2007年12月26日

夜が好きな人
夜が嫌いな人
僕は きっと後者だ

輝かしい道のイルミネーション
ビルの明かり

それを見てきれいと言う人がいる
僕も そうだねと言う
でも 心の中ではそう思っていない

僕は 嘘をついた

僕にとってイルミネーションは
単なる光にしか感じなかった
僕にとって夜は
孤独を感じる時間の始まりでしかない

そんな気持ちを汲み取ったかのように
愛情が感じられない
そう言う人がいる

僕は 黙った


愛って何

考えた
そして
僕は 知った

僕らには大きな大きな溝があったのだと

僕が欲しい愛
君が欲しい愛

思い描く形が異なり
僕と君の歯車は
少しずつずれていく

歯車は噛み合えば
それぞれの力以上の力を発揮する
けれど
噛み合なくなると
それぞれが力を相殺し合う

僕は 君を負担に感じ
君は 僕を負担に感じる

こうなることは知っていたかもしれない
けど わかりたくなかった

そう 僕は嘘をついてきた



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2007年12月24日

裏切り

ぎゅーと胸を締め付ける
想い
あの人への想い

あの人に会うと
僕の心は
高鳴り
苦しくなる

あの人がさびしそうな顔をすると
僕も世界で一人っきりになったように さびしくなる

あの人が辛そうな顔をすると
僕の心も削りとられる

あの人が笑うと
僕は 何もいらないと思うほど幸せになる

あの人から離れると
どんな青空も寂しく見える
あの人が側にいれば
どんな雨も心地よいと感じる

好きになりたい
けれど

許されない
そう心に語りかける
何度も何度も
そうしないと僕の心からは 堰を切ったかのように
彼女への想いがあふれ出てしまうから

僕の心の中は
まるで
理性のウルトラマンと感情顕に暴れまくるゴジラが戦っているよう
どちらが勝つのか誰にもわからない

彼女に会いたい
彼女を好きになりたい

dai_fuk at 11:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Poetry 

2007年08月02日

政治家とは、何か。

一昨日と昨日で、ある政治家の方に会いに行って参りました。
その方とは、城内実(きうち みのる)先生です。
きっかけは、通販生活という雑誌を従姉妹んちで読んだときに、掲載されていたインタビューを読んで、大きな共感を持ったから。同じ高校、大学・学科を卒業されたということも、大きなポイントだった気がする。

どんな共感を得たか?
一つは、郵政民営化に関して僕自身疑問を抱いていて、それを最後まで反対され続けた政治家であったから。
もう一つは、強烈な愛国心を抱き、その愛国心を胸に自民党を敵に回してまで信念を貫き通す、芯の強さと、自らの人生を一勝二敗と言い切って楽観的な考え方をされている、この二つの性格に惹かれたから。

まず、一点目に関して説明したい。
政府系金融機関を受けるにあたって、いろいろ勉強をしていくうちに、もちろん赤字を出している金融機関は存在していたが、郵政民営化は郵貯を民間の金融機関やアメリカの金融機関に流すことが目的であり、郵貯を潰すことをどうも結論ありきで進めてきたように感じた。どうも合点がいかないのは、郵貯を民営化するその目的がはっきりしないで、ただ「構造改革」という言葉で正当化されているという点だ。
知り合いに郵便局員がいるので、郵便事業に非効率な部分があるのは知っているが、だからといって民営化すればそれで済むかという疑問がある。郵便局がその効果・意義を発揮していたのは、明らかに地方においてである。全国津々浦々郵便物をかなり短時間で届け、個人個人と深い信頼関係を発揮してきたことは、「黄色いハンカチ」等の話から明らかである。そして、民間の金融機関では冷たく見下されたような対応をされるが、郵便局では非常に明るく、親切な対応をしてくれる。だからこそ、郵便局は郵便配達というインフラ機関として、金融機関として、特に地方の人々から信頼されてきたのだ。
現に、某政府系金融機関の職員の方々のお話から、地方の方々のビジネスマインドは、信頼関係を非常に重要視するということを聞いており、また、友人の家族の郵便局に大変よくしてもらっているという話を聞いて、郵便局の信頼は相当高いものだったと思う。
それにもかかわらず、民営化という政策をとったらどうなるか。
非常に単純な話として、郵便局はその支店の数を大幅に減らすことになるだろう。現に、いくつもの支店が閉鎖になってきていると聞く。というのも、郵貯と郵便事業が切り離されてしまうからである。郵便局の予算は、実は赤字を出しているわけではない。郵便事業は確かに赤字を出しているにしても、それは郵貯で補われている。だから、少なくとも国の税金を使っているわけではない。
したがって、郵貯と郵便事業を切り離すということは、郵便事業を効率化していくことになり、採算のとれない地方から撤退し、結果的に都市部を中心とした「新しいクロネコヤマト」が生まれるに過ぎない。だからこそ、民間の運送会社から大きなクレームが来たのだ。
それにもかかわらず、なぜ単純に民営化という政策をとったのか。
それは、一にも二にも郵便事業なんてどうでもよくて、金融機関としての郵便局(郵貯)を潰したかったからだ。郵便局が地方から撤退すれば、郵貯の規模も小さくなる。そして、それは国内の金融機関からの要望以上に、アメリカ政府からの強い要望があったのだ。現に、郵便局の民営化にあたってアメリカと数十回も協議をしているのだ。
僕が、郵便局を民営化するという小泉改革に疑問を持ったのは、就職活動で勉強する中で以上のような認識が生まれてきたからです。そして、もっとも問題だと思ったのは、なぜ郵便局を民営化するのか小泉さんを始めとして、国民自身にどのようなメリットが存在するのかを語らなかった。ただただ、郵便局を民営化することで、「官から民へ」を推進し、それこそが構造改革だとしか言わなかった。
それが国民にとってどのような利益を生むのかを説明せず、単に同じ意味で別の言葉を使っていたに過ぎない。目的のない政策は、成功かどうかを曖昧にする無責任な政策に過ぎないと僕は思う。
そのような郵政民営化について疑念を抱いていた僕にとって、城内実先生が自民党から離党してまで最後まで反対をされたことに対して、私は大きな共感を得た。

