2007年02月

2007年02月25日

世界でいちばん不運で幸せな私 ['03 仏・ベルギー] 1

【原題】Jeux D'enfants
【監督】ヤン・サミュエル
【出演】ギョーム・カネ
    マリオン・コティヤール
    チボー・ヴェルアーゲ

 幼い頃から”ゲーム”と題して悪戯を繰り返していた2人の男女の幼馴染み。この”悪戯”がちょっと度を超していて、いじめっ子の乗ったバスを運転手が居ない間に走らせたりとか、「相手が仕掛けたゲームに絶対乗る」事がルールなのでその仕掛けは何でもOK。その為にその”悪戯”は犯罪ギリギリで親も毎回呼び出される始末。このゲームの欠点は「誰にも理解されない」事。
 そして知らぬ内に10年が経って成長し子役時代終了。成長してもゲームは終わらずやっぱり犯罪ギリギリなのだが、大人になって”犯罪ギリギリ”は既に犯罪かも知れない…。カメラワークとかはフランスらしいちょっと幻想的な感じ。ちょっと目が回るけど。お互いに恋人が出来ればお互いで嫉妬したりする。でも毎回”ゲーム”と称してる為に「愛してる」の一言でさえゲームに思えて、何処までがゲームで何処までが本気なのかの区別が付かない。ずっと一緒に居ても必ずや1度は別れの時期がやって来るのが映画の世界。月日の流れを尽く排除してあっと言う間に全く会わずに4年が経過している。つまり、五輪の年に別れて次の五輪の年に再会している。でその4年の間に両者とも別の人と結婚。でもここら辺から物語は訳分からなくなる。
 事故死したと思ったら軽傷で済んでいたり幻想的なシーンに入り込んで行ったりとか、お互い結婚したにも関わらずやっぱり幼馴染みは忘れられないらしい。ただ、男側は子供まで2人居るのに、やっぱり今の妻には満足していない…と言うのは納得できない。結婚も女性の所為で破棄になったと思えば別れてないし…。終盤になるとシーンとシーンの繋がりが意味不明。
 ラストは2人でキスしながらコンクリート詰めになっていたが、次に同じような”ゲーム”をする男女の老人が映し出される為にこれも良く分からなかった…。

   <キャッチコピー>
なぜだか いつも、空回り。




d777m at 10:43コメント(1)トラックバック(0)ロマンスコメディ 

2007年02月21日

双子 ['05 香] 2

【英題】Twins
【監督】フォン・ユン・マン
【出演】しらたひさこ
    トニー・ホー
    エミリー・クワン

 妹が失踪しその姉を捜す為に香港にやって来た双子の姉。勿論顔は殆ど同じ。片方が”失踪”した双子の話の場合、結末は大体同じである。”死亡”したのではなく”失踪”していると言う設定が重要で、こうする事で何かしら事件に巻き込まれたけどある時”帰ってくる”と言う事が可能になる。
 ちょっと不気味なオープニングで始まる。妹が泊まっていたホテルを訪ねる姉だけど、香港では「ホテル=アパート」なのか?。”ホテル”と言う名は付いてはいるが、管理人が受付に居るし、部屋の中は”住人”の如くパソコンで部屋を監視する者や既に2年以上子供と住んでいる者まで居て、ホテルなのにアパートな感じが伺える。1人の男性がこのアパート・ホテル?から自殺未遂を起こし刑事が捜査に出るが、住人は姉を見て恐れ落ち着きをなくす。過去の事件で見て見ぬ振りをした住人を呪い殺すのは分かるが、何故刑事にまで憑く必要があったのか…。言ってみれば”幽霊の復讐劇”って所か…。
 何処からともなく足音とか急にゆっくりと開き始める扉、神出鬼没に現れる主人公…などホラー要素は入ってるがどれもが空振りで、驚くようなシーンは無いに等しい。その姉が無くなった片方のイヤリングを着けた事で昔からの思い出が一気に膨れ上がる。”思い出”と言うのも善な事ではなく、住人に仕打ちされた事ばかり。確かにこんな思い出では復讐をしたくなるのも分からないでもない。
 挿入歌的に歌われている歌が余り上手くないのと、劇中の”月”が大きいような気がしたのが気になった。ラストは姉が諸悪の根源である男性に腹を刺されながら起き上がり、急に現れたもう1人は水槽のような所から起き上がる…。でも失踪した妹に姉なんて存在せず、一人っ子だったというオチ。ではこのもう1人は一体誰!?。



d777m at 10:00コメント(0)トラックバック(0)ホラー 

2007年02月20日

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー ['04 米・英] 3

【原題】Sky Captain and the World of Tomorrow
【監督】ケリー・コンラン
【出演】ジュード・ロウ
    グヴィネス・パルトロウ
    アンジェリーナ・ジョリー

