東京電力に多額の売掛金があるよう偽り、オリックスから約2億4000万円の融資をだまし取ったとして、警視庁捜査2課などは22日までに、詐欺容疑などで、元東京電力営業所長中田桂市容疑者(57)と知人のコンサルタント会社社長松本一輝容疑者(51)を逮捕した。
 同課によると、「詐欺をした覚えはない」などと述べ、いずれも容疑を否認。同様の手口でほかにも融資数億円をだまし取った疑いがあるとみて、捜査している。
 逮捕容疑は2008年9月中旬、コンサル会社が東京電力から業務を受注し、約4億円の売掛金があるとする契約書などを偽造。オリックスに売掛金を担保として融資を申し込み、約2億4000万円分の小切手2枚を詐取した疑い。
 融資後、オリックスの調査で契約が架空であると判明。同社が警視庁に告訴していた。 

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