2014年03月28日

音なしの音楽道は続く

imageimage昨夜は高円寺Reefにて鈴木知文さん企画「サケサケサミット」でした。知文さん、皆さんお疲れ様でした。本当にありがとうございました!

タイトル通りに酒が進む、活気に溢れたイベントでした。力強さにも色々あるんだと感じました。観た人が本当にパワーをもらえる一夜だったと思います。Reef独自の珈琲焼酎ソーダ割り、ハマりました。

知文さんのハスキーかつ野太い声が大好きで、刺激になるし良い参考になります。あの歌声と絶叫は宝です。「人生ライブ」という曲、何度も聴いていますが咲夜は本当に涙が出ました。そしてメタルの影響と言われる泣きのギターソロも魅力です。そして、大阪でよく噂を聞いていた西成のアイドル・まちゅこけさんの弾き語りを初めて観ましたが、なるほど素晴らしい。男たちが支持するのがよくわかります。私も元気づけられました。「本物」の一人ですね。CDとブラックサバス風のTシャツ購入しました。

私は前の日記に書いた通り「氣合い」をいつも以上に意識して30分ライヴをやりました。新曲3つやりました。観なかった人は損だなあ。

テキストリングス(弦稿)。テキストを読みながら、テキストとは別の言葉を発したい気持ちで読みました。文章というのはその字面の言葉の裏に別の言葉があるもので、それを発せられるのが朗読なのかもしれません。そういう意味でも、言葉は音であり、詩は音楽なんだと、ステージ上で強く思いながら、音の出ない演奏をしました。いつも以上に良い緊張感でやれました。

毎度のことですが振り返るに自分は恥ずかしい表現をしているなあと思います。人からもよく「勇気がある」と言われますが、ああいうパフォーマンスをやるのは正直かなり精神を消耗するものです。頻繁にやれるものでもないし、江戸時代のキリスト教みたいなものですから公然と支持を表明されづらいものでもあります。それでも知文さんのようにオファーを下さるオーガナイザーの皆さん、好評を下さるお客様、CDをお買い上げ下さるお客様には本当に有り難く思います。

もっと音楽のイベントで音なしのパフォーマンスをやりたいと思いました。

継続の先にしか道はない。私にはこれしかないし、常に熱意を込められるものをやっていたい。これからもファイルを、いちごポッキーなどのお菓子を、そして手紙と短冊で出来た絵レ氣ギターを「弾き」続けます。イマジネーションを奏で続けます。


【2014年3月27日 サケサケサミット@高円寺Reef セットリスト】
1.我々は屁をこいた
2.詩信
3.ヤラカセカイ
4.おかしな叫び
5.男ならいちごポッキー
6.生きるマニア
7.冥王星の逆襲


dadama2005 at 16:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 想楽

2014年03月27日

音楽の意味を広げる・サケサケ前夜

38ed9a8b.jpg5eab66ed.jpg福岡から多摩に戻って来ました。また一つ、独特の魅力をもった街や人に出会えて、とても充実した旅となりました。改めて福岡・九州北部の皆さんありがとうございました!

夏野さんから頂いた福岡ポエトリーの詩誌を読んで、改めて福岡の詩人の皆さんの言葉のセンスの良さに唸らされます。久々に詩らしい良い詩たちに逢えたような気がします。私ももっと、テキストを大事に、テキストリングスを磨いていかなければいけないと、思いを新たにした次第です。

読奏家の、新たな目覚めです。

そして菓奏家としても、決意を新たに。福岡滞在最終日に行った太宰府天満宮の境内で、偶然見つけた中島神社の九州分社。中島神社は「菓祖」すなわちお菓子の神様・タヂマモリ(田道間守)を祀る神社です。タヂマモリについては古事記や日本書紀に出てくる人で最近とても気になっていました。お菓子にも神様がいるとは。太宰府にも祀られているとは知りませんでした。せっかくなのでお参りして、いちごポッキーをはじめ菓子を楽器として使用することの許しを乞い、菓子を奏でることで菓子の新たな魅力を伝えていくことを誓いました。

私は本気で既成概念を変えたいのです。いちごポッキーの弦にはいちごポッキーの弦にしか醸し出せない音的イメージがあるのは事実だと思います。

言葉も音であり、色も音であります。物の姿、形、見た目のイメージ、備わった情報、それに味や匂いも、みんな音楽の音と同じ働きをするものです。音楽と同じように楽しめるものです。そういう見方を周知徹底させるのが仮想音楽なのです。