 全編に渡ってレトロ調な色彩で映像の半分以上がCGなので、CGじゃない部分は多分”俳優”だけではないだろうか…。巨大ロボットの襲撃、スカイキャプテンの出陣、空中滑走路、恐竜の潜む森、実験施設のような基地…と何処も彼処もCGなので、まさに”現代風”の作品。こんな中で一流の俳優を揃えている訳だが、演じる方も何もない空間で殆どの演技をする訳でそれは苦労した事だろう。俳優の演技力とCG技術力の集大成。
 物語は6人の科学者が失踪した事で始まる。パルトロウ演じる新聞記者・ポリーはネタを見付けるためなら手段を選ばない利得優先タイプなので、これが正直鬱陶しいぐらいの足手纏いになっている。逆に出番こそ少ないものの、ポリーとは対照的に格好良い所を見せてくれるジョリー演じるフランキー。
 巨大ロボット襲撃で思った事だが、巨大ロボットに銃は幾らなんでも無理だろ@警察。敵は皆ロボット系で何処かしらに発信源があるらしく、ロボットの他に翼をばたつかせる鳥のような機体まで飛来してくる。
 スカイキャプテンやフランキー達の乗る機体は改造水空両用戦闘機。水陸両用戦車とかなら聞くが、空中と水中を行ける戦闘機は史上初。でもこの戦闘機で水中を潜航するシーンは何だか目が回る。
 原題の「World of Tomorrow」は敵の首領が世界破滅の為に考えた計画名。でも当の首領は20年前に死んでいて、基地全体が首領のようなものになってるって事で最後はミサイルの爆破を防ぐ為に奔走って感じで、何だか終盤に行くごとにストーリーが強引になっていた気がする。
 ちょっとCG使い過ぎって感じも否めない。

   <キャッチコピー>
1939年、ニューヨーク、巨大ロボット襲撃…。




d777m at 10:01コメント(0)トラックバック(0)SFアドベンチャー 

2007年02月19日

スネーク・アイズ ['98 米] 3

【原題】Snake Eyes
【監督】ブライアン・デ・パルマ
【出演】ニコラス・ケイジ
    ゲイリー・シニーズ
    ジョン・ハード

 1万4000人が観戦するボクシングの試合の最中に、同じく観戦中だった国防長官が暗殺されて観戦者皆が容疑者に。デ・パルマ監督得意の王道サスペンス。
 まず斬新なのはケイジ演じる刑事(洒落ではない)が汚職警官である事。試合の賭博は当たり前で、刑事の地位を利用(悪用?)して立ち入り禁止内にもズカズカと入っていく。冒頭のこの主人公は異様にハイテンション。
 この汚職警官の旧友で相棒となるダン中佐。劇中での名前はケヴィン・ダンなんだけど、現実的にも”ケヴィン・ダン”と言う俳優が作品に出ているのもさり気なく面白い。
 カメラワークは独特で、冒頭のアリーナ入り口からリングサイドを映していく長回しや、ホテル内の客室を俯瞰視点で連続して映していったり、今話している重要人物の視点のカメラワークになったり…。長官が暗殺されてからサスペンス風になるのではなく、長官が暗殺される前のボクシングの試合から既に何らかの陰謀が入っている。汚職警官の主人公が嫌々ながら強引に事件の裏の真相を暴き出していって英雄になっていくのも珍しい。
 ただ、英雄だけで済まされないのも良いところで、英雄になって感謝状は貰うがその後に汚職の事を色々告発されてバレてしまうという、例え主人公でも汚職した人は放っておかないオチも逆に良かった。
 ”スネーク・アイズ”と言うのは賭博用語のようで”1のゾロ目=親の総取り=負け”(逆の意味で1人勝ち)を意味するらしい。でも日本では馴染みがないので分かり難い。エンドロールである”光る赤い宝石”も何かしらの意味はあっただろうけど良く分からなかった。
 でも犯人役(黒幕)にはもうちょっと意外性が欲しかった…。



