February 06, 2007

大沢たかお離婚後初仕事

livedoorニュース−大沢たかおは「駄目になった」と言わせない
 俳優・大沢たかお(38)主演の映画『ミッドナイトイーグル』(成島出監督、07年12月公開)の新潟・津南町ロケが5日、公開された。3億円を超える巨費を投じ、ステルス爆撃機が墜落した雪山を再現し、深夜スタートの極寒ロケを敢行。昨年、歌手・広瀬香美(40)と離婚した大沢は「心機一転? 当然ありますよ。勝負の作品。俳優としても男としても…。『大沢が駄目になった』と言われないようにしたい」と熱い思いをぶつけた。

 そういえば、結婚後は表舞台から遠ざかっていた広瀬香美が、TVに出演したりライブを行ったりと、また最近になって旺盛な活動を始めた様で、これは如何なる心境の変化か、と思っていたのですが、昨年に離婚していたとは知りませんでした。それに対し、かつての夫である大沢たかおも、離婚後初の主演映画に懸ける意気込みは相当の様です。なるほど、確かにここで精彩を欠いた演技しか出来なければ、周囲から「離婚してから、あいつは駄目になった」と、言われかねないでしょう。何とか映画を成功させて、一回りも二回りも大きくなった自分を見て貰いたい、というその熱い想いは、察するに余りあります。

 しかし、ここで1つだけご注意申し上げたいのは、私達が人から「駄目になった」と言われるのは、決して仕事の面に限った話ではない、という事です。例えば、大沢氏が映画の撮影現場に、次の様な格好で現れた場合、周囲はどう思うでしょう。

「すいませーん、これ台本です…あれ?大沢さん、袖、袖」
「あ?何?」
「トレーナーの袖に、ご飯粒付いてますよ」
「どれどれ?あー、昨日カレー食ったから」

 いい大人が、トレーナーの袖にカピカピになったご飯粒を付けている。これでは、「あー、大沢さんも駄目になったなあ」と、スタッフ全員に思われても仕方がないでしょう。

「すいませーん、これ今日の衣装…あれ?大沢さん、靴下、靴下」
「あ?何?」
「右と左で、別々の色の靴下履いてますよ」
「あー、本当だ。取り込んだ洗濯物、急いで着てきたから…」

 30歳を過ぎた男が、左右別々の靴下を履いて気付かない。「大沢さんって、駄目だなあ」「駄目だねえ」撮影現場の緊張感は、一気に失せてしまいます。この様に、着ているものひとつで、人間は簡単に「駄目になった」と言われてしまうのです。更に、映画が無事にクランクアップしても、決して気を緩めてはいけません。日常生活のあらゆる隙間、例えば、たまたま立ち寄った美容院などにも、人間が「駄目になる」瞬間は、待ち受けているのです。

「いらっしゃいませ。今日は、どんなカットで」
「あー、普通ぐらいの長さで」
「はい、前髪はどうしましょう」
「えーっと…まあ普通に」
「…後ろは?」
「そうだな…普通でいいです」
「もみあげは?」
「普通で」

 美容師からの質問に、「普通」としか答えられない。恐らく、来週の週刊誌には、「美容師が証言!大沢たかお、離婚して駄目になる!」と、大袈裟に書き立てられる事でしょう。大沢氏には、ぜひ気を付けて戴きたいものです。

cyprish at 22:22│Comments(2)TrackBack(0)芸能 

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この記事へのコメント

1. Posted by bose   February 10, 2007 16:14
私も30過ぎの大人ですが、嫁が間違えて左右別々の靴下を出したのに気づかず、そのままはいて出勤しました。
この場合どちらに問題があるのでしょうか。
2. Posted by ニュース23号   February 12, 2007 00:16
似たようなお話を1つ。
私が普段履いているトランクスの中に、信じられないくらい大きな穴が空いているものがあります。正直、下着としての体裁を為していないぐらいボロボロなのに、いつまで経っても捨てられません。何故なら、捨てなければ捨てなければと思いつつ、いつも私がそれを忘れ、脱いだままを洗濯機に放り込んでしまい、妻も妻で、気付かないで箪笥に仕舞い込むからです。いつか、このトランクスを捨てられた時、私達夫婦は人間としての成長を遂げるのだと思います。

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