dai_fuk at 02:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!政治 | 政治

2007年05月19日

国境の南、太陽の西

久々に一つの小説を手に取った。といっても、それは新しく買ったのではなくて、いつかは忘れたけど、ずーっと昔に買って読んだものだ。
僕は、同じ小説を何度も読むのが好きだ。小学校で読んだ本も含めて読み直す。人は保守的で変化のない奴と思うかもしれないけど、一回読んで面白かった本は、その期待を裏切らない。むしろ、今まで気づかなかった小さな発見をさせてくれる。そして、一度買って面白くなかったと思った本でも、もう一度読み直すと興味深いもの、感銘を受けるものもある。だから、僕は図書館に行って新しい本を手にするよりも、家で本を探すのが好きなんだ。
今回再び手にしたのは、村上春樹著『国境の南、太陽の西』。
一度読んだきりで、内容もろくに覚えていなかったが、面白かったことは記憶にある。論文や新書で硬くなった頭に情緒を取り戻すため、久々に読んでみた。
みなさんは、孤独を感じること、そして人と交わることで罪悪感にさいなまれることはないだろうか。
一人っ子にとって、孤独とは平常のことだ。そして、人と交わると多くの場合、意識的にせよ無意識にせよ、傷つけたり、傷つけられたりする。だったら交わるのを止めてしまおう、そう思う。
生きていることで、誰かを幸せにして、喜ばせたい。そして、自分自身も幸せになりたい。けれど、多くの場合、そのような理想はいとも簡単に矛盾をさらされる。つまり、自分が幸せになろうとすれば、誰かを不幸せにしてしまう。誰かを幸せにしようとすれば、自分が何かを失う。
もちろん、一時的に、うまくいくことはある。だが、人は変わる。もちろん、人は変わらないものを内面には持っているかもしれないが、それを人にさらすことはしばしば自分の人生を空虚なものと思わせるような、そんな危険を孕んでいる。だから、たとえ思い込みとしても、変わることによって、幸せを得ようとする。その欲望には、制限はない。
だから、誰かを本当に幸せにすることなんて、不可能なのかもしれない。
だからこそ、孤独なんだと思う。一人で生まれ、一人で死ぬ。そして、孤独から逃げようとすれば、僕らは傷つかなきゃいけない。そんな本質的な悩みを、この本は描いていると思う。
どれだけ、この世の中に住む人々の生活が空虚なもので、欠けている何かを探そう、あるいは、それを隠そうとしているかを。

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2007年04月14日

生きる意味

ふと 虚しさを感じる
この虚しさは、ちょうど幼い頃ビデオゲームでたくさん遊んだ後に感じたそれと似ている
せわしなく動く人、車
そんな都会の雑踏で、僕は時々自分を見失いそうになる
一体僕は何のために生まれたのだろう
何のために生きているんだろう
こんな疑問に押し潰されそうになる
答えなんかないかもしれない
けど、 僕はこの大きな壁に常に挑戦していきたい
答えなんかないから、その答えを求めてもがいて生きていくんだ

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2007年04月02日

既得権益(1)

