2007年03月03日
卒業式
昨日は３年生の僕等にとって最後の学校行事、卒業式でした。
色々と書きたいことはあるんですが、まだ受験生なので一番伝えたいことだけを書こう
と思います。
僕が一番伝えたいこと、それは今までお世話になった人への感謝の気持ちです。
入部してボールも満足に握なかった僕等にハンドボールの楽しさや戦う精神を教えて
くださった先輩方。先輩方のお陰でハンドボールという競技が好きになり、部活が
僕の高校生活を充実させてくれました。受験の時には温かい応援の言葉まで頂き、
とても元気づけられました。本当にありがとうございました。
日々の授業だけでも大変なのに休日まで返上して僕等の練習を確保してくださった顧問
の先生。先生はハンド未経験のなか、そのことが他校のハンデにならないようルール
ブックまで買って勉強をしてくれていました。正直に言えば先生の言葉に反感を覚える
こともありました。ですが、それは先生が僕等の事を真剣に考えてくれ技術面だけで
ない精神的な強さを教えてくれるものでした。文章では伝えきれないですが本当に２年間
お世話になりました。
最後に僕等の事を温かく送り出してくれた後輩の皆さん。
皆さんの存在が無ければ僕等が気持ちよく練習することもプレーすることも出来なかった
でしょう。
このＨＰ上では負けた試合の事を中心に書かせてもらっていましたが、それを通じて
皆さんに伝えたかったことが１つあります。それはどんな事でも上手くいかなかった
事から得るものの方がはるかに大きいということです。部活にしてもそうです。
どんなに頑張っても最後に勝ち残ることが出来るのはたった１校だけです。
しかし、勝った試合から得るものは勝った結果というものが大半を占め負けた試合よ
りも得るものははるかに少ないです。
それに、僕の個人的な意見ですが今年のチームは男女ともかなり実力も可能性も秘めて
いると思います。去年のように特出して巧い選手はいませんが選手個々の能力の高さ
があり、これが何かをきっかけとしてチームとして機能し始めれば上位進出、具体的
に言えばベスト４進出も見えてくるはずです！！決してお世辞ではありません。
これを疑う人は最後の大会観にきてください。絶対彼等が強いって思いますから！！
ここまで書いちゃったから何とかしてベスト４入ってね！！後輩の皆さん。
期待してるよ(･∀･)
じゃーこれからも皆さんの活躍を祈ってます☆
では最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました！！
また、卒業試合くらいに書きますんでみてください♪
色々と書きたいことはあるんですが、まだ受験生なので一番伝えたいことだけを書こう
と思います。
僕が一番伝えたいこと、それは今までお世話になった人への感謝の気持ちです。
入部してボールも満足に握なかった僕等にハンドボールの楽しさや戦う精神を教えて
くださった先輩方。先輩方のお陰でハンドボールという競技が好きになり、部活が
僕の高校生活を充実させてくれました。受験の時には温かい応援の言葉まで頂き、
とても元気づけられました。本当にありがとうございました。
日々の授業だけでも大変なのに休日まで返上して僕等の練習を確保してくださった顧問
の先生。先生はハンド未経験のなか、そのことが他校のハンデにならないようルール
ブックまで買って勉強をしてくれていました。正直に言えば先生の言葉に反感を覚える
こともありました。ですが、それは先生が僕等の事を真剣に考えてくれ技術面だけで
ない精神的な強さを教えてくれるものでした。文章では伝えきれないですが本当に２年間
お世話になりました。
最後に僕等の事を温かく送り出してくれた後輩の皆さん。
皆さんの存在が無ければ僕等が気持ちよく練習することもプレーすることも出来なかった
でしょう。
このＨＰ上では負けた試合の事を中心に書かせてもらっていましたが、それを通じて
皆さんに伝えたかったことが１つあります。それはどんな事でも上手くいかなかった
事から得るものの方がはるかに大きいということです。部活にしてもそうです。
どんなに頑張っても最後に勝ち残ることが出来るのはたった１校だけです。
しかし、勝った試合から得るものは勝った結果というものが大半を占め負けた試合よ
りも得るものははるかに少ないです。
それに、僕の個人的な意見ですが今年のチームは男女ともかなり実力も可能性も秘めて
いると思います。去年のように特出して巧い選手はいませんが選手個々の能力の高さ
があり、これが何かをきっかけとしてチームとして機能し始めれば上位進出、具体的
に言えばベスト４進出も見えてくるはずです！！決してお世辞ではありません。
これを疑う人は最後の大会観にきてください。絶対彼等が強いって思いますから！！
ここまで書いちゃったから何とかしてベスト４入ってね！！後輩の皆さん。
期待してるよ(･∀･)
じゃーこれからも皆さんの活躍を祈ってます☆
では最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました！！
また、卒業試合くらいに書きますんでみてください♪
2006年12月29日
冬、ふゆ、フユ
いや〜、長い事放置して申し訳ないです。受験勉強に追われる日々を送っております。
おそらく今年最後の更新です。
