愛知発 ソーラーサーキット工務店の家づくり

愛知県の名古屋市、尾張地域で家づくりを行う工務店・大清建設の社長のブログです。 大清建設では地域の気候に沿った断熱にこだわった外断熱工法・ソーラーサーキット工法の家づくりをしています。 ブログでは家づくりの中で気づいたこと、日々の活動から建築に関連することを発信していきます。

落ち着く空間のあり方

空間スケール落ち着く


一般的に落ち着きのある空間の天井は低く作られることが多いと思います。

ある住宅会社のCMで押入れやカプセルホテル、机の下など狭くて天井の低い空間が好きなご主人が登場していますが、何となくわかる気がします。その空間に身を置くと、なんだか落ち着くのです。

それでも広い空間であまりに天井が低いと落ち着きというより「圧迫感」の方が勝り、かえって居心地の悪い空間になります。建物を建築する敷地にも様々な形状があります。

落ち着きのある空間には高さと広さといったスケールが重要な要素となっていることがわかります。

先日ある施設のラウンジでお茶を飲んでいました。とても天井の高い空間でしたがとても落ち着いた気分でゆったりと時間を過ごしました。


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スペースは大きなホテルのラウンジほど広くはなかったのですが、とても落ち着いた気分になりました。

落ち着きを感じる要素はスケールだけではないのでしょうね。

例えばその空間を構成する床や壁、天井と言った部分の色や素材なども要素となります。

また、家具やディスプレイなど調度品もそれに加わります。

住宅でも家族が落ち着く空間、寛ぐ空間を考える時には、スケール感はもちろんその他の要素も気にしなくてはなりませんね。


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建物と敷地の関係はとても重要

建物敷地関係


建物を建築する敷地にも様々な形状があります。

特に大きな施設や複数の建物を計画する上ではその敷地の形状や高さなどきちんと把握しておかないと建物の機能にまで影響を及ぼすことにもなります。

単体の住宅でも高低差や変形の敷地では、配置上でいろいろな制約が発生したり、構造の検討を要したりと様々な注意が必要となります。


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平坦で形状もシンプルでわかりやすい場合は高低差や敷地の寸法を把握するのは楽なのですが、複雑な場合は測量にも手間をかけて、その上で配置や動線も考慮します。

先日の休みに訪れたこの美術館も海を見下ろすとても素晴らしいロケーションに建っていましたが、配山の上の斜面に建物配置を行っているので、計画段階ではとても苦労したことが想像されます。

以前勤めていた会社でも規模の大きな設計が中心でしたので、こうした複雑な敷地の設計の苦労がよくわかります。

その分うまく設計がまとまった時はとても達成感があります。

設計者は複雑な条件があればあるほど燃えると言いますが、まさにそれです。

いろいろな施設や建物を見る度に、設計者や工事などその建物に携わった関係者の苦労を想像します。


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和室とリビングをどのうように位置付けるか

和室リビングつなげる


ライフスタイルの変化に伴い、住宅の規模の大小にかかわらず今では和室を設けないお宅も少なからずあります。

和室を設けない分、各部屋や収納を充実させることもできますね。

しかしながら、仏間を設けて毎日の仏事や親戚が集っての法事などを行うことがあるお宅では和室が必要となります。

また、来客対応やそのお客様の宿泊に対応するためにも和室は重宝します。

和室のレイアウトも以前は独立しているケースがほとんどでした。

頻繁に仏事や法事、来客対応がなされるお宅では、独立した和室の方が家族の動線と交わることがないのでいいかも知れません。


和室とつながる








でも最近はそうした使い方をするお宅は少なくなってきて、独立した和室をたまにしか使わないということは、合理的ではないという考えが多くなって間取りにも変化が生まれました。

