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※QubenaWizLite進捗画面
やっと中学2年生の数学が終わりました!!

もちろん完璧じゃないです。
特に証明問題は、難しかったです。
簡単な問題なら解けますが、少し捻ると解けなかったり、時間を置くと忘れたりします。
今までの経験上、最初に理解できない単元でも、時間を置けば勝手に理解している事が多々あるので、それを期待して、後日にまとめて復習したいと思います。

連立方程式や1次方程式については、中学受験用の文章題でも使用するようになってきています。
面積図で解いた方が早い問題もありますが、今は方程式で解く方法を身につけてもらいたいと思います。
確率は、3~4日くらいで終わったので、少し時間がたつと忘れるかもしれませんね。
ただ、今回習った事をきっかけに、普段の生活の中でも確率を意識して貰えたら嬉しいなと思っています。

勉強の仕方も、進める中で微調整をしましたので簡単に紹介します。

我が家の数学学習内容。
①予習シリーズ計算6年上
②中2数学をひとつひとつわかりやすく
③①~②の範囲の演習問題をQubenaWizLiteで解く。
の流れで進めています。

①予習シリーズ計算6年上ですが、1行問題をしない事に決めました!!
効率が少し悪かったので、第8回以降は計算問題のみをしております。
将来「予習シリーズ」を進めた後に解こうと思います。

②「中2数学をひとつひとつわかりやすく」については、
最初は、問題集を開きながら動画授業を見ていましたが、動画授業の板書内容を何も考えずに問題集に書き込んでいるような気がしましたので、「動画授業だけを見る(見るのに集中)」⇒「問題集を開いて授業内容箇所と基礎問題を解く」という流れに変更したところ、理解力が大幅アップしました。

③QubenaWizLiteについては、やり方は大きく変えていません。
ただし、普段の学習の中で、忘れているなと思った単元については復習に利用していました。
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※中1範囲。

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※小6範囲。
本当につまみ食いのように色々な単元を復習しています。
気軽に色々な学年の復習を出来るのは素晴らしいですね。
多少バグのような動作もありますが、支障はありません。

そんなこんなで、中学2年生の数学が終わってしまいました。

今後の予定ですが、迷っています。
通学圏内に最難関中学があるとして、そこが目標になるのであれば、「予習シリーズ」をマスターだ!過去問の準備を始めるぞ!となるのですが、残念ながらありません。
(合格できるかどうかは別として・・)

車で2時間程度かかる距離ならば最難関に該当する中学校もありますが、通学時間で1時間を越えると子供に悪影響がでると思われます。
(通学時間の長さと影響を研究した論文とか色々ありますよね。)

難関中学レベルなら通学圏内に複数ありますが、難関中学レベルなら、本格的に始めるのは小学5年生以降でいいのかなと思います。
そもそも、長男は、サッカーに夢中になりつつあるのでプロクラブの下部組織を考慮に学校選びをするかもしれません。(ユースに入れるかは別問題です。)

理想は、中学3年生の数学と中学受験の基礎問題を同時並行的にすることなのですが、我が家の勉強時間では、「予習シリーズ計算」の一行問題すら組み込むのが難しかったです。

悩ましい問題ですが、とりあえず、数学検定過去問題集で中学2年生範囲を復習しながらボチボチと考えてみたいと思います。



ひとつひとつわかりやすくには、大変お世話になりました。
次は、中3かなー♪


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