放射線医学総合研究所は19日、海外で放射線被ばくや汚染事故が起きた際、速やかに現地に派遣し、初期治療などを支援する「緊急被ばく医療支援チーム」(REMAT)を結成したと発表した。
 REMATは、放医研の職員の中から医師や放射線防護の専門家ら約40人を指名。事故の起きた国や国際原子力機関(IAEA)からの要請を受けると、速やかに5-10人のチームを編成して現地に向かう。
 最新の測定機器や医薬品などを携行し、測定データは衛星回線で日本に送り、ほぼリアルタイムの分析が可能だ。分析結果を基に、治療や除染の方針を現地スタッフにアドバイスし、初期の対応を支援する。 

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