新自由主義がはびこり、競争、資本という単純な原理の中で「勝ち組」「負け組」を生み出すような格差社会の存在もある。そうした状況下で、自分たちを「承認」してもらいたいという一種の代償行為となって、ネット右翼・単なる感情ぶつけ行動がはびこってきている。しかし、その運動主体には自己犠牲の「決意」も「覚悟」も何もない。インターネットなどのお手軽ツールを使っての売名、何でもかんでもクレームをつけるというクレーマー的な手法で好き勝手なことを言っているだけだ。リアリティの完全な欠如である。そこから見えてくるのは、ストレス発散のばかばかしい行為だ。
情報源: 一水会の発言 無批判に安倍首相を持ち上げる、「お手軽愛国主義」はもはや権力の僕(しもべ) - NAVER まとめ
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