2007年05月07日

遠クナイ明日ヘノ誓イノ色

2ba13272.JPG先週末、訳あって二ヶ月の予定を早めホームスティからフラットに移りました。フラットメイトはNZ人のジェフです。ホームスティでは異国と言う事もあって忍耐こそ大事と思っていましたが、思い切ってフラットに移ったことで大事な出会いを失わずに済みました。
ジェフは、1ヶ月も居てここもあそこも知らないなんてと不憫だと山や海に連れて行ってくれ、カヌーも教えてくれました。話せない私に諦める事無く話し掛け、スペルや文法の間違いを指摘してくれます。フラットメイトは言わば、お金を出し合い家を共有して使うと言う間柄で、決して私に何かしてあげなくてはいけないわけではありません。時に我慢は、大事な物や出会いを得られないこともあるのだと思います。
やっぱり迷ったら、行動です。
今日、Aucklandで開かれているHuman Rights Film Festivalに行きました。イスラエルの作品が上映されました。タイトルは「THE IRON WALL」上映後に製作者の人と観客とのディスカッションがあり、色々な意見の交換が行われました。私も、想う事や意見があるのにそれを英語で話すことが出来ませんでした。先日も、地球温暖化についてのディスカッションの場に居て思うように意見をいえませんでした。私がココで英語を学んでいるのは、英語を使ってこんな事がしたいからなのも理由の1つなのです。英語はスキルです。それを使って、自分の意見を主張したり時に受け入れたり、語ったりしたいとずっと思ってました。自分の意見をいえなければ、ないと同じだと感じます。なければ、私が居る必要がない気がします。ジェフは、君はシリアスな人だと言います。どうでしょうか?
今日、ジェフとアメリカのイラク政策について少し語りました。が、私の英語は拙過ぎるので語ったうちには入りません。でも、楽しかったです。
私はいつか英語を使って、世界の人と思う存分語り合い自分の中にあるまだ形のない想いの様な何かを形にしたいと思っています。いつか遠くない未来、それを叶える為に今は英語をマスターしたいと切に願っています。

ちなみに、先日地球温暖化についての討論の場に居たジェフのお友達がNZでとても有名なジャーナリストと今日知りました。自分の意見が言えなかったのが残念です。こんなラッキーを逃さない様に前進あるのみ!と誓いながら。  
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2007年04月16日

家族ノ色

67e6c693.jpg一週間が経ちました。バスにもようやく慣れ、乗り降りも間違えることなくできるようになりました。Aucklandの天気は変わりやすく、一日のうちで何度も晴れたり雨が降ったり、時には嵐のようだったりします。NZの人は、傘をささないと聞きましたが、それは毎日コロコロと天気が変わるせいだと、実感しました。
そして風邪薬のお世話になること、二日。今も寒気がします。それでも、家族はノースリーブだったり半袖だったりしてるのを見てると、不思議な気がします。

先週、学校では自分についてや家族について話す機会ばかりでした。私とは?家族とは?とか。10年後の自分と新しい家族について。うまく答えることができませんでした。英語ができないと言うこともありますが、それだけじゃなく、根本的にこう言ったシンプルな質問こそ、難しいと感じます。

私とは?人とは?家族とは?日本とは?両親とは?

何の疑問もなく答えられる人もいるでしょう。だけれど、こう言ったシンプルな質問こそ、自分の中をさらけ出さなければ答えられなかったり、考えていなければ答えられなかったりなんて思うのです。
10年後の自分の家族、結婚してるかしていないか?子供の名前は?男の子が何人で?女の子の名前は何で?なんて質問に私は子供はいない。だから名前もない。と書いたけれど、Why?なんて聞かれても、答えられませんでした。

ホームステイ先の家族は、時に喧嘩したり仲良かったりしてるKIWIの家族です。
でも、問題がないわけでもなく、スーザンと子供たちのちょうど真ん中くらいの歳の私は、どっちにも自分を重ねることなく俯瞰して見ています。
家族は見せてる姿と見せたくない姿があり、私は時に、見せたくない家族の姿にも出くわすのです。そのときに、問題は違えど問題があり誰もが模索してるのだと感じるのです。

自分とは何か?人とは?人生とは?家族とは?
そんな質問とばかり向かい合った一週間でした。
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2007年04月10日

初物ノ色

中部国際空港でエラク慌しく過ごし、シンガポールへ。
そして20時間くらいかけて日曜に無事にNZに着きました。ホームスティ先の家族は、暖かく私を迎え入れてくれました。スーザン(ママ)とローズとジョン。ジョンにはまだ会えていませんが。二匹のウサギ。白と黒です。名前は別にあるのだけれど、こっそりそう呼んでいます(笑)
NZはとても暖かく、25℃を超えていました。暑い!でも朝と夜はかなり冷え込みます。家族はノースリーブなのに私は、、、。

日曜、町をドライブがてら連れて行ってもらいました。ビーチのも。
今は、空も海も風も全てが初めて見る感動に溢れています。バスの乗り方が分かりません。今朝は学校にスーザンが付き添ってくれました(笑)入学式みたいです(笑)少々恥ずかしいけれど、温かさに感動です。クラスメイトは韓国人とブラジル人ばかりです。日本人は、幸いなことに私を含めて2人です。
自分の想いを伝えられたらと願います。

仕事を辞めて、自分のやりたいことをやって大丈夫だろうか?と迷いました。正直、そんな風に迷っている時間は勿体無いと思いました。来てみたら、それ以上に興味深い日々です。
餞別にと貰った岡本太郎の本にも、自分と戦え!自分を甘やかすな!!と書いてありました。迷ったら、危険な道を選べ、と。ダメでもいいからやってみる。そんな毎日を過ごして行こうと思います。もしも私みたいに、日々に迷ったら危険な道を選んでみるのもイイと思います。困ったとき、迷ったとき、きっと頭も心も動き出すのだと思います。

多分これからも分かりませんって言うことが多いでしょう。分からないと思ったとき、そこでそのままにせずに、答えを求めて考えて進みたいと思います。

とりあえず、元気です!