「聖域なき構造改革」をスローガンに掲げた小泉前首相は、マスコミにおいても国民からも大いに支持をされた。彼は、社会的な閉塞感に風穴をあけることを期待させるリーダーシップを発揮した。
ところが、私は、彼の構造改革に関しては、物足りない点があると思う。それは、構造改革が経済的視点に固執して遂行されたからだ。確かに失われた10年の不況経済は、日本のマクロ経済システムに問題があったのかもしれない。しかし、不況を脱したのは、中国への輸出が増大したからという要因もある。サッチャーやレーガンの新自由主義政策は、必ずしも成功しなかったということが一つの証拠になるかもしれない。
しかし、問題点は、マクロ経済政策の是非ではない。問題なのは、経済システムを改革したにもかかわらず、政治システムを改革しなかったという点だろう。もちろん、小泉前首相は小さな政府を目指し、民の力を最大限活用しようとした。しかし、それは政治システムを変革したわけではない。民の力を最大限活用しようとしたのは、二つの背景が存在する。一つは、財政的な事情だ。日本の赤字国債の額は先進国の中でも頭一つ抜き出ている。したがって、財政的な制約によって、政府が提供する公的サービスを削減せざるを得ない。もう一つには、今まで政府が提供してきた公的サービスを民間に委ね、新しい市場を創出することで、経済を活性化するという目的があった。
したがって、小泉前首相が小さな効率的な政府を目指した理由は、経済的なメリットのためであったといえるのではないだろうか。
さて、遠回りをしたが、私の考える政治システムの改革とは具体的にどのような問題意識に基づき、どのように改革をすればよいのだろうか。簡単に言えば、近代民主主義にとって大きな課題である、大衆の組織化という問題点や日本でよく言われる政治離れと言った点を克服することができなかったということだ。
大衆の組織化の問題点については、アーレントを含め多くの識者が論じてきた。もっとも顕著な例が、ナチスだろう。この問題は決してドイツだけのものではなく、日本が第二次世界大戦に突入していったとき、日本のマスコミや世論は積極的であれ、消極的であれ支持をしてきた。戦争を行うことによって、新聞が売れるからである。
政治離れに関しては、明確なことは言えない。投票率の低さなど指標となるものが限られているからだろう。政治離れは、コミュニティや愛国心の喪失と関連があるかもしれない。
To be Continued...




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2007年03月29日

今公園で一人カップメンを食べている。公園にはたくさんの子供が来る。
ブランコや滑り台で楽しそうに遊ぶ彼らを見て、ふと思う。
自分が彼らと同じくらいの年の時、どんな夢を持っていただろうか。
小さい頃の夢は、マラソンの選手だった。そして、中学になって、宇宙飛行士になった。今それらに本当になりたいかと言われれば、疑問符がつく。
今僕の夢は何だろう?きっと今僕が求める夢は、職業という形よりも、人の幸せを考えて、実現するという、本当に観念的なもの。人を幸せにできて、自分の存在意義を実感できることができれば、僕は幸せなんだと思う。
なぜそれが夢なんだろう。僕は孤独なんだけど、でも孤独でありたくないと思って、必死にもがく。そう、結局は淋しがり屋なんだ。
子供の頃と比べて随分夢は変わった。でも、きっと僕は年をとるにつれて、ますます孤独を感じるようになるんだろう。


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2007年03月19日

グローバリゼーションへの不安

現在就職活動をしながら、自分がどんなことがやりたいのかを考えている。一方で、自分自身のやりたいことがどれだけの将来性を持っているかも考えるている。将来性を考える上でふと浮かび上がってくるのが、「グローバリゼーションの進展」という昨今の傾向である。
金融ビッグバンによって、金融業界でもモルガン・スタンレー証券、リーマンブラザーズ証券、JPモルガン、シティバンク、クレディ・スイス銀行、ドイツ銀行など本当に多くの金融機関が日本に進出している。一方で、東京三菱UFJ銀行などの都市銀行も不良債権処理にようやく目途をつけ、積極的に海外進出に着手している。金融よりも早くグローバリゼーションのフロンティアで競争をしているのが、製造業や商社である。自動車製造業、繊維業など幅広くの商品が海外で生産されている。我々の身の回りのモノはほとんどが、Made in China, Made in Thailand, Made in Indonesiaである。
これらの海外進出のメリットは三つある。一つは、今や縮小しつつある国内市場から、無限ともいえる世界市場で利益を得ること。もう一つは、海外の安い労働力を最大限利用し、コストを削減していくこと。そして、三つ目に、海外の優秀な労働力を獲得すること。これは日本企業にとって、今後重要な傾向になっていくだろう。
この海外進出の三つの側面を簡単な言葉で言えば、国際価格競争、国際的なマーケットシェア獲得競争、国際的な労働力獲得競争となる。日本の大企業は、このような国際的な諸競争に直面している。
朝日新聞主催のシンポジウム「世界が見るアジア――著名コラムニスト鼎談」において、トマス・フリードマンは、グローバリゼーションの進展について以下のように述べている。
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私がミネソタで子どもだったころ、1950年代に、両親は、「トム、食事を全部食べなさい。中国やインドの人たちは飢えているんだよ」と言ったものでした。私は2人の娘にこう言います。「宿題をやりなさい。中国やインドの人たちがアメリカ人の仕事を奪おうと懸命なんだよ」。そして平らになった世界では、彼らはそうすることができるのです。
別の言い方をすれば、ビル・ゲイツもそう言っているのですが、30年前には、もし東京やテキサスで中くらいの成績――Bクラスの――学生に生まれるか、北京やバンガロールで秀才に生まれるか、の選択ができたとしたら、みな東京やテキサスでBクラスの学生であることを選んだだろう。そのほうが、生涯における選択やチャンスが北京やバンガロールで秀才学生であるよりもはるかに大きかったからです。30年前はそうでした。文化大革命の狂気の中に閉じこめられた中国の秀才学生、遅れた貧しい社会システムの中にいるインドの秀才学生であるよりも、そのほうがずっと良かったのです。
しかし、世界が平らになった今、東京やテキサスで中くらいの学生でいたいとは思わないでしょう。北京やバンガロールの秀才学生が競争し、結びつき、協力することがこの舞台の上で簡単にできるようになった今は。