そこで最近の和室の位置付けはリビングと一体で使える部屋となってきました。

リビングに接して和室を配置して、建具や壁も無くしてオープンな和室もあります。

また写真のように普段はリビングと一体の開放的な和室ですが、ふすまを閉めると独立した和室にもなるタイプもあります。

リビング側を閉めきって、もう一つ廊下やホールから出入りもできるようになっていれば、家族動線ともしにくい独立和室にもなります。

和室の有り無しや使い方も住宅の計画をする上で重要なポイントになります。


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キッチンサイドにテーブルを置く

キッチンダイニングテーブル並べる


キッチンとダイニングスペースのレイアウトの中でキッチンカウンターとダイニングテーブルを直線でつなげるケースもあります。

配膳や片付けも横移動だけで済むので、キッチンカウンターと直交してレイアウトする対面キッチンと同様に、動線が短くて済みます。

またコース料理とまでいかないまでも、時間を置いて料理をサーブするケースでは、スムーズに料理を出すことができます。

夜食なども作ってすぐに横に座って食べることが出来て便利なレイアウトです。

キッチンサイド








写真もこうした施工例です。キッチンカウンターとダイニングテーブルが直線に配置されていますが、対面キッチンにもなるようにしてあり、お子さんのコーナーとして利用しています。

このように便利なレイアウトですが、最初にしっかり計画して置かないといけません。

住んでからこのレイアウトに変えたいといってもスペース的に難しいケースがあります。

家事動線とその他の動線も考えてそれぞれが使いやすいようにすることも必要です。

家族構成やライフスタイルの変化によって、このお宅のように対面キッチンにも対応できるようにしておくことも必要かもしれません。

ダイニングキッチンのレイアウトはしっかり考えておきたいですね。


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勝手口の使い方もいろいろ

ペット専用勝手口


勝手口は間取りや使い方によって付けるケースと付けないケースがあります。

多くはキッチンの横に付けて、ゴミ出しや搬入動線として使ったりします。

その他には、土間収納やシューズクロークを設けて玄関とは別に外部との出入りに使うケース。また、別棟があってそこへの連絡のために設けるケースがあります。

いずれも使うのは住まい手が中心となる勝手口です。

沢山住宅を造っていると、その家ならではの使い方をされるケースにであうこともあります。

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それがこの写真の例。これはペット用の勝手口です。

ペットが勝手口を開けて・・、という事ではなくて、土間がペットのための空間で、勝手口はペットの排泄の砂の交換や道具の出し入れのために外から人が開け閉めするものです。

この写真は以前施工した例ですが、現在工事をしているお宅でもペットのネコちゃんのための勝手口を付けています。

勝手口のドアを少し工夫して、ドアを開けなくてもネコちゃんが出入りできるようにしています。

ペットと暮らす方も多くなってきてその種類もたくさんあります。一緒に暮らすための、またペットが健全に暮らせるためのいろいろな工夫がますます必要となってきますね。


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パーティーシンクのあるキッチンまわり

アイランドカウンターパ―ティーシンクつくる


最近は対面キッチンが多いのですが、壁に向かってキッチンを配置するケースもまだまだご要望があります。

壁に面するとキッチンの正面に窓を作ることができるので、採光と通風が確保できる明るいキッチンになります。

壁付けのキッチンは落ち着いて調理はできるのですが、多くはダイニングに背を向けることになるので、調理したものの配膳などは動線が交差したり、長くなったりします。

そこで壁付けキッチンとダイニングの間に配膳用のカウンターを配置してみました。

アイランドタイプにすると配膳もスムーズにできます。

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写真の例では、カウンターをダイニング側に伸ばして、ハイチェアーを置くと簡単な食事などもできるようになっています。

さらにここにはパーティーシンクやコンセントも設置しているので、電磁調理や飲み物のサービスも可能です。

意匠的にもパーティーシンク付きのアイランドカウンターらしく華やかなモザイクタイルで飾っています。これは奥様が自ら貼られたもので、もう脱帽です。

こうしてオーソドックスな壁付けキッチンも使い勝手のいい、フレキシブルに使える空間に変わりました。


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キッチンの動線を考える

玄関キッチンつなぐ


キッチンの配置は水廻りの中でも皆さん、特に奥様が一番気を遣うところです。

それぞれのご家庭ごとにキッチン廻りの使い方が異なるために、プランニングする時にはしっかり確認する必要があります。

まだイメージが固まっていないお客様には、実際の間取りをご提案したり、施工事例の写真をお見せして確認することもあります。

そうして、そのご家庭に合ったキッチンの配置が完成します。

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写真もそうした過程を経て、出来上がったキッチンの配置です。