  
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2007年04月05日

行ッテキマス色

生まれ育った町を出たのが2年前。その町には、友達も行き慣れた店も懐かしい景色もあったので始めの頃は行く機会も多かったのです。
今は、この町(すぐそばの町です)に住んでいる友達も多くなって、行き慣れた店や懐かしい景色がこの町にも増えました。この町を出て、今度はちびっとも知らない、そして知る人も居ない町に行きます。海を越えて。
また1年後にはその町にも友達が増え、行き慣れた店が出来、懐かしい景色に溢れているのだと思うと少し嬉しい。

本当は、沢山言いたい事があったけれどそれは胸の中にしまって、では行ってきます。
今までココで出会ってくれた皆さんに感謝をこめて!

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2007年04月04日

世界ノ車窓カラ色

5e561491.JPG会社に入社してから仲良くしていた先輩が居たのです。先輩は4、5年前に失恋して以来、本当に嬉しそうにしている姿を見た事がないのです。勿論、いつも笑っている。でも、嬉しい訳ではない事が透けて見えていました。結婚すると言った別の先輩の幸せが願えないからと結婚式には出なかった。いつも、自分がダメだと分かってるけれど彼でなきゃダメだと駄々を捏ねた。駄々を捏ねる先輩から去った友人達を自分の気持ちをちっとも理解してくれないと泣いたりしていた。では、その友人達の気持を理解してますか?と言えば、俯いて黙った。
気晴らしに出かけた大阪は、彼との思い出を辿る為で彼の幻影と旅してた様だった。ストーカーのように、彼の家の前を何度も通って帰ったりしていた。それではダメだと何度も言ったけれど、その度にそれは分かってるけどムリと断わられた。
これで最後にしようと、決断を迫ってもみたが変わりたくないと言った。

私はココでブログを書き始めて2年弱になる。止めると言ったりやると戻ったり、泣いたり笑ったり怒られたり怒られたり(笑)ちょくちょく、意見が変ったりもしている。一貫性がないと言うより、変化したと思いたい。この2年弱で私はきっと少しだけ生きる向きを変えたのだと思う。日の沈む側から日の昇る側へ。

先輩からメールが着たのです。
仲良くしてたと思ってたのに、わりとドライで悲しいなぁ。また遊んで欲しいな。メールしてもいいかな?(私ってストーカー体質?)と。
わりとアッサリだね、とかそう言う類の事は初めて言われることじゃないから驚きはしない。だけれど、私をどんな人だと思うのだろう?私に何を望むのだろう?
私はわりとドライである。
最近の私は腹が立つ程機嫌が良いと言われる事がある。勿論、嫌な事がない訳ではない。でも、相殺してもあまりある楽しさがある。それはきっと自分で「決めた」からだと思う。辞める事を行く事を。先輩は止まっている。自分で「決める」事が出来ずにそこにいる。「決めた」誰かの結果をそこで留まって受け入れるしかなく、受け入れることも出来ず、今も「決めら」れずにそこにいる。

変り行く私をこれからもココで書けたらいい。
時間は誰にも同じ単位で流れるけれど、同じ単位の重さではないのだと感じる。私の2年弱の時間は私にとって遅いのだけれど、重いのだと思う。

バスが橋を渡りました。川沿いの花々は世界を彩っています。モタモタしてると花が散ります。だから、私は先に行きますね。先輩、ララバイ♪
  
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2007年04月03日

魚ト釣竿色

0941e799.JPG昨夜社長と呑みに行きました。
呑んでいるので(?)カタイ話もそうでない話もいっぱいしました(笑)
昨年、ロータリークラブでの活動の一環でミャンマーに行った話になりました。ミャンマーの子供へ贈りたかったモノは図書館だったけれど、要望が井戸だったので井戸になってしまったのが残念だと。

人はすぐに魚を欲しがる。その場はお腹いっぱいになるから。でも、またお腹空いた時はどうする?それくらい切羽詰った時に釣竿を渡すのはどうかと思うかもしれないけれど、釣竿を渡し釣り方を覚える事が本当は大事だと。
釣竿があり釣り方を覚えたら、もう魚をくれるのをお腹をすかせて待っていなくてもいい。
そしてその人がまた釣り方を教えていけばいい。

井戸と図書館。魚と釣竿。
何もミャンマーの話ではありません。私の話でもあり、誰かの話でもある。
魚を与える事と釣竿を与える事。
魚をあげる事のがはるかに楽で満足感があるかもしれないけれど、釣竿を渡し釣り方を教える事がどれだけ大きいかと思う。

呑み屋での戯言。  続きを読む
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2007年03月31日

弥生色

6184cedd.jpg3月も残り数時間になりました。あっという間の1ヵ月でした。
退職したり、ワルを始めたりもしました。その他、楽しい事も腹立たしい事も沢山あって感情が動く事の多い日々だったと思います。こうして終わる人、続く人が別れていくんだなぁと思います。

ある時、社長から個人のメアドにメールが着ました。小さな会社なのと、社長の娘さんが私と同じ歳で趣味嗜好が似てるらしいというのと、私が入社した2日後に社長になられたのが重なって、ずっと友達感覚(?)で付き合ってきたからだと思います。仕事中にギターの話をしたり、世界平和について語ったり(笑)していたので、いつもと同じく退職の日に確か「日本人には何が足りないと思いますか?」と聞いたのを答え忘れた!と思ったからだと思います。
返事は、日本人に必要なのは日本や日本文化に対する誇りかもしれません。卑屈に考えず、自信と誇りを持つ。それは、対外国(人)のケースが多いでしょうが、やはりその場合英語・言葉の壁がどうしても日本人にはついて回る。言葉のマスターに必要なのは、オープンマインドでしょうね。偏差値じゃない。
んなことを、ニュージーランドで語り合ってください。