********************************
このような世界の平準化について、彼は「The World is Flat」という本を書いたようです。まさに、このような世界の平準化という過程に今、大企業が直面しているといえます。
さて、これからの50年に一体何が起こるだろうかということを考えてみよう。もし、世界の平準化が、ピラミッドの頂点(大企業)から底辺(中小企業)へと浸透していくかのように、進んでいくとすれば、日本経済にどのような影響があるだろうか。
まず、国内志向の中小企業は、現在の利益を維持することは難しくなるだろう。中小企業は、国内企業のみならず、海外の大、中小企業との競争激化にさらされる。
せいぜい中小企業は、中国や他の発展途上国と同じ労働賃金しか提供できない。そうすると、国内労働者の70%程度を雇用している中小企業は、海外の多くの人々と同じ生活基準で生活することになる。結果として、多くの日本人の生活基準は今よりも下がらざるを得ないだろう。
次に、労働者は多くの倒産、合併に直面するだろう。大企業が生き残りのために、国内の中小企業に低コストを要求するか、国内の中小企業を切り捨て、倒産に追い込むだろう。これは既に起きていることだ。さらに、海外市場の動向を即座に収集する、そして海外市場で活動するには、「大規模」でなければならない。大企業であればあるほど、国際部・局の規模が大きいことが、まさにこのことを示しているだろう。そうすると、中小企業は大企業レベルではないものの、合併をして規模を大きくしていくかもしれない。また、中小企業は、特化した製品しか作らないために、柔軟性を持たない。一方で、大企業は、部門、組織を再編することで、容易に製品を作り出す。だから、中小企業は世界市場の移り変わりについていけずに倒産するかもしれない。
もちろん、このような合併や倒産は必然ではない。現に海外志向の中小企業も出てきているし、IT技術によって国境を越えて情報収集・交換することは容易になった。ひょっとすれば、中小企業は日本の大企業から離れ、海外の大企業と提携することもできる。決して中小企業には、危機だけが待っているわけではない。
しかし、少なくとも中小企業の“あり方”は変わる。
中小企業の組織の規模は変わらなくても、中小企業の活動規模は大きくなっていくだろう。活動規模が大きくなれば、それだけ大きな利益を得るチャンスもあれば、大きな赤字を抱える危険性も大きくなる。
ここで二つの問題が出てくる。
まず、大きな利益を得るチャンス、大赤字を抱えるリスクを引き受けなければならない中小企業を支えるような経済システムに、日本の経済システムがなっているかという点である。日本の経済システムは、安定的な経営に適している。失敗をしたときにどのようなセーフティネットを築かれているのか、築くのかが明確になっていない。そうすると、日本の中小企業は、大胆な行動を取れずに、海外の企業に負けることになる。つまり、日本の企業で勝ち残れるのは、大企業と宝くじのような大ばくちで大成功した一部の中小企業しかなくなる。結局多くの中小企業が泣き寝入りをする。そして、二度と立ち上がることができない。
もう一つは、中小企業に資金提供する銀行や支持母体となる組合がこのような中小企業の変化に対応できるかという点である。
まず、大手銀行の融資はますます手堅くなるだろう。というのも、外資系金融の特色は、絶対に収益を得るところにしか融資をしないからであり、大手銀行も外資系金融のモデルへと移っていくと考えられるからである。そうすると、既に儲かっている企業には融資をするとしても、現に儲かっていない企業への融資は、簡単に打ち切ってしまう。また、中小企業のあり方が変わり、大赤字を得るような企業が増えれば、資金規模の小さい地方銀行への風当たりはますます厳しくなる。大手銀行は、手堅く融資をし、地方銀行は、リスクの高い融資をしなければならなくなる。そして、もしある中小企業が大成功をしたら、大手銀行がその企業へ融資を始める。このようなシナリオはあまりに極端かもしれない。けれど、中小企業にチャンスを与えるような金融機関は、果たして存在するのか。この点について楽観的な見方は今のところできないだろう。
一方、組合はどうだろうか。商工組合について私は多くのことは知らない。
組合が存続するためには、高い情報収集力、広いネットワークが必要になるが、それを商工組合が持っているのかはよくわからない。それだけでなく、組合自体の存在価値そのものにも疑問がつく。これから中小企業同士での争いが激化する中で、クラブ財(排他性あり、競合性なし)としての商工組合が本当に必要なのだろうか。

