江戸川区の小1男児が1月に両親から虐待を受けて死亡した事件で、都児童福祉審議会は11日、虐待に対する学校の認識が不十分で、関係機関の連携が不足していたとする最終報告書をまとめ、石原慎太郎知事に防止策を提言した。

 報告書は、昨年9月に担任が男児の顔のあざに気付き、副校長らに報告したが、学校は当時、児童相談所に通告しなかったと指摘。担任らが家庭訪問したが、虐待が繰り返されているとの認識も足りなかったとした。

 また男児の入院や長期欠席について、区の子ども家庭支援センターや児童相談所と情報が共有されなかったことも問題視した。

 防止策として、虐待の疑いがある児童に対し、養護教諭らを加えて学校が組織的に対応し、子ども家庭支援センターの担当者も学校任せにせず、自ら児童の安全を確認すべきだと提言した。

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