私に必要なモノも、「卑屈に考えず、自信と誇りを持つ」なのではないのか?と思います。出来ない事、足りない事を数えては、持ってる人やモノを羨んで卑屈になってないで自分も得られる様努力し、自分に対して保身の為の言い訳や理由を捨て、自信と誇りを持って生きていければと思ったりしています。今度、社長と呑みに行く予定です(笑)もう少し、語ってみたいと思います。

偉そうな事を良いながら、してる事はマダマダです。それでもいつかは公言した所へと近づける様に願います。


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2007年03月28日

オリジナルカクテル色

昨夜、呑みに行きました。イケメンの居ると言う噂の店に。
そこに居た方は、噂通りの声も素敵なイケメンでした。
私のイメージでと言って、カクテルを二杯頂きました。すると一杯目はグラスの傾いたとても甘めなグレープフルーツ味のお酒。色は深い赤。
二杯目はカシスとウォッカ、赤ワインのリキュール(名前は長くてその場では覚える事が出来ませんでした)、カンパリのカクテル。カクテルの名前を聞きましたが、オリジナルなので名前はありませんとの事。オリジナルでしたので、このイケテルお店でないと同じお酒を飲む事が出来ないと思います。早々来られるところではないのが残念です。
何故、傾いたグラスで出て来たのか、どうしてそのお酒が出て来たのか解りません。でも何となく私は自分のダメさについて想うのです。
そして、これから頑張らなきゃとオリジナルカクテルに言われている気がしました。  続きを読む
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2007年03月23日

退職ノ色

eb8ba2af.jpg大学を出てからずっと勤めてきた会社を退社しました。
想いの他悲しみも後悔もなく、サバサバしている自分がいるのです。
あと、30分で就業時間が終わるという頃「感慨深い?」と聞かれました。色々な思い出もあるけれど、残念ながら楽しみが大きくてココに未練はなかったので「それがそうでもないんです(笑)」と言ってしまったのです。ゴメンナサイ。

春は出会いと別れの季節と言うけれど、久し振りにそんな3月4月が来ます。
サヨナラ、そして、ハジメマシテ。

先日ついでだからと送ってくれた友人の車から歌が流れてきました。サクラの歌でした。
キレイな花はキレイな思い出を彩るのでしょうか?
そんな歌が毎年溢れるように出来上がります。そして皆が口ずさみます。でも、そんな歌よりも私は「強く儚い者たちへ」が好きです。人はもっと複雑で奇妙でキレイ事だけでは生きられないのだから。

人は強いものよ
そして儚いもの

萎れたサクラの花を見ながら、無骨な枝を見ながら、キレイなだけの歌を口ずさむものかと思ったりしていたのです(笑)

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2007年03月21日

此処デアル理由ノ色

3週間を切りました。なかなか会えない人、暫くは機会のない人、そんな人には積極的に声を掛けお礼を言っています。
「これから、何するの?」「何を頑張るの?」「行って何をするの?」質問も少なくないのです。その時、「これをするつもりです。」「こんなことが出来たらと思ってます」とかと言う事と同じくして、「ココではいけない理由はないと思ってます」と言うのです。「仕事がある」とか「ココで生まれ育ったから」とか後から付けた理由ではなく、ココでなければならない純粋な理由が見当たらないので、ココでなくてもイイと思っています。なんて言うのです。
ある人は「海が近くて山が近いから」と言ったので、「じゃあそれこそ、ココじゃなくてもイイのかもしれませんね」と言うと「そうだね」と言ったのです。口にするとその矛盾に気づくこともあります。

現状に引き止める理由の多くは、現状を肯定する為の理由が多い。それは自分の事でもあります。ココでなくてもイイと思った時、世界は広かったとも思ったのです。知ってることも、見た事があることも、知ろうと思ったことも、見たいと思ったことも、手に届く空間の中にあるモノなのだとしたら、手を広げた自分を違う所に置けば手に届く何かがごっそり変わったりもするのかもしれない。

最近、おっかなびっくりですけれど変化を求めて初めて少し自分について自分を取り巻く世界について知ったのかもと考えます。

  
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念願色

9d054605.jpgハードロックカフェにて、ワイルドターキーをロックで飲む。
隣には30人くらいの学校の先生たちの飲み会。
乾杯!と声をかけると、ビールを2杯奢ってくれた(笑)飲んでる人は、優しい(笑)
初めてのブランデーが喉と舌をピリピリさせる。小刻みに身体が震える。酔ってはいないけれど、気分は良い。何より不安とかそんな事より強い眠気とフワフワ感でいっぱいだ。頑張れそうな気がする。不安は見えぬ明日を見ようとした時に起こる気がする。見えていたら、不安はない。見ようとしなければもっと不安はないのかも。
念願のワイルドターキーはやっぱり私には少し背伸びしすぎた感が否めない。  
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2007年03月19日

食卓ノ色

357ddeb3.jpg飲み会や食事会がたて続けにあって、少々お腹の具合が悪いのです。が、ワル計画は今も続行中。今夜は甘めの白ワイン。
週末、ディナーでは重いだろうとランチの会をバイト時代の仲間が開いてくれました。イタリアン。3日前にも会社の人達と行ったお店だったのですが、ランチとディナーはメニューも違っていたのでホッと安心。
皆は口を揃えて言います。頑張れ!とちゃんと食べろよ!(笑)私も色々な人を送り出したりもしてるが、ちゃんと食べてね!なんて言った人はいない。相当、イメージが悪い(笑)
そんな私を心配してか皆から栗原はるみさんの「わたしの味」と言う料理本を貰いました。必ず、持っていくこと!と言うメッセージと共に。
折角貰った物だけに作れないで終わってはいけないなぁと思い、試しに作ってみました。
にんじんとツナの卵炒めともやしとハムの炒め物。非常に簡単です。特別な調味料もない。そして暴飲暴食している私のお腹にも具合良くいただけました。だけれど、これでも(?)私は毎日料理してるのです。どんだけ食べてない、作っていないイメージだと少し考えてしまいました。
NZでは、勿論料理も楽しもうと思ってます。その時は、レシピに一味自分のアレンジが加えられると良いなと思います。
ピンチの時、何が自分にとって必要になるか分かりません。料理もそう、運転もそう。なんて思って、今日は国外免許証も取って来ました。
残りの日々、何をしようか?何が出来るか?と思いながら酒浸っています。
  
