2018年10月18日

【LIVE告知】刺し違え初め・高円寺

書く絵レ氣ギター
またまた新しい絵レ氣ギターです。前に紹介した「塗る絵レ氣」と同型ですが、こちらは主に「書く」用に使います。ネックに書かれたのは、言葉にならない言葉です。

刺す・捲る・塗る・書く各ギター、今日がデビューの日となります。

今日は「撫読」はしないかも。

複数のイベントの準備に加えて仕事も忙しく、喉の痛みもありますが、やれるうちにやりたいことはやっておきたい。

今日もまた新たな気持ちでぶちかまそうと思います。


宜しこ!


10月18日(木) 高円寺 4th
http://fourthfloor.sub.jp/
『伏魔殿』
open19:00 start19:30
1500円+1D(500円)

[出演順]
yasu
はりや
守山ダダマ(21:00〜)
mochazaw×鈴木峻

刺す絵レ氣ギターの内部
【守山ダダマLIVEスケジュール】

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
『Live Painting Gig Vol.30 もう忘年会』
19:00〜23:00
入場料1000円
菩須彦、ちあ紀、大巻弘美、鈴木蘭菜、祐雨、池田真一郎、高橋江里佳、Valjetav、川原寝太郎、守山ダダマ

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月10日(土) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
(出演者未定)

11月17日(土) 東京 学芸大学 キュービック
『オープンマイク 吉読 Vol.20 最終回』
open19:00 start19:30(22:00終演)
入場無料・飲食2オーダー必要
[ホスト]守山ダダマ、東京未開封

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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dadama2005 at 17:49|PermalinkComments(0) 告知 | 想楽

2018年10月14日

次世代絵レ氣続々

絵レ氣ギター捲り

アイデアが尽きない今日この頃。そんなに望んでるわけでもないのにどんどん出てきちゃいます。後々のためにアイデアと才能はできるだけとっておきたいのですが、具現化はせざるを得ませんね。

紙の力をフルに活かした、詩と朗読をよりパワフルで楽しいものにするための新しいタイプの絵レ氣ギターを次々と開発しています。

視覚的にも聴覚的にも、今までにない楽しみ方をされれば幸いです。

捲れる絵レ氣ギター・ジミー頁
まずは本を読むときに必然的に生じる「捲る」という動作をクローズアップして、紙を捲る音と光景を大いに味わってもらう「捲り語り」のためのギター。通常の絵レ氣のボディの封筒に入ったテキストの書かれた便箋を捲るだけでなく、ネックを四層構造、すなわち4枚重ねにして、それを捲ることを純粋に楽しんでもらいます。冒頭の写真のように今までのギターではありえないプレイと光景が見られます。ギターヒーローに因んで名前は「ジミー頁」。まあペイジさんはエクスプローラー使わないけど。ダブルネックならぬクアドラプルネック、いやビラビラ捲れる紙の下の短冊も加えれば5重だからクインタプルネック、五重のギターですわ。ジミー東寺の五重の塔。

さらにこの絵レ氣、ボディの封筒と短冊はくっついてなくて切り離し可能、ボディにネックを差し込む、つまり身体に剣を刺して掻っ捌いたり、細長いモノを穴に挿入する表現もできるようになっています。「さし語り」ギター。

 塗る絵レ氣ギター・カメレオン
お次はレフティギター。クーピーでネックに色を塗る、そのぬるぬるプレイによる視覚の演奏、ギタープレイ的ライヴペインティングとその塗る音を味わってもらいながら朗読する「塗り語り」のための絵レ氣ギター。ある意味その場で作る絵レ氣ギター。塗り語りは今までもやってきましたが、さらに詩のテキストを見やすくするため、ボディの封筒の表面を刳り抜いて、テキストが表から見えるように便箋を差し込むようにしました。読み手がテキストを見るだけでなく、観る側にもテキスト(を見る行為)を見せる。堂々と見て見せながら塗るのです。

テキストを見ながら朗読することはカンニングとは違うし全然後ろめたいことじゃない。見た目が悪いというなら見た目をカッコよく、面白くすればいい。「見せる朗読」という絵レ氣の原点を突き詰めた構造です。あと、最近ミュージシャンのPVでよく見るけど、歌詞を大きな字幕で出すやつ。歌詞を強調するだけでなくその文字の装飾性の視覚効果を狙っているのでしょうが、あれは歌ったり演奏したりしててもやっぱり言葉を伝えたいという思いが強いのだろうと思います。ああいうのも参考にして…まあ実際ライヴではお客さんは文字が小さすぎて読めなーい!とケン・ワタナベ状態になるかもしれないしハズキルーペをかけても見にくいかもしれませんが、後から気になってこのブログとか、私の詩が載ってるサイトなどを調べてみるという「後からのお楽しみ」も芽生えたらなどと取らぬ狸の皮算用をしています。

見た目でも詩を楽しんでもらう、ということで一つの詩でも5枚、五色の紙に分けて書いて、読むようにします。ボディの色も変化するカメレオン絵レ氣。紙芝居も開発のヒントになりました。で、こうなると紙を入れ替える時間が生じるので、そのときの便箋を捲り、取り出し、投げるプレイ…箋奏(せんそう)を楽しんでもらう工夫も考えています。戦争より箋奏を!

