◇「エコに気づくきっかけに」

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 【静岡】廃材を使った木製のサッカーボールの置物を、静岡市清水区村松の建設業、堀泰志さん(36)が作っている。堀さんは「ゴミも工夫次第でおもしろいものに生まれ変わる。普段の生活の中でエコに気づくきっかけにしてほしい」と語る。

 堀さんによると、新築住宅1棟を完成させると、平均でコンテナ5台分にあたる約10立方メートルの廃棄物が出る。「このゴミを何とか減らせないか」と考えたのが制作のきっかけ。「サッカーのまち清水」をアピールできるものを、と約8年前に試作した。

 腰板用のスギやヒノキの切れ端から、1辺約5センチの正五角形を12枚、正六角形を20枚切り出し、へりの角度が67度になるように、カンナで削る。これを接着剤で部品をつなげば完成だが、大きさや角度に少しでも誤差があると、球形にならず、作業には技術が求められるという。

 数年前から、物件が完成すると施主にプレゼントするようになり、これまで30個以上配った。

 今では、評判を聞いて施主以外からも注文があるといい、「再利用できる量はわずかだけど、ゴミを楽しんで減らす工夫ができることを知ってほしい」と話している。【平林由梨】

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