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2007年03月17日

行動パターン、思考パターン色

最近は自転車と徒歩とバスが基本。ちょっとした距離なら歩きますし、2時間の自転車もかなり慣れました。自転車の走り良い道を選んで右往左往。細い道もなんのその。
自動車の頃、いつもの道を走っていつものコンビニに寄ってなんて毎日のパターンが決まっていました。それが少し変わりました。すると、今まで気にしなかった、行かなかった道を走ることや歩く事が増え、立ち止まることや振り向くこと、戻ることに立ち寄る事が増えました。川辺の菜の花に見惚れて寄ったり、ベンチに坐ってバスを待ったり。バスが来ない間に町を探検したり。面白い発見があるモノです。そしてその度に考えたりしています。

ワルになろうとしています。その為に、お酒を買ったりお酒を呑みに出かけたりと行動も変わったりしています。また、少し人への態度も変えようとしています。
私は、行動パターンが変わると思考パターンも変わると思います。多くの人は思考パターンを変えると行動パターンが変わると言うかもしれませんが。

新しい道を探したり、いつもは寄らなかった場所に寄ってみたり、ワルになったり(笑)行動は考え方にも影響を及ぼす気がします。
こうせねばならないとか、これが最良と思っていた事がそうじゃないのかもしれないと思えてくる。どうしてそうしなきゃならないか?どうしたらこうなるか?とか考えるきっかけになる気がします。
何か行き詰ったら、行動を変えてみるのもありかと。思考のパターンには良い流れのパターンと悪い流れのパターンがあるから。行動を変えて見る世界や体感する世界が変わると体内の巡りが良くなって(?)思考のパターンも良くなるのかもしれないです。

今日、自転車で走り回っていると工事中の道がここ、そこと沢山ありました。その度に、手前で曲がったりして兎に角目的地方向目指して走っていました。これだと言う道がちゃんと見つかるものです。
行き詰っている時は、いつも同じ経路を辿ってて工事中。通れない道にぶち当たっては立ち止まっている状態。そんな状態が頭でも起こっている。行き止まりの思考パターン。

何かを変えると何かも変わるかもしれません。  
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2007年03月15日

絵手紙色

小学生の頃からの友人の母上が今年から絵手紙を始めたと言うので、ではお礼も込めてと思って絵手紙を書きました。
コブシの絵と少しの言葉。それに今までの感謝とこれからの抱負。
すると、母上からすぐに絵手紙が届きました。まだ、絵手紙3枚目なのだそうだ。
裏には、60歳を過ぎて始めたい事がいっぱいです。やっと色々始めた所です。この歳でも始められるのです。まだまだですよ。一度っきりの人生だから自分の為に生きてね。とありました。とてもパワフルです。絵手紙の他、コーラスと料理とボランティアをやっているそうです。

何でも度胸を出せば怖くない。女は度胸。

諦める理由や突き進まない理由はどこにでもあるけれど、何の理由もないまま突き進む事もアリかと思います。自分にはムリなんて言葉をしばし押入れにしまってみます。

ワルを勧めてくれる人は、ココを訪れてくれる方だけですがまだまだ止めません(笑)今日もほろ酔いです。
  
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2007年03月12日

日本人ノ色

c76171b0.jpg春は桜が見たくなる。
能や狂言に少し興味があり、数度見たりしている。
歌舞伎も。日本の祭も興味があり、次はねぶた祭りに行きたい。
時々は日本について考える。政治や経済なんてちっとも詳しくないけれど。
良い意味も悪い意味でも私は日本人。

先日、外国人からの質問に少々面食らったのです。「日本の女の子は皆、キティを部屋に飾っていますか?」キティちゃんを部屋中に飾っている友達なんていない(笑)友人の彼女が、キティちゃんマニアとは聞いているけれど(笑)「そんなことないと思う」と言うと、自分の知っている日本人の女の子はそうだった。と言っていた。それから、「キティは招き猫とは違うのか?」とも言われた。

その女の子がその人からしたら日本人の代表なんだと言う事。
それから、キティちゃんが何ものか知らないと言う事。
キティちゃんだけじゃなく私は日本文化や日本について全く知らない。
そう思って、今日本屋に英語で日本文化や日本を紹介する為の本2冊と日本料理を英語で説明した本2冊を予約した。勿論、見開きで日本語もついている。
英語の勉強の為と言うより、知らない事を知る為。
知らない事を知った時、とっても嬉しい。キティちゃんがいくつかとか知らないけれど(笑)、もっと日本についても知りたい。
日本人だからではなく、日本にたまたまある良いモノを知る良いチャンス程度だけれど。
でも、春になると桜が見たくなる理由もミュージカルと同じ位、歌舞伎や能、狂言を見たいと思う理由も説明できたら良いなと思う。
本屋は誘惑が多くって、本を3冊余分に買ってしまった。イタイ。またご飯を抜くか?(笑)どうせ、NZでは貧乏生活。今のうちに太っておくか?(笑)
こんな事で悩んでいるなんて、チッチャイ(笑)
  
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2007年03月08日

夢色

3月5日、Coccoが毎日新聞に連載中の「想い事。」12回目。そして最終回。
タイトルは「夢ものがたり」。
歌手になった彼女の子供の頃の夢。

お菓子屋さん
フィギュアスケート選手
空手で国体
パイロット
バレリーナ
振付師
大金持ち
クレープ屋さん

ただのひとつも叶っていない夢。だそうだ。

小さな頃、大人は皆聞いてきた。
大きくなったら何になりたい?
でも、大人になったら誰もどうなりたい?なんて聞いてくれない。
みんなの夢はどこに行くんだろう?
大人は夢を見ないモノだろうか?