この絵レ氣の開発に関しては脱法超電磁高橋さんと村男さんに勝手に感謝しています。

以上、捲るギターと塗るギターの紹介でしたが、どちらも「撫でる」ことも可能なので、撫読でも使いますよ。

この2タイプの新型絵レ氣のデビューは10月18日の予定です。大谷や清宮や根尾にも負けない大型新人のデビュー。でも活躍するかは使う人次第。私は与田剛新監督なみのプレッシャーと決意で剛腕プレイをぶちかまします!



【守山ダダマLIVEスケジュール】

10月18日(木) 東京 高円寺 4th
『伏魔殿』
open19:00 start19:30
1500円+1D(500円)
守山ダダマ、はりや、yasu、mochazaw×鈴木峻

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
『Live Painting Gig Vol.30 もう忘年会』
19:00〜23:00
入場料1000円
菩須彦、ちあ紀、大巻弘美、鈴木蘭菜、祐雨、池田真一郎、高橋江里佳、Valjetav、川原寝太郎、守山ダダマ

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月17日(土) 東京 学芸大学 キュービック
『オープンマイク 吉読 Vol.20 最終回』
open19:00 start19:30(22:00終演)
入場無料・飲食2オーダー必要
[ホスト]守山ダダマ、東京未開封

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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dadama2005 at 12:41|PermalinkComments(0) 想楽 | 音楽

2018年10月09日

【告知】吉読Vol.20最終回

吉読Vol.20最終回
久々にやります。そして終わります。

2010年1月、当時日本のポエトリーリーディングのメッカと云われた高田馬場ベンズカフェでのオープンマイクと、敢えて同じ時間帯に吉祥寺で開催を始め、新たなことばの場の開拓をめざしたオープンマイク・吉読。

2013年1月まで隔月の定期開催を続けましたが、その間には、東日本大震災による実質中止(パフォーマンス無しで希望者のみ集まるエアイベントとして開催)や、会場のカフェ店主の夜逃げによる当日の中止決定、そのカフェの真下にあったカラオケ喫茶でのイベント継続…と紆余曲折がありました。その後2013年6月に大阪西天満で、2016年1月に高円寺で単発開催をしてきました。

総勢110人が参加した吉読。本当に「誰でも自由に参加できる」ように、私なりに多ジャンル間の交流やありえない組み合わせを企図しながらやってきたつもりです。ポエトリーの裾野を広げられたとは言えませんが、ここでライヴを始めて現在活躍している人たちがいるのは事実です。吉読の場に居合わせた人一人一人の中に残るものがあれば幸いです。

私個人や周囲の状況の変化など諸事情ありますが、吉読はもう過ぎた一時代のものとして区切りをつけるべきと判断しました。ちょうど20回の節目で終わらせようと、開催の場所とタイミングを探ってきました。そして2年かかってようやく、相応しい場所を見つけました。今年6月に東京ダダマフェスを開催させて頂いた、学芸大学のキュービックさんです。言葉がよく響く、素敵なダイニングバーです。

ただ終わらせるのではありません。これから新しい形のオープンマイク的なイベントを模索します。最終回はそのための場でもあります。

吉読は実に多様な人に支えてもらえました。その中でも特に厚いご協力を下さった人のなかには、もう二度と会えなくなってしまった人も、会えるけど話ができなくなってしまった人もいます。私は主宰者でありながら、表現者としても一人の人間としてもこのイベントで学ばせてもらったことが沢山あります。

やりきれなかったことも沢山あります。それだけに吉読の看板を下ろすのは自分でも淋しく、少し悔しくもあります。しかしこのオープンマイクで生まれたものはきっと後から生きてくる。そして、次代に繋げる。

自分が他にないスタイルだから、どんなスタイルも受け入れてきました。ただ一つ、言葉への真摯さを、ここでは問うてきました。最後も、この先へ向けて、皆さん想い想いに自分の発し方で、「ことば」をぶっ放しに来て下さい。


オープンマイク 吉読(きちどく) Vol.20 最終回

2018年11月17日(土)
学芸大学 キュービック

open19:00 start19:30(22:00終演)
入場無料・飲食2オーダー必要

[ホスト]守山ダダマ、東京未開封

(オープンマイクのルール)
◆エントリーは当日先着15組様までとします。
◆パフォーマンス時間は1組7分以内でお願いします。7分経過した場合も詩や曲やネタの途中であれば続行できますが、7分経過後に別の詩や曲やネタを始めることはできません。
◆ジャンル、自作他作は問いません。「ことば」を発表したい方、大歓迎です。
◆楽器の使用はアコースティックなものに限ります。
◆CD音源の使用もできます。

もちろん観覧だけのお客様も大歓迎です。途中で自分もパフォーマンスしたくなったという方は是非エントリーを!