今月の２６，２７に行われた全国選抜を懸けた大会の結果を報告します。
この大会、どうも大安寺にとってはあまり相性のよくないものみたいで、去年、一昨年
と初戦で思わぬ敗戦を喫しています。
今年の一回戦は操山との対戦となりました。結果は１６−１１での勝利。
内容はあまり良くなかったらしいですが、結構勝った試合なんてものは本人は満足し
ないものです。とりあえずはこの大会での連敗が止まったので良いでしょう。
二回戦の矢掛との試合は危なげなく勝てたようです。
三回戦はベスト８を懸けての芳泉との対戦。今年の芳泉は夏の総体の主力メンバーが多く
残り、ここまでの新チームになってからの成績は、地区大会の優勝をはじめとして夏季
大会の２位、新人戦の２位など輝かしい成績を残し今回初の県１位を目指しているようです。
さて、試合の結果ですが３２−１５での悔しい敗戦となったようですね。試合を見て
ないので詳しい事はわからないのですが、やはり３０点とられるというのは良くない
ですね。相手が相手だからしょうがないと言えばそれでお終いなのですが、それでも
ベスト８を目指すのであればどんなに強い相手であっても県内ならば２０点前後が勝負
どころになってくるでしょう。失点を減らして、自分達の得点を増やす。当たり前の
ようですがこれが勝つ為の鉄則です。そのためにはチームとしての力も個人としての
力もまだまだ伸ばしていかなければなりません。
女子は一回戦西大寺との対戦、よく点数は覚えてないんですけど確か１桁の前半の失点
で勝ってたはずです。
二回戦は倉敷３強の１校倉敷中央との対戦。こちらも点数は覚えていないのですが残念
ながら大差の敗戦となったようです。女子の方もこの冬の課題としてはしっかりと走り
こんで、体力面、ディフェンス面での強化が必須でしょう。
最後になりましたが第２回のＯＢ会を主催してくださった先輩方、大変申し訳ありませんが
今回現３年は大学受験を控えており参加することができません。メンバー一同参加
出来ないことを大変残念に思っておりますが、来年以降参加できるよう今年は勉強の方を
懸命に頑張りたいと思いますので、応援のほうよろしくお願いします！！
おそらく今年最後の更新です。
今月の２６，２７に行われた全国選抜を懸けた大会の結果を報告します。
この大会、どうも大安寺にとってはあまり相性のよくないものみたいで、去年、一昨年
と初戦で思わぬ敗戦を喫しています。
今年の一回戦は操山との対戦となりました。結果は１６−１１での勝利。
内容はあまり良くなかったらしいですが、結構勝った試合なんてものは本人は満足し
ないものです。とりあえずはこの大会での連敗が止まったので良いでしょう。
二回戦の矢掛との試合は危なげなく勝てたようです。
三回戦はベスト８を懸けての芳泉との対戦。今年の芳泉は夏の総体の主力メンバーが多く
残り、ここまでの新チームになってからの成績は、地区大会の優勝をはじめとして夏季
大会の２位、新人戦の２位など輝かしい成績を残し今回初の県１位を目指しているようです。
さて、試合の結果ですが３２−１５での悔しい敗戦となったようですね。試合を見て
ないので詳しい事はわからないのですが、やはり３０点とられるというのは良くない
ですね。相手が相手だからしょうがないと言えばそれでお終いなのですが、それでも
ベスト８を目指すのであればどんなに強い相手であっても県内ならば２０点前後が勝負
どころになってくるでしょう。失点を減らして、自分達の得点を増やす。当たり前の
ようですがこれが勝つ為の鉄則です。そのためにはチームとしての力も個人としての
力もまだまだ伸ばしていかなければなりません。
女子は一回戦西大寺との対戦、よく点数は覚えてないんですけど確か１桁の前半の失点
で勝ってたはずです。
二回戦は倉敷３強の１校倉敷中央との対戦。こちらも点数は覚えていないのですが残念
ながら大差の敗戦となったようです。女子の方もこの冬の課題としてはしっかりと走り
こんで、体力面、ディフェンス面での強化が必須でしょう。
最後になりましたが第２回のＯＢ会を主催してくださった先輩方、大変申し訳ありませんが
今回現３年は大学受験を控えており参加することができません。メンバー一同参加
出来ないことを大変残念に思っておりますが、来年以降参加できるよう今年は勉強の方を
懸命に頑張りたいと思いますので、応援のほうよろしくお願いします！！
2006年11月23日
守って速攻！！
新人戦の総評です。
まず、男子から。優勝は理大附属。３連覇達成となりました。
準優勝は備前地区１位の芳泉、３位は東岡工、４位は備中地区１位の青稜でした。
今回見事に３連覇を達成した理大ですが、決してここまで順調にこれたわけではあり
ません。先の備前地区大会では関西に敗れてベスト４にも入ることが無かったチーム
なのですが、持ち前のスピードのあるパス回しと強力なディフェンスで他を寄せ付け
ない圧倒的な強さでトーナメントを勝ち上がったようです。
やはりどの競技においても言えることなのですが、強いチームというのは必ず安定し
た守備力を持っています。今年のプロスポーツでいうと、６月に行われたサッカーワ
ールドカップの優勝国のイタリアや、プロ野球日本一、アジア一に輝いた日本ハム、
女子バレーでは惜しくも準優勝となったブラジルなど、このいずれのチームにも共通
していえるのは素晴らしいディフェンス力を持っていたということです。