思う様に言葉を選べなくて、
思う様に感情を表現できなくて、
思う様に行動できなくて、
もどかしく思う。
それは子供の頃からちっとも変わっていないのに、
私は夢を夜にだけ見るようになっていた。

出発まであと1カ月を切った。
NZに行く事や過ごす事は夢ではない。
でも、いつか夢を見る日を夢見ている(笑)
夢は見るものではなく叶えるものだと言う。
ご尤も。
夢は見たら、叶えるモノだ。
まだ、遠い夢。
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2007年03月05日

酒ト新聞ノ色

今日は二日酔い(?)なのか足元がフラフラします。
真面目に今日もワインで乾杯。ワル生活3日目です。段々、ワインが飲める自分に気付きました。ジャックダニエルまではまだ遠いけれど、千里の道もまず1歩から!
文学も乙な肴なのですが、新聞もかなり乙です。
要は文字が好きなのです。

読んでいるのは、一ヶ月前の毎日新聞に書かれていた学校と私と言うコラムです。作家の木村裕一(多摩美卒)さんのコラムです。
イジメられていた灰色の世界から飛び出すために空想の世界で遊んだのだそうです。
彼の絵本に「風切る翼」と言うのがあるそうです。いじめられているツルを助ける仲間のツルが登場し、自分の命をかけて「寄り添う覚悟」を見せる。それはいじめる側に「やめようと」と言えば自分も標的にされる覚悟をしなければならない。いじめを見ている人も改まらないといじめはなくならないというメッセージからだそう。

ワルはいじめっ子とは別ものです。
ワルはワルです。それ以上でもそれ以下でもありません。
ワルにも翼があります。イメージの翼です。
想像してごらん?
いじめも形を変える。方法を変える。姿を変える。
その形にとらわれていれば、形が違ったそれがいじめと気が付かないなんてある。知らない間に加害者になることもある。
想像してごらん?
文学も言葉でのやり取りも、生き方も想像力がなければ成り立たない。
自分以外の人の事は想像力がなきゃ想えないだろう?
像(かたち、姿、ありさま)を想う力。想像力。
ワルはワインに浸かった頭で考えるのです。

ワルはいじめられてるツルに寄り添ってあげません。翼があると教えてあげるだけです。

酔っています。明日は会社にいけるでしょうか?(笑)
翼があるのに、空は飛べません。
  
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2007年03月04日

酒ト文学ト香ノ色

今宵も真面目に酒に浸ってワル生活2日目。
レベルアップにワインを買ってきました。甘めのではありますが。
私の目の前には、部屋の隅にあるダンボールから引っ張り出してみた友人のプレゼント、安部公房が現れたり消えたり。酔っているのでしょう。
今日は昼間見た映画のせいもあって、香を焚いてみました。文字が私から離れても香は私のそばを離れません。今日の酒の肴は安部公房と香。変わった取り合わせです。
悪酔いするかもしれません。そんな気がします。

ワルになる理由を聞く人がいます。野暮です。ワルですよ?(笑)

何も酒の力を借りたいだけではありません。分かりませんか?酒を始めたって事より、始めようと言う思いに至るってことが決意な訳です。ワルになると言う決意な訳です。
酒よりも甘くなく、文学よりも説明がなく、香よりも儚い、それが人生ではありませぬか?

今宵、昨日のオレンジと桃のチュウハイとは違って赤ワインは私を酔わせているようです。
決意の肴に酒と文学と香を選んで、今宵に酔いながら。
  
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2007年03月02日

酒ト文学ノ色

冬の夜に
私の心が悲しんでゐる
悲しんでゐる、 わけでもなく……
心は錆びて、紫色をしてゐる。

丈夫な扉の向ふに、
古い日は放心してゐる。
丘の上では
棉の実が罅裂ける。

此処では薪が燻つてゐる、
その煙は、自分自らを
知つてでもゐるやうにのぼる。

誘はれるでもなく
覓めるでもなく、
私の心が燻る……

「冷たい夜」中原中也

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2007年03月01日

女王ノ色

2f13024b.jpg最近、自分が生まれた国、生まれた土地についてふと考える。ここを人にどう説明したらいいのか?と思う。一体私はどれくらいこの国や町を知ってるんだろうか?そして私はこの国や町をどれくらい好きなのだろうか?

さて、3月に入ってメールでの励ましも多くなった。そしてNZってどんな国?なんて聞かれることが増えたので調べてみると(実に遅いのだが)、NZの元首はエリザベス2世。つまり、現イギリス女王。そして首相は、ヘレン・クラーク。こちらも女性である。日本から九州を抜いたくらいの大きさに静岡県民くらいの人口のこの国だが、元首も首相も女性と言うのだから日本より進んでいるのかもしれない。
首相についても興味深かったのですが、元首がエリザベス女王と言うのに実はびっくりしたのでした。(ちなみに、エリザベス女王は16の王国の女王(例えば、カナダやオーストラリア))
エリザベス女王と言えば、最初っから王位継承を期待された人ではなかった事は知っていたがそれ以外は殆ど知らなかった。何でも、ジョージ5世の死去を受けて即位したエドワード8世が離婚経験のあるアメリカ人女性と結婚したために退位、そしてエドワード8世の弟でエリザベスの父であるアルバート王子がジョージ6世として即位し、一気に王位の推定相続人となったのだそうだ。急に振って湧いた(?)王位の推定相続人になってどんな気持ちだっただろう?なんていらぬことを考えてしまう。国民は最初っから女王を支持していたのだろうか?それとも逆風の中だったのだろうか?
そう考えるのも私が少し多くの事で萎えているせいだとも思う。何を言っても違って取られてしまったり、説明しても説明しても、「だけど」とか「でも」なんて言葉でひっくり返される。怒りの表現方法をとうとう怒りで表現しなくてはならないのかもと思う。
私も私と言う一国の主なのに(国王1人で国民1人なのだが)、私を時々投げ出してしまいたくもなる。女王が国を捨てたらと思うとあり得ないのに(笑)
エリザベス女王も4月生まれ。同じ4月生まれなんて小さな接点でもこじ付けて自分を奮い立たせている。