お問合せ先:想楽守山流 bukkowa@yahoo.co.jp



【守山ダダマLIVEスケジュール】

10月18日(木) 東京 高円寺 4th
(詳細未定)

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
(詳細未定)

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月17日(土) 東京 学芸大学 キュービック
『オープンマイク 吉読 Vol.20 最終回』
open19:00 start19:30(22:00終演)
入場無料・飲食2オーダー必要
[ホスト]守山ダダマ、東京未開封

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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dadama2005 at 21:47|PermalinkComments(0) 告知 | 詩楽

2018年10月07日

【LIVE報告】遠江の遠吠え・切腹し捲った夜

浜松餃子と五目チャーハン
浜松餃子美味かった!

それよりなにより、浜松ビスケットタイムでのサケサケサミット撫事終了しました! 鈴木知文さん、皆さん、ありがとうこざいました!!

サケサケサミットinHamamatsu
先日の台風24号による停電被害もあり正直開催が危ぶまれてもいましたが、無事開催できて何よりです。今も停電が続く地域もあるようですが、1日も早い復旧を願います。

後藤岩城さんの痛快かつ可愛らしいロックンロール、村男さんの真心溢れる総合芸術に、初遭遇の静岡の石田チビオヤジさんのプロテストソング、そして大将知文さんのいつも何度聴いても魂を揺さぶられる全身全霊全力全開の歌。盛り沢山の内容でした。

私はと言うと…楽器の街、音楽の街である浜松で、絵レ氣という楽器を魅せつける!と意気込んだのですが、会場のお店はプロのミュージシャンもライヴをやるようか、がっつりとした音楽ライヴバー。マスターからすれば撫読どころか朗読しに来たこと自体が話にならなかったかもしれません。出演者はみんな県外から来たけど、私だけは県外だけじゃなく表現の圏外にいたのでしょう。リハではマイクに関して「紙の音が聞こえるようには出来てないから」と言われた。これはまたいつものアウェイ感と違うアウェイ感でした。でも、やるしかない。

紙の音が聞こえなくても音の雰囲気が伝わればいいと、枯山水スピリットで撫で始め、それから書き、塗り、揺らし、刺し、捲った。この日初披露の新曲「切腹し続けてやる」では指サックを使って便箋を捲りやすくしました。でも、読んでる途中で便箋が落ちまくってその場を取り繕うのに大変でした。いや、取り繕うのもライヴであり、パフォーマンス。アクシデントもお客さんは見ている。ありのままでいいからやろうと一心不乱に乱れました。動画をスマホで自撮りしていたけど、途中でスマホが倒れて画面真っ暗になったのだけが悔やまれます。あ、あと喉が万全じゃなかったしちょっと噛みましたね。その乱れも見られるということで。

地元のお客さんたちは喜んでくれた。お店的にはうざかったかもしれないけど。そして知文さんからはビニール傘の詩で泣いたと言われたのが意外だったし、村男さんからは私は最初に会った時から牙が生えてるように見えると言われ、そして「絵レ氣ギター型のCDを作って欲しい」とのご要望を頂いた。凄い発想ですね。

村男・後藤岩城・鈴木知文
終演後は浜松駅前までみんなで30分歩いて、歓楽街で打ち上げ、と言うか酒酒サミット。東京にいてもなかなか話せない人たちと浜松で沢山喋って、不思議で楽しかったです。

2018年10月6日使用絵レ氣ギター
浜松での闘いの跡


【2018年10月6日 サケサケサミット@浜松ビスケットタイム セットリスト】
1.俺の透明のビニール傘を返せ
2.サイレントスクリーム
3.石鹸
4.生きるマニア
5.切腹し続けてやる
6.やらかし酒
7.ライフイズビューティフル



【守山ダダマLIVEスケジュール】

10月18日(木) 東京 高円寺 4th
(詳細未定)

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
(詳細未定)

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月17日(土) 東京 学芸大学 キュービック
『オープンマイク 吉読 Vol.20 最終回』
open19:00 start19:30(22:00終演)
入場無料・飲食2オーダー必要
[ホスト]守山ダダマ、東京未開封

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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今、新幹線で富士市辺りを通過中。帰ってます。まだまだやることいっぱいあるけど、生き、捲るぞ!