このように見てくると、グローバリゼーションの進展に対処するためには、日本社会の大きな変革が必要になってくる。もちろん、あなたが大企業に勤めていたとすれば(それだけでは不十分かもしれないが)、安定的かつ高い給料をもらえるかもしれない。だから、中小企業がどうなろうと知ったことではないかもしれない。あるいは、中小企業なんてものが負けてしまうのは仕方ない。だから、社会の変革なんて必要ないと思うかもしれない。あるいは、日本の中小企業が苦しんでいたとしても、それは海外の貧しい人々に比べれば大したことではないと思うかもしれない。海外の安価な労働者を雇用することによって経済発展に協力できるとさえ思うかもしれない。だとすれば、日本の中小企業が苦しむのはむしろ当然だと。

「グローバリゼーションの進展」を考えれば考えるほど、就職活動に不安を感じるようになる。長い人生を考えたときに、いつ自分が職を失ってもおかしくない現状にいる。もし大企業や大組織に勤めることができなければ、きっと自分の将来は暗いものになるのではないかって。なぜなら大企業でなく中小企業ならば、どうなるかわからないから。
でも、もう少し視野を広げてみれば、日本の労働者の多くがそんな真っ暗闇を歩いているんだと思う。もちろん気づいている人もいれば、気づいていない人もいるだろう。グローバリゼーションの進展にどう対処すべきなのか、これは日本政府と社会が取り組まなければならない大きな課題であると思う。

dai_fuk at 23:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!政治 | 政治

2007年03月07日

就職活動と愛国心

 就職活動は、忙しい。けれど、楽しい。それが今感じていることだ。忙しければ充実していると脳が感じるからだと言う人もいるかもしれない。けれど、単に忙しいからという理由だけではないと思う。就職活動が楽しいのは、二つある。
 一つは、自分とは何なのかということを考えることができるからだと思う。最近、朝日新聞の宣伝で、「知るとは何か。」と聞かれた養老先生が、「それを知る前と後で、自分が変わるということだ。」と答えるシーンを覚えている人も多いかもしれない。知る対象は、何も他者である必要はないと思う。むしろ、究極的には他者を知ることを通じて、自分自身を知るのだともいえる。
今まで起きたこと、体験してきたことを振り返ってみる。すると、今まで自分に自信を持てるような生き方をしてこなかったと思っていたのに、他者との比較から離れて過去を振り返ってみると、思った以上にたくさんの問題や悩みに直面して、克服してきたこともあったのだということに気づかされる。もちろん、克服されていない課題は数多い。けれど、何が克服され、何が克服できなかったのかを明確にする。それをすることで、「ああ俺は、亀なんだ。」と自覚できる。亀なら亀の生き方をすればいい。こうやって、今の自分、そして自分の生き方を受け入れることができるようになった。
 昔は、自分の全部を否定してきた。他人をいいなあと見てしまうことは、世の常かもしれないけれど、一旦他人との比較をすることをやめてみると、自分の一部であっても肯定することができる。自分を否定して悩んでも何にも始まらないということが理解できた。人と違う人生を歩むかもしれないことに、今はあまり躊躇いを感じない。他人の成長を見て刺激を受けながらも、自分を見つめることの大切さを知った。
 就職活動が面白いと思えるもう一つの理由は、公務員や政府系金融を回っているせいかもしれないけれども、自分がどんな社会を作っていきたいかを真剣に考えるようになった。しかも面白いことに、何となくイメージしている理想の社会の実現には、何も公務員や政府系金融といパブリックセクターで働くしかないという訳でもないように思うようになった。まずは、自分にどんな知識や技術を習得するかが大事であり、それさえ身につけば、あとは同じ理想や問題意識を持った人々を探すのは自分の日々(あるいは、アフター5)の努力によるんだと思う。
 理想を明確にして、発信していく最初の人間は、決して国ではないと思う。その根本的理由は、国は大きいが故に動くのが遅いということ。僕は、決して巷で言われる意味で市場主義的な「官から民へ」の賛同者ではない。けれど、国民の多くが「民の力」もっといえば「自分自身の力」の自信を忘れていたとは思う。さも「官=公」という考え方こそは、古いんだと思う。だから、僕は、今国民が真剣に考えるべきなのは、官と民という区別ではなくて、公と私なんだと思う。
 非常に遠回りな議論をしてきたかもしれないが、愛国心がどうあるべきなのか考えてみたい。阿部首相が教育基本法で愛国教育の強化を掲げるという話題が出る前後から、愛国心のあり方についての議論が目に付くようになった。けれど愛国心とは何なのかという質問に、コンセンサスを見出すことは難しいように感じる。「愛国者=体制派、あるいは、簡単に体制派になってしまう人々」という指摘もあるだろうし、「愛国者=自分が愛せる国を目指す人々」という指摘もあるだろう。
 誰もが精神や魂として捉えがちな愛国心というものを、ロジックとして考えてみることが正しいとまでは言わないけど、適切ではないかと思う。そのロジックとは、第一、第二者との関係だけでなく、第三者を含めた三つの視点から考えてみることではないかと思う。その中の一つに、愛国心という「自分⇔自国⇔他国」というロジックがあるのではないかと思う。愛国心は少なからず、他者性を認識しない限りは存在しないように思う。俺自身留学をしてから、自分の国への愛着、関心が湧くようになったと思うからだ。愛国心が人それぞれ異なるのは、自分と自国との関係をどう規定するのか、他国と自国をどう考えるのか(たとえば、自国も他国も同一視するとか)、そして、他国と自分をどう関係させるのかが異なるからだと思う。
 ようやく就職活動で考えていたことの話と結びつけることができる。今までの「官か民か」という考え方なら、もし、Aさん=政府関係者なら、Aさん=官で、Aさん=企業勤務なら、Aさん=民ということになる。けど、この分け方を「公か私か」とすると途端に私がどこに分類されるか結論が出しにくくなると思いませんか。
混同を避けるために英語を使うとすれば、「I am a private entityかもしれないし、I am a public entityかもしれない。」そうすると、「私という存在(I)、私という領域、公という領域」この三つの関係性が出てくる。自分をそれぞれの領域とどう結びつけるのか、そして、私と公の領域の狭間でどんな問題が生じていると考えるか。
この考え方と愛国心をロジックとする視点は、案外似ているのかもしれないと思う。