予定もないままのズル休みなんてしてみようと思っている。随分、悪になったモノだ(笑)  続きを読む
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2007年02月24日

相棒ヨ、サラバ!色

b9f523eb.jpg人生は知らぬ間に始まっていて、気がついたら多くの事が進んでいた。知らぬ間に保育園に行って、小学校に入学、中学、高校、大学、会社。流れるように進んできた気がする。止める間もなく、止まる間もなく。
始める時にはとっても大きな力が要るのに、動き始めたら労力は減ってきてそれが当たり前になり、そして今度は止める事が困難な人生なんて言う坂道を下って行く。そんな考えても仕方ないよと皆に言われてきた事を考える時間を空間をくれた相棒と今日サヨナラした。
会社に入社した時から付き合ってくれた相棒。入社一週間にして全員の顔を覚える事になった出来事、始めての事故をしたあの日。それ以来、たて続けに事故った3年。不注意でぶつけた事故。信号無視の車が飛び込んできた事故。沢山の感情を抑えきれずにぶつけてきたなぁ。震えたりブルーになったりハイテンションで歌ったり泣いたり、本当に色々な事を見守ってくれた。友人が初めて私の車に乗った時、こんな怖い運転をする人見た事ないって言った。彼女と今年会ったがそのナンバーワンは今でも私だって笑った。そんな運転していた私ももう君に乗ることはないんだなぁと思ってちょっと悲しくなったりもした。MDも片付け荷物もなくなった空間は広くて冷たかった。最後のドライブ、今までありがとうと伝わったかな?あの運転で。

今日、また印を押した。これで最後の印を。こうして日々色々な事に最後の印をする日々。これだけ多くのことをしていたんだなぁと思う。先日習い事をやめ、駐車場の契約を止め、今日車を止めた。まだ携帯に会社にと止める日々は続く。そして止めた数だけまた始める日がすぐにやって来るんだね。また、しばらく力技な日が来るんだね。不安一杯な重み以上に楽しみだよ。ありがとう。

ディーラーで営業マンが私に言った言葉は、「車をお止めになる理由は私どもに何か不手際でも?」だったのです。私は「いいえ、ただ車を止めるだけですけど」と言った。それでも営業マンは「車がないと不便でしょうけど、乗られないのですか?」と理由が欲しそうだったのです。ここが不満だからと言う理由があれば諦めもつくけれど、何もなく止めたり分かれたりって事にはやっぱり納得いかないのでしょうかね?人は。

そう言ういっぱいのことを考え独り言に付き合ってくれた相棒よ、これからもっと運転の上手い音痴でないパートナーに出会ってくれ!ありがとう。お互い、まだまだ頑張ろうぜ!君はもう傷だらけになるなよ。じゃあね。


  
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2007年02月22日

要不要ノ色

7544b908.jpg会社で過ごす時間は結構長い。
1日8時間以上、週5日、そして何年勤めたことか?と1人になった時にふと考える。私が煙草を吸えたなら、煙草の煙越しに物事を見てやるのにと思う(笑)私が車通勤じゃなかったら、1杯引っ掛けてほろ酔いで家に帰るのにと思う(笑)
最近、グレテおけば良かったと思う事が多い。

後任の子が「スミマセン、これ捨てても良いですか?」と言った。私の不安を取り除く為に取っておいた念の為のモノなら、「どうぞ、自由にして下さい」と言うのだけれど、それは仕事上必要なモノだったので「捨ててしまうと貴女が困るよ」と言うと、暫く黙って理解したよう。
私は要不要について考えていた。
なんでも取っておく人と何でも捨てる人がいる。
私は何でも取っておくタイプ。そして、最終的にドバッと捨てる。捨てると決めるまではずっと大事に取っておき、やっぱり必要なかったかと意を決して捨てている。捨てると言う事は私にとって一大事なのだ。が、後任の子は捨てる事は何の躊躇いもないみたい。少し羨ましくもある。彼女を羨ましいと思う事がもう1つ、煙草を吸うこと(笑)

私は何ても捨てられないのに、時間だけは随分捨ててきた。
否、時間を捨てすぎて念のためにとっておく事を覚えたのか?
不安が多いタイプは、物が捨てられないのだという。
捨てられない女。
とてもカッコ悪い(笑)

私は考え事だけを持って喫煙ルームでグレてみた。
また、時間を捨てた様だ。気をつけねば、時間は待ってくれない。  続きを読む
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2007年02月20日

化学反応ナ出会イノ色

f73306aa.JPG私の後任の子が入って1週間が経った。同僚曰く、気の強い子。既にいる私の同僚は誰もが認める気の強い子です。内実、とても繊細なのを私は知っていますけれど。
上司は私を呼んで言いました。
「今度の子も気が強そうでどっちも似てるからさぁ、合わないと思わない?」と言う。
「さて、どうなるかは1日みればわかりますよ、きっと。」そう、答えました。

人にはそれぞれ固有の物質が埋め込まれていると思う。
その物質が混ざり合って反応し何かが起こる気がしている。
人は混ざり合って、反発しあって、色々な変化を起こしながら自分を作りあげていく気がする。

不思議な事に似てもないのに何故か引き合ったりする事もあれば、似てたりするのに反発し合うこともある。

合う、合わない。これって実は奥深い。

今ずっと疎かにしてきた人との化学反応がバチバチで目がまわる。自分の中の温度がグッと上がったり何か変な物質が出来上がっていく感じもある。
出会いが化学反応を起こして今の自分がどこか変化していく気がする。
気のせいかもしれない。

久しく忘れていた化学反応な出会いを生かして、私は自分をかき乱している。

ちなみに私の同僚と新人さんは、間違いなく気が合わない(笑)  
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2007年02月19日

生マレ散ル色

人は生まれなおすことが出来るだろうか?

