2014年08月31日

仮想の妄想

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絵レ氣ギターの新作です。先日行った日吉東照宮に触発されて極彩色。今までで最も派手な絵レ氣ギターだと思います。

一韶入魂(ひとしゃおにゅうこん)で読み(弾き)たいと思います。

絵レ氣ギター、仮想音楽、そして韶の概念を後世に伝えたい。歴史に残したい。せめてWikipediaに載るぐらいのものにはしたい。

そんな思いで日々活動している守山ダダマ。歴史好き、旅好き、史跡めぐり好きということもあって、暇なときに将来残る仮想音楽についてあれこれ妄想をめぐらせています。願望ではなく、妄想ということにします。その妄想の一部をご紹介しましょう。100年後、200年後の話としておきます。


◆絵レ氣ギターを使った朗読大会、また様々な菓子や食物を楽器として使う仮想音楽コンテストが各地で開催される。

◆絵レ氣ギター職人が発生し、新たな伝統工芸になる。絵レ氣ギター専門店が出来る。

◆地元の国分寺市日吉町が「仮想音楽の里」として知られ、「シャオタウン」として街おこしをする。

◆ある都市で仮想音楽が盛んになり、「想都」と呼ばれる。 (福島県郡山市の「楽都」のように)

◆国分寺市近辺か名古屋市守山区近辺、もしくは京都府八幡市近辺に仮想音楽博物館「ダダマミュージアム」(またの名をイマジアム)が建設される。

◆守山ダダマ生誕の地の名古屋市東区・大曽根病院跡に石碑もしくは案内板が立つ。

◆名鉄瀬戸線にPOETALLICAのロゴが入った黒い電車が走る。

◆守山区または国分寺市の銘菓「だだまんじゅう」が生まれる。

◆想像力の神を祀る神社が建てられる。


書いているうちに下らなく思えてくるものもありますが、私のことに限らず、最近起きた出来事や今活躍している人物にまつわる場所なども、史跡指定して後世に保存され、語り継いでゆかれるべきだと思います。「歴史」は過去ではなく、現在進行中のものですから。史跡を訪れて古人やロマンに想いを馳せることも大事、そこから学ぶことにも意義深いものがあると思います。例えば私が今年2月に行った藤井寺球場跡も国の史跡に指定されるべきだと思います。そういう歴史の中に、できれば自分も足跡を残したい。勿論、そのためには今生きている多くの人の記憶に自分の活動を残さなければいけません。

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dadama2005 at 16:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)想楽 | 歴史

2014年08月28日

開口御礼・最強パッド・京滋漫遊記

2014-08-25-21-37-412014-08-25-22-31-21月曜日の開口一番、皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました! レポートをUPしましたので是非ご覧下さい↓

フレッシュで濃厚な夏の終わりと新展開

タイトルでも収めきれないほど多面的な内容の夜でした。レポートにも書きましたが、メリーアンドリューにあっぱれであります。エントリー者もお客さんも初めて来られた方が多かったのですが、「凄く素敵なイベントだった」と、こちらもびっくりするほど喜んでくれる人たちがいて、恐縮します。でも確かに、ステージに上がる人たちみんな楽しそうにチャレンジしているのです。このイベントの独自色というか独特の雰囲気をしっかり作れてると思うし、これからも進化させていきたいなと思います。より多くの人が飛び込める表現の輪にしていきたいです。関西ツアーも決まりました。宜しくお願いします!

余談ですが今回は私もパフォーマンスをさせて頂きました。初めてエントリーする人が多いということで、ホストの私がトップバッターとして音ありで「それでも生きるマニア」を朗読しました。超が付くぐらい久々の楽器隊とのセッションで、私もいつもと違うしっとりヴァージョンで「それでも生きるマニア」を読奏しました。絵レ氣ギターも楽器隊に合わせて。途中から来て観れなかった人たち、すみません!

