<公務員法改正案>衆院を通過…野党5党、ようやく連携模索(毎日新聞)

 幹部公務員人事を一元管理する「内閣人事局」設置を盛り込んだ国家公務員法改正案は13日、衆院本会議で与党の賛成多数で可決、参院に送付された。これに先立ち、自民、共産、みんなの野党3党は、同法案を12日の衆院内閣委員会で強行採決した田中慶秋委員長の解任決議案を提出したが、同本会議で与党の反対多数で否決された。本会議では、国家戦略室を「局」に格上げする政治主導確立法案も審議入りした。6月16日の会期末に向け、与党は重要法案の審議を急いでいる。

 これに対し、今国会で足並みがそろわなかった野党側はようやく共闘を探り始めた。自民、公明、共産、みんな、たちあがれ日本の5党幹事長・書記局長は13日、国会内で会談し、(1)衆参両院予算委員会で「政治とカネ」「米軍普天間飛行場移設問題」「財政・経済」の集中審議(2)国会法改正に関する議会制度協議会での十分な審議--を与党に求めることで合意した。【木下訓明】

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<特別背任>PCI元社長ら 控訴審でも無罪判決(毎日新聞)

 大手コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI、東京都多摩市)に不要な支出をさせて損害を与えたとして、商法違反(特別背任)に問われた元社長、荒木民生被告(73)の控訴審判決で、東京高裁は10日、無罪とした1審・東京地裁判決(09年10月)を支持し、検察側の控訴を棄却した。矢村宏裁判長は「関連会社の赤字を回避するための支出で、著しく不合理とは言えない」と述べた。

 検察側は控訴審で「関連会社は経営支援の必要がなく、支出は実質的に荒木被告個人への利益供与だった」と主張したが、矢村裁判長は「被告はPCIの親会社の社長として、関連会社の赤字決算を回避するために完全子会社であるPCIに経営支援を指示しており、合理的な経営判断だった」と退けた。

 公判が分離されていた元社長で当時の副社長、森田祥太被告(68)については「荒木被告の指示に従い関連会社を支援しただけで、任務に背いた行為とは言えない」と述べ、特別背任罪は無罪、法人税法違反で懲役1年、執行猶予2年とした1審判決を支持、検察側、弁護側双方の控訴を棄却した。

 検察側は、森田被告が荒木被告の指示に基づき、04~05年に国から委託された遺棄化学兵器処理事業のコンサルタント業務を下請けに再委託する際、関連会社を仲介させてPCIに約1億2000万円を余分に支出させ損害を与えたとして2人を起訴していた。

 PCIを巡っては、ベトナム・ホーチミン市高官に贈賄工作した不正競争防止法違反などで元幹部7人と法人としての同社の有罪が確定している。【伊藤直孝】

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舛添新党、苦渋の決断…参加議員も広がり欠く(読売新聞)

 自民党の舛添要一・前厚生労働相が新党結成に踏み出した。

 執行部批判を繰り返し、党内で厳しい立場に立たされた末の「苦難の船出」で、参加議員も広がりを見せていない。参院選や政界再編の行方を左右する「核」となるかどうかは、まだ読み切れないのが実情だ。

 舛添氏は21日、川崎市内で記者団に、新党の掲げる政策・旗印について、「政治とカネでこれだけ閉塞(へいそく)感があるので、清潔な政治を目指さないといけない。外交安全保障、経済をきちんと立て直す」と強調した。

 新党は、舛添氏の持論である社会保障制度改革や国会議員の定数半減などを掲げる方針だ。党首になる舛添氏の人気を追い風に参院選で勢力を拡大し、政局の主導権を握る戦術を描いている。実際、舛添氏は、「首相にもっともふさわしいと思う国会議員」を問う読売新聞社の4月の全国世論調査(電話方式)でも、2位の岡田外相以下を大きく引き離し、29%の支持を集めてトップだった。

 ただ、現実には、新党結成が舛添氏の想定通りの道筋をたどっているとは言えないようだ。

 自民党で新党参加が見込まれるのは、現時点では矢野哲朗・元外務副大臣とすでに離党届を提出している小池正勝参院議員だけだ。矢野氏は改選期を迎えたが、参院選の公認選考に漏れたベテラン議員だ。改革クラブからの参加者も、荒井広幸幹事長ら改選期を迎える参院議員が目立つ。

 舛添氏は2月、自民党内の有志議員と勉強会「経済戦略研究会」を発足させたが、メンバーの塩崎恭久・元官房長官、菅義偉・元総務相、世耕弘成参院議員らもそろって新党参加に否定的だ。菅氏は21日のBS11の番組収録で、「(新党の話は)全く話していない。舛添氏は『参院選前に自民党がしっかりしないと大変なことになる』と言うが、私の力点は衆院選にある」と見解の違いを強調した。

 自民党執行部の批判を繰り返す舛添氏に、党内では距離を置く議員が増え、離党勧告を含む厳しい処分を求める声も強まった。「舛添氏は振り上げた拳を下ろせなくなって新党に走った」という見方も強い。

 自民党では「舛添氏は自民党内で仲間を見つけられず、改革クラブに声をかけたのだろう。改革クラブ側も、再選のために舛添人気にあやかろうとしているだけで、改革クラブの衣替えに過ぎない」という冷ややかな声も少なくない。舛添氏は13日、森元首相に新党結成の意欲を伝えた。森氏は「軽率なことをしたらだめだ」と慰留したが、舛添氏の意思は固かったという。

 舛添氏は先に自民党を離党した鳩山邦夫・元総務相や大阪府の橋下徹、宮崎県の東国原英夫の両知事との連携を強める構えだ。鳩山氏は「舛添新党」への将来的な参加もささやかれている。一方、「たちあがれ日本」の与謝野馨・元財務相は財政再建を重視しており、構造改革・経済成長を唱える舛添氏と、政策面の違いは大きいとみられる。

 みんなの党との関係も微妙だ。同党の渡辺代表とは安倍内閣で閣僚同士だったが、「2人とも目立ちたがり屋で、相性がいいとは言えない」とされる。渡辺氏は21日、国会内で記者団に、舛添氏に最近、「離党する時は1人がいい」と電話で助言したことを明かす一方、「引退する人に声かけしている。これでは(『さよなら政党』と『送別会』をかけて)『フェアウェルパーティー』だ」と皮肉った。

 ◆「人気者」失い、自民に痛手◆

 舛添氏の離党に冷ややかな自民党だが、「ポスト谷垣」の有力候補とも位置づけられていた「人気者」を失うのは痛手だ。

 党内からはこの日、「時代からずれ始めた方なのでは。党に大きな打撃は残らない」(加藤紘一・元幹事長)などの声が上がった。

 ただ、鳩山内閣の支持率が低迷しても、党への支持が回復しない現状で、国民に人気のある舛添氏を失うことの意味は決して小さくはない。谷垣総裁の求心力が改めて問われることになるのも確実だ。

 柴山昌彦副幹事長は「自民党が進むべき改革の方向性を、強いメッセージをもって発信できる方であり、痛手だ」と語った。幹事長経験者の一人も「民主党に唯一対抗できる目玉がいなくなった。自民党はこれで終わった」と漏らした。(政治部 池辺英俊、福元竜哉、向井ゆう子)

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