d777m at 10:00コメント(0)トラックバック(0)サスペンス 

2007年02月14日

大魔神逆襲 ['66] 1

【監督】森一生
【出演】二宮秀樹
    堀井晋次
    飯塚真英

 『大魔神』シリーズ第3弾で最終作。今回は今までとは違って子供達が主人公で、魔神像に対する悪党の執拗な攻撃もなく、隣村で奴隷のように働かされている父と兄を救うべく子供達が奔走し、その内の1人が死んだ事で魔神像が魔神として目覚める・・・。
 子供が主人公なので台詞がかなり棒読みなのが非常に気掛かり。魔神は序盤は”荒神”として恐れられているので、冒頭での魔神は大災害を巻き起こして村民に迷惑を掛けまくっている。子供達は魔神像を見てもちょっと怯むぐらいで怖がるって事はないのに対し、大人達はやたらとビビる。動き出した事で尚更…。
 魔神の動きはかなりゆっくりなのに力だけはやたらと強く、動き自体も”ゴジラ”にかなり酷似。違うのはゴジラが火を噴く遠隔攻撃を持ってるのに対し、魔神は刀を持ってる事。魔神とゴジラの対決も観てみたいが、松竹と東宝なので無理かな…。
 子供達の中の1人が川に流されてしまうが、このショックは後へは続かない。魔神像が魔神として動き始めるまでがやたら長く、今回の魔神は悪党の大分後ろに居たと思えば知らぬ内に前に出ているというワープの持ち主(ちょっと皮肉)。こんな能力を持っているならこののんびり歩きは要らないようにも思う。
 悪党領主を刀で刺殺するという領主の最期も何だか残酷(魔神の刀なのでかなり大きいし)。で、子供達を追って魔神の谷に入って行った大人達はちゃんと子供達と再開できたのだろうか…。



d777m at 11:30コメント(0)トラックバック(0)時代劇 

2007年02月12日

クローン・デイ/J-2.0 ['97 米] 2

【原題】Johnny 2.0
【監督】ニール・フィアンリー
【出演】ジェフ・フェイヒー
    ターニー・ウェルチ
    マイケル・アイアンサンド

 動物実験をしている研究所を次々爆破しているテロリストと、秘密裏に人体実験をしている大企業…。さて本当の悪人はどちらでしょう…?。主人公がEROと言うテロリスト部隊にやられて意識不明になり、目覚めたら20年後の近未来。アメリカは崩壊し無政府状態になり、FBI等の代わりにAPSと言う秘密警察が治安を守っている。
 主人公は最初はこの大企業側でクローン。このままでは寿命が1週間で終わってしまうと言う事で、延命プログラムを持つオリジナルの自分を捜す事に。
 紫外線の所為で昼間は街は無人状態になる…と言うのは何だかヴァンパイア作品のような設定。パッと見た目は近未来って感じはしないが、特殊警察の持つ武器とかは確かにちょっと未来っぽい。テロリスト側はこの人体実験をしているという大企業の爆破を図る。主人公はこのテロ側の女性を救う為に警官を射殺した事からテロ側に加入。よって劇中ではテロ側が善になっている。でも序盤はどちらが悪なのかは良く分からない。設定が設定だけに善はないかも知れないが…。
 今まで大型装置でしか見られなかったホログラム装置が頭に装着するだけの小型サイズになったのは斬新。これが実際にあったらホログラムと本当の人間との区別が遠目には分からないだろう…(触れる事が出来るか出来ないかだし)。
 主人公はクローンではあるが、オリジナルの記憶を移しているので彼の過去などは分かる。でも目覚めた時にクローンと分かってない感じだったのには違和感。”犬”は知らなかったのに、”踊り”や”キス”は知っていた不思議。
 ラストでは小型ホログラムが大活躍していた。一応アクションなんだけどアクションそのものは結構ショボイ。



d777m at 16:20コメント(0)トラックバック(0)SFサスペンス 

2007年02月06日

チャイルド・プレイ ['88 米] 3

【原題】Child's Play
【監督】トム・ホランド
【出演】キャサリン・ヒックス
    クリス・サランドン
    アレックス・ヴィンセント

 射殺された絞殺魔が死ぬ直前に人形に呪文を掛けて人形へと乗り移る。今までありそうでなかった斬新なアイデアで電池もなく動く人形がリアル。と言うか店で売ってる時点から何だか怖い雰囲気を醸し出している(目が大きいし)。この殺人鬼の呪いの掛かった人形を偶然とはいえ行商で手に入れるところも怪しさ全開。
 その人形は殺人鬼の元相棒のニュースに執着。自分を射殺した刑事と自分を置いて逃げたその相棒に復讐を誓ってる訳だが、人形になって復讐を果たそうと言うのはなかなか面白い。しかも徐々に人間化しているらしい。ニュースに執着するので、自分でTVを付けて、アンディという持ち主である息子が怒られたりする。
 その人形・チャッキーはアンディにだけは真実を話すんだけど当たり前だけど誰も信じず精神を病んだように思われる。チャッキーはチャッキーでアンディを利用して復讐の場に行ったりする。
 電池を入れてないのに動く人形も怖いが、母親が電池が入ってない事を確認した時に首が360度回転して話し出すチャッキーも怖い。しかもこのチャッキーは動きも早く、チャッキー視点と普通に視点に変わるカメラワークも絶妙。母親と刑事もチャッキーに襲われて初めてアンディの言った真実を知る…。
 人間に戻るには最初に話したアンディに魂を乗り移る事が条件と知り、終盤はチャッキーとの対決。心臓をやられない限り、黒焦げにされてもバラバラにされても死なないしぶとさ。死んだと思っても急に動き出したりする。
 ただ、そのチャッキー人形が可愛くない…と言うか元々が怖い。人形を可愛くすれば、人形の顔と殺人鬼の顔のギャップでもっと怖さが増したような気もする。



