2011年08月26日

名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #08

今回はメインはブレーカーが落ちたことで人工呼吸器が止まる殺人未遂事件。
実際には、その事件に対しての蘭への痴漢が密接に絡んでくるという連鎖的な内容に。

痴漢の方は、蘭の尻を思いっきり掴んで、挙句ドヤ顔で去っていく予想外の内容。
行為が行為だけに余り重くないような演出にしたんだと思いますが、いくら何でも露骨すぎるような。
新一がスマートフォンの地図アプリを利用して蘭と連携して犯人を追い詰めていくシーンは、何気にコナンっぽくないなあと思ってしまいました(以前も同じようにスマートフォンで辞書機能を活用するシーンがありましたが)。
(始まった頃も含めて、今だにコナン本編はどことなく少しレトロな雰囲気があるように思うので。)
それにしても、並行して殺人未遂事件が発生したこともあったとはいえ、痴漢犯が前科犯だと分かるまでは高木刑事も余り乗り気じゃなかったのはどうなんでしょう。そんなもんなんでしょうか。

殺人未遂事件の方は、痴漢事件と密接に絡んでる様子が示唆されたり、犯人も今回は割と分かりやすい素振りを見せていたこともあってか、トリックそのものは然程でも無かった感じ。
しかし、こちらの方も新一が佐藤刑事や容疑者である住人に対して黒の下着のことを(事件解明とはいえ)真顔で根掘り葉掘り聞くシーンがあったりしたのは、痴漢事件との対比というかシリアス笑いを求めてるんでしょうか。

解決編の方は、犯人がほぼ自白に近い行動を取っていたこともあってか、トリック解明が中心という形に。
介護関係の遠因も含めて、事件の動機は重く考えさせられる内容だったように思います。
そのこともあってか、結末は予想外(本当にああいう事例は過去あるんでしょうか?)の出来事により、「工藤新一の挑戦状」のストーリーの中では珍しく良い結末を迎えたのではないでしょうか。

さて、次回はいよいよ服部平次&遠山和葉の二人が実写で初登場する事件。
予告を見る限り、松坂桃李さんの平次はちゃんと黒塗りで、関西弁も予告分ではそこそこ違和感無さそう。
和葉は合気道シーン位で声とかは聞けませんでしたが、イメージ的には違和感無さそうでしょうか。
しかし、個人的に一番気になっているのは、原作だとコナンになってから平次&和葉とは初対面という形で一応構成されている(10,18巻)だけに、その辺りをどう辻褄合わせるのか、もしくは合わせないのかでしょうか。
次回の事件は公式サイトのあらすじを見ると出会い頭だったようなので、大阪から平次がやってきた理由が何なのかも少々気になる所です。


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