◆ フランス家庭料理のタルトとキッシュが名物 Tarterie PETITE USINE （タルトリー・プティットゥ・ウジンヌ ）＠館林市

　【20/12/26】クリスマスイヴの朝、取り置きしてもらおうと電話をしたら、既にタルトは何も残ってませんでした。
　相変わらず人気が高いようです。現在はお店は木・土のみの営業で、イベントが入るとお休みになる事もあるため、
　お店の正式サイト等で確認してください。お品物の取り置きもお願いできます。
　こちらのことはみかも道の駅で行われていたイベントで知りました。当時はイベントのみ販売でした。
　イベント開始前から並んでいないと買えないくらい人気で、開店すると瞬く間に売り切れてしまいました。
　そして実店舗が館林にOPENして、お店でも買えるようになったのですが、振られること数回でなかなか買えないまま…、きちんとお店の営業日をチェックしないとですね。

イヴには買えなかったため、ますますレモンパイが食べたくて仕方がなくなりました。レモンパイ食べたい欲に取り憑かれたようです。
26日の朝一に電話してお取り置きをお願いしました。この日のレモンパイはカットしてるタイプでは無く、小さいホール型だそうで、それは望むところと大喜びです。
mini tarte au citron meringuee （ミニ・タルト・オ・シトロン・メレンゲ）があるなんて、なんてツイてるんでしょう。
キッシュも大変美味しいです。ロレンヌのベーコンの燻した香りも素敵だし、サーモンもほうれん草もたっぷり入っています。
何と言っても土台のタルト生地の美味しいこと。久々に食べて、こんなに美味しかったっけと驚いたくらい。
人参とクミンのキッシュが大好きなのでまた買いにこようっと。






















ミニ・タルト・オ・シトロン・メレンゲと、キッシュのロレンヌ、サーモンとほうれん草を購入、
お店のロゴの入った小粋な小箱に入れてくださいます。しっかりした造りでタルトが潰れないし、そのまま冷蔵庫に入れてもかさばらないし便利。























ミニ・タルト・オ・シトロン・メレンゲです！そうそう、こういうのが食べたかったんだよ。
メレンゲのツノが立っていて焦げ目がついてる、中には濃厚なレモンカードが入ってる。カットの仕方が雑ですいません。
ちゃんとしたフランス菓子店にしか置いてないレモンパイが食べたかったの。
この日の店番は、お菓子を焼いておられるフランス人の奥様、こちらの端正なタルトから想像ができるような、
ほっそりとして可憐な奥様でした。眼福眼福。美人て本当にいいですね。

こちら何を食べても美味しいですが、入り口入ってすぐのガラス壺にクッキーが並んでいて、
そのクッキーがなんとも言えない軽い食感、それでいてとてもリッチな味わいでオススメです。
そして、こちらのお店もお値段控えめです。小ホールとキッシュ2ケで2000円弱です。
これがクリスマスに有ったら素敵な食卓になっていたのに、我が家は茶色い食卓でした。

◆ Les temps plus（レタンプリュス）で伝統フランス菓子の本流を ＠流山市

　年末に流山市在住の甘Mさんとお会いした時に、
　Les temps plusのお菓子をいくつか頂きました。
　Les temps plusの本店は流山おおたかの森駅近くから移転したそうで、
　10分以上歩くので甘Mさんは気楽に寄れなくなったと嘆いてました。
　流山おおたかの森付近の開発は目覚ましく、有名パティスリーが沢山ありますね。
　私も数回、甘Mさんと旧店舗に伺いましたが、夢のような品揃えにうっとりしました。
　これはあのオーボンヴュータンのようなと思いましたが、
　オーボンヴュータンで修行をされたのですね。納得な品揃えです。
　MENUを見ていただければ分かると思いますが、ガトーや焼き菓子、
　ショコラにパンにソルベなど種類豊富にフランス菓子が並んでおり、
　まるで夢の国に迷い込んだようです。

　移転してからは伺えていないので、季節が良くなったら伺いたいな。
　早くコロナが収まることを祈るばかりです。
　旧店舗ではイートイン席は少なかったのですが、
　新店舗ではぐっと広くなったようです。
　サロンドテのメニューを見るとお酒のメニューもちらほらと、
　お菓子屋さんのメニューにお酒って珍しいと思いますが、
　こんなところもオーボンヴュータンと同じですね。
　



