オフェンス有利のハンドボールにおいて、相手の得点を阻止して自分たちの攻撃につ
なげることが勝利への近道になってきます。そのディフェンス面が優れていた理大の
優勝は順当なものだったといって良いでしょう。
強いチームとやるにあたって、最低２０失点以内に抑えるというのが勝つための第一
条件といっても良いでしょう。
女子は完全に上位３チームが抜け出しています。その中でも優勝した玉野光南は県内
ではもはや敵無しと言っても過言ではないでしょう。２位、３位の総社南、倉敷中央
も県内ならかなりの強さを持っているのですが、さすがに全国レベルの光南と比べる
と見劣りします。
この３チームは女子では間違いなく岡山３強です。この３チームに勝つのは一筋
縄ではいかないでしょう。ただ例年通りならば次の大会の上位４チームまでは中国大
会への参加権が与えられるはずなので岡山４強に入れるように頑張ってほしいし、そ
れを目指せるだけの実力も十分あるはずです。
男女とも次の大会での躍進を期待しています。
まず、男子から。優勝は理大附属。３連覇達成となりました。
準優勝は備前地区１位の芳泉、３位は東岡工、４位は備中地区１位の青稜でした。
今回見事に３連覇を達成した理大ですが、決してここまで順調にこれたわけではあり
ません。先の備前地区大会では関西に敗れてベスト４にも入ることが無かったチーム
なのですが、持ち前のスピードのあるパス回しと強力なディフェンスで他を寄せ付け
ない圧倒的な強さでトーナメントを勝ち上がったようです。
やはりどの競技においても言えることなのですが、強いチームというのは必ず安定し
た守備力を持っています。今年のプロスポーツでいうと、６月に行われたサッカーワ
ールドカップの優勝国のイタリアや、プロ野球日本一、アジア一に輝いた日本ハム、
女子バレーでは惜しくも準優勝となったブラジルなど、このいずれのチームにも共通
していえるのは素晴らしいディフェンス力を持っていたということです。
オフェンス有利のハンドボールにおいて、相手の得点を阻止して自分たちの攻撃につ
なげることが勝利への近道になってきます。そのディフェンス面が優れていた理大の
優勝は順当なものだったといって良いでしょう。
強いチームとやるにあたって、最低２０失点以内に抑えるというのが勝つための第一
条件といっても良いでしょう。
女子は完全に上位３チームが抜け出しています。その中でも優勝した玉野光南は県内
ではもはや敵無しと言っても過言ではないでしょう。２位、３位の総社南、倉敷中央
も県内ならかなりの強さを持っているのですが、さすがに全国レベルの光南と比べる
と見劣りします。
この３チームは女子では間違いなく岡山３強です。この３チームに勝つのは一筋
縄ではいかないでしょう。ただ例年通りならば次の大会の上位４チームまでは中国大
会への参加権が与えられるはずなので岡山４強に入れるように頑張ってほしいし、そ
れを目指せるだけの実力も十分あるはずです。
男女とも次の大会での躍進を期待しています。
2006年11月22日
新人戦
お久しぶりです。
日々受験に向け精進しております、今日このごろです。
新人戦の結果報告です。今回も例のごとく全く試合は見ておりません。
まずは男子から。今回は１回戦が津山工専ということでした。津山地区のチームで
全く情報の無い中での対戦。自分の経験上、あまり良い感じしませんでした。
結果は２２−１４での敗退。後で聞いたところによると、津山工専は今回のベスト８
の津山工業と地区大会で１点差の好ゲームをしていたそうです。
ただこれからベスト８以上を目指すのであれば、そこに打ち勝つだけの力が必要にな
ってきます。今回の大会はそういった面において自分達の足りない物を再確認できる
良い機会になったと思います。２年生はここから引退まで地区大会を含めてまだ４つ
の大会が残されています。
自分は最後の芳泉戦で力を出し切れず負けた事を今でも悔やんでいます。はっきり言
って最後の試合が自分の中では最低な試合だったと思っています。皆が頑張ってくれ
てたなか、自分だけが取り残されていた感じでした。そんな思いをしなくてすむよう
にここからの一日一の練習を真剣に取り組んでいってください。
続いて女子の結果です。今回の１回戦の相手は夏季大会でも対戦した倉敷商業です。
はっきり言ってついてないと思っていたのですが、結果を見ると１２−１１の１点差
での敗退。夏は１３点差をつけられていた相手だけにオフェンス面でもディフェンス
面でも大きな進歩があったといっていいでしょう。今度詳しい試合内容を聞いてみた
いです。次の大会は中国大会をかけてのものになります。どこと当たっても粘り強いデ
ィフェンスを心掛ければ必ず勝機は見えてくると思うので頑張って欲しいです。
明日は大会の総評を書こうと思います。
日々受験に向け精進しております、今日このごろです。
新人戦の結果報告です。今回も例のごとく全く試合は見ておりません。
まずは男子から。今回は１回戦が津山工専ということでした。津山地区のチームで
全く情報の無い中での対戦。自分の経験上、あまり良い感じしませんでした。
結果は２２−１４での敗退。後で聞いたところによると、津山工専は今回のベスト８
の津山工業と地区大会で１点差の好ゲームをしていたそうです。
ただこれからベスト８以上を目指すのであれば、そこに打ち勝つだけの力が必要にな
