愛知発 ソーラーサーキットの工務店ブログ

愛知県の名古屋市、尾張地域で家づくりを行う工務店・大清建設の社長のブログです。 大清建設では地域の気候に沿った断熱にこだわった外断熱工法・ソーラーサーキット工法の家づくりをしています。 ブログでは家づくりの中で気づいたこと、日々の活動から建築に関連することを発信していきます。

身だしなみどこ整える?

鏡台









文化的価値の高い大きな邸宅が持ち主が変わり、旅館になったりしてその建物も廃業とともにさらに持ち主が公共のものになり公開ている例です。

この旅館には名のある文豪も数多く泊まって執筆をしていたそうで、そうした文豪たちの資料を各部屋に展示公開しています。

鏡台が造り付けで備えてあり、きれいに納まっています。

見学をしながらこの位置に注目しました。客間の先にお庭を眺める広縁があり、そこにはソファーが置かれています。

その一角、書院の先に鏡が置かれています。なぜお庭を眺められる一番いい位置にあるのでしょう?

普通に考えれば、洗面台を使ってお化粧や身だしなみを整えればいいように感じます。

でもここは高級旅館。着物を着てお出かけすることも考えてわざわざ畳の間にしてそこに鏡を置いています。

また窓際にあるのは、自然光の当たるところでお化粧や身だしなみを整えることで外に出た時に見られる姿をイメージしやすいからでしょうか?

そうした想像をしながらお部屋を見ると、面白いですね。


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会社の電話番号は 0568-23-9121

8月26日(土)・27日(日)は設計相談会です。


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和室差す

青









文化的価値の高い大きな邸宅が持ち主が変わり、旅館になったりしてその建物も廃業とともに競売等で取り壊される。

こうした危機から市民の保存活動を通じて保存改修を経て、市民に開放された建物も少なからずあります。

こちらの建物もそうした例。

旅館に転用された当時にオーナーがある旅館に倣って壁を群青色に塗り替えたそうです。

写真でも特に違和感を感じませんが実物はもっと落ち着いた感じで、窓から見える手入れされた広大な緑の多い庭の景色と相まっていい風情を見せています。

一般の住宅にはなかなか抵抗のある色使いだと思いますが、提案できる機会があればと思いました。

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眺望

眺望意識した間取り

名古屋城









緑の多い郊外型の住宅ではあまり意識をすることはないかもしれませんが、住宅が密集した地域では窓からの眺めにも気を配る必要があります。

隣合わせの建物とのプライバシーにもは特に気を遣います。位置や形状、ガラスの種類などいりいろ検討することが必要になるケースも少なくはありません。

そうした気遣いとは違いますが、住宅に囲まれたお宅でも、ある方向だけ眺望がとてもよいというケースもあります。

住宅の狭間から緑豊かな公園や、時にはランドマーク的な建物が見えるといった例もあります。

お城が見えるといのはうらやましい限りですが、城下町やその周辺地域で計画する場合は眺望が確保できるのであれば、是非その方向に窓を計画したいですね。


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軒下

軒先危険なもの見つける

軒下2









昨日書きました風鈴のように軒先には風情のあるものばかりあるとは限りません。

会社の作業場の軒下に危険なものを発見しました。合計6か所ほどハチの巣がありました。

一番大きなも巣は、建築用語的に解説すると「ケラバ」と「桁」の「入隅」に造巣していました。

台風や最近の豪雨など風雨の影響を受けにくい快適な環境なのでしょうね。できればこのままにしてあげたかったのですが、お客様が出入りするショールームの近くなので、噴霧材で対処しました。

台風が多いシーズンにはハチは低い所に造巣すると聞いたことがあります。高い木の枝などの高所ではまともに風雨の影響を受けるので、本能的に高所や風雨の影響の受けやすい場所を避けているのかもしれません。

