航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが太平洋に墜落した事故で、海上自衛隊は海底にソナーを設置するなど任務上、秘匿性が高いことで知られる敷設艦「むろと」(全長131メートル、4950トン)を現場海域に投入した。 深海の信号探知、フライトレコーダーか=岩国の戦闘機、給油機墜落-横須賀・米海軍 米軍がチャーターした深海活動支援船「ファン・ゴッホ」(111メートル、9200トン)も24日に沖縄県から出港し、現場海域に向かった。気象条件にもよるが、早ければ週内に到着する。日米防衛当局は特殊な深海作業能力を備える艦船を使い、連携して墜落した機体の発見に総力を挙げる。 F35は9日午後7時27分ごろ、青森県沖の太平洋上でレーダーから消失。搭乗していた細見彰里(ほそみ・あきのり)3等空佐(41)が行方不明になり、懸命の捜索が続いている。当時細見3佐は「訓練中止」を一緒に飛行していた僚機に通告してから約1分後にレーダーから機影が消えた。中止の通信直前まで、現場空域の状況や訓練内容などについて、通常の交信をしていたことが分かっている。 ◇海底広域研究船「かいめい」も現場に 政府関係者によると

2019年5月2日、中国メディアの環球時報は、青森県沖に墜落した自衛隊のF-35戦闘機の引き上げのために米軍が投入した深海活動支援船「ファン・ゴッホ」は中国製と紹介する記事を発表した。航空自衛隊第3航空団に所属するF-35が訓練中に消息を絶ったのは4月9日だった。自衛隊は機体の一部が海上で発見されたことを受け、翌10日に墜落と発表した。機体の大部分は海底に沈んだとみられている。自衛隊は行方不明の操縦士と機体の捜索をただちに開始。29日には米国が派遣した深海活動支援船「ファン・ゴッホ」も現場海域に到着し、海上自衛隊艦船、日本の海洋研究開発機構の海底広域研究船「かいめい」と共に、海底捜索は3隻態勢になった。環球時報によると、「ファン・ゴッホ」は、深海活動支援船の運営などをなどを手掛けるシンガポール企業のウルトラ・ディープ・ソリューションが保有する船舶だ。ウルトラ・ディープ・ソリューションは2014年の設立で、保有する6隻の深海活動支援船はいずれも、中国国有系の中国招商局重工(深セン)有限公司が建造した。設計したのはいずれもノルウェーの船舶設計会社であるマリン・テクニク。ウルトラ・ディープ・ソリューション「ファン・ゴッホ」を受領したのは2018年で、同社は深海からの引き上げ業務を行うマレーシア企業のレッド・テクに「ファン・ゴッホ」を2018年5月1日から5年間の契約でリースした。米軍はレッド・テクから「ファン・ゴッホ」をチャーターしたとみられるという。
F-35戦闘機の引き上げ船は「中国製」墜落した自衛隊機は“軍事機密の塊を、米軍がチャーターしたのまとめ
F-35戦闘機の引き上げ船は「中国製」墜落した自衛隊機は“軍事機密の塊を、米軍がチャーターした - NAVER まとめ