ここでのご要望は、「買い物してきた品物をストレスなくキッチンに運びたい」というものでした。

写真の奥を見ていただくとわかるのですが、キッチンの付き当たりに戸があって玄関につながっています。

引戸を開けると即玄関ということです。閉めればキッチンは見えなくなります。

こうすることでお米など重い買い物を玄関から直接キッチンに運べます。

この家には玄関アプローチにスロープがあるので、キャスター付きの買い物かごを玄関まで運んでいけるので、さらにスムーズに搬入できるようになっています。

キッチンに置いた荷物はゆっくり適所にしまえるようにそれぞれの収納も効率よく配置されています。


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経年変化を楽しむ

無垢材経年変化楽しむ


当社のショールームはいくつかの部屋があり、床、壁、天井など少しずつ内装の素材を変えています。

お客さまに比較して見てもらうためにそうしているのです。

腰壁や床材に無垢材を使っている場所もあります。

合板やビニール系のものはある程度耐久性はあるのですが、年数が経過すると劣化していくこともあります。

一方無垢の床や壁、天井材はある程度傷がつきますが、ていねいに使っていくと年を経るごとにいい感じに変化していきます。「経年劣化」に対して「経年変化」ということになります。

木目









実際に床材を全体で見ると、建築した当初の素地の色に近い雰囲気から、飴色に近い感じに変化しているのがわかります。

近くで見ると、所々傷もあるのですが、見苦しい感じはしません。

万一大きな傷が付いて見苦しくなったとしても、無垢材なりの復旧や補修方法があります。

今計画中のお宅でも無垢材を床に貼る予定で、こうした経年変化をショールームでご確認いただきながら採用が決まりました。

経年変化を楽しむのは少し先になりますが、日々楽しみですね。


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階段の位置・形状によっていろいろ変わる

階段位置・形状で間取り変わる


少し大きなお宅のプランニングをしています。敷地の形状や道路との関係で、玄関の位置や各部屋のおおよそのレイアウトはイメージできました。

2階建ての住宅なので、階段をどのように設けるかをいくつか検討しています。

1階の部分が2階より面積が広いので、階段の位置によっては階段までの道中が長くなって無駄なスペースも生まれることも考えねばなりません。

また同じ階段でも上る方向と下る方向を変えるだけで、1階と2階それぞれの間取りの使い勝手が変わってきたり、そもそも間取りが成り立たなくなったりします。


透ける












そうした検討を重ねて階段の位置を決めるのですが、さらに上り下りの安全性を考えて、手すりの位置や形状、そして採光との関係も大切な検討項目となります。

こうした検討を経てようやく動線的にも無理のない、利用しやすい階段のプランが決まりました。


写真も以前いろいろな検討を重ねた階段の事例です。

2階に多くの部屋や収納があって、そこへのアクセスのための廊下と階段の位置でいろいろな間取りを作成して、ようやくこのスタイルに落ち着きました。

さりげなく収まっているようで、そこまでに至るプロセスはなかなか大変なものです。

今日は階段の位置や形状が重要なことをお伝えしたくてブログ記事にしてみました。


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ライトコート建築を再び建てる

ライトコート取り込む住宅建築中


先日会社から徒歩で行ける場所に上棟した2階建ての住宅はライトコートを取り込んだデザインとなっています。

ライトコートを取込むのはいろいろな形式があり、このブログでも紹介した中庭を4方向囲んだ平屋の住宅もその一つです。

今回は3方が建物で囲われたライトコートがある建物で、その広さは6帖ほどあります。

こうした建物も以前設計しており、写真がその住宅です。このお宅のライトコートは少しコンパクトなのですが、スタイルはとても良く似ています。


ライトコート













この時の計画では敷地の大きさに制限があってお庭が取りにくいことと、正面に商業施設があって駐車場も近いということで、オープンな庭よりも、セミクロースのライトコートをご提案しました。

今回上棟した建物も、同じようにオープンな庭を設けるには大きさの制限やプライバシーの点もあって同じスタイルとなりました。

ライトコートを取り込むことで、建物にアクセントが生まれて特徴ある建物になります。

上棟の最中も、通りがかりのいろいろな方が取込み型のライトコートの部分を興味深げにご覧になっていました。

今回の建物はライトコートの部分が大きので、外装が進むとますます目立つ建物になるでしょう。

皆さんの反応が楽しみでもあります。


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