ってきます。今回の大会はそういった面において自分達の足りない物を再確認できる
良い機会になったと思います。２年生はここから引退まで地区大会を含めてまだ４つ
の大会が残されています。
自分は最後の芳泉戦で力を出し切れず負けた事を今でも悔やんでいます。はっきり言
って最後の試合が自分の中では最低な試合だったと思っています。皆が頑張ってくれ
てたなか、自分だけが取り残されていた感じでした。そんな思いをしなくてすむよう
にここからの一日一の練習を真剣に取り組んでいってください。
続いて女子の結果です。今回の１回戦の相手は夏季大会でも対戦した倉敷商業です。
はっきり言ってついてないと思っていたのですが、結果を見ると１２−１１の１点差
での敗退。夏は１３点差をつけられていた相手だけにオフェンス面でもディフェンス
面でも大きな進歩があったといっていいでしょう。今度詳しい試合内容を聞いてみた
いです。次の大会は中国大会をかけてのものになります。どこと当たっても粘り強いデ
ィフェンスを心掛ければ必ず勝機は見えてくると思うので頑張って欲しいです。
明日は大会の総評を書こうと思います。
2006年10月16日
秋の訪れ・・・
庭先のキンモクセイが肌寒い目覚めに淡い薫りを乗せ秋の訪れを告げています。
・・・遅れてすみません。地区大会の女子編です。
まずは１回戦の西大寺戦。この試合は時間の関係で見れてないんですが、去年は苦戦
を強いられていた相手に対し大差の勝利をおさめたようです。やはり去年１年間の経
験が活かされた結果と言えるでしょう。
続く２回戦の玉野光南戦。やはり経験、実力ともに圧倒的に上回る光南が終始主導権
を掴み大差での敗戦となりました。まぁ、光南は別格ですね。
ただ、戦い方次第ではここまで点差のつく試合ではなかったと思います。
おそらく試合をしていた本人達は走り負けたという印象が強かったのではないかと思
います。確かに失点の多くは速攻によるものでした。しかし、ただ体力が無かったか
ら走り負けたと思っているだけでダメだと思います。どんな状況で走られ、何故速攻
に繋げられたのかを大会の後話し合ったでしょうか。
これからの練習で光南やその他の上位校をフィジカル面で圧倒出来るだけの充分な練
習時間がとれるのなら話は別ですが、それは絶対無理です。自分達が成長する分、他
校も成長していっているのです。練習時間の確保が上手い分他校の方が成長する可能
性は高いです。
これから重要になっていくのは試合運びの巧さだと思います。もちろん家での個人の
トレーニングがあっての話ですが。コレは１日１０分でも２０分でも絶対やってくだ
さい。３年生の元キャプテンのＭ尾君が発案した筋トレした日はカレンダーに○をつ
けていくというのも効果的だと思います。
試合運びについてですが、芳泉が良い例だと思います。何度か試合をした中での自分
の目算としては個々の能力も、体力面も大きな差は無かったと思います。しかし芳泉は勝負どころ
での力の入れ方や、試合中の選手の休ませ方、そして試合の流れを読む能力などが
優れていました。
その差が積み重なって最終的には９点差での敗戦となったのです。これからはその差
がさらに顕著に現れてきます。ビデオなどで研究したり、練習試合の中で話し合い修
正できるようになることも重要でしょう。
★☆地区大会結果☆★
＜男子＞
１位 芳泉
２位 玉野光南
３位 東岡工 ４位 関西
＜女子＞
１位 玉野光南
２位 明誠
３位 操山 ４位 大安寺
・・・遅れてすみません。地区大会の女子編です。
まずは１回戦の西大寺戦。この試合は時間の関係で見れてないんですが、去年は苦戦
を強いられていた相手に対し大差の勝利をおさめたようです。やはり去年１年間の経
験が活かされた結果と言えるでしょう。
続く２回戦の玉野光南戦。やはり経験、実力ともに圧倒的に上回る光南が終始主導権
を掴み大差での敗戦となりました。まぁ、光南は別格ですね。
ただ、戦い方次第ではここまで点差のつく試合ではなかったと思います。
おそらく試合をしていた本人達は走り負けたという印象が強かったのではないかと思
います。確かに失点の多くは速攻によるものでした。しかし、ただ体力が無かったか
ら走り負けたと思っているだけでダメだと思います。どんな状況で走られ、何故速攻
に繋げられたのかを大会の後話し合ったでしょうか。
これからの練習で光南やその他の上位校をフィジカル面で圧倒出来るだけの充分な練
習時間がとれるのなら話は別ですが、それは絶対無理です。自分達が成長する分、他
校も成長していっているのです。練習時間の確保が上手い分他校の方が成長する可能
性は高いです。
これから重要になっていくのは試合運びの巧さだと思います。もちろん家での個人の
トレーニングがあっての話ですが。コレは１日１０分でも２０分でも絶対やってくだ
さい。３年生の元キャプテンのＭ尾君が発案した筋トレした日はカレンダーに○をつ
けていくというのも効果的だと思います。
試合運びについてですが、芳泉が良い例だと思います。何度か試合をした中での自分
の目算としては個々の能力も、体力面も大きな差は無かったと思います。しかし芳泉は勝負どころ
での力の入れ方や、試合中の選手の休ませ方、そして試合の流れを読む能力などが
優れていました。
その差が積み重なって最終的には９点差での敗戦となったのです。これからはその差