dadama2005 at 16:50|PermalinkComments(0) 想楽 | 音楽

2018年10月06日

【LIVE告知】遠州遠征・浜松で酒叫

サケサケサミットin浜松
いつも当日の告知ですみません。

今月は主宰含めライヴがあと5本、そして来月は共同も含めて企画が2本。というわけで何かとバタバタしている上に仕事も忙しく、休みきれず寝不足な日々が続いています。

そんななか、予定よりだいぶ遅れてますが今、浜松に向かっています。

人生で五指に入る敬愛すべき表現者、人生ライブこと御大・鈴木知文さんのお誘いで、サケサケサミットをそっくりそのまま静岡県浜松市に移した企画に出ます。

静岡県でのライヴは初めて。静岡を囲む県は全て制覇したのに、何故かここだけ縁がなかった。まあ静岡県と言っても静岡市があるのは駿河国で、浜松市は遠江国、私の親戚が住んでて幼い頃よく遊びに行った伊東市は伊豆国なんですけどね。33都道府県目のライヴ制覇。そして野外撫読 (野外でゲリラ的に敢行するほぼ無観客の撫読ライヴ)を除くと、節目の30都道府県目となります。

新しい氣でやりだしたライヴの3本目、そして初の地方。新作もあります。

朗読を押し進めたものが絵レ氣ギターです。撫で朗読も、形式ではなく、生きたものにし続けるためによりヴァリエーションを広げる。書いたり塗ったり、刺したり捲ったり揺らしたり…紙を使ったあらゆる動作が生きた表現になり、それが音楽になるという実感と確信を得ました。欲しているのは様式美ではなく今まさに生きている表現です。そして私は詩を書いて朗読しているのだから、「紙」にこだわる。詩は手紙です。

今回も本気で抜き差しならぬ表現をやっている弾き語りの猛者たちと撫で語り書き語り描き語り塗り語り刺し語り捲り語り揺らし語り渡り合います。


10月6日(土) 浜松 Biscuit Time
http://www.biscuit-time.com/
『サケサケサミット in Hamamatsu』
open18:30 start19:30
前売2000円+1D(500円) 当日2500円+1D(500円) 

[出演順]
1.後藤岩城
2.村男
3.守山ダダマ
4.石田チビオヤジ
5.鈴木知文

詩と、精神のメタルを見せます。


先日のクラブライナーでの、生きる「生きるマニア」です。



【守山ダダマLIVEスケジュール】

10月18日(木) 東京 高円寺 4th
(詳細未定)

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
(詳細未定)

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月17日(土) 東京 学芸大学 キュービック
『オープンマイク 吉読 Vol.20 最終回』
open19:00 start19:30(22:00終演)
入場無料・飲食2オーダー必要
[ホスト]守山ダダマ、東京未開封

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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今、鶴見駅辺りです。




dadama2005 at 10:14|PermalinkComments(0) 告知 | 想楽

2018年10月02日

【LIVE報告】詩と朗読をやった、そして壊した

守山ダダマ 2018.10.1
9月30日八王子びー玉と10月1日新高円寺クラブライナー、両日のライヴとも撫事終了しました。皆さんありがとうございました!!


しかし、この2本のライヴは自分が今までやってきた中で最も破壊的なものだったかもしれません。

2018年9月30日びー玉
まず9月30日は台風が近づく中でのびー玉でのライヴ。JRが運転休止する前に八王子入りし、何とか開催。出演者の1人が残念ながらキャンセルしたのですが、代わりに急遽出演したユニットの方々がパーティー系というか賑やかな感じで、お客さんも多く連れてきて、いつものアコースティックライヴバーびー玉の雰囲気がガラッと変わった。たぶん、ポエトリーリーディングとはだいぶ離れた世界にいるであろう人たちの前でのライヴ。正直動揺もしましたが、この日のびー玉は前の記事で書いた通り「今まで積み上げ、築いてきたものを分解してあちこちにぶっ放す」ライヴをやるスタートの場にするつもりでいて、それには恰好の場となりました。

最初に詩を何行か読んだところで「もう限界」みたいな声も聞かれたけど、やっていくうちにみんな巻き込まれていくのがわかった。

中盤では新型絵レ氣で3曲メドレー。もう撫で朗読、書き語り、描き語り、塗り語りだけでなく、捲り語り、刺し語り…紙類を最大限に弄って色々な演奏で音のヴァリエーションを広げた。見た目はめちゃくちゃだけど、暴れられればいいと思った。オーディエンスからは「警察を呼ぼう」という冗談も聞こえたので、とっさに「クレイジークレイジースパイラルのテーマ」を入れました。みんなぶっ飛んで喜んでくれたようで、急遽出演したユニットの方からはまた共演したいと言って下さった。めちゃくちゃなパフォーマンスの中で、言葉を際立たせる自信もつきました。