甘Mさんには焼き菓子の詰め合わせと、クリスマスのお菓子ヴェラベッカをいただきました。
オーソドックスな焼き菓子類も抜群に美味しいのですが、ヴェラベッカ素晴らしいですね。
見た目も好みですが、ドライフルーツとナッツがこれでもかと入っていて、
香辛料と洋酒が効いています。レモンらしく爽やかな酸味もあります。
美味しいーーーーー、これはお酒と抜群に合うお菓子です。これは毎年クリスマスの時期にリピートしたいな。

Les temps plusの素晴らしいところは、お値段控えめなところです。
きちんとした伝統フランス菓子ですし、黄色とオリーブ色の包装紙も素敵、贈り物最適ですね。
貰ったら最高に嬉しいです。甘Mさん催促してるんじゃないですよ。
今度サロンドテで色々と頂きましょうね。

◇ シンガプーラのさくら2号、ニューフェイスです

　一昨年に最愛のさくら1号を亡くして打ちひしがれていました。
　昨年、シンガプーラの保護猫を引き取ろうと頑張ってみましたが上手く行かず、
　沢山のブリーダーさんを吟味して、子猫を譲り受けることにしました。
　さくら1号の面影と似ていそうな子を選びましたので、
　顔形はどんどん似てきてはいるのですが…。
　どちらかと言えば大人しく可愛らしく『ぴゅるる』と啼いていた1号とは大違い、
　2号は啼き声はダミ声、高速移動が得意で宙を飛びまくる凶暴猫で毎日流血騒ぎです。
　そんな暴れん坊なので、老猫ハナビと一緒にできず、
　１F、２Fと猫は別れて暮らしているので、人間は右往左往してます。
　今年の目標は、大人になれば2号も多少は落ち着くだろうから、
　ハナビと一緒に暮らさせることです。


　

◆ 生いちじく大福にはまりました ＠美よ志 加須市

以前から美よ志の生いちじく大福の存在は知ってました。
ここ数年いちじく狂で、いちじくの季節は、あちらこちらの農産物直売所をいちじくを求めて彷徨ってます。
一昨年から実家でバナーネいちじくを育て始めたので、さらに拍車がかかっています。
羽生の道の駅まで出かけて、羽生や加須あたりは、いちじくが名産であると知りました。
ちょっと足を伸ばして加須市（旧騎西町）の美よ志まで出かけました。そして生いちじく大福にはまりました。






















　生いちじく大福はいちじくが丸ごと入っているので、かなり大きいです。
　加須辺りは桝井ドーフィン種栽培が主なようです。
　バナーネを育てている農園もありますが、
　種類がたくさんあるいちじく、もっと沢山の種類を味わってみたいな。
　
　生いちじく大福にかぶりつくと、生いちじくがジュースィ、そして青臭くほんのり甘い。
　これ最高だな。ねっとり甘いバナーネを包んでもきっと美味しいだろな。
　生いちじく大福は、いちじくの季節限定商品なので、秋口から晩秋までの取り扱いです。
　2020年はいちじくの生育が遅れ初霜も遅かったので、11月まで売っていたかな。





　美よ志ではたくさんのいちじく菓子の取り扱いがあります。配送もしてもらえるようですよ。
　加須にはバナーネいちじくで有名な誠農社もあります。いちじくの季節に加須でいちじく三昧も良いですね。
　私も来年もまた沢山いちじくを頂きたいなと思っています。むろん生いちじく大福もですね。
　その前に、実家のバナーネの剪定と害虫対策と挿し木を行わねば。
　いちじくはカミキリムシにやられてしまうことが多いらしく、木が滅びるまでに次の木を仕立てて置かないとならないんだそうです。

◆ クリスマスにうりぼろん届きました

【20/12/25】懐かしの光塩ポルボロン、伝説のシスターレシピは伝承されず、同じものはもう手に入りません。
ネット上で光塩レシピを謳っているサイトを見つけると、光塩ポルボロン友のカエルさんにご注進するも、やはりあの味ではないことばかりです。
うりぼんさん作ウリボロンは、あの光塩ポルボロンに肉薄してると思います。うりぼんさんは光塩ポルボロンを食べたことが無いのに！
うりぼろんは親しい方だけに配っているそうで売り物ではありません。私も縁が有って好意でいただいます。
カエルさん経由なので連絡先も知らないよー。だから何も教えてあげられないよ。
毎年、私にまでいただくのでありがたいやら申し訳ないやらで、ここでささやかに感謝の意を表します。

