 気・血・津液の昇降出入と盈虚通滞の状況を捉える。
 これらによって、定位・定性・定量の三方面における病変の本質を把握する、

という基本事項を厳守し、かつ基本方剤を大切にしながら、

 病性の寒熱に対応した薬物を考慮しつつ、“病原因を除去し、臓腑の機能を調整し、5し貭点困料祖未篳篏爾鮃圓Α


 以上、漢方と漢方薬は、実際には世間の想像以上にきめ細かく論理的であるということよりピックアップ



Posted by cyosyu1 at 10:42