きれいにやろうとしない、出したいもの出ちゃうもの全部ありのままに出せばいい。という感じでやったから、とても「生」っぽいライヴになったと思います。

【2018年9月30日 @八王子びー玉 セットリスト】 
1.岩戸開き(インスト)
2.やったームカついた!
3.やらかし酒
4.サイレントスクリーム
5.クレイジークレイジースパイラルのテーマ(Ikasama宗教カヴァー)
6.苦しみのポチ
7.女川建準行動歌(作詩:江川泰)
8.ライフイズビューティフル



しかし、破壊的なライヴの後には破壊的な台風。帰りは閉じた傘がぶっ壊れ、京王線は高幡不動で運転終了。タクシーで国立駅に行き、そこから自宅へは暴風雨の中歩いてずぶ濡れになりました。


2018年10月1日クラブライナー


2018年10月1日クラブライナー

続いて10月1日は初めての新高円寺クラブライナーで、大上ゆーやさんとホノボランさんの共同企画。ホノさんが埼玉ヒソミネでブッカーをしていた時に出会った人から選りすぐりの人たちが集まったというイベント。殆どがギター弾き語りの人だったけど思った以上にバラエティに富んだ内容、でもストレートな表現をする人ばかりで個人的にも楽しく、刺激も受けた一夜でした。


私は前日に続いて新型絵レ氣で、4曲ぶっ通しをやりました。MCで「詩の朗読じゃなくて詩を書きます」と言って、書いて、塗って、捲って、刺して、撫でて…合間で鉛筆やクーピー、短冊、便箋を落として、一つ一つ存在をはっきりさせるように、それらも詩であり音であるように見せ聞かせながら、密かにドラマ仕立てにした。それに気づいたお客様がいて、「汚れを言葉で掃き清めるようだった」と言ってくれたのが美しかった。ギターを弾くように、いや弾いてるように見えなくても描いてるさまも好評を頂いた。そして「言葉の強さに引き込まれた」との声も。やはりここでも、オーディエンスが次第に見入ってくれる様子が暗いフロアでもわかったのだけど、こうやって言葉に人を引きつけるやり方が自分はやりたい。聴いてもらうのではなく、聴かせてみせる。色んな音が光って、消えて、そして最後に言葉だけが立っていた、っていうのがいいですね。なんてね。


【2018年10月1日 跡形残らぬ街灯突き刺さった歌@新高円寺クラブライナー セットリスト】
1.やらかし酒
2.サイレントスクリーム
3.石鹸
4.苦しみのポチ
5.生きるマニア
6.ライフイズビューティフル

二日間、新曲は一つもないけど新境地を開きました。どちらもアウェイ度の強い場所で、さらに自分を追い込んだ。その反発力で攻めた。今こそ怖いもの無し、ノーフィアー!と言いたい。怖い気持ちもわかる。いや自分だってまだ怖い。でも怖がってるだけじゃ何も始まらねえんだ。

かけがえのない二日間でした。皆さん本当にありがとうございました!


10月はまだライヴが5本あります。渦潮祭もあります。その前にまずは初の静岡県ライヴ、浜松攻めだ!

2018年10月1日使用絵レ氣ギター

【守山ダダマLIVEスケジュール】

10月6日(土) 静岡 浜松 Biscuit Time
『サケサケサミット in Hamamatsu』
open18:30 start19:30
前売2000円+1D(500円) 当日2500円+1D(500円)
後藤岩城、村男、守山ダダマ、石田チビオヤジ、鈴木知文

10月18日(木) 東京 高円寺 4th
(詳細未定)

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
(詳細未定)

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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dadama2005 at 21:41|PermalinkComments(0) 想楽 | 音楽

2018年09月30日

【LIVE告知】詩と朗読をやる・今日と明日

新絵レ氣ギター
新しい絵レ氣ギターです。え、ギターじゃないって? でもギターなんです。もともとギターじゃないんですから。ギターに見えなくてもいいんです。詳しいことはライヴで。

ここ一週間、この新しい絵レ氣の開発とともに、撫読そのものについて根本から考え直していました。正直、飽きっぽい性分なので、今までと違うアプローチがしたくてしょうがなかった。「何故撫でるのか」というところまで突き詰め直した。鉛筆で書いたりクーピーで塗ったりするプレイも見直した。便箋、封筒、短冊…そうした紙や文具を使って何がしたいのか。

同時に、今のポエトリー(リーディング)シーンや、「詩」のこと、「朗読」のことなどを考えた。自分は今、撫読をやってるけど朗読はどうなのかと。そしてあれこれ考えた先…