昔、自分をやり直すことが出来たら?と考えた事があった。小学生に戻ってとか中学に戻って勉強やり直すとか変な事考えていたものです。今は不思議と、もう戻ったらと考えなくなった。それは、戻ってもまたココに辿り着く気がしてるからかもしれない。
ココ数ヶ月、目まぐるしく自分の身に起こった様々な出来事が少し自分を変えたのかもしれません。拗ねていても、駄々こねても、時間だけが過ぎていくなら、限りある時間の中で生まれなおしてみようかな?と。

会社を辞めて、ココを離れ、NZに行く事にしました。
ワーホリビザを使って、取り合えず、1年。

私を誰も知らない国。私が何も知らない国。
言葉を話せない生まれたばかりの赤ちゃんみたいに、意思は行動で示す(笑)嬉しかったら思いっきり笑い、上手く出来ない事は思いっきり泣く。言いたい事があるから、言葉を覚える。そうやって生まれなおしてみようかなと想っている。
今までの自分がなくなるわけでもなく、今までの自分を連れて行く必要もなく。
私らしさとか私っぽいなんて事全て置き去りにして、なりたい自分と好きな自分だけを連れて(笑)

私は4月生まれ。また、私の誕生日は4月みたい。
どんな家族に生まれるかは、出発一週間前にならないと分からないらしい。

楽しみだ。もう一度生まれるチャンス!そう思っている。
きっと大したことはできないだろう。でも、一年後の自分が何を考えているか分からないだけ素敵な事が待っていそうだ。今まで手にしてきたモノから手を離すのは怖い気もしたけれどやってみたら何てことない気がした。

てめぇの人生、てめぇで花を咲かせて見せろ!と誰かが言っていた。
綿毛になって南半球に飛んでいって、てめぇで行く道を決めてこよう。

人は生まれなおすことが出来るだろうか?

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2007年02月13日

1分ノ遅刻色

梅車を止めて自転車かバスを使おうと思っています。
自転車屋さんで中古の自転車を貰う事が出来たので、次にバス停に時刻表を見に行ってみました。やっぱり丁度良い時間はないです。残念。

今日、いつもより準備が遅れて慌てて家を出ました。階段を駆けおり車に乗り込んで出発。いつもより1分遅れ。これならセーフ。会社にはいつもより1分の遅れで遅刻しないで済みそう。ホッとしました。でも、もし車を止めてたらこの1分でバスは行ってしまったろうなぁと思ったのです。1分の遅れが1分では済まなくなる。

このところ期限や制限なんて事が気になっていました。何歳までとか何月何日までとか。不二家が賞味期限切れの原料を使ってケーキを販売していた事で問題にもなっている。この期限てどうなってるんだろう?1日過ぎたらどうなんだろう?
期限には色々と理由があるのは承知。が、少々の誤差なんて取り返せるモノと1分遅れたらアウトな事もある。たった少しの遅れが、結果ダメなんて事がある。

人生80年と言われるが、たった1分遅れたからって180度結果が違ったり異なったりする事があるのは理不尽なのか正しいのか?たった1分がその日以降の何十年もの人生に影響を及ぼすと思うと時間の価値は常に一定ではないなと思う。

なんだかんだ言って、1分早く起きようと思ったのでした(笑)  
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2007年02月06日

学ビノ色

amagumo姉は好きな食べ物を最後に食べます。何故?と聞くと最後に好きな物の味で終わりたいからだそうです。
私は好きな物から先に食べます。何故かと言うとキライな物を残せるチャンスがあるし(笑)好きな物でお腹をいっぱいにしたいから。
それは今でも変わらないのですが、こと勉強に関しても同じです。
好きな教科からやるのでキライな教科はいつまで経っても苦手なまま。
学生時代一番苦手だったのが英語でした。中学初っ端のアルファベットを書く時点で何故4本線(?)の一番上から下まで使わないか分からなくって考えているうちに授業はどんどん進んでいきました。追いつかなくなって、キライになって、英語なんてどっか行っちゃえ!と思ったけれど、何故か中学高校の6年間のうち、3年も英語の教師が担任でした。その為、居残りさせられたこともありました。大学こそは、英語のない生活を!と思って英語が必須ではない学科に行ったのです。が、バイトしてお金を貯めてした事はアメリカ1人旅でした。どうしても英語は私を追いかけてきます(笑)逃げても逃げても追い詰めてきます(笑)
キライな食べ物と同じ様に、英語も後回しにしてたら捨てるチャンスがあるかもしれないなんて思って見ない振りしてきたけれど逃げ回ってもいつかその報いは返ってくるモノで、今更ながら英語をやり直そうとしています。
あの時ちゃんと勉強してたら、今ごろ中2のテキストなんてやらなくても良かったのでしょうけれど逃げた所からやり直すべく、中1から勉強しています。やっと中2に進級(笑)2月終わる頃には高校に入りたい(笑)
あの時全く分からなくてつまらなかった英語が今やってみると少し楽しい(笑)大人になって本気で勉強する事もなくなったけれど人間は知的欲求があるモノで、知ると言う事がとても嬉しい。  
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2007年02月05日

机上ノ旅人色

5c3c1113.JPG今日はCoccoが毎日新聞に連載中の想い事。の11回目。
タイトルは「愛してる。」



死んでしまいたいと
想うこともある。
愚かだけど
それは事実です。
でもそれでも
そのくせに未だに生きてるのは
生きるのは
生きたいと願うのは
好きになりたいから。