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開口一番同様、お客さんの感想でびっくりすることが京都P.A.D.でもありました。話が遡りますが、私たちのセッションで「感動した」と言う人がいたり、涙を流す人までいたとか。こういう話を聞くと何だか自分が申し訳なくなって申し訳ないです。前の記事からの繰り返しになりますが、急造ユニットでも本当に良い流れでやりきれたと思います。瑳琉さんのダンスのインスピレーションも、中井さんのピアノのイマジネーションも、その場で巧く生み出せていてやっぱり凄いなと思い出しては感心します。猫道さんもソロパートでは即興でやってましたね。私は猫道さんから「ダダマさんは守山ダダマという役を演じている」と評されたのですが、自分のパフォーマンスにはこういう見方があるんだなと、貴重な参考になりました。

エンディングのフリーセッションでも感じましたが、セッションはやはり楽しいですね。違うジャンルの人と組めば、伝わる力が増し、自分の表現の幅を広げられるきっかけにもなります。ミュージシャンと組めば、やはり音の力が強く、自分もやりやすいということを再認識しました。私は基本は音を使わない枯山水スタイルですが、仮想でない実際の音楽との共同作業もどんどんとやっていきたいし、その中で絵レ氣ギターももっと活かしたいと思いました。自分が真ん中に立たなくても、脇役レタリストとしての存在感も出してみたいです。ステージでいつも主役を張るのも疲れるので。

打ち上げで中井さん、川原寝太郎さん、そして中井さんの友人の飯尾さんと飲んだのも楽しかったです。飯尾さんが古墳好きと知ってまさにコーフンしてしまいました。私はこの日磔磔入りする前に山科の御廟野古墳に行ったのですが、その写真を見せただけで飯尾さんもコーフンしているようでした。

そうそう、今回の京都行きの<旅>の面にも触れておきましょう。

2014-08-23-13-17-382014-08-23-13-15-42ライヴ前夜に大津に泊まり、当日は宿でウォーミングアップしてから浜大津駅から久々に京阪京津線に乗って京都・河原町方面へ向かいました。京津線は1本で30分の間に路面電車・登山電車・地下鉄の3要素を楽しめる魅力的な路線です。御陵(みささぎ)駅で下りて御廟野古墳へお参り。大化改新の指導者・中大兄皇子 a.k.a. 天智天皇のお墓です。八角墳だそうですが、鬱蒼とした森で何も見えない上、なにぶん宮内庁管理で立ち入りできないから古墳らしさはあまり感じられないのですが、お墓に至る参道が味わい深くて良かったです。しかしドクロ入りのシャツにドクロ入りの手提げ袋を持って天皇陵に行く私は他人が見れば怪しさ満載だったかもしれません。
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dadama2005 at 03:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 

2014年08月24日

夏の終わりの京都で叫ぶ

2014-08-23-16-36-19どうも、ジョー・ペリーです。8月23日の京都P.A.D. 〜ケルトナイト〜 、おかげさまで大盛況のうちに無事終了しました。主宰の菩須彦さん、そしてセッションメンバーの猫道さん、中井拓哉さん、瑳琉未紗暁さん、皆さん、本当にありがとうございました!

様々なジャンルのアートが平等に、自由に同じ土俵に立って溶け合うP.A.D.。毎回そうですが今回もめちゃくちゃ楽しくて、磔磔にまた良い宴の空間が出来上がりました。

どの演目も斬新で素晴らしかったのですが、自分たちのセッションも、肩の力を入れず悠々とやれてよかったです。お客様たちからは予想外に予想以上の好反響を頂けて、少し驚いてもいますが、自分にとっても本当に良い経験でした。

終わった後はもう正直、「もう怖いもの無しだ!」という心境にもなれました。誕生日が同じのプロレスの帝王・高山善廣にやっと一歩近づけたようです。ノーフィアー!

当日初めて4人顔を合わせるという急造ユニットぶりで、メールで打ち合わせを始めたのも5日前ぐらいから。でも順調に構成が決まっていきました。猫道さんとの連詩が完成したのも当日未明。朗読の練習も楽屋で1回軽くやっただけで、中井さんのピアノ、瑳琉さんのダンスとも本番まで一度も合わせることができなかったのですが、そこはぶっつけ本番を楽しむという余裕で構え、本当に力を抜くことが最大限の効果を発揮したセッションとなりました。猫道さんとは6年ほど前、高田馬場駅前の路上でシーフードカレーという名のユニットを組んでライヴをしたことがありますが、本当に良い流れで良い言葉と良いパフォーマンスの組み立てができたと思います。東京でも滅多にないセッション、京都で魅せれて良かったです。

2人で1本のマイクを使ってエアロスミスのように歌う場面もありました。この場合、絵レ氣ギターを持つ私がジョー・ペリーです。今回のセッションでは絵レ氣ギターを弾くだけの部分もあって、初めてギタリストっぽい所を見せられたライヴでもありました。でもあれでよかったのかなあ。基本、レタリストですが、ギターを弾く腕ももっと上げたいですね。仮想弾きの。

2014-08-23-20-19-18イベントラストの自由参加のセッションでは「俺様は四塁手」を読んで締めさせてもらいました。あれは気持ち良かった!