「詩の朗読」じゃなくて、「詩と朗読」。詩を朗読するということをどう捉えるのか。文字をなぞるように声に出せるのか。「言葉と声」とよく云われるけど、「言葉の声」にまず耳を傾けるべきではないか。言葉そのものから声や音を聴き取る。そして朗読をするなら、ライヴをするなら、ただその場だけの受けの良さじゃなく、後に残るものを作りたい。朗読で聞いたら面白いけどテキストを文字におこしてみたら何のことはなかった、なんてものは作りたくない。文字としても、見応えのある詩にしたい。「詩の朗読」は、予め聴く人や空間、コミュニティを限定してまともに批評もできないような内向性を持ってはいないか。私は聞く人を限定したくないし、だからライヴハウスや、音楽イベントを主戦場にしている。「聴いてもらう」より聴いてない人に聴かせるだけの波動を持ちたい。爆音を響かせるように、文字を浮かび上がらせるような朗読をやりたい。

そんなことを思いながら新しい絵レ氣で練習してみたら、自分でも想像していなかったような、パワフルなことができた。気づかずに籠っていた殻を一気に破れた気すらした。詩も、朗読も、撫でるも、書くも、塗るも、足音も、便箋も、その他諸々も、みんなバラバラでいい、今まで積み上げ築いてきたものを分解してあちこちにぶっ放すように見せよう聞かせようと思えるようになりました。

よりポエトリカルに、よりメタリックに、のつもりでまた練習します。そして、今日明日はライヴ。

まずは今夜、ホームスタジアムの八王子びー玉で。小さな場所ですが


9月30日(日) 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円

・守山ダダマ/撫で朗読
・しょうたろう/ギター弾き語り
・おだけんた/ギター弾き語り
(出演順はその場で決めます)


そして明日は初めての新高円寺。埼玉ヒソミネで大変お世話になった(ヒソミネでのベストライヴのトップ4に選んで頂きました)弾き語り詩人のホノボランさんと、10/27の渦潮祭に初出演して頂く下町のカッコいい女性弾き語りの大上ゆーやさんの共同企画です。初遭遇の対バンの方が多くて楽しみ。台風の心配がありますが、渦潮魂で追い払う覚悟でやります。

跡形残らぬ街灯突き刺さった歌
10月1日(月) 新高円寺 CLUB LINER
BARペガサス
大上ゆーや×ホノボラン企画
『跡形残らぬ街灯突き刺さった歌』
open16:30 / start17:00
入場料1000円+2drink(1000円)or飲み放題1500円


ホノボラン、キタヅメマサシゲ、喜久田ベニヤン、岩谷元気、ドゥー、梅星えあ、久貝 巧、花村雷蔵、おーたけ@じぇーむず、ぺん。、大上ゆーや、黄金虫、守山ダタマ



【守山ダダマLIVEスケジュール】

10月6日(土) 静岡 浜松 Biscuit Time
『サケサケサミット in Hamamatsu』
open18:30 start19:30
前売2000円+1D(500円) 当日2500円+1D(500円)
後藤岩城、村男、守山ダダマ、石田チビオヤジ、鈴木知文

10月18日(木) 東京 高円寺 4th
(詳細未定)

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
(詳細未定)

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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dadama2005 at 14:43|PermalinkComments(0) 想楽 | 告知

2018年09月27日

【告知】1ヶ月後・ダダマの渦潮祭Vol.10タイムテーブル

鳴門の渦潮
想楽守山流Presents
ダダマの渦潮祭 Vol.10
〜摩擦を起こせ!〜
2018年10月27日(土)
荻窪Doctor's BAR
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 

脱法超電磁高橋(宮城)
ペリー(兵庫)
プレジー3吉
大上ゆーや
笹田美紀
守山ダダマ


1700 開場
1730〜1745 「書く爆音塗る轟音読む騒音」守山ダダマ
1750〜1820 「大地を包む歌声from神戸」ペリー
1825〜1855 「下町路地裏吠える女侍」大上ゆーや
1900〜1930 「人間変拍詩レペゼン仙台」脱法超電磁高橋
1935〜2005 「叫び出身・歌を喰らう無頼」プレジー3吉
2010〜2040 「粉骨砕身鍵盤叩き語り」笹田美紀
2045〜2100 「孤鋼の絵レ氣撫士」守山ダダマ
2100  終演
そのまま会場で打ち上げ(参加費2000円・飲み放題・軽食付き)


記念すべき10回目の渦潮祭のテーマは「摩擦」。
六者六様、確かな声と言葉と音を繰り出す表現の猛者たちが、すれ違ってぶつかり合って、散らす火花と想わぬ化学反応で皆さんを眩惑させ、大きな渦へと巻き込みます。
心に鳴り止まぬ渦潮を!


