ブログネタ
別冊少年マガジン に参加中!
今や別冊少年マガジンでも抜きん出て面白い、進撃の巨人。
別マガを未だに購読してるのは専ら↑目当てです。カラーページの巨人が圧倒的!
4話のまさかの衝撃展開!5話で深まる謎。もうすぐ読める6話が待ちきれない!

・・既に話題騒然で今更ネタバレもあるまい。
エレン死亡!!!!!・・か?主人公が序盤で死んでいいのか・・?
荒々しい絵柄と雰囲気とは裏腹に、設定は繊細かつ丁寧。
なので、いろいろ考察するのが、楽しい。無駄に考察が趣味で・・
現時点で判明している情報から、あれこれと。
3話までの感想
かなり、的外れだったな・・


『第4話・初陣』
壁を破壊し侵攻する巨人との遭遇戦に突入するエレン。
絶望的戦力差!絶対ムリだろ・・と思いきや、ワイヤーを駆使する高速戦闘で巨人を翻弄する。
「立体機動装置」
速い!エレンの気魄と躍動感溢れる近接戦闘!これはカッコイイ。
しかも、この作品世界の技術水準でも可能・・と思わせる、叡智そして人類の限界を超えない戦闘なのが、燃える。
これは超人バトルマンガにあらず。あくまで人類の力で巨人に立ち向う!そんなリアリティーがある。

第4話では巨人の現時点で判明してる実態と、現時点での対巨人への基本戦術が明かされる。
・・巨人の、現時点での情報。
「知性はない」・・と思われたが、最初に砲を潰し、開閉扉を故意に狙う、つまり知性があるのか!?
これは、更に絶望的だな・・。知性ないから、辛うじて何とかなってたのに・・。
・・弱点は後頭部より下のうなじ部分、ここを抉られると死亡するらしい。
人類は「立体機動装置」で攪乱、肉を削ぐ事に特化した刃で仕留める戦術を採る。
なるほど、4話までは、こんな刃実戦で役に立つのか疑問だったが・・
対巨人に特化した兵器だったのか。
「巨人は頭部吹き飛ばしても再生する」
なんだと・・・。最悪すぎる・・・。
これはつまり。物量戦術が効果が薄く、精鋭による立体機動戦が有効、というか他に手がない。
その事実に強烈な説得力を感じざるを得ない。
4話を読むまでは・・
「遠距離からの物量飽和攻撃が有効では?」と、考えてましたが。それは不可能だと分かった。
何故ならば。立体機動戦以外では、絶対に巨人にトドメを刺せないから。
砲撃戦は、ジリ貧あるのみ。まあ、牽制としては重要か。
例えるとエヴァの国連軍みたいなもの。
週刊少年マガジン2010年10号での諌山創先生のインタビュー
「僕格闘技が好きなんで肉弾戦にしたかったんです」との事。
なるほど!把握した。素晴しい・・!見事に、肉弾戦以外の選択肢が消滅している!
大砲があるのに肉弾戦やるのはアホらしい・・
という疑問が、吹っ飛んだ。
こうして、丁寧に設定を重ね、エレン達が立体機動で近接戦闘する意義に説得力を持たせているのか。

その他、巨人の情報。
巨人は、他の生命体とは根本的に異なる存在らしい。
生殖方法や食料摂取の有無も、不明。
人類を襲う目的は、捕食ではなく、殺戮にある?
これは、どういう事なのか・・・?
巨人は、我々が知る生物の常識を逸脱している。不自然である。
これは、SF的な推測がいろいろしたくなる、今後極めて興味深い。
巨人とは、いったい何なのか!?
人類が増えすぎないように、一定の人口になったら、捕食して数を減らしてくるとか?
自然に発生した生命体とは、到底思えない。
現時点では分からないが、何者かの、悪意を感じる・・。
・・分かり易い弱点すらも、意図的に弱点を残しておいた・・という可能性も。

エレンが交戦した、超大型巨人。
「あれだけ見通しの良い壁から見張ってて、何故巨人の発見が遅れたか?」
第1話から、疑問でしたが・・
どうやら、それにはカラクリがあるらしい。
エレンの攻撃直後、高熱を発し、巨人が消滅!これは、どういう事か・・・?
全長50mに及ぶ肉の塊が、跡形もなく消失するハズはないが?
ここに「巨人とは何なのか!?」の秘密の一つがあると思われる。
「高熱」が、結構ポイントかも。普通の生物じゃなさそう。