がさらに顕著に現れてきます。ビデオなどで研究したり、練習試合の中で話し合い修
正できるようになることも重要でしょう。
★☆地区大会結果☆★
＜男子＞
１位 芳泉
２位 玉野光南
３位 東岡工 ４位 関西
＜女子＞
１位 玉野光南
２位 明誠
３位 操山 ４位 大安寺
2006年09月30日
備前地区大会��
今日は備前地区の大会を見るためにはるばる操山高校まで行ってきました。
ちなみに昨日は久々に練習にも参加しました。自分の体の衰え、現役メンバ
ーの成長、意外にもキレのある動きを見せる自分以外の３年生３人・・・。勉強漬け
の毎日の中でなかなか刺激のある日となりました。
さて、本題の今日の試合についてです。
前にも書いていた通り、男子の対戦相手は理大附属でした。今日の理大は
見ている限りではポジションが違うことを除いて、メンバーはほぼベストのようでし
た。
まずは前半。１年生２人のダブルポストで攻める大安寺に対して、序盤から理大の１−５
ぎみの厳しい当たりがあり得点機をなかなか与えてもらえない。対する理大も大安寺
キーパー・駒井の度重なるファインセーブの前になかなか点差を広げられない展開と
なる。終了間際に連続失点を喰らうが、見ている限りでは気持ちが切れることなく堂
々とわたりあえていた。
そして試合後半。体力で勝る理大が厳しいディフェンスからの素速いカット、そして
速攻で徐々に点数を離され始める。大安寺も後半に入り何度か絶好の得点機を作るも
のの、ラインクロスやシュートミスでなかなか点を奪えない。そのまま時間は過ぎて
いき最終スコア１８−６で敗戦となる。
正直現段階でここまでやれるとは思ってなかったです。最低でも２０失点は覚悟してい
ただけに、よく踏ん張れていたと思います。
ただ決してこの結果には満足しないで欲しいです。理大が相手ということなのでこの
点差でも許される、ということではないです。もっともっと上が目指せるはずです。
そのためにも四角パスなどでパスミスをなくす、各自で筋トレするなどして、しっか
りと当たり負けしない体を作る、苦しい場面でも声を絶やさないなどまだまだ課題は
多いです。しかし、これらは逆に考えれば伸びしろでもあるのです。
去年のように各自の課題を話し合う機会を持つのも良いかもしれません。
これから来年の夏までの９か月間、とにかく悔いの残らないよう頑張っていって欲し
いです。
女子は明日、３位決定戦があるそうなので明日まとめて報告しようと思います。
ちなみに昨日は久々に練習にも参加しました。自分の体の衰え、現役メンバ
ーの成長、意外にもキレのある動きを見せる自分以外の３年生３人・・・。勉強漬け
の毎日の中でなかなか刺激のある日となりました。
さて、本題の今日の試合についてです。
前にも書いていた通り、男子の対戦相手は理大附属でした。今日の理大は
見ている限りではポジションが違うことを除いて、メンバーはほぼベストのようでし
た。
まずは前半。１年生２人のダブルポストで攻める大安寺に対して、序盤から理大の１−５
ぎみの厳しい当たりがあり得点機をなかなか与えてもらえない。対する理大も大安寺
キーパー・駒井の度重なるファインセーブの前になかなか点差を広げられない展開と
なる。終了間際に連続失点を喰らうが、見ている限りでは気持ちが切れることなく堂
々とわたりあえていた。
そして試合後半。体力で勝る理大が厳しいディフェンスからの素速いカット、そして
速攻で徐々に点数を離され始める。大安寺も後半に入り何度か絶好の得点機を作るも
のの、ラインクロスやシュートミスでなかなか点を奪えない。そのまま時間は過ぎて
いき最終スコア１８−６で敗戦となる。
正直現段階でここまでやれるとは思ってなかったです。最低でも２０失点は覚悟してい
ただけに、よく踏ん張れていたと思います。
ただ決してこの結果には満足しないで欲しいです。理大が相手ということなのでこの
点差でも許される、ということではないです。もっともっと上が目指せるはずです。
そのためにも四角パスなどでパスミスをなくす、各自で筋トレするなどして、しっか
りと当たり負けしない体を作る、苦しい場面でも声を絶やさないなどまだまだ課題は
多いです。しかし、これらは逆に考えれば伸びしろでもあるのです。
去年のように各自の課題を話し合う機会を持つのも良いかもしれません。
これから来年の夏までの９か月間、とにかく悔いの残らないよう頑張っていって欲し
いです。
女子は明日、３位決定戦があるそうなので明日まとめて報告しようと思います。
2006年09月22日
地区大会
今月末に行われる備前地区大会の組み合わせが決まったそうです。
まず女子は１回戦が西大寺。勝ち進んでの２回戦は玉野光南との対戦になるそうです。
１回戦の西大寺、そして２回戦の玉野光南と厳しい試合が続きそうですが、なんとか
頑張って新人戦のシードがとれる３位以内を目指して欲しいです。
続いて男子です。この備前地区、いつも激戦になります。なんたって出場校の中に夏
季大会１位の東岡工、２位の芳泉、ベスト４の玉野光南、ベスト８の一宮、他にも関
西など強豪校がひしめきあう地獄のブロックとなっているからです。
岡山県のハンドボーラーなら「もう１校忘れてるんじゃないか？」と気付いた方もお
られると思います。まさにそこが大安寺の初戦の相手です。
夏のＩＨ予選優勝、１，２年生の主力の多くを選抜でとられながらも夏季大会１年生