まず私がこの身を持って周知徹底していかなきゃいけない。この体で。そこにはまず、「氣」が不可欠です。気持ちで、気合いで全てを本物にしていく。本気が世界に伝わっていくのだと思います。明日いや今日のライヴは「氣」に重点を置いてやります。音のないメタルを一番にするため、音がなくても爆音のつもりで。爆つもりで。その氣で。

東京でのライヴは基本やらないという私のスタンスを知りつつ、CD「POETALLICA」をとても気に入ってくれて、熱いオファーを出してくれた宮城県石巻出身のロックの豪傑・鈴木知文さんの企画です。他の共演者の方たちも凄く気になります。皆さんも大いにはっちゃけましょう!


3/27(木) 高円寺Reef
『サケサケサミット』
OPEN 18:00 START 18:30 ¥1500+D
鈴木知文、聖也、アンダーソン(群馬)、高橋小一、まちゅこけ(大阪)、守山ダダマ
※守山は3番手、19時40分〜登場予定

dadama2005 at 01:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)想楽 | 告知

2014年03月24日

福岡・表現で満腹

6981e5dc.jpgこんにちは。只今黒田長政が築きし福岡城址におります。先程は太宰府天満宮に行ってました。昨日は福岡市内の香椎宮と筥崎宮にお参り。この3日間神社を巡りまくってます。

神社巡りよりも大事な用事であるライヴ。13都府県目となる福岡でのライヴ。まさかのハシゴで守山ダダマとしての福岡初見参で1晩で2回やることになりました。

まずは薬院gigiでの夏野雨さん主催の「福岡ポエトリー」。真っ当に詩を書いて読む人が中心の朗読会という印象ですが、そのなかにも個性があって、やはり東京とは違う感じでした。佐賀や大分など遠方から参加しに来た人たちもいて、九州の貴重なオープンマイク、表現の場になっているのだと思いました。参加者の皆さんでイベントと同名の詩集を刊行しているのも特徴的です。

個人的に感慨深かったのは、投稿サイト・現代詩フォーラムを通じて恐らく8年前に知り合って、今回が初対面となったとうどうせいらさん。自作の詩の感性も素晴らしかったのですが、私の作品「お風呂さん」を朗読してくれたのがとても嬉しかったです。東京から遠く離れた場所で、他の人が自分の作品をカバーしてくれるとは。詩にまた新しい命を吹き込んでくれて大感謝です。

イベント終了後も皆さんと話が尽きずいろいろな人とお話しできたのも楽しかったし貴重でした。会場のgigi(写真)も素敵な空間。マスターにも気に入ってもらえて良かったです。

そう、私のライヴですが、新作も交えファイル、いちごポッキー、絵レ氣の3種のギターを使い、初めて「ミュージシャン」と呼ばれたのが収穫でした。枯山水音楽も紛れもなく本物になりました。

CD「POETALLICA」もおかげさまで2枚売れました。

030b2b62.jpgc1da86ee.jpgその夜はそれだけでは終わりませんでした。福岡ポエトリーに参加したギター弾き語りの「斉藤正法は架空の人物です」さん、大分県安心院在住のギター弾き語りで野村尚志さんの詩の朗読もしてくれたにしやまひろかずさんのお誘いでオープンマイクのハシゴ。赤坂のドリームボートでの弾き語り系オープンマイクに急遽出演。定番を3曲やりました。詩人以外の表現者の人に沢山会えて、また福岡の幅広い層に仮想音楽をお見せできて本当に良かったです。

斉藤正法は架空の人物ですさんからは前夜も私が長浜ラーメンを食べに行っている時にTwitter経由で近くのオープンマイクのお誘いを受けていて、この時は行けなくて残念だったのですが、遠方から来た面識の無い私をいきなりオープンマイクに誘ってくれて本当に貴重で、ありがたかったです。この3日間で感じたのは福岡の人の親切さです。本当に懐が深い。また表現への愛情も節々で感じられました。にしやまさんは帰りに車で宿まで送ってくれたのですが、関東のスポークンワーズやその周辺のアーティストに精通した人で、今度東京各所でもライヴをやるそうです。是非チェックしてみて下さい。

そろそろ福岡を発たなければいけません。もう距離を感じず、好きになりました。また遠く離れるのがつらいですが、いつか九州をツアーで回れますように。福岡でももっと暴れたいです。九州の皆さんありがとうございました!!