写真の作業場も2階建てですが、巣は下屋(1階部分)の軒下に造られていました。

軒下にこんなに多数のハチの巣を見かけたのも、今年は台風がこの地に近づく回数が多いことの現れかもしれませんね。

しばらくは台風の発生や進路に注意しましょう。

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軒先

残暑軒先眺める

軒下









お盆の休みが終わってもまだまだ暑さが残っています。それとともに時折激しい雨が降り、毎日のようにスマホに警戒情報が入ります。

傘を持ってなくて外出先で突然の雨に襲われると困りますが、平入りの町屋が並ぶ旧街道の建物なら軒を借りて雨宿りもできますね。

こうした瞬間にありがたさを感じます。

また街並みを歩いているとどこからともなく風鈴の音が聞こえてくることもあります。

残暑の厳しいこの時期に涼やかな音色で癒されます。

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温度差

外断熱一般の工法比較

温度差













当社ショールーム「四季彩館」は外断熱のソーラーサーキット工法の建物と一般的なグラスウールの充填断熱の工法の建物が比較できるように建っています。

それぞれのゾーン(外断熱と充填断熱)では室内の設定温度を28℃にしています。

その設定温度を保つために、外断熱棟ではそのまま28℃でエアコンの温度設定をしています。

一方充填断熱のゾーンではエアコンの温度は25℃にしないと室温が28℃にならないのです。

そこで、南に面するそれぞれの壁の表面温度を内側から「非接触型温度計」で測定してみました。

写真がその結果です。

充填断熱側がなぜエアコンを25℃にしなければならないかを簡単に説明すると、壁付近が31℃とエアコンの25℃を足して2で割るとちょうど28℃となります。

31+25=56  56÷2=28

となります。

外断熱のソーラーサーキット棟は、壁の表面が28℃なので、エアコンの28℃を足して2で割るとそのまま28℃となります。

壁の表面温度が低いのは断熱性能はもちろんのこと、通気がある(内側の通気層に床下からの涼しい空気が回っている)のでより外気の影響を受けにくいのです。

壁の性能がいかに大切なのかをお伝えしました。

よろしければ、この「非接触型温度計」で皆さんのお宅を測定して、診断いたしますよ!

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県産材

愛知県木材利用

県産材













昨日は「愛知県産材利用の手引き」の普及のための研修に行ってきました。

愛知県では主に奥三河で杉とヒノキが産出されていますが、コスト面から海外の材木にされて流通量が少ないのが現状です。

植林した木は50年程度経過すると柱梁などの構造材として使えるようになるのですが、流通量が少ないと80年、90年経過しても伐採できない木も多くなります。

適度に伐採が出来ずに木が大きくなりすぎると地表に日が差さなくなり、下草や低木も生えない状況になります。

そうなると地表面が弱くなり、傾斜地では地滑りの原因の一つにもなります。

現状は植林から伐採までの健全なサイクルが崩れていると言えます。

そこで愛知県産材の特徴を知り、より扱いやすくするための研修でした。

私は県産材を使って補助金を得た建物をチェックする検査員もやっているので、そうした面からもとても参考になりました。

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造成

造成地から土地検討

s-切り盛り














造成地での土地の購入にも注意が必要です。

「この地域は丘陵地で地盤もしっかりしているので安心です」とはいかないのが土地の難しいところです。

確かに丘陵地で地盤が良好な土地も多いのですが、そのままの地盤で建てる場合でしたらそのまま良好な地盤の上に家を建てるのですから安心なのですが、地盤が平坦ではない場合は造成が必要になります。

良好な地盤で傾斜地の土地を造成する場合、図のように元の地盤を削って平らにする場合(切土)と盛り土をして平らにする場合(盛土)があります。

模式図はわかりやすいのですが、実際の造成地では一目では切土か盛土かの区別はできません。

正確には造成主の元にあるデータで判断することが出来ます。

県や市そして公団や公社といった公の機関やその関連の団体が造成主の場合はそうしたこともわかるケースもあります。

造成前の地図が入手できれば判断の助けになることもあります。

以前こうしたケースの土地に住宅を建てましたが、地元の方がよくご存じで切土盛土の境目を教えていただいたこともありました。その時はおかげ様で良好な地盤の土地に建てることができました。

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地盤

地盤から土地検討

地盤









「土地を購入前に地盤調査はできますか?」

たまにそういったお問合せをいただくこともあります。この問いに対しては、よほどのことがない限り調査を許可していただける売主さんはいないと思います。

仮に購入することが前提でも、調査結果によって予想以上の地盤の改良が必要と判断されたら、予算オーバーで土地購入をあきらめてしますというリスクがあるからです。

また他の人が自分の土地で調査と言えども作業することにも抵抗があるでしょう。

しかしながら購入希望の方は土地購入前に出来るだけいろいろな情報を知り、予算計画に組み込みたいものです。

そのために、私たちは近隣の地盤状況を調べて大まかにその土地の地盤の様子を掴んで大体の地盤改良の費用をお伝えすることにしています。

もちろん近隣の情報なので、そのまま当てはまるとは限りません。

写真のように地層は必ずしも水平ではないからです。固い地盤が等分布していないということです。

こうして少しでも土地の情報を得ながら土地購入の可否を判断することになります。

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建物と土地

建物から土地検討

検討








本日も工務店でもあり、不動産屋でもあり、一級建築士事務所でもある当社の特徴を生かして家づくりに成功した事例です。

土地さがしの段階から住みたい家のイメージが固まっているお客様もいらっしゃいます。

建物の形状やデザインテイスト、間取りのイメージ、家事動線といった細かいところまでしっかり決めていて、土地さがしを始められたお客様のお話です。

いろいろなこだわりもしっかりあり、「私たちの希望を叶えるとしたら、最低どのくらいの面積の土地が必要でしょうか?」というところからお話しが始まりました。

普段は候補の土地があって、その土地でご希望を聞きながら設計を進めるのが普通です。

この時はまずご要望をきちんとお聞きして、設計をした上で(3Dのイメージも作りました)最低これくらいの大きさ、形状の土地が必要という図面を作りました。

お客様はそれを持っていろいろな土地を検討して、希望をかなえられる土地に出合いました。もちろん実際の形状に合わせて変更しながら設計を進めました。

漠然とイメージを抱きながら土地さがしをしていたら、とても時間がかかったと思われますが、比較的スムーズに土地が見つかりました。

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