~本編概要~
リトルガーデンを無事出航した一味だが、ナミに異変が。
だが、アラバスタの内政は、刻一刻と崩壊に近づいていた。
そこで、ビビが下した決断とは…!!?
~あらすじ~
高熱を出して寝込むナミ。
ビビは”偉大なる航路”の異常気象による発熱ではと推察する。
この船で誰か医学に少しでもかじっている人はいないのかとビビは問うが、ルフィとウソップは黙ってナミを指さす。
そしてナミの体温をはかるビビ。熱が上がり、現在では40度にまでなっているという。
アラバスタに行けば医者はいるだろうと話すが、一週間の内に到着することは不可能だと言う。

ビビは呆れて、辛いに決まってるし、最悪命に関わると発言すると、取り乱すルフィ達。
そしてルフィ達は医者を探そうと意気込むが、ナミが起き上がりそれは無理だと言う。
三日前の新聞がデスクに隠してあると言うナミ。そしてビビがその新聞を取り出し、内容を読むと驚愕の事実が。
今現在、”アラバスタ王国”で起きているクロコダイルの仕組んだ反乱運動は『国王軍』vs『反乱軍』で、60万人vs40万人だったと言う。だが、その新聞には『国王軍』の兵士が30万人寝返り、『国王軍30万人』vs『反乱軍70万人』で形成が一気に逆転したとある。
この記事を見せても、船の速度は上がらないから不安にさせるだけだと思って隠しておいたとナミは言う。
そしてナミは立ち上がり、体温40度は何かの間違いだと動き出す。ルフィは治ったのかと言うが、ウソップは強がりだと言っている。
ナミは外でダンベル片手に進路を見守るゾロに怒っている。
雲を目指してまっすぐに進んでいたゾロだが、進路が直角に進んでいたらしい。
そして、外は晴天にもかかわらず、ナミは空気の変化を感じ取り、真正面から大きな風が来るという。
ビビは新聞を見て、阻止しなければクロコダイルに国は乗っ取られ、100万人の国民が無意味な血を流すことになるから早くアラバスタへと帰らなきゃと思い詰めている。。
そして、ビビが外へ出てくる。
ビビ「みんなにお願いがあるの。船に乗せてもらっておいて…こんなこと言うのも何だけど、今私の国は大変な事態に陥っていてとにかく先を急ぎたい。一刻の猶予も許されない!!だからこれからこの船を”最高速度”でアラバスタ王国へ進めてほしいの!!
ナミ「………当然よ!約束したじゃない!!」
ビビ「…だったらすぐに医者のいる島を探しましょう」
ナミ「!」


そして前方にはとてつもないほど巨大な”サイクロン”が発生していた。
その”サイクロン”の方角は、船が向かっていた方角ったのだ。
ビビ『すごい…”偉大なる航路”のサイクロンは前兆のない風だと言われているのに…!!この人は…元々理論だけで転向を予測しているんじゃないんだ…!!まるで体で天候を感じ取っているみたい……!!!こんな航海士見たことない…』
そして、一行はアラバスタの指針を無視して、医者の居る島を探すのだった。
そしてちょうど一日が過ぎた頃。