さあ木曜は高円寺で暴れるぞ! 韶!

【2014年3月23日 福岡ポエトリー@薬院gigi セットリスト】
1.苦しみのポチ
2.詩信
3.男ならいちごポッキー

【2014年3月23日 オープンマイク@赤坂ドリームボート セットリスト】
1.金太郎飴の正しい食べ方
2.男ならいちごポッキー
3.冥王星の逆襲



dadama2005 at 15:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)想楽 | 音楽

2014年03月23日

USAから福岡へ

0a7842c4.jpg福岡中洲の宿にいます。

金曜夜から15時間かけて福岡到着。8年半前、父とともに、福岡に在住していた今は亡き大叔父のお見舞いのために訪れて以来にこの地を踏みます。

着いて間もなく電車を乗り継ぎ、こちらは生まれて初めて訪れる大分県へ。この福岡遠征の機会にどうしても行きたかった宇佐にいってきました。特急ソニックを宇佐駅で降りて気づいたのですが、ここはアメリカ合衆国だったんですね。わかりやすい写真が撮れませんでしたが、近くの山に明らかに狙ったUSAの3文字が掲げられていました。

imageしかしここはまさしく日本、ザ・日本。全国の八幡宮の総本宮である宇佐神宮があり、神仏習合の発祥の地であり、神輿の発祥の地でもあるのです。ご存知の通り私は石清水、鶴岡、誉田、武蔵野と各地の八幡宮に詣でたハチマニアで、八幡大神こと応神天皇のお墓にも先月行った者です。しかし応神天皇=八幡大神が本当に鎮座しているのはどうやらこの宇佐神宮だそうです。鶴岡や石清水の方がメジャーかもしれませんが、やはり総本宮とあって豪華で内容盛り沢山な境内。摂社として他にもいろいろな神様が祀られていました。宇佐神宮のメインの祭神は応神天皇と、比売大神=宗像三女神、そして応神天皇の母・神功皇后。それぞれ別々に拝殿があるので、たくさんお願い事をしてきました。ここの神様はやたらと託宣(お告げ)をして、日本の政治にも影響を与えたり(利用されたり?)してきた重要な神様。私にも良い力を与えてくれることを願います。神宮の歴史をたどる絵画館や宝物館も見ものでしたね。それに鶴岡の鎌倉のような街中と違い、周囲が実にのどかな田園風景なのが素晴らしかったです。これこそ神域? 大事にしたい風景です。

帰りは歩いて宇佐駅まで行く途中に柁鼻神社という所に寄りました。宇佐は今読んでいる古事記にも出てくる神武天皇ゆかりの地でもあり、神武天皇の父にあたるウガヤフキアエズノミコトたちが祀られていました。何かわからないけどこのウガヤフキアエズという名前と謎な存在が好きです。

そしてこの宇佐は、上記の様々な発祥の地であるだけでなく、私の一族の発祥の地かもしれない場所です。その佐田地区にも行きたかったのですが、どうやら車以外に行ける手段が無いような奥地で…断念。何とかしてまた行く機会を作りたいです。

気をとりなおしてさあ、今夜は福岡初ライヴです。パワフルに、宜しくお願い致します。


2014年3月23日(第4日曜日)16:00〜18:00ごろまで

福岡ポエトリー vol.40 「 feat.Seia 」

〔出演予定〕 Seia 城島久美 守山ダダマ  ミッド  神保茂 キャットテール 
 にしやまひろかず 平地智   夏野雨  ......and more !

〔会場〕 CAFE&Bar gigi(ジジ)
       〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川1-8-10 ペンギン堂ビル3F
       (サニーの横の緑のビル)
〔交通〕 西鉄天神大牟田線・地下鉄七隈線「薬院駅」徒歩3分
〔料金〕 無料/カフェ営業中のため店内のドリンクかフードを1オーダー下さい


dadama2005 at 11:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) | 告知

2014年03月21日

福岡へのイマジネーション

image今、福岡行きのライオンズバスに乗っています。明朝9時頃に天神に着く予定です。

奇しくも今、ハマって読んでいる本が古事記で、九州・福岡にもゆかりの地が多いので、できるだけ巡りたいし、もちろん旅のお供に古事記を持っていきます。ちょっと遠くなりますができれば大分の宇佐神宮などにも足を伸ばしてみたいと思っています。