打ち上げで飲んで、大津の宿に帰るために電車に乗ったら野洲まで寝過ごしてタクシーで大津へ戻る羽目になり、おまけにCDを入れたBSCギャラリーの手提げ袋を失くしました。この事だけが悔やまれます。これを除けば最高の夜でした。

今夜は京都P.A.D.の3日目を、観客として楽しんでから帰途につきます。そして明日は開口一番、宜しくお願いします!
夏の終わりの東京も負けずに叫ぼう!

『開口一番 - Open Mic Session 』
日時:8月25日(月)
会場:Shibuya HOME http://www.toos.co.jp/home
時間:18:30 open/19:00start
料金:¥1.500(ドリンク別)

ホスト:
ヒエ http://www.bien-hie.com/
MC慎太郎 http://blog.livedoor.jp/shintaroll06/
守山ダダマ http://blog.livedoor.jp/dadama2005/


ミュージシャン:
外山浩之 a.k.a.swingy(キーボード)
鈴木淳(ドラム)
中島知也(マーチングドラム)
木本篤志(ギター)
kubobon(ギター)
merry-andrew(口琴)
…and more!



dadama2005 at 16:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 美術

2014年08月21日

京都への熱支度

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絵レ氣ギターを持つドラゴンズ男です。こうして毎夜、リードギター=読むギターで朗読の練習をしています。いや毎夜というのは大袈裟ですが。

さて、いよいよ2度目の磔磔となる京都P.A.D.が明後日まで近づいてきました。既報の通り、猫道(詩人)+中井拓哉(ピアニスト)+瑳琉未紗暁(ダンサー)+守山ダダマの4人でセッション。多ジャンルでも音楽中心のイベントになりそうですが、私たちは言葉を武器に30分魅せるつもりです。まだ4人一堂に会したことはないのですが、がっつりした構成でお送りします。目下、猫道さんとメールのやりとりを通して連詩の制作中です。

先月のキャバレーアンジェリーナとはまた趣の異なる、盛り沢山のアートフェスタ。私たち4人の出番は18:15〜18:45の予定です。京都の夏の締めくくり、存分に盛り上げ、私も楽しもうと思います。皆さん宜しくお願いします!

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dadama2005 at 19:48|PermalinkComments(3)TrackBack(0)告知 

2014年08月17日

幸魂ソニック

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お盆休み5連休の最終日を迎えています。昨年のお盆は名古屋を中心に東海地方を旅しましたが、今年は来週に京都遠征を控えていることもあり、遠出はせず、武蔵国内で過ごしました。

2014-08-13-20-23-591日目の8月13日は夕方から井の頭公園で、来月コラボするタップダンサーのおどるなつこさんと2度目の練習。細部を詰めてますます良い形のコラボに仕上がってきました。やはり自分自身にとっても進化のきっかけになるとても良い機会です。9月13日、ジブリ美術館裏の特設テントでの劇団どくんごの公演内でのゲストライヴ、ご期待下さい。練習後、なつこさんは友人のライヴを観にSPCへ、私はマンモス食堂に行きました。チャーハンも美味しかったです。

翌日14日はやはり夕方から三鷹市の国立天文台の方へ行きました。ここの構内でかつて遺跡発掘のバイトをしていたのですが、その遺跡と最近見つかったという古墳を見に行こうと思ったのですが、見学時間を過ぎていて断念。

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その足で、先月45分ライヴをさせて頂いたおんがくのじかんへ。『やさしい人』というタイトルで3組のライヴがありました。1組目は去年八王子で対バンし、開口一番にも来てくれたオンリーオノさん。独特のハイテンションの弾き語りは健在。代名詞とも言える「オーシャン!」も素晴らしかったのですが、新曲も聴けて良かったです。本当に元気かつ真面目な人です。2組目の2人組のtiny toneは夏らしく爽やかな、縁側でスイカを食べながら花火を見上げるさまが目に浮かぶポップと思いきや、歌詞が強烈に狂っていて斬新な世界でした。そしてトリは東京未開封。仮想ユニットという新しいスタイルになって、久しぶりに観るライヴでしたが、本当に良い形で復活した姿を見れて個人的にも嬉しかったです。あのMCからはやはり今後も目が離せません。