主体のフィールド５人で２位になった芳泉に惜しくも１点差で敗れた理大附属です。
・・・はっきり言ってついてないですね。今年の春も１度理大とあたり、その時は
２６―１７で敗れています。さらにその時は主力も数人怪我で抜けていてベストメン
バーではなかったようです。今回はその時のメンバーも多く残り、ＩＨや国体予選な
どで全国クラスの相手との経験も踏んでいるのでもしかすると春の時のメンバーより
も強いかもしれません。
ただ、今日練習を少しだけ見にいってみて、まだキャッチミスやパスミスなど粗
いところも目立ちますが、夏と比べると格段に上手くなっていたように思えます。
特に１年生男子の成長には驚かされました。今日話をした１年生Ｓ藤君は、自分の
「おぉ、Ｓ藤、久しぶり。上手くなったか？」の質問に対して、「任せてくださいよ！」
と力強く宣言して速攻練習の中へ飛びこんでいきました。後ろ姿がとても頼もしかった
です。
まぁ、仮の話なんですけど理大対大安寺でどっちが勝つ方に賭けるかって言われたら
正直なところ理大に賭けると思いますｗ損したくないんで！！
まぁ、おそらく周りもチームも９割方こう答えると思います。どのチームも理大が勝
つに決まってるって思ってるはずです。
ですが相手も同じ高校生。君らと同じ１５〜１７歳くらいの少年達です。勝って当然のプレ
ッシャーは思いのほか大きいと思うし、ミスもすればその日の運だって関わってくる。
こう考えると勝機も全くのゼロではないと思います。
この春対戦した時もそうでしたが、勝負事において弱者が強者と戦う為の鉄則は挑戦者
としていかに正面からぶつかっていけるかだと思います。そのような精神状態になれ
たとき人間の体というものは便利なもので体内の化学物質によっていつも以上の力を
発揮できるのです。
この１週間で劇的な成長というものは望めないとは思いますが１％でも可能性がある
限り自分たちの勝利を信じて頑張って欲しいです！！
そして１週間後、良い意味で自分の期待を裏切ってほしいです。
まず女子は１回戦が西大寺。勝ち進んでの２回戦は玉野光南との対戦になるそうです。
１回戦の西大寺、そして２回戦の玉野光南と厳しい試合が続きそうですが、なんとか
頑張って新人戦のシードがとれる３位以内を目指して欲しいです。
続いて男子です。この備前地区、いつも激戦になります。なんたって出場校の中に夏
季大会１位の東岡工、２位の芳泉、ベスト４の玉野光南、ベスト８の一宮、他にも関
西など強豪校がひしめきあう地獄のブロックとなっているからです。
岡山県のハンドボーラーなら「もう１校忘れてるんじゃないか？」と気付いた方もお
られると思います。まさにそこが大安寺の初戦の相手です。
夏のＩＨ予選優勝、１，２年生の主力の多くを選抜でとられながらも夏季大会１年生
主体のフィールド５人で２位になった芳泉に惜しくも１点差で敗れた理大附属です。
・・・はっきり言ってついてないですね。今年の春も１度理大とあたり、その時は
２６―１７で敗れています。さらにその時は主力も数人怪我で抜けていてベストメン
バーではなかったようです。今回はその時のメンバーも多く残り、ＩＨや国体予選な
どで全国クラスの相手との経験も踏んでいるのでもしかすると春の時のメンバーより
も強いかもしれません。
ただ、今日練習を少しだけ見にいってみて、まだキャッチミスやパスミスなど粗
いところも目立ちますが、夏と比べると格段に上手くなっていたように思えます。
特に１年生男子の成長には驚かされました。今日話をした１年生Ｓ藤君は、自分の
「おぉ、Ｓ藤、久しぶり。上手くなったか？」の質問に対して、「任せてくださいよ！」
と力強く宣言して速攻練習の中へ飛びこんでいきました。後ろ姿がとても頼もしかった
です。
まぁ、仮の話なんですけど理大対大安寺でどっちが勝つ方に賭けるかって言われたら
正直なところ理大に賭けると思いますｗ損したくないんで！！
まぁ、おそらく周りもチームも９割方こう答えると思います。どのチームも理大が勝
つに決まってるって思ってるはずです。
ですが相手も同じ高校生。君らと同じ１５〜１７歳くらいの少年達です。勝って当然のプレ
ッシャーは思いのほか大きいと思うし、ミスもすればその日の運だって関わってくる。
こう考えると勝機も全くのゼロではないと思います。
この春対戦した時もそうでしたが、勝負事において弱者が強者と戦う為の鉄則は挑戦者
としていかに正面からぶつかっていけるかだと思います。そのような精神状態になれ
たとき人間の体というものは便利なもので体内の化学物質によっていつも以上の力を
発揮できるのです。
この１週間で劇的な成長というものは望めないとは思いますが１％でも可能性がある
限り自分たちの勝利を信じて頑張って欲しいです！！
そして１週間後、良い意味で自分の期待を裏切ってほしいです。
2006年09月19日
お薦めＤＶＤ��
最近マジで書くことないッス・・・。そろそろ誰かに託すか。
って事でお薦めＤＶＤです。毎度すんません。
今回は「子狐ヘレン」という作品です。この作品、嫌いな人は嫌いかもしれません。
自分は動物愛護にちょっと興味があるので楽しめましたが・・・。
まぁ、軽くストーリーを紹介します。
母親が仕事の関係で海外へ行ってしまい、さらに転校先でもあまり馴染めずいつも一