そしてライヴ。久しぶりにライヴした県の数を更新することができます。47都道府県ライヴ制覇、これが今自分にある唯一つの具体的目標です。九州は既に宮崎で2度ライヴをやりましたが、人に行かせてもらったもの。今回は自力では一番の遠出です。これからもっと旅のためにお金と時間を回すようにしていくつもりですが、福岡は今がチャンスで、今が行くべき時だと直感したのです。これもまた節目です。

かつて東京にいてベンズカフェや開口一番等でよくご一緒した女流詩人の夏野雨さんが現在福岡で定期開催しているイベントに参加させて頂きます。文字通りの福岡のポエトリー、以前から気になっていたし、とても楽しみです。

私は言葉の寺=詩とは少し違う言葉の砦=言砦ですが、最近は良い具合で砦を築けているので、また新しい言砦のかたちを福岡の皆さんにお見せできればと思います。

仮想音楽についても、より多くの人に知ってもらえますように。

377a272b.jpg福岡の皆さん、どうぞ宜しくお願い致します。全ては音楽。ギターから迸るイマジネーションを。爆想するぜ! 韶!


2014年3月23日(第4日曜日)16:00〜18:00ごろまで

福岡ポエトリー vol.40 「 feat.Seia 」

〔出演予定〕 Seia 城島久美 守山ダダマ  ミッド  神保茂 キャットテール 
 にしやまひろかず 平地智   夏野雨  ......and more !

〔会場〕 CAFE&Bar gigi(ジジ)
       〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川1-8-10 ペンギン堂ビル3F
       (サニーの横の緑のビル)
〔交通〕 西鉄天神大牟田線・地下鉄七隈線「薬院駅」徒歩3分
〔料金〕 無料/カフェ営業中のため店内のドリンクかフードを1オーダー下さい
     *次々回4/24(第4日曜日)開催予定


【守山ダダマ出演情報】

3/27(木) 高円寺 Reef
『サケサケサミット』
OPEN 18:00 START 18:30 ¥1500+D
c/w 鈴木知文、聖也、アンダーソン(群馬)、高橋小一、まちゅこけ(大阪)

…and more!



「身も蓋も要りません。
ダダマさんには要りません。
これで、いや、これが、ダダマさんなんです。」(竹原ピストル)

【守山ダダマ CD『POETALLICA』販売店舗】
江古田 中庭ノ空 http://nakaniwanosora.web.fc2.com/index.html

dadama2005 at 19:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) | 告知

2014年03月19日

メタリカ vs. 因幡の白兎

083729c3.jpg夕べは古事記の「因幡の白兎」の下りを読みながらメタリカの新曲「The Lords Of Summer」を聴きました。

どちらがBGMになるか。音楽がBGMになるとは限らないし、古事記を聴いてメタリカを読むこともできるでしょう。私にはどちらも良い音楽だったし良いテキストだったと思います。

メタリカの新曲は仮とはいえタイトルに「サマー」と付くのが意外な感じがします。決してヒットする要素はありませんが、改めて彼らがリフマニアであることを痛感させられます。演りたい放題な展開のうちにまた一歩踏み出した所も見られます。

古事記はまだほんの読み始めですが、噂通りのなかなかにブッ飛んだ書物です。日本の歴史どうこうを抜きにしても読み物として楽しめると思います。凄いファンタジーです。

文字も読む人の心の中でサウンドを誘発します。

私は音を使わずともミュージシャン然としたパフォーマンスを求めます。ただ「詩を朗読している」だけと思われないようなものを。

今までのライヴを振り返ってみるに、空正は目でロックを感じさせるにはもってこいの、最良の姿音(シオ)を出す楽器です。弦虹の弾き方も理解すれ面白いはずです。また、いちごポッキー等のお菓子系の楽器での演奏は最近ではネタ奏のなかでも区別して菓奏と呼んでいますが、お菓子だからこそ出せる「音」に相当したイメージを醸すだけでなく、例えばポッキーの束が揺れる実際の音が食欲をそそる効果にも着目しています。(ライヴでは特に若いキッズが熱狂します)

