鳩山由紀夫首相は24日、普天間飛行場移設問題で、岡田克也外相がルース駐日米大使に、現行案の一部修正を打診したとする米紙報道を打ち消すとともに、沖縄県名護市辺野古の現行案周辺の海を埋め立てる形のすべての案を否定した。

 鳩山首相は視察先の群馬県大泉町で記者団に「報道は事実ではない」とした上で、「辺野古の海が埋め立てられるのは自然に対する冒涜(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるという話はあってはならない」と語った。

 一方、岡田氏も同日、米紙報道を否定したが、大使と会談したことは認めた。

 これに関連、政府が現行案の建築方法を大きく変更し、海を埋め立てずに環境への負荷の小さい杭(くい)打ち桟橋方式とする案を検討していることが同日分かった。この案では、現行案の2本のV字形滑走路を1本とし、位置を「浅瀬案」に近い海側へ移動させている。

【関連記事】
米紙の普天間報道「事実ではない」 首相、現行案受け入れを否定
鳩山、大丈夫?謎のインド人占い師“予言”で安全保障政策?
「愚かな首相」は共感を得られるか
普天間、「岡田外相が現行案大筋受け入れ」 米紙報道
運用理解せず…鳩山首相、普天間迷走も小沢氏“我関せず”
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

水陸両生 ガの幼虫 ハワイ大研究グループ発見(産経新聞)
「日本創新党」応援連合参加の熊谷市長 「地方分権後押し」 千葉(産経新聞)
堀内恒夫氏に参院選への出馬を打診 自民(産経新聞)
おいが84歳女性絞殺を供述、きょう再逮捕 借金数百万円(産経新聞)
「3倍目が疲れる」実験結果 3Dテレビ健康不安ないのか(J-CASTニュース)