
不老ゆえ孤独なはずなヴァンパイアが、集団で集まって戦いを挑んだり、パブみたいなところにたむろったりしているんだね。それじゃ単なる孤独がってる不良みたい。前作のイメージぜんぜんないねぇ。
評価:★★
クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア QUEEN OF THE DAMNED
前作よりかなりうすっぺらい印象。
原作読んでないけど、ヴァンパイアがロックバンドのスターになってしまうというのは原作通りなのかな。
小説なら「それはすばらしい歌だった」と書けば、読者のイメージでいかようにもなるけど、それを映像化して実際に歌うシーンを入れたらそれが観客のイメージと合わないと、どこがすばらしいの?となってしまう。
この内容をそのまま映像化して、観客を納得させろというのは難しいことだと思う。
そんなわけでなんとなく「ロッキーホラーショー」(75)や「ファントム・オブ・パラダイス 」(75)を連想してしまった。
ヴァンパイアは不老なのに、ヴァンパイア同士が対決すると簡単に死ねるんだね。
孤独なはずなのに、ヴァンパイアのパブみたいなのがあって寄り合いしてたりしているんだね。けっこう楽しそう。
中途半端にヴァンパイア同士の戦い描くなら「ブレイド」(99)みたいにビシバシッと対決する作品にした方がよかったかも。
この映画では中途半端な存在になってるけど、ジェシーという女性の視点から描けばよかったんじゃないかな。
謎のロックスター・レスタトに恐怖を覚えながらも魅了されていく……とか。
あるいはいっそのこと存在感がある「ハムナンプトラ」(99)のマミーのようにアカーシャの側の視線も混ぜ込んで描けば面白かったかも。
Posted by d6_6b at 23:31│
Comments(0)│
TrackBack(2)
あれから8年たって、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の続編が登場。 物語は面白いけど、映画全体のスケール感が大幅ダウン。もう少し工夫が必要!!...
「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」【キネマ宅配便!!】at 2004年03月26日 18:26
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
』の続編に当たる作品ですが、あのラストから『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア
』にそのままは繋がりません。配役にもさまざま差があります。前作はトム・クルーズが演じたレスタトですが、今作ではスチュワート・タウンゼント
クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア【屋根の上の洋画好き】at 2006年01月07日 20:08