人で過ごしていた少年・太一はある日傷ついた一匹のキツネに出会う。
「―まるでヘレンケラーだ。」太一を預かる獣医師の矢島は言う。ヘレンケラーとは
昔実在した人物で目も見えず、耳も聞こえない人だったそうです。
この子狐は目も耳も働くことはなく鳴くこともなかったのです。太一はこのキツネに
「ヘレン」と名付け育てることとなった・・・。
これ以上はネタバレになるのでやめときます。続き知りたい人は観てください。
この作品はさっきも書いた通り動物愛護をテーマに生きる力というものを改めて教え
てくれました。この作品を観て少しでも命の尊さ、自分の存在意義を見つめ返しても
らいたいです。
ちなみにキタキツネにはエキノコックスという非常に危険な寄生虫がいて感染すると
時には死に至る事もあるそうです。なので、もし野生のキツネを見つけたとしても興
味本位で近づくの絶対にやめましょう。そしてもし劇中のように怪我をしているキツ
ネを見つけたとしても獣医に連絡するなどして決して自分では触らないようにしまし
ょう。
って事でお薦めＤＶＤです。毎度すんません。
今回は「子狐ヘレン」という作品です。この作品、嫌いな人は嫌いかもしれません。
自分は動物愛護にちょっと興味があるので楽しめましたが・・・。
まぁ、軽くストーリーを紹介します。
母親が仕事の関係で海外へ行ってしまい、さらに転校先でもあまり馴染めずいつも一
人で過ごしていた少年・太一はある日傷ついた一匹のキツネに出会う。
「―まるでヘレンケラーだ。」太一を預かる獣医師の矢島は言う。ヘレンケラーとは
昔実在した人物で目も見えず、耳も聞こえない人だったそうです。
この子狐は目も耳も働くことはなく鳴くこともなかったのです。太一はこのキツネに
「ヘレン」と名付け育てることとなった・・・。
これ以上はネタバレになるのでやめときます。続き知りたい人は観てください。
この作品はさっきも書いた通り動物愛護をテーマに生きる力というものを改めて教え
てくれました。この作品を観て少しでも命の尊さ、自分の存在意義を見つめ返しても
らいたいです。
ちなみにキタキツネにはエキノコックスという非常に危険な寄生虫がいて感染すると
時には死に至る事もあるそうです。なので、もし野生のキツネを見つけたとしても興
味本位で近づくの絶対にやめましょう。そしてもし劇中のように怪我をしているキツ
ネを見つけたとしても獣医に連絡するなどして決して自分では触らないようにしまし
ょう。
2006年09月12日
お薦めＤＶＤ��
夏休み中に何本か観たんで。
今回紹介するのは現在ドラマなどで大活躍の俳優・瑛太さん主演の「サマータイムマ
シン・ブルース」という作品です。この作品は元々演劇として上演されていたものを
映画化したもので、タイトル通りタイムマシンをめぐる物語を展開していきます。
多分知らない人が多いと思うので簡単にストーリーの方を説明していきます。
ごくごく平凡な夏休みの一日―。前日にクーラーの部室のエアコンを壊してしまい暑
さに悶えるＳＦ研究会のメンバー。そんなメンバーの前に何故かは知らないけれど、
タイムマシンらしきものが置かれていた。「これを使って昨日に行ってクーラーのリ
モコンをとってこよう！！」ということになり、試しにタイムマシンを使うことにす
る。すると大きな音をたてタイムマシンが動きだしてしまった！！
しかし、ここからが大変。
「時間というものは全てが繋がっていて過去が変わると現在にまで影響がでてしまい
最悪の場合自分達が消えてしまう―。」という話を大学教授助手の保積からしらされ
る。焦ったメンバーは変えてしまった過去を戻すために過去と現在を行き来して走り
まわる・・・。
と言った感じの話です。どう見ても未来人とは思えない２０３０年からやってきた未
来人や、明らかに見た目から怪しい町の住民など個性豊かな面々が登場ししょうもな
い話なんですけど結構楽しめると思います。
また、時間の流れが結構複雑なんですけど現在と過去を行き来する過程の中で「あー
あの時のアレはそういうことだったんだ！」っていうのがわかるとなんか妙な爽快感
があります。
とにかく観てください。無難に楽しめると思うんで。
今回紹介するのは現在ドラマなどで大活躍の俳優・瑛太さん主演の「サマータイムマ
シン・ブルース」という作品です。この作品は元々演劇として上演されていたものを
映画化したもので、タイトル通りタイムマシンをめぐる物語を展開していきます。
多分知らない人が多いと思うので簡単にストーリーの方を説明していきます。
ごくごく平凡な夏休みの一日―。前日にクーラーの部室のエアコンを壊してしまい暑
さに悶えるＳＦ研究会のメンバー。そんなメンバーの前に何故かは知らないけれど、
タイムマシンらしきものが置かれていた。「これを使って昨日に行ってクーラーのリ
モコンをとってこよう！！」ということになり、試しにタイムマシンを使うことにす
る。すると大きな音をたてタイムマシンが動きだしてしまった！！
しかし、ここからが大変。
「時間というものは全てが繋がっていて過去が変わると現在にまで影響がでてしまい
最悪の場合自分達が消えてしまう―。」という話を大学教授助手の保積からしらされ
る。焦ったメンバーは変えてしまった過去を戻すために過去と現在を行き来して走り
まわる・・・。
と言った感じの話です。どう見ても未来人とは思えない２０３０年からやってきた未