・・そして本編。
戦闘シーンもさることながら、組織の在り様や、極限での人々の感情、経済、場の雰囲気が丁寧に描かれていて、恐ろしく切実に感じた。
ここら辺が丁寧なのが、すごく面白い。「塩」が貴重品とか。
「補給支援」「情報伝達」
このマンガ「補給・兵站」の概念をさり気なく、抜かりなく描かれている
そこは、ミリタリー好きとしては、注目するポイントです。(軍ヲタ&戦記好きなので)
大岩を掘り返す技術はない!と言ってる場面で、さりげに馬車が通っていたり、
週マガの読切「特別編〜リヴァイ兵士長〜」にて、進軍する調査兵団に馬車の輜重隊が随行していたり。
・・エレン達が戦闘準備する場面。
「立体機動装置」を工具で締めたり、5話でミカサが巨人倒して「一回の攻撃で刃がなまくらに〜」
人類の道具は整備が必要だし、戦えば消耗する。
ファンタジーだとメンテしなくても聖剣は錆びたりしないけど。
細かい描写だが、ここら辺の描き込みに、リアリティーを感じる。
そう、これはファンタジーバトルじゃなくて、SFバトルなんだな。

良い感じに仲間との結束と闘志を持ち
さあ、どう立ち向うエレン!
と思いきや。まさか・・・。
エレン、死んだのかァァァ!!!?
片足と片腕は確実に持っていかれたな・・。
いや、しかし、その後は丸呑み。もしかしたら、生きてるかも?
ここはあえて、エレンは生きている!と言ってみる。
巨人が通常の生物でないなら、胃袋で消化されずに生き残る・・とか。
いや、一縷の望みだが。

『第5話・絶望の中で鈍く光る』
ミカサ、大活躍。商人がムカつく。
ミカサに秘められた謎が、物語の核心に迫る秘密・・なのか?
大砲の「ぶどう弾」はナポレオンの時代に使われた、散弾砲。
どうせ倒せないなら、散弾で損傷させた方が、時間稼げるからか。

会長、すげえ・・・。ここまで徹底してると、むしろ尊敬すら覚える。
ミカサに脅されて「ふっ・・・」「荷台を引け・・・」
会長、結構カッコイイな。ミカサとの一連のやりとりから
ド外道商人、結構、大物ではなかろうか。この環境で伊達に大商人にのし上がっちゃいないな。
避難マニュアルとして、緊急時は人命を優先しろよ!!!と突っ込みたくなったが・・
この世界の在り様が、人命よりも資本優先なのを示すエピソードか。
これは善悪の問題とは別に、世界観の問題。
でも、この状況だと、人命は貴重(理念ではなく、損得で)だと思うので、やはり人命優先すべきだとは思うが。
・・SF映画「火星人」で、金持が大金積んでバスに乗せてもらおうとして、金は無意味だと一蹴されてたのを思い出した。
この状況、死ねばどの道、金なんぞ無意味では?
人々は死に物狂いで金持ち排除しようとするのでは・・。
・・全然関係ないが。ちょっと考察
進撃の巨人世界の人口・経済規模で、大商人がここまで繁栄出来るのか?
食料生産その他、生存にギリギリの状況、政治体制が専制的、経済はどうなっている?
たぶん、中央権力との癒着があるんだろうか。
・・それと。「外道商人の会長も、必要悪」という可能性というか考え方も、言ってみる。
限られた物資を蓄積する存在が居なければ、生産に関わらない調査兵団を維持できない。
という設定があるかは、知らん。
が、会長は存在感のある仇役。こーいう人、結構好きです。

・・ミカサの秘密が気になる。
「844」という、受け継がれた刻印の意味とは?
ミカサの一家が子供の作り方を知らないっぽいのが、不自然。
いや、普通に解釈すると「子供には早いと思ってボカしてる」
のだが、どうも父親も本気で知らないように見える。
これは、どういう事か・・・?
そして、エレンの父は、その秘密を知っていたのか?
彼女は、何者だ・・・!?

とにかく。1話ごとに続きが気になって仕方が無い。
9日の別マガの6話が楽しみです!
6話感想