 どうして俺がこんな考え方(三つの視点)をするんだろうと思う人がいるかもしれない。俺自身もまだこの考え方が正しいかどうかまでは言えないし、どうしてこんな考え方をするのか明確な答えをもっていない。けど、もし言えるとすれば、まず一つに、自分を何かに所属させてしまいがちだけど、それって本当に同一視できるのかという疑問を呈してくれているからだと思う。現在俺が就職活動でしているのは、自分とは何なのかを考えることだから、自然とそのような考え方をするのかもしれない。もう一つは、三つの視点を持つことによって、二項対立では生まれてこない「程度」や「差異」を生み出すからだと思う。たとえば、愛国心だって、自分、自国、他国の三つの関係性をどう規定するかで国粋主義者にもなれば、国際主義者になるかもしれない。
まだまだ議論や論理が稚拙だけど、今僕が考えていることが少しでも伝わればいいなと思います。もし、いろいろな突っ込みどころがあれば、コメントでもください。

dai_fuk at 02:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!政治 | 政治

2007年03月05日

心の扉

長い間 僕の心は鎖に繋がれてきた
何度も何度も 一人 心の中で彼女の真意を問い続け
そして、希望という麻薬を打ち続けて
生きてきた

僕は 悲しいくらいに 何かを信じ続けようとしてきた
答えなんかわかっていたのに 
「きっと きっと」と言いながら
自分を信じ込ませてきた

残酷な事実を目の前に
まるでロケットに乗ったかのように
いきなり真っ暗闇 無重力になった僕の心

時間に身を委ね 僕の記憶は薄らいだ

けれど、皮肉にも 
一つの出会いで 僕の希望は蘇生した
そう、またもや 
僕の心は残酷な希望に振り回され始め
「きっと きっと」のお経を唱える 毎日が始まった 

今日という日は 胡散臭い希望を爆破した
無重力にも時間にも委ねることなく
長い間 縛り付けてきた鎖から解き放たれ
僕の心の扉は 新しい世界へ開き始めた
二度と残酷な出会いで
希望が取り戻されないことを祈って

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2007年03月04日

最近思っていること

留学から帰ってから、国際舞台で活躍したいというよりも、海外に目を向けながら日本社会のために枠組みを変えていきたいと思うようになっていました。
しかし、最近、大学入学前に願っていた、世界で頻発している紛争を解決したいという気持ちが自分の中でふつふつと蘇ってきました。
けれど、それは日本という国の立場ではなく、紛争をやめさせるんだという立場を最優先にして取り組みたい。そのような立場で何かをしていきたいと思うわけです。

さて、紛争をやめさせるという気持ちをなるべく多くの人(日本社会、世界)にもってもらうためには、私たちは何をしていかなきゃいけないのでしょうか。

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2007年02月15日

Professional

昨日(正確には、今日)NHKのプロフェッショナルという番組を見た。
今日の特集は、「石井裕」氏でした。
NHKのプロフェッショナルのHPこのwebを読んでもらえれば、彼が何者であるかはよくわかります。
ここでは、彼の言葉のいくつかを紹介しておきます。
MITの準教授として呼ばれた彼は、「明日からは、今までの実績を捨てろ。新しいアイデアを生み出せ。」と研究所の所長に言われたそうです。研究所の所長が言うには、「日本は改良をすることには長けている。一つの成功をさらに緻密にし、改良を重ね、次の成功とすることが文化的慣習になっている。」
次に、石井氏が日本社会に足りないものとして二つのことを挙げた。
「新しいアイデアにはリスクはつきものだ。そのアイデアに確実に将来性があるかわからないが、とにかく今までにないアイデアに対してよし、やってみろといって評価をしてくれるレフェリーが決定的に少ないということだ。」
「日本ではなぜという部分が考えられない。自分のアイデアに関する“Why”を問い、何か普遍的な価値や哲学があるかどうかこそが、そのアイデアが斬新であり、社会にどれほど貢献でき、重要であるかを決定することである。」