2014-08-15-18-29-40そして15日は前から行きたかった埼玉県行田市のさきたま古墳群へ。自宅から約2時間半、電車とバスを乗り継ぎ、さらに徒歩でたどり着いたザ・埼玉。そう、ここ埼玉(さきたま)は埼玉県名発祥の地でもありました。ここには狭い範囲に前方後円墳や円墳が密集。まさに不思議な古墳銀座で、どうしてこの場所に集中しているのかとても気になりますが、立ち入りできる古墳もあって古墳に興味がなかった人にもわかりやすく楽しめる貴重な場所で、本当に世界遺産になってもいいと思います。

冒頭右の写真が武蔵国で最大の古墳である二子山古墳。まさにおっぱいのように二つの山が盛り上がっている美しい前方後円墳でした。また獲加多支鹵(ワカタケル)大王の名が入った鉄剣が発掘された稲荷山古墳からの眺めも素晴らしく、そして石田三成が「のぼうの城」を攻めるために陣取った円墳・丸墓山古墳もデカいオムライスのようで可愛らしかったです。さらに古墳にコーフン協会のまりこふんさんお気に入りの中の山古墳なども拝んで回り、今まで見てきた関西地方の古墳たちとの微妙な違いも味わえました。目立たないけど愛宕山古墳も私は気に入りました。続きを読む

dadama2005 at 13:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 | 弦稿

2014年08月13日

絵レ氣ギターは俺の生きざま

2014-08-12-02-39-25今日も朝から絵レ氣ギターの練習をしてきました。=朗読の練習をしてきました、ですね。メタリカやAC/DCのライヴ映像も観ながら。

関東制覇を成し遂げ、次に行くライヴ未開の県もしくは道を探しています。ここで皆さんからも情報を募集したいと思います。守山ダダマが気になる方、どこからでもオファーをお待ちしています。また、全国のオープンマイク及び飛び入り出演可能なイベントの情報をお寄せ頂けると嬉しいです。(ただし、関東地方と山形・福島・新潟・長野・愛知・京都・大阪・奈良・福岡・宮崎の各府県は除きます) あとイベント出演に関して、ギャラと交通費の支給はなくても構いませんが、ノルマがあるものは基本的にお断りします。

絵レ氣ギターを、もっと多くの場所で奏でなければいけません。まだまだやり続けなければなりません。そして仮想音楽と韶を広める。朗読と音楽を一緒くたに変える挑戦。いびつであろうが、捉えがたいものであろうが、これをやることが使命だと思っています。今万人受けすることなんて求めません。後々に残すことが重要であって、まず守山ダダマという文化、守山ダダマというシーンに一人でも多くの人が触れてくれることを願っています。いや狙っています。

一方で、普段の生活圏である東京で、何かイベントを開催できないか模索しています。かつての『満足せよ』のようなイベントをやりたい気持ちもあるのですが、あれをやっていた頃からはだいぶいろいろな状況が変わってしまったので、難しいし、ノスタルジアではいけないと思います。今において刺激的なイベントでなければいけません。

イベントと言えば、昨夜はがっかりした知らせがありました。実は一緒にイベントを手がける計画を立てていた人がいたのですが、私に連絡のないままに、違う形で計画が動いていたのです。彼に対しては怒りよりも淋しい気持ちがあります。以前からいい加減な所があるのは知っていたつもりですが、パフォーマーとしてのポテンシャルが豊かで期待できる人物だった。しかしこうして信頼が損なわれて、私としてはもう一緒に仕事する気がなくなりました。

私は私で孤高の道を、自分が自分のスタンダードですから、オーガナイズも誠実に、本当に心から好きで信頼できる人たちとやっていきたいです。

そういうことも考えながら、当面の出演予定の詳細をお伝えします。

まず次のライヴは23日、先月に続いての京都P.A.D.@磔磔。今月は3夜連続開催で、私は2日目のケルトナイトに出演。先月とはだいぶ趣向の異なるであろう空間にて、東京スポークンワーズの猛者・猫道氏と大阪で屋根裏ポエトリー・ナイトを率いるピアニスト・中井拓哉氏、そしてダンサーの瑳琉未紗暁氏とで予測不能なセッションをやります。このセッションも楽しみですが、久々に会う岩国のバグパイプ奏者・sugiさんなどのライヴも楽しみ!

その2日後は東京に戻りおなじみ開口一番。オープンマイク、どしどしご参加下さい。私はホストですが気が向けば5分間ですがライヴをやろうと思います。

9月13日(土)は以前にもお知らせした通り、井の頭公園西園、ジブリ美術館近くの特設テントで、全国を回遊する劇団どぐんこの公演で、タップダンサーのおどるなつこさんと組んで新しいメタルを、足音と韶で作ります。きっと凄いことになります!

