気象庁は1日、3月の天候まとめを発表した。北日本から西日本にかけて雨や雪の日が多く、東日本太平洋側の月間降水量が平年の159%で観測史上最大となったほか、北日本や東日本の日本海側の月間日照時間も観測史上最少となった。南から暖かく湿った空気が入りやすい気圧配置になることが多かった影響だという。

 地点別の月間降水量は▽静岡市381.5ミリ(平年の180%)▽長野県諏訪市159.5ミリ(同186%)▽三重県尾鷲市444.5ミリ(同187%)--など9地点で観測史上最大。月間日照時間は▽福井市78.2時間(同60%)▽鳥取市78.8時間(同62%)--など6地点で最小値を更新した。【飯田和樹】

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