鳩山由紀夫首相は18日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐり、同県名護市の稲嶺進市長と首相官邸で会談した。稲嶺氏は、1月の市長選で日米合意に基づく米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設反対を訴えて当選したため、首相に直接、移設反対の立場を伝えた。

 首相は「民意は重く受け止めます。沖縄の負担は軽減したい」と語ったが、具体的な移設先などについては言及しなかった。

 稲嶺氏は平野博文官房長官とも会談。17日には岡田克也外相、北沢俊美防衛相らと会談し、「辺野古の海にも陸上にも新しい基地をつくらせないと市民に約束した」などと伝えている。

【関連記事】
普天間移設、候補地提示先送りも首相「5月末決定に影響なし」
米国務次官補会見 日本に理解、同盟維持を最優先
米国務次官補会見 普天間移設、現行案が最善
政府・与党、普天間移設で陸上部案に脚光
普天間問題 「最善は現行計画」「カギは小沢氏」

元特攻隊員に64年ぶり被爆手帳=長崎湾の魚雷艇、「証拠なく苦労」-宮城(時事通信)
ブラジル人「以前から盗み」…名古屋ひき逃げ(読売新聞)
シュワブ陸上案で首相「米側に打診してない」 平野長官は沖縄再訪問(産経新聞)
千葉大女子学生放火殺人、容疑の男を強盗殺人と放火で再逮捕へ(産経新聞)
<雑記帳>福岡で“逆”就職説明会(毎日新聞)