それ以降の具体的な予定は未定ですが、10月11日・12日はポエトリー界のレジェンドの一人、桑原滝弥さんと京阪ツアーをやります。この他にも関西にはちょくちょく行くことになりそうなので、関西の皆さん宜しくお願いします!続きを読む

dadama2005 at 14:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)想楽 | 弦稿

2014年08月10日

虫の音の中、関東読覇

2014-08-09-11-57-542014-08-09-16-41-05昨日8月9日(土)は日帰りで群馬県へ。前橋市(旧富士見村)の赤城山の麓にあるライヴ喫茶「虫の音」の6周年記念のオープンマイク『グダグダ祭り』に参加してきました。

虫の音は今年3月に高円寺Reefでのサケサケサミットで対バンしたギター弾き語りのアンダーソンさんと、同じく弾き語りで、谷保のかけこみ亭などでライヴを拝見したことのあるサトチエさんの夫妻が営むお店。のどかな高原の中にありますが、前橋駅から車で30分弱の場所なので、アンダーソンさんが前橋駅まで迎えに来てくれるとの事で午前11時に待ち合わせ。そこで意外な再会がありました。他に待ち合わせしていた人の中に、先月の関西ツアーの際に伺った心斎橋のライヴバー「ら」の店長・魚嘆(うおたん)さんがいたのです。お店の宣伝のために全国を弾き語りで回っているのだとか。思えば「ら」は奈良Billyで対バンしたまささんの紹介で行ったお店ですが、やっぱりこうした音楽に関わる人たちは何かしら繋がってるんだなあと思いました。ちなみにこの日私はサケサケサミットでアンダーソンさんと同じく対バンした西成のアイドル・まちゅこけさんのTシャツを着てました。

正午に虫の音に着くと既にミュージシャンの人たちが酒盛りをしていて、店名通りに虫の音(あと時々お店で飼っている豚の鳴き声)が響き渡る中、高崎や東京、横浜、そして大阪など各地から集まったミュージシャンたちが、初対面でもすぐに打ち解けて濃ゆ〜い話で盛り上がって本当に心地よいひと時でした。また博多や大分、米子に岐阜など様々な町でのライヴ話も聞けました。みんな全国を回ってる、まるで歌の遊牧民のような人たち。私には凄く羨ましく思えたし、もっともっと遊牧民らしくなりたいなと思いました。

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イベントは13時開始の予定がまさにグダグダして(良い意味で)15時頃に開始。楽器を持った人が続々と来店して、いろいろな歌を聴かせてくれました。みんなエネルギッシュで、私も気持ちよくなってビールを飲みまくり。サトチエさんの料理も美味しくて、自分の中では今年一番楽しい時間だったかもしれません。

image私も大盛り上がりの中、朗読をさせてもらいました。エクスプローラーやフライング谷も使いましたが、先日紹介した新作のアコギも初めて使いました。絵レ氣ですがアコースティックです。「やっぱり生音がいいよね」とお客さんのノリも良かった。ここ最近の過密スケジュールで疲れが溜まっていたせいか、自分としては調子が今一つで曲(詩)によっては酷い出来になってしまったものもありましたが、ライヴ中はすかさずピンチはチャンスと考えるもの、その場のアイディアで何とか形を崩さずやり切りました。だいぶ酔いが回ったお客さんもいましたが、私はむしろ相性が良いのかもしれません。「一皮剥ける」ことができたライヴでした。

これで17都府県目のライヴ制覇。そして関東地方1都6県全てのライヴ制覇を果たしました。実は群馬県ではもう6年ほど前に前橋のクールフールでのライヴが予定されていたのが主催者の都合で中止になってしまったことがあり、待ちに待った群馬でのライヴでした。関東平野の果てで関東制覇を成し遂げたことには感慨深いものがあります。全国制覇へ向けて、まずは一里塚を越えた感じになりました。ここまでこんなにいびつで得体の知れない表現者に活動の場を与え、支えてくれた皆さんに熱く感謝申し上げます。

勿論今後も関東を本拠としてライヴ活動を続けるつもりだし、関東の中にもまだ未踏の場所が沢山あるのでできるだけ多く回りたいですが、同時にさらに遠方でのライヴを増やして、全国制覇という天下へ近づいていくつもりです。次のライヴは先月も行った京都磔磔。先月とは違った形式で暴れます。より一層仮想音楽で日本を荒らしていきます。日本を夢に引きずりこみます。

