小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は21日、東京第5検察審査会が「起訴相当」と議決した小沢氏を改めて容疑不十分で不起訴処分としたと発表した。同審査会が第2段階の審査を行い、11人中8人以上が再び起訴すべきだと判断すると、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制的に起訴されることになる。

 議決後の再捜査で、特捜部は小沢氏本人と衆院議員、石川知裕被告(36)ら3人の元秘書から改めて事情を聴いた。しかし、小沢氏の指示などを裏付ける新たな供述は得られなかったため、元秘書らとの共謀を認定することはできないと判断した。

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