February 23, 2007

森進一「おふくろさん」騒動

livedoorニュース−森進一「おふくろさん」めぐり泥仕合
 歌手森進一(59)が、恩師の作詞家川内康範氏(86)と代表曲「おふくろさん」をめぐり、泥仕合に突入している事が20日、分かった。曲にバース(曲頭の台詞)のある事を了承していない川内氏が「もう歌わせない」と激怒。バースは30年以上も前に出来上がっていた事から、森は「なぜ、今になって…」と戸惑いを隠さない。この日、両者とも都内で会見を行ったが主張は平行線のままだった。
 森は一昨年と昨年のNHK紅白歌合戦で「おふくろさん」を歌った。曲の冒頭で「いつも心配掛けてばかり いけない息子の僕でした 今では出来ない事だけど 叱って欲しいよ もう1度」と情緒たっぷりに語りかけた。
 川内氏は、この台詞を付け加えた事を「了解していない」と激怒している。同氏によると“改作”を知ったのは約10年前だが、紅白の歌唱をきっかけに「了解がない」と抗議した。

 確かに、作詞家本人への事前の連絡が無かったのは礼を失した態度だとは思いますし、厳密に言えば著作権法違反にも当たるのかも知れません。しかし、この程度の改変に、そこまで目くじら立てて怒らなくても良いでしょう。台詞自体も、例えば「俺様はストリート生まれのNo.1ラッパー マイクを握れば 皆がビビるぜ」とか、そんな内容だったらまだしも、実際の内容は「おふくろさん」という歌の世界によくマッチしています。
 これが駄目だと言うなら、例えばミュージシャンが全国ツアーを行った際に、ファンサービスで「君を世界一愛している」という歌詞を、「大阪を世界一愛している」とか「九州を世界一愛している」などと変えて歌ったりする場合はどうなのでしょうか。私は別に、森進一のファンでも何でもありませんが、何となく「年寄りがへそ曲げると扱い難いな」という印象を持ちました。

 それはさておき、昨年来の離婚騒動からこっち、まさに弱り目に祟り目の森進一を、この苦境から救い出す方法が1つだけあります。問題になっている台詞を「あれはバース(曲頭の台詞)ではなく、単なる独り言だ」と、主張してしまえば良いのです。つまり、いざ歌い出そうとする直前に、前々から気に掛かっていた事を、つい口にしてしまっただけなのだ、と。
 勿論、「お前は毎回毎回、歌う前に同じ台詞を喋ってるじゃないか」という反論も予想されます。その対抗策として、「いつも心配掛けてばかり いけない息子の僕でした 今では出来ない事だけど 叱って欲しいよ もう1度 それにしても腹減ったな 昨日の昼から 何も食ってないもん」とか「いつも心配掛けてばかり いけない息子の僕でした 今では出来ない事だけど 叱って欲しいよ もう1度 そういや最近ご無沙汰だなあ これ終ったら ソープ行こ」などと、時々は適当なアレンジを加えておけば良いでしょう。

cyprish at 10:57│Comments(2)TrackBack(1)芸能 

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1. クレーム処理を間違えた森進一のどろ沼人生  [ かきなぐりプレス ]   February 24, 2007 12:05
http://blog.livedoor.jp/cyprish/archives/50933918.html 離婚問題しかり。 森進一の人間性が出た結果だろう。 還暦を迎える年なのに、人間的に丸みのある顔つきではない。悪い意味で人生が顔に出ている。 事の発端は去年の紅白。 森進一が「おふくろさん」を歌...

この記事へのコメント

1. Posted by ただの通りすがり   February 28, 2007 20:16
歌詞の付け足しについて、法的には著作権法第20条に抵触していますからねぇ。
ただ、相手は長年の付き合いのある恩師ですから、早い段階で直接話し合いに行けばこれ程こじれなかったのではないでしょうか。
2. Posted by ニュース23号   March 12, 2007 08:57
まあ、それ以前にスタッフが連絡しとけよ、って話ですがね。

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