【2014年8月9日 グダグダ祭り@赤城山虫の音 セットリスト】
1.金太郎飴の正しい食べ方
2.違い
3.それでも生きるマニア
4.ある日の詩
5.冥王星の逆襲



【守山ダダマ出没予定】
8/23(土) 京都磔磔
8/25(月) 渋谷HOME(司会)
9/13(土) 井の頭公園
10/11(土) 京都(会場未定)
10/12(日) 大阪(会場未定)
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dadama2005 at 13:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0)音楽 | 想楽

2014年08月09日

ギタリストとレタリストと群馬進出

2014-08-06-20-29-008月6日(水)は東高円寺のUFO CLUBへ、シャイガンティの企画を観に行ってきました。

この日はバイト先の後輩である恭平君のバンド、NeruQooNeluも出演するということで、全く観たことがなかったので凄く楽しみにしていました。NeruQooNeluは女性2人男性2人の4人組ですが、思っていたのと違って意外にモダン?と言うか、何となくフォースフロア界隈のバンド、メリルや重力2やテーストオブ学生気分などに通じるような感じもありつつ不思議なサウンドでした。沈み込むような心地良さがありました。

2014-08-06-20-28-05特筆したいのは恭平君のギター演奏。詳しいことはわからないけど、複雑なことをやっていました。ミュージシャンたちは絶賛。普段からは見えない彼の一面と言うか本領に私も戦慄を覚えました。以前に練習でメタリカの曲なども弾くと言っていましたが、ミュージシャンとしての表現の幅が広いのかもしれません。私の身近な「メタルじゃないけどメタル好きのギタリスト」としては鈴木知文さんや川口純平さん、木本篤志さんが思い浮かびますが、恭平君はまた違ったタイプとして印象に残ります。

そして大トリのシャイガンティ(写真撮れなくてすみません!)は、やっぱり素晴らしかった。何度聴いてる曲でも、やっぱり心に染みてきます。三人の中年男が放つあの雰囲気は、何なのでしょう、音だけでなく惹きつけるものがあります。他の曲も良かったのですが、アンコールに待ちに待っていた「得てして」を持ってきて、予想以上に自分が感動して涙が出ました。

打ち上げは東高円寺駅近くの料理屋リトルアジアで。食べ物が美味しくて、そして美女たち(35歳以上)に囲まれて幸せなひとときでした。危うくまた終電を逃しそうになりました。

さて、私も「ギター」を使うアーティストの端くれではありますが、音の出るギターに関しては弾くこともできなければ演奏技術に関する知識も皆無に等しいです。こういう人間が、世界中のすぐれた音の出るギターの使い手たちと同様に「ギタリスト」を名乗るのは流石に気が引けると思った今日この頃。

2014-07-18-19-22-30私のギターはレター。絵レ氣ギターのレはレターのレです。というわけで私は「ギタリスト」ではなく「レタリスト」を名乗ろうと思います。絵レ氣ギターは手紙であり楽器でもあり美術品でもありその他の何かでもある、全く新しい存在ですが、まずはそこから「手紙も楽器だ」という概念革命を起こしたいです。そこにまさに韶(シャオ)が生まれます。私はレタープレイをめいっぱい見せつけて、常識としてある言葉と音の垣根を無くしたいです。

そして音を使わない仮想音楽を一人でやるスタイルを基本としながら、ときには実際の音楽に混じってレターを演奏したい。バンドにレタリスト(略号はLe.)として加わり、ギターソロとは別のパートでレターソロをやる。そしてリスナーからは「あの曲の途中の守山ダダマのレターソロがいいよね」とか言われるのが夢です。夢は見るものじゃなく叶えるもの。でもまず語ることが大事ですね。

いろいろな音楽性のバンドと組んでみたいですが、自分は特にブラックサバス風のドゥーミーなバンドの中で朗読をやってみたいです。

そんなことを書いているうちに迎えた8月9日、長崎原爆の日。

被爆二世の自分が思い切り新しい文化を追求できる平和に感謝して、今日も精いっぱいLiVE=生きます。

群馬県は赤城山の麓にあるというライヴ喫茶・虫の音でのイベントに飛び入り出演してきます。ここでライヴをやれば17都府県目のライヴ制覇。そして関東地方1都6県全てでライヴをしたことになります。ついに初めての一地方制覇。これも大事な節目です。徳川埋蔵金よりも貴重な瞬間を作りに行ってきます。レターを弾きまくり、上州の空にどでかい韶を鳴らしてきます。

8月9日(土)
虫の音開店6周年記念「グダグダ祭り!」
Pm1:00〜 参加費¥1000(1ドリンク&記念品付き)お子様無料。出演多数!※飛び入り大歓迎!