d777m at 15:31コメント(0)トラックバック(0)ホラー 

2007年02月04日

アインシュタインガール ['05] 2

【監督】及川中
【出演】岩佐真悠子
    小松愛
    福士誠治

 アイドルがたくさん出る作品と言うのは、演技の下手さなどもあって駄作が数多くを占める。しかしこの作品はアイドルがたくさん出てはいるがストーリー的には悪くないように感じた。但し演技は相変わらず難あり。
 タイムトラベラー物だが、タイムマシンには実在する電車が使われている。時折主人公の前に見える髪の長い謎の女の子が中盤までは何だかホラーテイスト。主人公の薫は母親を事故で亡くす。でも余り悲観するシーンがない。そして通学途中に友人と共にタイムスリップ。タイムスリップすると自分からは皆見えるけど、同じ境遇(タイムトラベラー)の人以外には見えないのですり抜ける。でも見えないはずなのに相手側はたまに見えたような視線になるのがちょっと拍子抜け。でも同じようにタイムスリップして来た人はたくさん居て、しかも数十年も前から来た人も居る。ただ、薫と友人は僅か1年前に戻っただけなので、そりゃ見ただけでは区別は付かないだろう。ただ、薫にとっては母親が死ぬ前なので助けようとするも、未来をねじ曲げては2度と元には戻れない助言を受ける。
 元の世界に戻るチャンスは1度だけ。しかし元の時代に戻る事が逆に最悪なパターンも居る。戦火の中でタイムトラベルした兵士とか、薫や友人と同じ学校に通うもう1人の女の子も戻らない方が良いとは聞いてた物の戻ってしまう。そんな彼女は死ぬ直前にタイムトラベル。その為に現実世界には戻れずに、戻った瞬間に死んだ事に。
 アインシュタインの作った難しい数式がタイムトラベルの数式として使われている。薫は母親を助けようとはするんだけど、母親の若い頃の少女(今まで時折現れていた謎の少女)に塞がれて結局は助ける事は出来ず(未来をねじ曲げる事はなかった)。でも日付が1日過ぎているのに帰れたり、その謎の少女が何故タイムトラベルな時空の歪みの世界に居たのか…等の疑問点も多い。
 最終的には皆帰れたけど、計算違いで再び消えて(タイムトラベル)終わりました。でも何故薫と友人だけタイムトラベルしたのか、しかもタイムトラベルする場所も特に決まっていない。なのでタイムトラベルする基準も分からなかった。
 戦地から来て現代ならば分かるが、僅か1年前に戻るというのは余りタイムトラベルな意味を成してない気がする…。



d777m at 11:20コメント(0)トラックバック(0)ファンタジー 

2007年02月01日

ハッピー・ブロンド ['01 米] 1

【原題】Totally Blonde
【監督】アンドリュー・ヴァン・スリー
【出演】クリスタ・アレン
    メーヴ・クインラン
    ブロディ・ハツラー

 普通もてない女性がもてる為に変身する設定の場合、最初にもてない所をしばらくは見せるべきなのだが、この作品では「付き合う男性に失敗した」部分を冒頭でちょっとだけ見せるだけで、冒頭から早くもブロンド美女に変身している。
 ただ、もてる事は分かったものの、女性のやりたい事は「理想の男性を探す事」な為に次々と男性と付き合い、その数既に50人。100人までには理想の男性を見付けたいらしいが、観ている側にとっては単に「男を弄んでるだけ」に見えて結構腹立たしい。
 クラブで歌う男性歌手に気に入られて付き合うようになるが、彼女はこの男性を”友人扱い”。友人なら友人に留めておけば良い物を恋人と同じように考えてるからこれ又困りもの。友達がこの男性を好きになると、その友達を「裏切り者」扱いにする。どっちが裏切り者だ!?と殴りたくなる事請け合い。で、この主人公の女性は同級生の男まで好きになり、歌手の方は友達と結婚する決意。同級生と上手く行かなかったら再び歌手の方に衣替えしようとするから、主人公の女も結構勝手。
 でも結婚式を結局は済まさなかったようで、友達にも新たな男が現れて(よりを戻した感じだが…誰!?)、主人公は歌手とめでたく結婚。でも今までの物語で見るとどうも納得できないハッピーエンドだったが…。
 それにしても歌手の居るイタリアに、日本から帰国後直ぐに出掛けて直ぐに着いている。テレポテーションでも使ったのか!?。
 しかし日本から帰国後の主人公の姿を見ると、外国人から見た日本は皆”京都”と同じように思ってるのか!?。



d777m at 10:21コメント(0)トラックバック(0)コメディ 
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