Peacy Jackson & The Olympians  The Lightning Thief

【原題】Peacy Jackson & The Olympians : The Lightning Thief
【監督】クリス・コロンバス
【出演】ローガン・ラーマン
    ピアース・ブロスナン
    ユマ・サーマン

 普通の高校生として生活しているパーシーはある日、「稲妻を返せ!」と怪物に襲われ、母を攫われる。そして彼が海の神:ポセイドンの息子で、神と人間のハーフである「デミゴッド」で、水を操れる能力がある事を知る・・・。

 友人のグローバーや講師のブルナー、男勝りの女性:アナベスもデミゴッド。ただ、パーシーはゼウスの武器とされるその稲妻を持っていないので、何故彼が濡れ衣を着せられたのか分からない。

 そもそもパーシーの母親や友人さえ彼がデミゴッドだと知っているのに、何故パーシー自身がその事に気付いていないのか。母を誘拐したという冥界の王:ハデスから母を救出する為に、グローバーとアナベスと共に冥界への道標である真珠探しを行う事に。

 冥界シーンは数分程度なので、この真珠探しがメイン。3つある真珠の下にはメドゥーサだったりヒドラだったりと数々の化け物が待ち構える。冥界への道を知っていたルークが稲妻盗みの犯人で、親である神が世界を率いるのが嫌で、仲違いの戦争を引き起こしたかったのが動機のようだけど、それはそれとして何故関係ないパーシーに罪を着せたのか分からない。

 そして冥界の王・・・である筈のハデスが余りにも弱い。炎の化け物に変貌できるのに、殆ど変貌する間もなくやられるってどれだけ弱いんだ・・・。その為、戦闘シーン的には真珠の下の化け物と、ルークとの戦いがメイン。

 ルークが稲妻盗みの犯人と分かっても神達が咎める事はない。とは言っても折角の神達が殆ど出番なかったのも寂しいけど。冥界の入り口がハリウッドだったり、ラスベガスで真珠の化け物と対峙したり、メドゥーサの眼を見ないようにモバイルを駆使したりと、ギリシア神話ではあるが現代風。

   ≪キャッチコピー≫
ギリシア神話が現代に蘇る!






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