2007年02月

2007年02月27日

常に志高く、常に前進、常に挑戦

3月1日人生における大きな節目を迎える。

3月1日から東京での生活が始まる。

関西の皆に。

『遠く離れても絆は変わらない。
これからもどうぞよろしく。』

関東の皆に。

『これからは時間や場所を気にせずいつでも会える。
これからどうぞよろしく。』

俺の2007年の抱負は
常に志高く、常に前進、常に挑戦である。

この抱負には欠陥がある。

『何に対して』がないと無意味な言葉であるからである。
『何に対して』は自分の成長に伴って変わってゆくからである。

大切なのはどんな時も『何に対して』を
自ら明確にすることができるかどうかであると考えている。

そのためには自分の中で、これだけは
曲げてはならんと体に染み込んでいる
信念ってものを常に意識し研ぎ澄ませておく
必要があると考えている。

たとえば、何に対しても嘘をつかないこと。

これから、嫌というほど世の中のグレーな部分や
真っ黒の色の部分を知る。

それを知ったときに自分がとる行動は自分の信念の強さ
に左右されることを論理的にも感覚的にも学んできた。

だからこそ、俺は自分の信念ってものを
常に意識して真剣のように磨ぎ澄ませておく必要があると
考えている。

人それぞれ真剣を磨ぐ方法は異なるだろう。

俺は東京の舞台で俺らしく真剣を磨き
己の持つ真剣でこの世をバッサリやっていこうと
考える次第である。

常に志高く、常に前進、常に挑戦。いざ、出陣。

2007年02月14日

舞台

◎今日の教訓◎

学而第一 十五

何事も、もうこれでいいということはない。
磨きの上にも磨きをかけよ

◎今日の詞◎

竜馬は
「人生は一場の芝居だというが」
と、かつていったことがある。

「芝居とちがう点が、大きくある。
芝居の役者のばあいは、舞台は他人が作ってくれる。
なまの人生は、自分で、自分のがらにかなう舞台を
こつこつ作って、その上で芝居をするのだ。
他人が舞台をつくってくれやせぬ」

どうやら、竜馬がその上で芝居をすべき舞台が、
そろそろ出来上がりつつあるらしい。

『竜馬がゆく 三』



◎今日のオモイ◎

2月9日〜11日にかけて東京に滞在し新居を
東京都江戸川区瑞江に据えることを決めた

そして勤務先となる場所へも出向いた
東京都中央区晴海トリトンスクエアオフィスタワーX 

MAP&アクセス

10日の夜この場所でカツ鍋を頬張りながら思った。

舞台は整った。いよいよやな・・・

舞台は整い、主な共演者も心底信頼できる人達だ。
あとは自分が選んだテーマの中でどこまで自分らしい
芝居ができるかだな。

人生で演じることのできる舞台のテーマの数は
限られている。既に演じるテーマの順序は決めてある。

その第一段のテーマにおける
芝居がいよいよ始まろうとしている。

2007年02月08日

節目

2月7日 卒業論文発表終了
2月8日 卒業に必要な全単位取得完了

そして今日東京へ・・・

新しい生活が始まる!!





2007年02月01日

素直にそれがうれしかった

◎今日の教訓◎

学而第一 十四

人は永らく人に長たるの地位にあると、
謙虚さと素直さと慎ましさを忘れ、
驕慢と強欲と虚飾に溺れてしまうものだ。
だから故安岡正篤は云った、一に原理原則を
教えてくれる師を持て。ニに直言してくれる側近を持て。
三に優れた幕賓(ばくひん)を持て。と

◎今日のことば◎

楽しんで失敗するほうが
退屈しながら成功するよりいい。

アメリカのコメディアン
ジョージ・バーンズ



◎今日のオモイ◎

1月31日

・卒業論文提出完了
・卒論の単位以外に卒業に必要な
 単位取得の完了

2月7日 卒論プレゼン
2月8日 卒業の可否決定

今月の節目は8日となる。

どのような結果になろうとも
一つ自分の中で誇れるものがある。

真正面から卒論という物事に対して
自主性をもって取り組めた。
その先にあった多くの失敗、批評を
真摯に受け止め自らが改めるべきものは
自信を持って改善できたといえる。

一つの確信がある。

どのような物事も一生懸命になって
自主性をもって取り組んでいった先には
必ず失敗が先行し、次に改めるべきものがあり、
その後に賞賛があった。

その経過の中で
心底喜んだり、悔しがったり、笑ったり、泣いたり
といった感情を今まで感じたことのない感覚で
体感することができた。

素直にそれがうれしかった

物事に対して真剣に取り組む先に生まれるものは
あらゆる感情を本気で楽しむことができるという幸せである。

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