◇ 引きこもり気味なお正月です

　自由に行き来ができるようになり、
　皆様とお会いできるようになりますように。
　今は色々と我慢をする日々ですね。

◇ 明けましておめでとうございます

　本年もぼちぼち更新になるかと思いますがよろしくお願いいたします。
　Twitterは日によっては多くつぶやいてますが、
　たいして有益なことはつぶやいておりません。

　昨年は、自分のblogの管理ページにアクセスできない不具合が発生。
　去年暮れにやっと相棒にどうにかしてもらいました。
　私はスマホで更新なんて面倒くさくってやってられないのですが、
　同僚達にPCでやる方が面倒くさいと言われてしまいました。
　そうか、そういうものなのかなあ。世の中は変わって行くものよのう。

◆ 県南市場 元気朝市 年末特別解放は12/28から12/30 ＠小山市

　【20/12/28-12/30】県南市場HP
　◎県南市場では元気朝市「年末特別開放」を開催いたします。
　　※期　間　　１２月２８日（月）〜３０日（水）
　　※時　間　　午前９時〜正午
　年末・正月用品はやっぱり県南市場!!
　★正月用として新鮮な野菜・果物・魚・花・関連商品・ご贈答品等、
　　多数取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。

　※新型コロナウィルス感染拡大防止対策の実施にご協力下さい。
　➀マスクの着用・手指の消毒をお願いいたします。
　　マスクを着用されていない方の入場をお断りいたします。　
　➁３密にならないようお願いいたします。
　➂風邪の症状や発熱のある方、倦怠感や息苦しさのある方は入場を控えて下さい。
　➃市場内での飲食はできません。（お持ち帰りのみ）

　コロナの影響で一時一般開放はやめていて、
　秋の市場祭りは中止になりましたが、
　年末の特別開放は開催されるようです。
　お正月に必要なものは大体揃いますので、
　毎年の年末の特別開放は楽しみにしています。
　魚、肉、乾物、花キ、果物、野菜などなど品揃え色々、
　経営母体のアライのスーパーも入ってます。
　今年は那珂湊などに買い出しにも行けませんし、
　県南市場県南市場で新鮮な魚を買えるのはありがたいです。

　元気朝市は月に2回、第2、第4土曜日に行われています。
　今日も解放日だったのですが、寝坊をしてしまったので、行くのをやめました。
　やはり特売品など人気の品は朝早いうちに売れてしまいます。
　県南市場は平日も一般解放をしていますが、
　年末の特別開放の日は一般客向けに、
　ポーションの少ないもの、お買い得品などが放出されます。
　マグロのサクや冷凍カニ足、酢だこ樽詰めなどが人気ですよ。
　
　
　
　

◇ Season's Greetings.

良いクリスマスを！

◇ 花と苺のフェスティバル 〜とちぎの花でスマイルアップ1〜が開催されます ＠とちぎ花センター 栃木市

【20/12/19-12/20】
例年、春に行われる花と苺のフェスティバルですが、今年は3回に分けて行われるそうです。
その1回目が今週末行われます。
■開催日:2020年12月19日（土） 〜 2020年12月20日（日）
■時間:09時30分 〜 16時30分
イベントは沢山有りますが、温室ドームをクリスマスの花で飾るフラワーディスプレイがメインイベントです。
この日はとちはなちゃんドーム（温室）が無料で公開されます。
ワークショップで寄せ植え作りや、12/20にはフラワー館にて花鉢の即売会も有ります。

そしてはとちぎ花センターは12/25が年内最後の営業日で、この日は展示品を格安で販売するそうな。
昨年行かれた方の話によると、とても安くお花が手に入るそうですよ！

とちぎ花センターHPより
花と苺のフェスティバルが当センターを会場に今年も開催されます。
新型コロナ感染防止のため期日を分散し、１・２・３の3回にわけて、「来て楽しむ」「オンラインで楽しむ」「自宅で楽しむ」内容で、とちぎの花をお楽しみいただきます。
1回目　令和2年12月19日・20日　テーマ「クリスマス」
2回目　令和3年1月23日・24日　テーマ「愛妻の日」
3回目　令和3年2月27日・28日　テーマ「ひなまつり＆ホワイトデー」