そうしたイマジネーション満載の楽器を操る私のパフォーマンスの上に立つのが言葉。言葉の砦、言砦です。

また新しい砦を築きました。STAP細胞の問題等を受けて築いたものです。以下、ご覧下さい。
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dadama2005 at 21:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 想楽

2014年03月16日

朗読8周年とスマホデビュー

23e8ad8e.jpg3月14日は私が本格的な朗読活動をスタートして8周年の日。この日についにスマートフォンなるものを購入しました。まだ全然操作に慣れず、謎な部分も多いのですが、頑張って、溺れない程度に活用したいと思います。携帯に携帯されないこと。マスター・オブ・スマホてすね。

というわけでこの記事はスマホで書く、いや打ち込む初の記事。悪戦苦闘というヤツをしています。まさに打ち込み系のブログです。

朗読デビューの日、正確に言うと一番最初にベンズカフェで朗読をしたのは2005年の6月なんですが、その時は1回きりで続かなかった。今に至る継続的な活動のスタートとなったのが2006年の3月14日なのです。8年の間で、思いも寄らぬ所まで来た。8年やれば必然のことでしょうが、大きく変化しました。まさか仮想音楽なんて言ってるとは。10周年の時には何かやりたいですね。

写真の4種類のギターはこれからも全て大事にしていきたいです。この物たちが守山ダダマ a.k.a. POETALLICAを形作ってきた。これからもこのギターたちで仮想音楽を伝えていかなきゃいけないのですが、それぞれ読奏、色奏、ネタ奏と性格の異なる楽器なので、一人で全て使うのは厄介。それぞれ単体としては発展しにくいと思われるので、できればパフォーマー4人捕まえて1人1本ずつギターを与えて専門的に演奏してもらうか、私が各ギターごとに別名義を作って活動するとかしたいと考えています。

昨夜は私の初期の活動において重要な場所だった吉祥寺WARPで、竹原ピストルさんやchori君が出演するイベントを観てきました。自分と縁が深いアーティストが2人出るとあっては行かずにはいられない。久々にWARPの中に入ると、かつて地獄NIGHTで共演していたAIR冗談 a.k.a. エルメスこと宮川さんとこれまた久々の再会。このイベントの企画者でした。

chori君は顔つきがとても良くなっていた。そしてやはりバンドと息ぴったりのスポークンワーズは見応えあって私の知り合いたちにも観てほしかった。そしてピストルさん。もう一流のエンターテイナーですよね。「ライブイン和歌山」とアンコールの「Stay Free」で泣きました。2人とも写メ撮りたかったけと撮影禁止なのか誰も撮ってなかったので撮りそびれました。撮りそぼろ。

ライヴを観ながら、自分ももっと知らない人たちの前でライヴやりたいし、2人からパワーをもらいつつ、自分はchoriとも竹原ピストルとも全く違う道をますます進みたくなりました。

表現の裏街道を行くと言いましょうか。己をぶつけていく旅をします。そう、リアルに旅です。一週間後は福岡。わくわくしてます。

最後に言砦をまた一つ。

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dadama2005 at 07:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)日記 | 想楽

2014年03月13日

久々のテキストリングス公開


それでも生きている
それでも生きている
それでもの それ って何のことか
何でもいいけど生きている
いつ死ぬかわからないのはみんな同じ
生きたいという気持ちもみんな同じ
死にたい死にたいも生きたいのうち
みんな光っていたいんだ
何があろうと 結局光を欲してる
光を欲する気持ちがなければ
言葉なんてとっくに消えている
前に進むのは自然の成り行き
前に進もうなんて言葉にしなくていい
俺たちにはもっと奥深い希望があるんだ
言葉は種だ
もっともっと美しくなれる、人生の種だ
蒔けるうちに蒔いておく
ああ 生きるが充実している
生きるが充実している今!
この今、一刻と変わる今に
一つ一つの今を全力で生きる
いつだってどこだってみずみずしい
不安を超えるんだ
憎しみを超えるんだ
それは言葉だけにできる挑戦
言葉を受け継ぐのが人間だ
リレーをやめるな リレーをやめるな
太古からの命のリレー
なんだかんだで俺たちがいる
もう朽ちないぜ
全てにクソッタレって言ってやるから
何が襲ってこようと
生きるを言い続けるんだ
この何秒後かにズタズタにされても
振り返れば 生きるという言葉があって
そして目の前にも やはり生きるしかなかった
囲まれてる 囲まれてる
俺は生きるに囲まれている!
もう命を遊ばせてやれ
とことん暴れさせてやれ
命のフリーダムへまっしぐらな人が増えますように
ささやかながら 爆発的な力を
注いで生きることを
俺は改めて決心した
わき目を振らずに
この決心に生きる



dadama2005 at 19:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)弦稿 

2014年03月12日

311を抱いて

772bf8fd.jpgどうしても特別な日付として一生刻まれるであろう3月11日の昨日は、高円寺のペンギンハウスでチバ大三さん主宰『独唱パンク 311吠えろ人間』を観に行きました。