(上の写真は私が撮った鳴門の渦潮です)



【守山ダダマLIVEスケジュール】

9月30日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
守山ダダマ、しょうたろう、おだけんた

10月1日(月) 東京 新高円寺 CLUB LINER
『跡形残らぬ街灯突き刺さった歌』
open16:30 / start17:00
入場料1000円+2drink(1000円)or飲み放題1500円
ホノボラン、キタヅメマサシゲ、喜久田ベニヤン、岩谷元気、ドゥー、梅星えあ、久貝 巧、花村雷蔵、おーたけ@じぇーむず、ぺん。、大上ゆーや、黄金虫、守山ダタマ

10月6日(土) 静岡 浜松 Biscuit Time
『サケサケサミット in Hamamatsu』
open18:30 start19:30
前売2000円+1D(500円) 当日2500円+1D(500円)
後藤岩城、村男、守山ダダマ、石田チビオヤジ、鈴木知文

10月18日(木) 東京 高円寺 4th
(詳細未定)

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
(詳細未定)

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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dadama2005 at 19:27|PermalinkComments(0) 告知 

2018年09月23日

死なないために生きる

アイオミ・2018年9月22日改造後
9月19日の23時45分、私がこの世に生を受けて41年が経ちました。

ありがとうございます。


今年も沢山のお祝いの言葉を頂きました。他にプレゼントは、特にありませんでした。先輩が昼食代を出してくれたぐらいです。

自分でも直前まで、誕生日を迎えることを忘れていました。いや忘れてはないけど、意識していなかったという感じです。

しかし、暗い話になってしまいますが、誕生日の前日に41歳の山本KID選手が亡くなったことは衝撃でした。

元々人はいつ死んでもおかしくないものとは言え、最近本当に著名人が相次いで死んでいる。星野仙一さんに始まり、意外な人まで。そんな中で同い年になるはずだった人が逝ったのは、自分に死の近さを感じさせた。

また、続けて書くのは不適切かもしれないけど、自分の誕生日の次の日9月20日生まれの安室奈美恵さんが41歳を迎える直前に引退した。1年前から発表されていたことだけど、何かを感じずにはいられなかった。

今年は本厄でもあるけど、厄年は人生の節目と言うか人間の身体の変わり目ごとに設定されているとも聞きます。

思えば、毎日だるい。身体の基本設定がだるくて、余程の熱や必要性を感じることでない限り動くことが億劫になっている。肉体の運動をしなきゃいけないけど、その前に仕事で精神が疲弊する。

去年誕生日を迎えた時の記事にはこう書いていました。「四十になって、もうできなくなることも、捨てるべきものもある。課題がいろいろ出てくる。世界も物騒。しかし、そういう状況に対してどれだけアンチエイジングできるかも大事だと思うのです。反抗は、反骨は、単純ではない。日々心が見る風景を言葉にして、撫でながら、自分が進まなきゃ死んでしまう道を行く。惑うべきことは惑いながら、腹を括り続けて生きていく。」

一年経って、アンチエイジングの難しさも痛感します。この年齢、この身体を受け入れつつ、抗うべきところは抗わなければ。しかし、この年頃になったからこそ見えてきたものもあるような気がします。

良い意味で、諦めがつきやすくなった。諦めるという言葉は「希望を捨てる」というニュアンスで使われがちだけど、「行くべき道を見つける、悟る」という意味で捉えるべきじゃないかと思います。むしろそこから希望を持てるんじゃないかと。

今、撫読をさらに進化させるべく、絵レ氣ギターそのものに改良を加え、使い方のレパートリーを増やすための試行錯誤を行なっています。

やりたいことが常に、泉のように湧き出ればいい。自分は特に飽きっぽいから、新しいことを思いつき続けていかないといけない気がする。只今は試行錯誤しながら、まだ本当の欲を探しているところでもあります。

「希望も絶望も生きる上でのことだ」(生きるマニアより) だからこれから一年の目標は、ひとまず「死なないこと」とします。来年も誕生日を迎えられますように。生きていなければ、何もつかめない、追っかけられない、守れない、攻めれない。

いろんな面から、生きることが難しくなっている時世でもあります。何かのせいにして嘆くより、まず一歩踏み出して、少しでも状況を良くしていけるように。世界を変える前に、自分の世界を作る人生をしたい。そのために、ますます「貫き」ます。


これからも宜しくお願い申し上げます。


【守山ダダマLIVEスケジュール】

9月30日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
守山ダダマ、しょうたろう、おだけんた

10月1日(月) 東京 新高円寺 CLUB LINER
『跡形残らぬ街灯突き刺さった歌』
open16:30 / start17:00
入場料1000円+2drink(1000円)or飲み放題1500円
ホノボラン、キタヅメマサシゲ、喜久田ベニヤン、岩谷元気、ドゥー、梅星えあ、久貝 巧、花村雷蔵、おーたけ@じぇーむず、ぺん。、大上ゆーや、黄金虫、守山ダタマ

10月6日(土) 静岡 浜松 Biscuit Time
『サケサケサミット in Hamamatsu』
open18:30 start19:30
前売2000円+1D(500円) 当日2500円+1D(500円)
後藤岩城、村男、守山ダダマ、石田チビオヤジ、鈴木知文