来人や、明らかに見た目から怪しい町の住民など個性豊かな面々が登場ししょうもな
い話なんですけど結構楽しめると思います。
また、時間の流れが結構複雑なんですけど現在と過去を行き来する過程の中で「あー
あの時のアレはそういうことだったんだ！」っていうのがわかるとなんか妙な爽快感
があります。
とにかく観てください。無難に楽しめると思うんで。
2006年09月10日
日本リーグ♪
本日は吉備路アリーナでハンドボール男子の日本リーグがあるということなので、
行って参りました。体育祭の準備で忙しい中、自分のワガママで途中で抜けさせてく
れたクラスの皆さん、ありがとうございました！！
さて、本日の試合についてなんですが１試合目はホンダ熊本と豊田合成、２試合目は
現在リーグの首位を全勝で守っている大同特殊鋼と昨年悲願のプレーオフ進出を果た
した豊田紡績九州との試合でした。
今回は都合により２試合目についての報告をさせていただきます。
最初に軽くこの２チームについて紹介をしようと思います。
まずは大同特殊鋼。昨年度の覇者で、韓国代表で昨年のリーグＭＶＰのペク選手や、日本
代表で昨年の最優秀キーパーのタイトルホルダー高木選手、日本代表の末松選手など
宮崎選手のいる大崎電気の最大のライバルといえる豪華な顔ぶれのチームです。
一方の豊田紡績九州なんですが、日本代表の村上選手を中心としたチームで先程も書
いた通り、昨年は上位４チームが参加するプレーオフへと駒を進め日本リーグ４位の
成績をおさめています。今年はスタートから２戦２敗と苦戦をしているようです。
ちなみに、自分は行きの電車の中で豊田の新人・泉原選手の隣に座ってました。
やっぱごついッスね☆★
試合は序盤から完全に大同ペース。豊田はペク選手に厳しいマークをかけ、相手の得
点力を削りにかかったようですが、その分空いた他の選手をうまく使われ失点を重ね
てしまいました。一方の大同は相手の度重なる得点機を高木選手が神懸かり的なファ
インセーブを連発し中々得点を許さなかった。ただ、豊田のキーパーもふんばり前半
は両チームと思ったように得点をとれない重苦しい展開となる。
後半も両チームのキーパーが踏ん張り、随所で見応えのある好ゲームへとなっていっ
た。特に大同のキーパー・高木選手と豊田のサイド・村上選手との日本代表対決には
観客も大いに盛り上がりました。結局この対決は、ワンマン速攻を２本止めた高木選
手に軍配があがったといえそうです。
試合は最終的に序盤の大量リードを守った大同が勝ち、リーグ開幕３連勝を飾りまし
た。敗れた豊田紡績は開幕３連敗といきなりの苦境へと立たされたようです。
いやー、まぁなんというか、ハンドボールっておもしろいですね！！ここではどう頑
張っても語り尽くせませんよ。興味のある人は実際に会場に足を運んで観てください。
絶対に興奮しますから！！
岡山県からもいつか日本を代表するようなハンドボーラーが現れることを信じてます！
行って参りました。体育祭の準備で忙しい中、自分のワガママで途中で抜けさせてく
れたクラスの皆さん、ありがとうございました！！
さて、本日の試合についてなんですが１試合目はホンダ熊本と豊田合成、２試合目は
現在リーグの首位を全勝で守っている大同特殊鋼と昨年悲願のプレーオフ進出を果た
した豊田紡績九州との試合でした。
今回は都合により２試合目についての報告をさせていただきます。
最初に軽くこの２チームについて紹介をしようと思います。
まずは大同特殊鋼。昨年度の覇者で、韓国代表で昨年のリーグＭＶＰのペク選手や、日本
代表で昨年の最優秀キーパーのタイトルホルダー高木選手、日本代表の末松選手など
宮崎選手のいる大崎電気の最大のライバルといえる豪華な顔ぶれのチームです。
一方の豊田紡績九州なんですが、日本代表の村上選手を中心としたチームで先程も書
いた通り、昨年は上位４チームが参加するプレーオフへと駒を進め日本リーグ４位の
成績をおさめています。今年はスタートから２戦２敗と苦戦をしているようです。
ちなみに、自分は行きの電車の中で豊田の新人・泉原選手の隣に座ってました。
やっぱごついッスね☆★
試合は序盤から完全に大同ペース。豊田はペク選手に厳しいマークをかけ、相手の得
点力を削りにかかったようですが、その分空いた他の選手をうまく使われ失点を重ね
てしまいました。一方の大同は相手の度重なる得点機を高木選手が神懸かり的なファ
インセーブを連発し中々得点を許さなかった。ただ、豊田のキーパーもふんばり前半
は両チームと思ったように得点をとれない重苦しい展開となる。
後半も両チームのキーパーが踏ん張り、随所で見応えのある好ゲームへとなっていっ
た。特に大同のキーパー・高木選手と豊田のサイド・村上選手との日本代表対決には
観客も大いに盛り上がりました。結局この対決は、ワンマン速攻を２本止めた高木選
手に軍配があがったといえそうです。
試合は最終的に序盤の大量リードを守った大同が勝ち、リーグ開幕３連勝を飾りまし
た。敗れた豊田紡績は開幕３連敗といきなりの苦境へと立たされたようです。
いやー、まぁなんというか、ハンドボールっておもしろいですね！！ここではどう頑
張っても語り尽くせませんよ。興味のある人は実際に会場に足を運んで観てください。
絶対に興奮しますから！！
岡山県からもいつか日本を代表するようなハンドボーラーが現れることを信じてます！