尊敬するIkasama宗教さん(from 宮城)や藤原愛さんが出演するからというのもありましたが、それ以上にこの日付にちなんで開催される表現のイベントとして、どうしても観ておきたかったのです。

やっぱり、行って良かった。フライヤーに書かれてある「能天気な希望は飽きた、命のツワモノ歌を聴くべし!」という文句にまさに納得がいく、「命の叫び」が沢山詰まった夜でした。

やはりイカ宗さんの「放射能が怖くてメシが食えるか!」が最も強烈なインパクトとスパーク感があって好きなのですが、他にもいろいろな人からいろいろな言葉が聞こえて私の頭の中がぐちゃぐちゃに掻き回されるようでしたが、理屈抜きで涙が出る瞬間もあり、とにかく歌の力は凄いと改めて感じさせられました。

チバ大三さんのライヴも初めて観ましたが、異様なノリと盛り上がりで、やっぱり一つ抜きん出ていると言うか、本物のオーラを感じて、勉強になりました。

やっぱり表現することは、表現できることは素晴らしい。

理屈抜きで吠え、理屈抜きで生きる。

震災や原発事故が引き起こした、私たちが一生向き合っていかなきゃいけないもの。昨夜の独唱パンクは、思いをまた新たにすることができた夜でした。

そして前の日記に書いた問題を解決する大きなヒントにもなりました。

私ももっと言葉を綴り、もっと吠えたくなりました。

条件や目的は後から付いてくるもの。


dadama2005 at 11:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 日記

2014年03月10日

2014年問題

一昨日は東高円寺二万電圧へ、1000000$boyzの企画を観に行きました。ミリオンのライヴを観るのは久々で、メンバーが増えて新編成になってからは初めてだったと思いますが、確実に進化していると言うか、安定感が増していると言うか、引き出しが増えたようでとても良かったし、楽しかったです。ハードコア、ラップ、ビッグバンドなど様々な要素があってまさにミクスチャーですが、パーティー感がたまらず、思わず叫びまくりました。

音楽が素晴らしかったのは勿論ですが、音が出る前からの期待させる感じ、絶対にかましてくれるという感じもあって、貴重な参考になりました。


さて私は風邪をこじらせたり、今も冷え性が続いているようで、ウォーキングしたり飲みに行ったりするぐらいの元気はありますが、問題もいろいろ出てきています。

今決まっているライヴは一本一本、全力でやるつもりですが、前にも書いたように将来の具体的な目標と言うか見通しが立てていない状況です。

以前のようにガツガツとライヴをやらず、早いところ仮想音楽の指導者的なポジションに立ちたい、奥に籠って知る人ぞ知る仙人的な立場になれないかと思ったりもしますが。

周りのライヴやってる人たちが羨ましくも思います。

東京でもライヴを観たいと言ってくれる人たちもいて、その人たちのためにももっと本数を増やした方がいいのかどうか。

ただオファーがあってもノルマのあるライヴに出ないという基本は崩したくないし、イベント内容によっても慎重に考えます。

自分の思いに沿った企画やワンマンができるようアイデアを立てたり営業するのも必要ですが。

何よりもライヴすることを第一にしたい思いがあります。

表現者よりも表現者以外の人の意見を聞かなきゃいけないと日々思っていますが、先日会った表現者でない親しい友人に仮想音楽用語辞典などを見せたら、「これがギミックならいいけど、本気でやってるのならガッカリだ」などと言われました。

勿論ギミックではありません。

自分を真に理解できる人間はおそらくこの世に一人もいないかもしれないし、たまに自分でも理解できなくなる。

それでも思うまま、信じるまま、愛するままにやっていきたいです。


dadama2005 at 09:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 想楽