10月18日(木) 東京 高円寺 4th
(詳細未定)

10月21日(日) 東京 八王子 びー玉
open19:00 start20:00
チャージ1080円
西本成史、オノケイ、守山ダダマ

10月27日(土) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『ダダマの渦潮祭Vol.10』
open17:00 start17:30(21:00終演予定)
1500円+1D(投げ銭自由) 
脱法超電磁高橋(宮城)、ペリー(兵庫)、プレジー3吉、大上ゆーや、笹田美紀、守山ダダマ

10月28日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall
(詳細未定)

11月3日(土) 東京 吉祥寺 WARP
『ナンデモアリます』
open16:30 start17:00
前売2000円 当日2500円(各+1drink)
(出演者多数)

11月26日(月) 東京 荻窪 Doctor's BAR
『正気の狂気 Vol.2』
open19:00 start19:30
2500円(開店〜終演まで飲み放題)
魚嘆(大阪)、川原寝太郎(大阪)、サトチエ(群馬)、ターナーB、M1NAZUK1、守山ダダマ

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dadama2005 at 21:31|PermalinkComments(0) 日記 | 想楽

2018年09月18日

【雑記】10年前のパワハラ話

聖蹟桜ヶ丘・カレーショップC&Cにて
先日聖蹟桜ヶ丘でのイベント後に食べたカレー。美味かった。


最近各界からパワハラの告発が相次いでいます。どこでもあることなのでしょうし、我々の携わる表現の世界だって例外ではありません。むしろスポーツもエンターテインメントも、そういう部分に関心を持たれなかった、あるいは見て見ぬふりをされてきたのかもしれません。

流行りに乗って?というわけではありませんが、私も、先日人と話していてたまたま以下の出来事に触れる機会があり、思い出したので書いてみることにしました。パワハラの話題はしていなくてこの出来事の件に話が行き着いたのですが、これもパワハラではないかと。

10年前だろうか。私はラップはやらないけど縁あってとあるインディーズのヒップホップレーベルに所属し活動していた。ジャンルを問わずアングラ界で手広くやろうという志向だったと思うが、そのレーベルには当時芸人もいた。で、私はその芸人さんからとあるオーディションに一緒に出るように誘われた。レーベルのリーダーであるラッパーから許可も出て、オーディションを受けることにしたが、数日経ってからリーダーから突然「出るな」と言われ、私と芸人さんは2ヶ月間レーベルでの活動停止の処分を食らった。その間ライヴはできるが、レーベル名の使用を禁止された。芸人さんはその時点でレーベルを離脱した。

2ヶ月近く経って、そろそろ戻れると思っていた頃、リーダーから「復帰は努力次第」みたいなことを言われるようになった。リーダーは当時年間120本だったかライヴをやることを売りにしていて、例えばライヴハウスで当日出演キャンセルがあった時などに代わりで出演したりしていた。そしてある日、私が昼から夜までの遅番の仕事をしている最中だったか、リーダーから頻繁にメールが来た。
「今日俺ライヴやることになったから観に来いよ」「他にレーベルに入りたがってる奴が何人も来る」「来なきゃお前の居場所なくなるぞ」…勿論仕事で行けない旨は伝えたが、この度重なるメールは今でも自分にはトラウマである。私はこの時にレーベルを辞める決意をした。

人それぞれの受け取り方があるだろうけど、これはやはり今巷間で云われるパワハラに当たるのではないかと思った。

そのリーダーには恩も受けたし、レーベルでは楽しい思い出もあり、今ほどポエトリーとラップ、他ジャンルの交流が密でない時期に表現者としての駆け出しの頃をここで過ごせたことは悪くなかった。当時の仲間で今でも親しい人もいる。

最後に一度ライヴをやらせてもらい、一応円満な形でレーベルを離脱した。リーダーとはその後も何度かイベントで一緒になったが、だんだん疎遠になっていった。私が絵レ氣ギターを使い出してからは、リーダーは観たことがない。

そして3年ほど前、とあるスラムで急遽私とそのリーダーは一緒に審査員を務めることになった。私自身の変化もあるだろうが、リーダーの言動に少しも魅力を感じなかったし、理解もできなかった。決定的だったのは、イベント後に私が自分の企画のフライヤーを撒き、リーダーにも渡した時。「お前さあ、こんなのはいいからラウドパーク観に行こうぜ」。彼も私もメタル好きではあるけど。自分の表現活動を否定された気がした。その人に認めてもらいたいとの思いが強かったこともあるが、それは大きな侮辱だった。そのことがなかったら、こんなパワハラ話を書くこともなかったかもしれない。




dadama2005 at 23:38|PermalinkComments(0) 日記