【守山ダダマ出没予定】
8/ 9 (土) 赤城山虫の音
8/23(土) 京都磔磔
8/25(月) 渋谷HOME(司会)
9/13(土) 井の頭公園
10/11(土) 京都(会場未定)
10/12(日) 大阪(会場未定)
…and more!


dadama2005 at 00:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 想楽

2014年08月05日

ジェイムズとダダマの進む道

2014-08-04-00-02-142014-08-04-00-19-518月3日は私が模範とするアーティスト、メタリカのフロントマン、ジェイムズ・ヘットフィールドの誕生日でした。おめでとう!

51歳になりますが、去年のサマソニでもおなじみですが、未だに精力的にライヴ活動を、しかもあれだけパワフルなライヴをやり続ける彼は本当に超人的だし、ありがたい存在であります。

私、ポエタリカの守山ダダマも、ジェイムズの知名度、存在感、実力、体格、どれも到底及ばない小物ですが、ステージでの立ち姿だけでなく、いろいろな面で常にジェイムズの「ように」ありたいと思い続けて活動しています。

そういえば、私は最近自分の朗読の練習を動画に撮って、繰り返し見るようにしています。普段からやるべきことなんでしょうが。谷川俊太郎さんも自分の作品は客観視できないと言っていましたが、なるべく客観視して、そうお客さんが観るつもりで自分をまっさらにして見るようにします。そして感じるのは、「何だこれは?」 。今まで見たことが無く、解釈も反応もしづらいもの。それは私のライヴを観た人の多くも同じ感想だったのではないかと思います。以前は詩の内容がお笑いなのかシリアスなのかわからないとよく言われましたが、最近ではそれに加えてパフォーマンス面も捉えようがないと思われているんじゃないかと思います。

2010年2月2日に今はなき吉祥寺のフォースフロアでのライヴで初めてジェイムズの真似で前屈みガニ股でファイルを構えるポエタリカスタイルを導入。その後ファイルだけでなくのりたまやいちごポッキーも「ギター」として使い、やがて空正、そして絵レ氣ギターという独自の「楽器」を発明…4年半の間でポエタリカもだいぶ変わったわけです。

ジェイムズとメタリカも、目まぐるしく変化を繰り返してきました。音楽性もルックスも、変わるたびに賛否両論を巻き起こしてきた。彼らも変化を選ぶたびに躊躇もしただろうし、葛藤があったと思います。それでも果敢に新しいことに挑み、今日までパワフルに活動しているメタリカの姿には心からうっとりするし、畏敬の念を覚えます。私は何から何までメタリカをなぞろうとまでは思っていませんが、やっぱりメタリカのアティテュードは常に見習いたいです。

メタリカの強みは何をやっても注目されることですね。メタリカを批判する人たちもなんだかんだ言いながらメタリカが気になって仕方ない人たちで、新作がリリースされれば買って曲を聴くのです。メタリカという存在自体が一つの「問題」なのかもしれません。

ポエタリカもそういう「問題」でありたい。私の仮想音楽はメタリカの音楽よりも遥かに遥かに難しい問題でしょうが、私はやっぱり新しいことを見捨てられない。思いつくままに進んでいきたいし、後戻りはしたくないのです。仮想音楽や韶の概念を提唱し、教えたりもしていますが、問題を常に投げかけながら成長していきたいです。未知のものがどんどん世に出されるべきです。

それに、ただわかりにくいことをやってるつもりもありません。何だこれは?と思いながらそこには何かが残っているはずで、残せないのなら表現をやる意味がないし、残しているからこそ今でも活動できているのだと思います。

これからもたくさん、残していきますよ。

繰り返し言うように私はメタリカらしさに固執するわけじゃないし、メタリカ自身が何よりメタリカらしさに固執しない人たちです。これからはある面でメタリカらしさから離れて、別のある面ではよりメタリカらしさに近づいていくと思います。近づく面というのは、ミュージシャンとしての面です。より言葉を自由にした音=韶を出す方向でいます。

ジェイムズ・ヘットフィールドは世界中を駆け回りますが、守山ダダマは日本中を駆け回ります。メタリカが行けないような場所にも行くのがポエタリカの強みであり、使命です。次は群馬県に進出します!