彼の経歴にも驚いた。北大の大学院を卒業し、NTTに勤務する傍らに自分の研究を仕事の後に行い、その研究が世界的に認められて、MITの準教授として採用され、教授に就任した。MITの教授になるためには熾烈な競争を勝ち抜かなくてはならない。彼は学生とのミーティング、議論でも常に時計を見る。アメリカは時間にはとても厳しい。もちろんパーティなどプライベートな場合には全く違うが。それはミシガン大学にいても痛感した。自分を凡人とみなして、人の三倍、四倍の時間と努力を費やしてきた彼の究極の言葉が、「プレッシャーを楽しむ」「出すぎた杭は打たれない」。
卒論を提出し損ねた自分には、あと2ヶ月しか公務員試験と就職活動のための時間がないけれど、もてる力を最大限使おう。自分がどうやって社会に貢献するかを徹底的に考えて、そして、自信を取り戻そう。
そう決意しました。 

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明日があるさ

1.明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)
作詞:青島幸男 作曲:中村八大 替え歌:福里真一 編曲:ウルフルズ&藤井丈司

明日があるさ明日がある
若い僕には夢がある
いつかきっと いつかきっと
わかってくれるだろう
明日がある 明日がある 明日があるさ

会社をおこした奴がいる
会社に残ったオレがいる
あせることないさ あせることないさ
自分に言いきかす
明日がある 明日がある 明日があるさ

新しい上司はフランス人
ボディーランゲージも通用しない
これはチャンス これはチャンス
勉強しなおそう
明日がある 明日がある 明日があるさ

ある日突然考えた
どうしてオレはがんばってるんだろう
家族のため? 自分のため?
答えは風の中
明日がある 明日がある 明日があるさ

近頃の若いやつはとよく言うけれど
自分の頃よりだいぶまし
大目にみよう 大目にみよう
敬語ができないくらい
明日がある 明日がある 明日があるさ

明日があるさ明日がある
若い僕には夢がある
いつかきっと いつかきっと
わかってくれるだろう
明日がある 明日がある 明日があるさ


2.明日があるさ(オリジナル歌詞編)
作詞:青島幸男 作曲:中村八大 編曲:ウルフルズ&藤井丈司

いつもの駅でいつも逢う
セーラー服のお下げ髪
もうくる頃 もうくる頃
今日も待ちぼうけ
明日がある 明日がある 明日があるさ

ぬれてるあの娘コウモリへ
さそってあげよと待っている
声かけよう 声かけよう
だまって見てる僕
明日がある 明日がある 明日があるさ

今日こそはと待ちうけて
うしろ姿つけて行く
あの角まで あの角まで
今日はもうヤメタ
明日がある 明日がある 明日があるさ

思いきってダイヤルを
ふるえる指で回したよ
ベルがなるよ ベルがなるよ
出るまで待てぬ僕
明日がある 明日がある 明日があるさ

はじめて行った喫茶店
たった一言好きですと
ここまで出て ここまで出て
とうとう云えぬ僕
明日がある 明日がある 明日があるさ

明日があるさ明日がある
若い僕には夢がある
いつかきっと いつかきっと
わかってくれるだろう
明日がある 明日がある 明日があるさ

Quoted from here


dai_fuk at 00:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!音楽 | 音楽

2007年02月12日

Nothing

Yesterday, I did nothing but saying I love you in my heart.
Today, I really wanted to say it, but failed to do. And even, I could not speak to you. I only caught a gimpse of your back without your awareness.
I did not know any good word to begin a talk with you.
It was lont time ago to talk with you and see you.
Maybe, I've forgot how to communicate with you. I was so confused about that, and then I gave up speaking to you and got away.
What do I really want to communicate to you?
I love you.
But, once I say it, I know something which restrains me will break down.
This is why I hesitate.
Now, I notice that I am to be blame for our distace. Until I become brave enough, I have to pretend as if I did not realize my love for you. It is ridiculous and it's like a clown but I do not have any other good idea.
Hey, laugh at me!


歩きたい 歩きたいと思えば思うほど
僕の足は重たい
たった一歩でさえも
怖くて

時間の針は すこしずつ早くなっていくのに
僕の足はちっとも動かない
僕の心は
何かに掴まれているかのように
歪ませられる

本当の僕は
あそこにいる
動かないのは 何かのせいだと
そう思った

いや 本当の僕は
ここにいる
僕の足は 僕の意思でしか動かない

助けてと叫ぼうにも
声にならない
壊れそうなのに
ピエロを一生懸命に演じる

これが本当の僕

ここに座っていてもいいのだという
椅子が欲しい

dai_fuk at 00:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Poetry | Poetry

2007年02月09日

上を向いて歩こう

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
思い出す 春の日
一人ぽっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ 星をかぞえて
思い出す 夏の日
一人ぽっちの夜

幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら 歩く
一人ぽっちの夜

(口笛・・・・・・)

思い出す秋の日 
一人ぽっちの夜

悲しみは 星のかげに
悲しみは 月のかげに

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら歩く
一人ぽっちの夜

一人ぽっちの夜
(Cited from here)

dai_fuk at 09:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!音楽 | 音楽

2007年01月30日

The betrayal

The other day, I expected that you would get me a mail because I believed that I should be getting close to you.
I waited for it during the night.
I opened the mailbox again and again.
But, there was no mail from you.
I was so dissapointed and so tired that I fell into a sleep.
Neither did I meet you in the dream.
We, in fact, are far away from each other.
I've seen your back in the distance, but never reached you.
You sometimes make me smile, and I really wish to be with you.
Shortly, however, you turn away and away from me.
I'm deeply depressed every time you betray my expectation.
How many times have you done so for me?
Do I expect too much of you?
Over and over again, I've asked myself.
I cannot find out why I like you so much, though you dissapoint me many times.
The more I like you, the more depressed I am.
It's like tag where I cannot catch you.

dai_fuk at 02:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Poetry | Poetry

2007年01月18日

My determinations

One thing I have to tell you here is I've just turned down admission into the grad school.
Only the reason for it is that I failed to turn in my thesis by deadline. Many friends warned me that I should finish it by at least the day before the due day, but I couldn't.
I know it's a terrible thing and too ridiculous. If I've accomplished it, I can have studied at the grad school. But, that's the past. I can't do anything for that.
Now, what I can choose is job hunting.
From now on, every time I can see my thesis I couldn't hand in, it should remind me of the lesson that TIME IS MONEY. In fact, it's not money that I've lost, but a confidence as well as an important chance.
One can say I am in darkness, no ambition. That may be true. I've lost too much.
But, it's my life. No one else can live my life. No one else can take the responsibility for what I did and do. It's my job.
Again, It's my life. No regret.


dai_fuk at 15:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!日記 | 日記

2007年01月09日

My gratitude for a girl!

I thank my sweet honey for the things she gives me.
Sometimes I am annoyed by her. I am at a loss when she is in a mood.
It is as if she is so far away from me, like in the sky, that I can't do anything for her.
"How can I help her?", I repeatedly wonder to myself.
The more I try, the further I plunge her into the depth. I sometimes think of breaking up the relationship because of lack of my confidence in helping her.
What I have to remember, however, is she tells me what is important for my life.
We cannot live alone. We need another person's hand.
What encourage people to give their hands to me is loyalty and sincerity to them.
I don't mean that loyalty and sincerity are means to my happy life, but rather they are ends in themselves.

In turn, what do I give her? I am not sure exactly.
But one thing what I can do is to say "Go for it! Even if at a slow pace." I always pat her on the back whenever she is about to turn back. I believe that she will get out of a long long tunnel where she lose her way.

Again, I am thankful to her for being with me.

dai_fuk at 20:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Poetry | Poetry

2007年01月06日

心を打たれた言葉

I remember on September 19th, 1993, when the leaders of Israel and the Palestinian Authority gathered in Washington to sign the peace accord, the great question arose about whether, in front of a billion people on international television, for the very first time, Chairman Arafatand Prime Minister Rabin would shake hands. Now, this may seem like a little thing to you, but Yitzhak Rabin and I were sitting in my office talking, and he said, “You know, Mr. President, I have been fighting this man for 30 years. I have buried a lot of people. This is difficult.” And I started to make an argument, and before I could say anything, he said, “But you do not make peace with your friends.” And so the handshake occurred that was seen around the world.

Cited from the Public Papers of the former US President Bill W Clinton.

Rabin首相のような人こそが平和という理想へ人々を導き、説得できるのでしょう。
The peace cannot be realized without the heart-breaking suffering, the self-sacrifice and the bravery.

dai_fuk at 19:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!政治 | 政治

2006年12月30日

The Person <1>

Nice to see you.
-Nice to see you, too.

Alright, can I move into the interview directly?
-No problem!
Thanks, let's begin!

When did you meet her for the first time?
-Well,it was just a year ago... We met at the subway station, the Times Square station.
The Times Square? How did you two get to know each other there?
-I saw she left a book on the seat in the train and got off the train. Immediately, I picked it up for her and got off there to bring it back to her.
How was she? Did she say anything when you handed her it?
-Yes, but at first, when I spoke to her, she looked annoyed with me. Maybe, she took me for a kind of girl-hunter or a begger. Then, she said "What?." I felt annoyed, too, so I replied "your book, you left in the train, didn't you? If I'm wrong, it'll become mine." She was startled at once, and looked so sorry for her misunderstanding. She answered, "Thank you so much. I've just known I lost it. I really appreciate your kindness." She smiled as if she made a apology.
How did you feel?
-I liked her cute smile, which, shortly, helped me forget about her earlier rude answer. It's not the time my falling in love with her, but I was happy for seeing her smile.
That's when I met her first.

To be continued...

dai_fuk at 05:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!日記 | 日記