自分を、人を、
好きになりたいからだ。
人は皆、愛されるために
生まれてきたはずなのに
フタを開けてみれば
愛するために必死で生きてる。
なんじゃ、そりゃ。

一部分です。
少し前、「不思議な少年」と言う本を読みました。
人間が動物とは違うのは?
良心があること。
でもそこで言ってた。良心なんてモノがあるから、動物より劣るのだと。良心があると言いながら、やってる事はなんだ?人間は必要もないのに動物や人を殺す。
獣と言われる獰猛な動物ですら、必要以上に殺したりしない。必要な分だけしか手にかけない。良心と言う名の元に残虐なのは人間だ。
話を戻せば、私は人は愛する為に生まれたのでも愛される為に生まれたのでもなく、生まれた故に愛し、愛されたいと願う気がしている。
私が生きるのは、自分を、人を好きになりたいからではなく、生れてしまったから。
生まれてしまったからこそ、自分を、人を好きになりたい。
今、やっと息の仕方が分かってきた。
自分が生まれたことに意味があるのではなく、生まれた故に意味を探してる。
探すことを忘れたらきっと重力に押しつぶされてしまうだろう。
今、少しだけ未来にワクワクしている。
やっと机上の旅人は旅に出ようと動き出した。

行け、私、行け!
  
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2007年02月01日

現状維持装置ノ色

ed1a4563.JPG先日、1年以上全く会っていない友人から電話があった。そして昨年の話をしていると電話越しに泣いているのが分かった。泣かれる程、波乱万丈な人生でもないと思うけどと笑うと「だって」と声を詰まらせた。極力私は未来の話を続けた。すると「頑張るって口癖になってるね」って言うから「頑張ってないからそう言う口癖になったかな?」とまた笑っていた。でも、気がつかないうちに「頑張る」って口癖になってるんだな、と改めて思った。口ではそう言ってるのに、現実は伴ってないなと省みていた。でも、友人は「頑張り過ぎなくていいよ」と言うので「そんな訳にはいかないよ」と言ってから電話を切った。
その電話を切った後、知人から聞いた言葉が浮かんだ。

自分の夢や目標を達成するためには、過去、実績、人脈を断ち切って、自分を信じて行動しなければならない。行動しなければ、過去、実績、人脈が自分にブレーキをかけてしまう。
過去・実績等に固執してしまうから、今の状況に躊躇してしまう。でもそれは過ぎてしまったことで今この瞬間に、未来は創られる。こうあるべきだと想像した瞬間から、自分が描いた未来のために潜在意識は働き始める。
目標を達成できない最大要因は、「潜在意識の中の現状維持装置が働くため」だということを言っていた。人は危険を冒さない様に現状維持装置がストップをかける。だから今あるモノを大事にして未来の危険に備えるのかもしれない。ローリスク、ローリターン。

私の中にも現状維持装置があって、自分にブレーキばかりかけてきた。でも、あんまりいい事はなかった。だから、まずは行動を起こすために必要なアクセルを踏んでみよう。
「頑張る」なんて口癖止めて、やってみなきゃ。
人に泣かれる人生なんて真っ平だ。



  
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2007年01月29日

灰色

3019c97c.JPG週末、美術館と映画館に行きました。観たのは大エルミターニュ美術館展と「それでもぼくはやってない」です。美術館も映画館も今年初。
大エルミターニュ美術館展の中で『「神は自然を作り、人間は都市を作った」というが、まず自然があり、次に人が来て、都市が生れるというパターンは古代から変わらない。』とあった。人間は何故、都市を作ろうとしたのだろう?都市を作る事で人間は何を得るのだろう?
絵画の中には自然が溢れていました。そこに、動物や人がいると言う絵が沢山ありました。勿論、都市の姿を描いた絵も。自然が全くない絵に美しさはあるだろうか?自然との共生とはどういう事を言うのだろうか?と、人に溢れた美術館の中で私はずっと考えていました。絵のひとつに、色を重ねるとグレーに近づいていくのでグレーを排除して…と言う絵があったと思います。色を重ね混ぜていくとグレーに近づく。グレーな部分のない絵を観ながら、私は友人とはぐれ人込みの中でも1人迷子になった気がしました。

映画は痴漢冤罪事件を扱った周防監督の作品。痴漢事件は確かにあった。そして金子徹平(主人公)は現行犯逮捕された。
被害者の女子中学生が痴漢にあったという事実。金子徹平がゴソゴソしてた事実と女子中学生の後ろにいた事実。それだけの事実と色々な「らしい」から出た思い込みの事実。裁判は真実を暴くのではなく出された証拠の中から導かれる可能性の結果?だとしたら真実をどう証明したら良いか?また、白黒では判断つかないグレーならどうすべきか?と、色々考えました。近い将来、裁判官制度から陪審員制度になるのが決まっている。私は陪審員に選ばれた時、グレーに見える事実を白と決めるか、黒と決めるか。事実と事実らしさの違いを見極められるか?と考えずにはいられませんでした。

この週末、違った場所でグレー(灰色)について考えました。
さて、私はどうすべきか?

  
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2007年01月26日

埃及色-足跡-

1535bf1a.JPG誰かが居れば安心して、それがどんなに無意味だとか価値がないかとかは関係ない。
誰かが歩いた道ならば、それがどんなに遠回りだとか行き止まりかとかは関係ない。
誰かも分からない誰かの価値観に自分を重ねて迷う事少なく歩いて行く。
何車線もある大きな道を皆と同じ方向に進む事は安全且つ安心なんだとわかるけれど、誰も踏み込んだ事のない未舗装の道を歩く心地良さもあると思う。
知らぬ間にスタートを切っていて、いつゴールに行き着くかも分からない。それどころか、何処から来て、何処に行くのか?なんて事すら分からなくて途方に暮れる事も多いし、口だけで行動が伴わないことも多いけれど、足跡のない砂漠を歩いた感覚を忘れたくない。
2007年1月5日 カイロの空港にて旅と自分を想う dagg75
  
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