2014-07-16-10-37-11デザフェスとポエケットで購入した雑貨類。これらも絵レ氣ギターのデコリングスに取り入れていく予定です。かわいいギターに乞うご期待! BABY METALとは違う角度からメタルにかわいいを注入します。

【守山ダダマ出没予定】
8/ 9 (土) 赤城山虫の音
8/23(土) 京都磔磔
8/25(月) 渋谷HOME(司会)
9/13(土) 井の頭公園
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dadama2005 at 04:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 想楽

2014年08月03日

魂の研鑽は続く

2014-08-02-21-19-00前にも同じタイトルの記事を書いた気もしますが…いいか。

昨夜はものすごく久しぶりに、渋谷・円山町のspace turboで桑原滝弥さん・イシダユーリさん主催のオープンマイク『tamatogi』に参加してきました。この日は仕事が休日出勤で、朝からご覧の黒ずくめのステージ衣裳で職場に行ったら、後輩のカジワラギスケ君(クロメのドラマー)から「あやしい」という褒め言葉をもらいました。

2014-08-03-02-25-47奇しくも、そして残念なことにこの回が最終回。会場のspace turboの事情によるもので、いずれまた別の場所で再開する予定だそうです。5年前、新大久保の今は無きTHE GHETTOというお店で開催していた頃は私も毎回参加してミスタータマトギとまで呼ばれて、桑原さんが来られない時に司会を代行したこともある縁深いオープンマイクです。どのオープンマイクでも雑多な人が集まるものですがこのtamatogiは特に雑多感が強くていつもガヤガヤしていて、気持ちを昂らせてくれる楽しみがありました。

この日も夜が深くなるにつれてお客さんが増えて大盛況。良い緊張感と賑やかさの中でさまざまな言葉を堪能できました。個人的には懐かしい人たちに多く会えて良かったです。ユーリさんはお子さんが生まれたばかりで不在でしたが、桑原さんの詩の朗読はやはり貫禄があり、ミキティや、あおばさんも観れて良かった。重鎮ジュテさんはまた驚かせてくれました。そして大トリは吉読で朗読デビューした青条美羽さん。素晴らしい詩の朗読で、スケールアップした感じが観られて嬉しかったです。

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会場のspace turboは何だか壁に映るシルエットがカッコいいと言うか、やけに印象に残るお店で、特にあおばさんの時が良かったので、ごく一部ですが動画を撮ってしまいました。



私も久々にtamatogiのステージに立てて良かったし、絵レ氣ギターもtamatogiでは初披露だったので良かったです。絵レ氣ギターについてはステージでは一切説明しませんでしたが、通じてくれれば何よりです。

終演後もそのままお店で飲み。松屋の牛丼やアイスの差し入れなんかもあって、つい朝まで居てしまいました。朝方、私が寝ている間に蛇口さんを中心にしてお店に残った人たちが車座になってさまざまな人や事物の印象を語り合う会になっていて、目が覚めると守山ダダマについても語り合われていて、寝たままのふりをしてこっそり聞きました。「いびつ」とか「シャカリキボーイ」とか「いつも上京してきた感じ」とか「一回りしてから欲しくなるもの」とか、なるほどなと思いました。

最後の方から私も参加してオープンマイクなどについても語り合ったのですが、私がオープンマイクについて言ったのは「予測不能」と「基礎」ということ。いつでも誰が来るか、何が起こるかわからないようなものであるべきで、また表現者の入口として欠かせないものがオープンマイクだと、自らもオーガナイズする者として述べました。

あと、この車座の語らいに限らず、tamatogiラストでの桑原さんの挨拶や、この夜会った皆さんとの会話の中で思ったのは、やっぱり「続ける」ことが大事ということ。何にしてもまず続けてみないと答えはわからないものだし、どんなに悪い状況に置かれても何かを続けていることで先の展開を切り開けるのだと、強く感じた最後のspace turboの夜でした。

tamatogiもきっとまだ続くし、ポエトリーも仮想音楽も続く。東京のオープンマイクもだんだん減りつつあるようですが、私もまた何か「言葉」が息を吹き返す機会を作りたいと改めて思いました。

そしてこの夜発表があった通り、桑原さんとは10月に関西ツアーをやります。


【2014年8月2日 tamatogi@渋谷space turbo セットリスト】
1.違い
2.ある日の詩



【守山ダダマ出没予定】
8/23(土) 京都磔磔
8/25(月) 渋谷HOME(司会)
9/13(土) 井の頭公園
…and more!


dadama2005 at 17:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)想楽