こんにちは、Shinです。
ニューヨークのマンハッタンの南西に位置する
Staten Island
という大きな島があります。すぐ隣はニュージャージー州です。
この島に、スティーブンキングさんの「IT」に出てくるような恐怖のピエロが出現するという噂がインターネット上で最近話題になってました。
これがそのピエロを激写した人がツイッターなどに載せた画像。不気味です・・。
夜、風船を持って現れるこんなピエロに出くわしたら・・足がすくんでしまいそうです。
このピエロがひとしきり話題になったところで・・Fuzz on the Lensという映画プロダクション会社がこんなツイートをして、自分たちが犯人だったと自首(?)しました。
この写真みたいに、後ろに身長を表す線が引かれたところで自分の名前が書かれたボードを持たされて写真を撮られてるのは、警察に逮捕された人です。映画とかTVで見た事ありますよね。
この逮捕時の撮られた写真のことを、
Mug shot
といいます。この言葉もテレビやラジオでよく聞きますよ。ちなみにこのMugというのはFace(=顔)のことを指す古いスラングです。
後ろの壁に書かれた、
6'0"
などの数字は身長を示すためのもので、「'」はフィートを、「"」はインチを表しています。1フィートは12インチ、1インチは25.4mmなので「6'0"」は182センチです。
コチラの過去記事にも書きましたが、英語で
Coulrophobia
(=ピエロ恐怖症)という言葉があるほど、ピエロに恐怖を覚える人は多くいるんです。子供のころにピエロの顔を見て「怖い」と思ってしまい、それをずっと引きずっちゃうんです。
こちらが明るいところに現れた、問題のピエロさん。
めっちゃ怖いですね・・。
私もピエロ恐怖症になりそう・・。
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