仲井真弘多沖縄県知事は24日夜、名護市長選で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設反対を公約した稲嶺進氏が勝利したことについて「辺野古に移設するかどうかは政府が200%決めることだ。政府・与党の(沖縄基地問題)検討委員会の結果を待つ」と述べた。那覇市内で記者団の質問に答えた。
 知事は市長選の結果を「名護市民の判断だ」とし、「普通は(辺野古移設は)消えるだろう」との見方を示した。
 また、伊波洋一宜野湾市長は取材に対し「名護市長選の結果で県内移設反対の声が一つになったといえる。鳩山政権の県外、国外移設に向けた検討に弾みが付くのではないか」と指摘。さらに「地元の反対の意思がはっきりしたことで、米側も辺野古以外の代替案を考えやすくなるのではないか」と語った。 

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